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【九龍】君に本気だったんだぜ?

『九龍妖魔學園紀(リマスター版)』プレイ日記

~特記事項~
・九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTURE(Switch)のプレイ日記です
・もちろんネタバレしかありません(リマスター元無印クリア済み)
・ゆえにあまり詰んだりはしません(大体感情入力で勝手に詰んでるくらいです)
・今回は好感度を愛>友にして相関図を修羅場にするのが目的・・・ですが、
 すっかり忘れて普通に楽しんでます(クリア後、再装填でリベンジ予定)
・感想はTwitter or マシュマロちゃんからお寄せください
・葉佩君は善良ですが、中の人が時折オラついています
・基本的に皆守さんルートを進めるので、自然と腐要素が含まざるを得ません
・今回もLast discoveryクリスマスイベントです
・クリスマス内訳:石田(黒塚)、鴉室さん、夷澤
・石田のエピローグについてかなりざっくり触れてます
・鴉室さんがやばいのは私のせいじゃないです
・後輩いじめ、だめ、ぜったい!


~主人公情報~
名前:葉佩 九龍(はばき くろう) 誕生日:11/13 本籍:和歌山
身長:165cm 体重:50kg 血液型:A型 視力:2.0
得意学科:体育 部活動:帰宅部






Last discovery ―暁はただ銀色 第四話




ついにやってきました、私の心を乱し、うちの葉佩君の尻を狙う男達・・・。
いや・・・こほん。我が心の友の皆さんとの、クリスマスです。(ニッコリ)
石田、夷澤、鴉室さんの順で見て・・・え?何?皆守さんはどうしたって?
それはー・・・そのー・・・しゃ、尺の都合ですよ!!次回まで、ご辛抱!



《黒塚 至人》

最後まで残しておいてこんなことを言うのは何ですが、仲間入り後からずっと、
正バディとして連れ添った彼が一番やばいのは、エピローグなんですよね。
ただ、OOAではエピローグの実装は恐らく不可能なので、詳しくはre:chargeを
やる時にお話しますが・・・まあその、とっかかりになるのがクリスマスの話で・・・。
石田はやっぱり、石研の部室にいたか・・・。

黒塚「静かな――夜だね。石たちも、まるで死んだように息を潜めているよ・・・。
   彼らは、怖れているんだ。あの《墓》に眠っていた何者かを・・・。
   ・・・九龍博士、君はこれからその《墓》へ行くんだろう?怖くはないのかい?
   石たちすら恐怖のあまりに沈黙する、あの場所が・・・。」
葉佩「・・・俺の事を《秘宝》ちゃんが待ってるからね。」 感情入力:愛
黒塚「フフフフフ、やっぱり君は僕の見込んだ通りの人材だよ。こんな時に、
   そんな風にいえる人間なんて、そうはいない――。」

銃持った奴の前でペラペラ私語できる人も、そうはいないよ・・・。(※参照)
それにしても・・・やはり石田、いい声だな。いい声すぎて内容が全然頭に
入っていかなかった。12話のすっとぼけっぷりが嘘のような落ち着いた声色。
そして思った。もしエピローグ実装されてたら確実に死んでたな、と・・・。
石田にも例によって、この《仕事》が終わったら後の葉佩君の事が気になる様子。

黒塚「やっぱり、また《秘宝》を求めて、どこかへ行ってしまうのかい・・・?」
葉佩「どうかな・・・実のところ、まだよく分からないんだ。」
黒塚「そうか・・・実はね、僕――将来は地質学者になりたいと思ってるんだ。
   もちろん、簡単になれるものじゃないとは思ってるよ。フフフフフフフ・・・
   だけど、僕には誰にも負けない《石への愛》があるからね!!石の為なら
   どんな苦労も厭わないよ。だからね――九龍博士。僕が見事地質学者に
   なれた暁には、僕と専属契約をしてくれる《鉱石ハンター》になっては
   もらえないか?君の《地学》に対する造形の深さに、僕はずっと目を
   つけてたんだ。《宝探し》もいいかもしれない。だけど、未だ見ぬ
  《鉱物》を探すのも、楽しいと思うんだよ。君には素質も十分あると
   思うしね。どうだろう、九龍博士?」

すごい勢いで将来を約束せんとしてきて、台詞切れなかったじゃないか。
こう・・・最初は静かに落ち着いて話していたのに、突然思わず熱が入って、
ちょっと語気が強めになって、必死ささえ感じられるところがさぁ・・・。
石田にとって葉佩君って、めちゃくちゃ特別な存在じゃないですか。
だからこそ、漸く得た最愛の友を手放したくない感じがね・・・はい、泣いてます。

葉佩「うん、いいよ。契約成立。」
黒塚「ほッ、本当かい!?冗談なんかじゃないよね?」
葉佩「もー、くどいよ?契約するってば。」
黒塚「あッ・・・ありがとう九龍博士!!素晴らしい、素晴らしいよ、
   君のような優秀なハンターと契約できるなんて!!」

ちょっとォ!!何でここ、コミカルなBGMなんだよォ!!
石田にとって千載一遇の、空前絶後の、一世一代の誘い文句だっていうのに、
このBGMはちょっとないわァ!!エピローグで何を言い出すかご存知!?
有り体に言えば、唯一ガチプロポーズする人ですよ石田は!!!
責任もって、アークシステムワークス君はエピローグ実装するように!!以上!!

・・・いやぁ、良かったな。というか、やはり石田(中の人)の演技が上手くてね。
立ち絵は表情別にあるとはいえ、それぞれが一枚絵じゃないですか。でも何というか、
目に浮かぶようなんですよね。葉佩君に熱烈に語り掛ける石田(黒塚)の姿が・・・。



《鴉室 洋介》

ついに来たか・・・というか鴉室さんが葉佩君に「俺って変態?」って向けてる、
この感情はつまるところどういう事なんですか・・・?性別以前に高校生だよ・・・?

鴉室「よォ、九龍。いよいよ君の探索行も大詰めらしいな。」
葉佩「なぜそれを!(๑╹◡╹)」
鴉室「あ?なんでそんなことがわかるのかって?あのなァ、俺は探偵だぜ?
   た・ん・て・い。學園中の空気が緊張してることと、これまでの情報を
   組み合わせて行けば、その程度の答えは自然と導き出されるって寸法さ。
   フフン、ど~だ?尊敬したろ?」
葉佩「尊敬!尊敬!大尊敬!(๑╹◡╹)」 感情入力:愛
鴉室「そうだろう、そうだろう。お兄さんは凄いんだぜ?」

コイツ・・・馴れ馴れしく、呼び捨てで呼んできやがって・・・。(ずっと君付けだった)
鴉室さんもまた、天香學園の遺跡での一仕事を終えた後の葉佩君の動向が
気になっている人物の一人なのです。


鴉室「実は、な・・・この数か月、君のことを観察(み)てきたんだが、
   君は、なかなかに《素質》がある。もし、君さえよければ
  《ロゼッタ協会》を脱退して――、」





鴉室「《M+M機関》の《異端審問官》として働いてみないか?」





是非!!!!!
おおっと、フライング・・・いやだって、多分だけどロゼッタ協会よりも給料は
安いかもしれないけど(トレハンはクライアントの報酬でがっぽり稼げるから)、
福利厚生というか、組織としては確実にM+M機関の方がいいでしょうよ・・・。
ロゼッタ協会なんて、協会からぽいっと新人トレハン入れて終了だよ?
M+M機関じゃSランクレベルの任務だから2人投入してるっていうのにさ・・・。

鴉室「今回の事件でつくづく思い知らされたんだ。やっぱり、こういう仕事には、
   優秀な助手が不可欠だってことをな。なッ、どうだ?
   俺と一緒に《秘宝》じゃなく――この世の《真理》を追いかけてみないか?」

こんな事を、こんなかっこいいBGMで言われたら断れないわ!!!
そのBGMは反則じゃない?それさっき鎌治が流してくれた勝ち確BGMじゃん。
同じく将来を約束する系のクリスマス(黒塚&肥後)はコミカルなBGMだったのに。
これじゃあまるで、ガチで誘ってるみたいじゃないか・・・いや、ガチなんだよなぁ。

葉佩「・・・この世の《真理》か、悪くないね。その話・・・受けるよ。」
鴉室「おおッ、本当か!!本当に本当だな?まったはなしだぜ!?
   いよっしゃ~、これでしばらくは楽ができ・・・・・・
葉佩「(๑╹◡╹)」
鴉室「・・・いやいや!!嬉しいぜ、ベイビー。半分駄目元で聞いてみたんだが、
   本当に受けてくれるとはな。」

・・・・・・ルイ先生の下で働いた方がいいんじゃない?(そんな)
どのみち鴉室さんからM+M機関のお偉方に葉佩君に関する報告はされており、
お偉方も気になってたようなので、そのうち正式な誘いがあっただろうとの事。
この話、酒の席でいちいち自慢するんだろうな~。俺のお陰よ?とか言って。

鴉室「それじゃあ、改めてよろしく頼む。俺の仕込みは厳しいぜ?覚悟しろよ?九龍――。」

仕込むって、何を仕込むつもりなんですかね・・・?(仕事に決まってるだろ)
・・・・・・・・・って、お馬鹿ッ!!!何、ナチュラルに話受けてんだよ私はッ!!!
鴉室さんはねェ!!断ったシーンの方がおいしいんですよ、まったくもうッ!!
はいはい、ロードし直し!し直し!今度はちゃんと断ってよね!!!(そんな)



鴉室「俺と一緒に《秘宝》じゃなく――この世の《真理》を追いかけてみないか?」
葉佩「・・・・・・魅力的な誘いだけど、俺は・・・・・・。」
鴉室「そうか・・・、やっぱり、駄目か・・・やはり、俺たち《M+M機関》と、
   君たち《ロゼッタ協会》は、相容れない存在なのかもしれないな。
   ・・・・・・くうゥゥ~ッ。惜しいッ!!惜しいなァ~。俺は、こう見えても
   結構君に本気だったんだぜ?いっその事、このままさらっていっちまおうか?」
葉佩「えッ・・・・・・、」
鴉室「―――なんてな。」
葉佩「・・・・・・。」
鴉室「だが、俺たちが互いの組織に属している限り、俺たちを繋ぐ糸が
   途切れる事はない・・・いつかどこかで、再び歩む道が交わる事もあるだろう。
   その時を、楽しみにしてるぜ、九龍。それじゃあ―――またな。」



こッ、の・・・・・・・・・。(※全ての語彙力が溶けて消えた)






~冷静さと語彙力を取り戻してます~






鴉室さんはさァ・・・・・・・・・。(語彙力は戻ってきましたか?)

悪い大人だなーーー!!!これから最終決戦だって子にそんな誘い文句言って、
挙げ句の果てに「さらっていっちまおうか?」ってお前それ犯罪だからァ!!!
でも一番ダメなのはその後の「――なんてな。」だよ。それがあるせいで、
「さらっていっちまおうか?」が本気だったのが、バレちまってんだよ・・・。
俺って変態?そうだよ!!お前は男子高校生に本気になっちまった変態だ!!



《夷澤 凍也》

あんないかがわしい大人とのクリスマスの後に、夷澤みたいな可愛い後輩との
クリスマスって・・・大丈夫なんですかね・・・倫理的に・・・。(?)
まぁ、夷澤も倫理-5だしな・・・別にいいか。(※夷澤のパラメーターの話)

夷澤「あッ―――九龍さん。まったく。今日はせっかくの《クリスマスイヴ》
   だっていうのに、こんなところで――・・・って、うわッ。」
葉佩「わー、雪だねー(๑╹◡╹)」
夷澤「とどめに雪かよ・・・こんな状況(シチュエーション)だっていうのに、
   男二人で立ち話とは。雰囲気(ムード)もなにもあったもんじゃないっすよ・・・。
   九龍さんだって、そう思うでしょう?」
葉佩「・・・俺は凍也と二人になりたくて、ここに来たんだけど?」 感情入力:愛
夷澤「なッ、なにを馬鹿なこといってるんすかッ。冗談もほどほどにして
   くださいよ。まったく――。」

ういやつういやつ・・・。(でれでれ)
ていうか夷澤、クリスマスとか興味あるんだね。何かちょっと安心した。
男勢がクリスマスに興味無さ過ぎるんだよ・・・え?葉佩君が男だから?そうか・・・。
夷澤に勝算はあるかと聞かれたので、あると言っておきました。根拠?ねぇよ!

夷澤「センパイがこの學園に現れてから三ヶ月――たった三ヶ月で、ここでは
   当たり前だった《日常》が崩れ去ってしまった訳ですが、仮に、この戦いが
   無事センパイの勝利で終わったら、その後はどうするんですか?
   まさか、壊すだけ壊しておいて、學園を去る――なんて、いいませんよね?」
葉佩「ん、大丈夫・・・凍也に寂しい思いはさせないよ。」 感情入力:愛
夷澤「いッ、いきなりなにをいいだすんですかッ!!なにを勘違いされているのか
   わかりませんけどッ、オレは、ただ・・・・・・と、とにかくッ。一応責任は
   感じているわけですよね?」

うん、責任・・・感じてる・・・可愛い後輩誑かしてんなぁって・・・。
反応がいちいち可愛いんだよな・・・案の定、可愛いしか言えねぇわよ・・・。
夷澤は全ての戦いが終わり、學園が元の姿に戻ったらやりたい事があるそうで。

葉佩「計画ってなあに?(๑╹◡╹)」
夷澤「・・・・・・フフッ、次期《生徒会長》の地位を手に入れること、ですよ。」

あッ!!こらッ!!二年役員が夷澤しかいないから当たり前とか言わない!!
まぁ、いいんじゃない?誰もやりたがらないでしょ、ここの生徒会長なんて。(何て事を)
ていうか、ここ勝ち確BGM流すようなかっこいいシーンかな・・・?


夷澤「オレが卒業するまで・・・なんて、無茶なことはいいません。センパイが
   この學園を卒業するまでの間、しっかり手伝っていただきます。
   ですから――オレになんの断りもなく、突然いなくなったりしないで
   くださいよ?約束っすからね、九龍さん――。」


可愛い後輩が~~~!!!

センパイ、夷澤が卒業するまで三年生やってもいいけどね!(※無理です)
くっそ~~~夷澤との約束くらいは守ってやりたかったな~~~!!!
夷澤ってこんな可愛いのに、何でこう、報われんのかな・・・エピローグもスチルが
無いらしいし、何ならちょっとギャグオチ担当みたいな事になっているしね・・・。
でも夷澤の《宝》について聞けるの、エピローグだけなんだよな・・・何故・・・。




恐怖の最終話に続く・・・。




※おまけ※

この後、夷澤を怒らせたり呆れさせたりしてあそびました。(酷いセンパイ)











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