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part3【ドラ島】足が骨折した!治療費!

『Voice of Cards ドラゴンの島』プレイ日記

~特記事項~
・ネタバレしかないのでご注意ください
・感想はTwitter or マシュマロちゃんからお寄せください(マシュマロの返信はTwitterにて)
・主人公の名前はデフォルト名ではなく『ジン』です。
 ※白の組織(教団)に対抗して黒の組織からお名前を拝借しました。
・今回は『窃盗~コポラの依頼』です。







~前回までのあらすじ~
・クロエちゃんを仲間にしたよ
・道端で倒れてる人肉調理おばさんをジンの兄貴が見捨てようとした
ヨコオ節が全開でプレイヤーブルっちまうよ…


人肉調理おばさんの横を素通りして次の街へ…というところで、何と白の組織トリオとぶつかってしまった。(教団な)
よそ見してぶつかっただけなのに「我らを白の教団と知っての無礼か」と詰め寄ってくる白の組織…いつかその白衣を紅に染めてやんよ。



選択肢
 『生涯を懸けて償います』
 『どこ見て歩いてやがる!』
 『足が骨折した!治療費!』



うん〇こすぎる……。
一番上を選んだので、地面に頭をこすりつけ号泣しながら謝罪するジンの兄貴を見る羽目になりました。何か…ごめん…。
その様子を見た白の教団の紅一点シラハ姉貴も、さすがにドン引きしたご様子。
貴様らが尊大な態度をとったせいで、我らがジンの兄貴の尊厳が(勝手に)傷ついたのだ。以後、無礼は慎まれよ。(手のひらドリル)



『君(ジン)は軽く謝りながら、その場を立ち去ろうとする。その時、君の手には……なんと相手の財布が握られていた!』



名前、屑(ダスト)のままにしときゃよかったかな…。
武器を構えたブランを見たジンの兄貴、やるしかなさそうだ!じゃないんだよ。お前がやったんだよ。分裂症か!?
当然の権利のように始まった負けイベント。クロエちゃんとメルブールちゃんが完全にとばっちりで、可哀想すぎるんだよなぁ。
あまりにも弱すぎて憐れみさえおぼえてしまった白の教団の皆さんに、しっかりと全回復して頂きました。だらしない剣士ですまない…。
さっさと先を急いで立ち去った教団の皆さん。僕らも、魔物研究をしている人がいるらしい次の街へ行きましょう…。
というか白の教団の皆さんは先にジンの兄貴を衛兵に差し出した方がいいんじゃないですかね…?犯罪者ですよこいつ…。

道中、徳を積みながらミツメの街へ。
このゲーム、移動しているとランダムでイベントが発生するんですよね。仲良く釣りをしたり、魔物を助けてあげたり、お宝入手したり。
割と善行を重ねたつもりだけどどうかなー。

さて、無事ミツメの街に到着。
早速、魔物研究をしている……ええと、何でしたっけ?安元さん。

何だかすいません…。
コポラスキュイーブル…通称コポラは、ドラゴンの情報を教えてやるかわりに、魔物に盗まれた宝物を取り返してほしいと言ってきました。
他の住人も言っていましたが、どうやら最近魔物による盗みが多発している模様。バニラの胃薬も盗まれてたよねそういえば…。

コポラの宝を探すために洞窟へ。
そういえばダンジョン内で恋人同士と思われるミイラを見つけたんですが、それを発見したジンの兄貴が膝を折り静かに祈りを捧げた…らしいんですけど、ほんとぉ?という気持ちがどうしても拭えない…ジンの兄貴なら喜んで死体から追いはぎしそう…しそうじゃない?
そしてダンジョン奥でボスを難なく倒し(道中はぐれメタル的な敵を倒したおかげでめちゃくちゃレベル上がった)、さてコポラの宝…、


『なんと、白の教団の連中が宝箱の中身を漁っているではないか……!君達は急いで宝箱に近寄ろうとしたが、すでに手遅れだったようだ……』


おいおいおい!!何してくれてんだよお前らは!!手癖悪ィな…まるでジンの兄貴みてぇだ!!(そんな)

あらかたのものはシラハ姉貴一行に持ち去られ、残ったのはボロボロの人形だけ…ジンの兄貴は、なぁんだゴミか!で済ましてましたが、クロエちゃんはそのボロボロのお人形を手に取ったようです。本当にお前、さっき恋人のミイラに祈りを捧げてた奴と同一人物か?

とりあえずハンナの人形を手に洞窟から脱出します。(それはジルオール)
そしてあんのじょう(?)その人形こそ、コポラが求めていたものだったのです。ハッハァ!!ざまあねえな白の組織!!(教団な)
彼のお嬢様が、大事にしていた人形だったようです。そしてお礼に、魔物と人が共生する村の話を教えてもらえました。そこでドラゴンの話を聞きだせるかもしれないってことね。
そして迷いの森を抜けるための笛をもらい、一行は早速東へと旅立つのであった…。

以上が第一章で、次回から第二章をお送りしてまいります。そういえばコポラのプロフィール埋まったってさっき出ていたな。
例の人形の持ち主のお嬢さんの話だろうか。


『彼が魔物の研究をしているのは自分の娘のためだという。しかし、彼の娘を見た者は誰もいない……。』


えぇ………。

そういえば頭の上にモフモフを乗せてるけど、実はこれが元々娘で魔物になってしまったとかそういうオチじゃないよね…?
でもヨコオ君はそういうことするからな…。





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