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ゲームのプレイ日記ブログです。 近況:ジルオール登場人物紹介動画公開しました。『Voice of Cards ドラゴンの島』プレイ日記は再開までしばらくお待ちください(ウマ娘ばかりやってるせいで進んでません)。(5/1更新)
【九龍】何してんすか、センパイ?
『九龍妖魔學園紀(リマスター版)』プレイ日記
~特記事項~
・九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTURE(Switch)のプレイ日記です
・もちろんネタバレしかありません(リマスター元無印クリア済み)
・ゆえにあまり詰んだりはしません(大体感情入力で勝手に詰んでるくらいです)
・今回は好感度を愛>友にして相関図を修羅場にするのが目的・・・ですが、
すっかり忘れて普通に楽しんでます(クリア後、再装填でリベンジ予定)
・感想はTwitter or マシュマロちゃんからお寄せください
・葉佩君は善良ですが、中の人が時折オラついています
・今回は11th discoveryのラストまでです
・基本的に皆守さんルートを進めるので、自然と腐要素が含まざるを得ません
・夷澤が可愛くて可愛くて正気を失っています
・迫り来る12話への恐怖で我を失っています
~主人公情報~
名前:葉佩 九龍(はばき くろう) 誕生日:11/13 本籍:和歌山
身長:165cm 体重:50kg 血液型:A型 視力:2.0
得意学科:体育 部活動:帰宅部
皆守「九ちゃん、お前・・・大切なものを無くした事が、あるか?」
のっけから!!!重い!!!話題が!!!
弊葉佩は、そうですね・・・ありますし、次と最終話でも多分そうなりそうです。
皆守「そうか・・・意外だな。お前って、何となくそういう深刻なものとは
無縁のような気がしてたよ。誤解してて、その・・・悪かったな。
ま、何にしろ大した事じゃない・・・忘れてくれ。」
お前は・・・忘れてくれと言ったり、忘れるなと言ったり・・・!!
というか・・・さり気なく、ちょっと失礼な事を言われていませんか?無縁そうって。
ちなみに、皆守さんの好感度は以下の通りです。
成し遂げたぜ。(愛>友) ※もう残り二話
さて、昼の自由行動を終えて午後の廊下。そういえば午前のADVパートには、
皆守さん出てきませんでしたよね。やっちーも・・・ちょっと寂しいぼく葉佩。
気だるそうな男子生徒の声「あ~、ダルい。」
(๑╹◡╹)あ!こうた、ろ・・・・・・
朱堂「おーほっほっほっほッ。引っかかったわね?甲太郎だと思ったでしょ?
どうかしら?アタシの声真似。似てたと思わない?ねッ、ねッ?
アロマがうまいぜ・・・・・・ぎゃはははははッ。我ながら、ソックリィィィ。
どう?アタシのこの特技。惚れ直した?」
葉佩「わーん、ひどいよすどりんー」 感情入力:悲
朱堂「いいわ。何もいわないで。九ちゃんの気持ちは良くわかってるから・・・。」
八千穂「九チャン、その人にあんまり近付くと変態が伝染るよ?」
わーーーん!!!ぼく本物の3-Cトリオがいいです!!!
やっちーにライバル宣言をして、偽甲太郎は去っていきました。さよならー。
と、ここでやっちーがルイ先生が呼んでると教えてくれました。何用だろうか・・・。
八千穂「まさか・・・、九チャンの正体がバレたって事ないよね?」
いや、やっちー二話の時点で墓地に潜るってルイ先生にバラしてたやん・・・。(参考)
あー・・・でも一応、トレハンだって事はバレてないのか。バレてないか?まあいい。
行ってみればわかることだね・・・が、保健室の道中でまたも悪い先輩に絡まれる響が。
しょうがないなぁ、後輩は守るものだって私の先輩からの教えがあるからな・・・。
男子A「すッ、すいません、それじゃ、ボクたちはこれで――、」
男子B「ちょっと、待てよッ。」
男子A「・・・・・・?」
男子B「こいつ、本当にそんなスゲェ奴なのか?」
バレたか、機械ステージで2時間ほど躓いた事が・・・。(それはバレてない)
噂が一人歩きしているだけで、実際は大した事ないのでは?と気付いた男子諸君。
男子A「響のように痛い目に遭いたくなかったら、大人しく金目の物出しな。」
男子B「素直にいう事を聞いておいた方が身のためだぜェ。へっへっへっ。」
葉佩「あァ、生憎・・・部屋に入りきらない盗んだ黒板消ししか無くてね。」
男子A「ほう・・・、生意気な態度をしてくれるじゃないか。」
男子B「野郎・・・・・・舐めやがって。」
夷澤「何してんすか、センパイ?随分と楽しそうな事をやってるじゃないっすか?」
葉佩「そう?そう見える?(๑╹◡╹)」 感情入力:喜
夷澤「もう、ずるいなァ。そんなに楽しいなら、オレを呼んでくれても
いいじゃないっすか。」(ここの「ずるいなァ」の言い方しぬほど可愛い)
夷澤・・・助けに来てくれたのね・・・!!(多分混ざりに来ただけだぞ)
思わずデレデレになってしまいました。この後輩、あまりに懐き過ぎでは???
ちょっと目を離した隙に、あっさり男子生徒諸君をノシてしまった夷澤。ええぞォ!
・・・って、おいおい。こらこら、死んじまうぞそれ以上やったら。
夷澤「ちッ、何だよ・・・センパイのせいで、逃げられちまったじゃないっすか。」
葉佩「へへ、ごめーん(๑╹◡╹)」 感情入力:愛
夷澤「そんなふうに誤魔化してもダメっすよ。」
言い方があまりにも可愛すぎませんか?可愛い子ぶりやがって・・・!
くそう、何で夷澤は弟じゃないんだ・・・一家に一人いてほしい・・・。(家族崩壊不可避)
ここの台詞、一億回聞いても聞き足りないくらいだが先に進めなければ・・・。
夷澤「あ~あ、せっかく気晴らしができると思ったのに残念だなァ。そうだ。
かわりにセンパイにオレの相手をしてもらおうかなァ。どうっすか?
いい考えだと思いません?」
葉佩「おッ、それは名案!」
夷澤「へへへッ、いいっすねェ。」
響「やッ、やめなよ。夷澤くんッ。」
夷澤「うるさいな。口出しするなッ。」
そうだそうだ夷澤!!言うたってや!!(お前はどっちの味方なんだ)
男同士の勝負に口出しはフヨウラ!!! よォし、いざッ!尋常に勝負・・・・・・、
夷澤「実は、アンタの事が目障りだったんすよ・・・どいつもこいつも、
葉佩、葉佩っていいやがって。」
えぇ!!そうだったの!?すっかり懐かれてたと思ってたわ!!!
まあいいや。ならば拳で語り合うまでの事!!響ィ!!止めてくれるなよ・・・。
夷澤「それじゃ、そろそろ行きますよ、センパイ?」
響「止めてッ!!夷澤くんッ!!」
夷澤「たっぷりと、オレの拳を味わいな―――、」
響「止めてよォォォッ!!」
なッ、窓ガラスが割れて・・・おい夷澤!怪我は無いか!(先輩の鑑)
響の持つ《力》を見て、何やら満足そうに立ち去る夷澤。勝負はどうした!!!
・・・って、危ない。ルイ先生の用事を素で忘れてたな。急いで行かなくては。
ルイ先生お待たせ!今朝ぶりですね!!夕薙さんの状態も安定したようで何より。
ちょっと世間話をした後、どんな事象にも表と裏、陰と陽が存在するという話に。
瑞麗「それは、人についても同じ事だ。誰でも、普段の顔からはわからない顔が必ず、
奥に潜んでいるものさ。君は、どう思う?鏡に映った自分の顔は、表の顔だと
思うかね?それとも裏の顔だと思うかね?」
葉佩「そう、ですね・・・裏の顔、かな。」
瑞麗「君の瞳に映っているのは、平凡な高校生の姿か?いや・・・、もしかしたら、
違う姿かもしれないな。」
うぅ・・・このじわりじわりと追い詰められてる感じ・・・たまらんな・・・。
この世では常識や科学だけでは証明できない事もあると語るルイ先生。
瑞麗「君は、妖や魔の存在を信じるか?」
葉佩「・・・ええ、信じています。」
瑞麗「そうか・・・だが、不思議だな。何故、一介の高校生である君が妖や魔などの
存在を信じる事ができるのか・・・普通の高校生として、普通の暮らしを
送っていたら、気付かずに一生を終えているべき話だ。それとも、信じうる
だけの経験があるというのかね?」
葉佩「・・・その通りです。何故なら俺は・・・《宝探し屋》ですから。」
瑞麗「《宝探し屋》?それが、君の正体か?そうか・・・・・・ありがとう、葉佩。
ついに私に話してくれたな。君の真実の姿を。・・・実はな。私は、初めて
逢った時から知っていたのだ。君が《ロゼッタ協会》から派遣されてきた
《宝探し屋》だという事を。」
・・・・・・・・・えッ!?そ、そ、そうだったんですか!?
何かうっすら予想的中されてるんだろうなと思ってたんですけど、知ってたの?
・・・じゃあ、鴉室さんも知ってるのかな。でもあの感じだと・・・うーん。
瑞麗「ただ、その言葉を君自身の口から聞きたかっただけなんだ。
私の前では、本当の事を話して欲しかったから・・・。」
葉佩「・・・これからは、何でも話すようにする。」 感情入力:愛
瑞麗「九龍・・・君が話してくれた以上、私も君に話しておかなければならない事がある。
聞いてくれるか?私の話を・・・。」
ここで・・・長かった。ここでようやく、ルイ先生の正体が明らかに。
ルイ先生は《M+M(エムツー)機関》という組織の異端査問官(エージェント)。
恐らくは、鴉室さんもそうでしょう。ぼく葉佩の所属する《ロゼッタ協会》とは、
相反する存在・・・一方は秘宝と共に魔や呪いを解放し、一方は妖魔を封じる。
けれどもルイ先生は、九龍を信じ協力すると言ってくださいました。
というわけで、ルイ先生の連絡先Get Treasure!!!・・・って、ちょっとこれ何なの?
ルイ先生はプリクラのフレームにするくらい唐揚げが好きなの?私かよ・・・。
このフレームのダサさ、千年の恋も冷めるレベルなんだが・・・他生徒には見せられんな。
瑞麗「《異端審問官》である私が力を貸すというのは不思議かもしれないが、
私も懸けてみたくなったのだよ。葉佩 九龍という才能溢れる
若き《宝探し屋》にな。フフフッ。」
・・・ルイ先生と同じタイミングで良かったんじゃないですか?鴉室さんも。
鴉室さん、確か次回なんですよねバディ入り。あまりにも遅すぎやしませんか!?
全13話なのに12話でバディ入りって・・・いや、いいんですけれども。
ルイ先生とお互いの正体を明かした後、約束通り咲重ちゃんの待つプールへ・・・。
ちょっと大事な話をするにしては、些か防御力が低い身なりではなくて・・・?
咲重ちゃんの水着はCERO引っかからないんですかね?いや、まあ、いいや。
やはり咲重ちゃん、役員会議で話していた《鍵》の情報を九龍に伝えようと、
呼んでくれたようですね。もっと人の来なさそうな所の方が良くないかな。
双樹「その話は、後でゆっくり・・・その前に、今日は月明かりもキレイだし、一緒に泳がない?」
葉佩「そうだね(๑╹◡╹)」 感情入力:喜
双樹「ふふふッ。正直なのね。」
ファントム「今、話してもらおうか?《鍵》の在処をな―――。」
さ、咲重ちゃん!!・・・ん?あれ?ファントム、やけに背が高いような・・・?
確か、夷澤は咲重ちゃんより背が・・・・・・いや、何でもないです。(言っちゃってる)
ファントムは咲重ちゃんが《鍵》を生徒会室から持ち出し、九龍に渡すつもりで
いたと思ってるようですが・・・こんなクッソ布面積の少ない所にどうやって???
そもそも咲重ちゃんはそのような裏切りをする女ではないはず。私は信じるぞ。
ファントム「《鍵》はどこだ?教えなければ、痛い目をみるぞ?」
双樹「教えて欲しかったら、あたしを口説き落とすぐらいの事はしてごらんなさい?ふふふッ。」
ファントム「・・・・・・。」
葉佩「咲重ちゃん!!」
ファントム「ふんッ。」
双樹「きゃァァッ!!」
ファントム「くくくッ・・・、痛い目に遭うと忠告したはずだ。」
双樹「腕が・・・・・・。」
おいおい、骨折程度歩けば治る世界だぞ!(※葉佩は特殊な訓練を受けています)
しかしギリギリと咲重ちゃんの腕をどんどん締め上げていくいz・・・ファントム。
それでも強気な態度を崩さず《鍵》の所在を語ろうとしない咲重ちゃん。
ファントム「では、死ぬがいい。」
双樹「うく・・・・・・身体が・・・・・・。」
ファントム「クククッ・・・・・・この爪には毒が塗ってある。」
双樹「まさか、あたしが毒にやられるなんて・・・・・・。」
ファントム「我に従わなかった罰だ。悶え苦しみながら死ぬがいい。」
フッ、愚か者が・・・油断したな。咲重ちゃんを自由にした時点でこちらの勝利だ。
何故ならこの葉佩は、救急セットで即座に解毒する事が出来るのだ。
クックックッ・・・全く、詰めの甘い奴だなァ!!!!!(どっちが悪者だ)
ファントム「どこまでも、我に逆らうつもりだな?逆らった事を後悔するがいい。」
阿門「後悔するのはお前だ。」
くそう・・・何て格好イイ登場の仕方・・・!!!
役員会議で見せていた《鍵》を、ファントムに渡す阿門君。やはりそうしたか。
ファントムはもう用は無いと言わんばかりに、《墓》へと向かいましたとさ。
いやぁ、大変だな阿門君も。そもそも何だって夷澤を・・・いや、まあいいや。
阿門「双樹を助けてくれたようだな。《生徒会長》として、礼をいわせてもらおう。」
葉佩「《生徒会長》として、ね・・・どういたしまして。」 感情入力:喜
阿門「ふッ・・・今日のところは、双樹に免じてお前を見逃してやる。
俺と戦うその時までにせいぜい腕を磨いておくんだな。」
俺と、戦う・・・その時、まで・・・。(記憶がフラッシュバック)
・・・あの、変な記憶のトリガー引くのやめてもらえません?あの・・・つらいので・・・。
そういうわけで夜の自由行動。そういえば、夕薙さんのフラグもロストしました。
何がいかんのだっけ・・・くそう、シナリオブックの上巻さえ見つかれば・・・。
夕薙さんは加入条件が未だによく解らんので、昔からしょっちゅうロストしてるな。
しんほーは、マジで初めてだなロストしたの・・・ほんとどうして・・・どうしてなの・・・。
いや、どうしてかはわかってるんですよ。二人には共通点があるでしょう?そう・・・、
皆守さんとの放課後追加デート被害者の会
・・・クソッ、Re:chargeやる時は必ずや好感度調整・・・成し遂げてみせる。
というわけで、あらゆる葛藤を抱えながらもやっと来たぜ11話砂ステージに!!
10話黄金ステージもそうだったけど、9話機械ステージに比べたら余裕余裕!!
・・・しかし、はぁぁ。これクリアしたら念願の夷澤バディ入りが待っているのに、
次の話で<検閲削除>になるのがさ・・・あまりにも辛くて・・・いや、でもその時の、
<検閲削除>は是非とも見たいし・・・一億回くらい見たいし・・・でもなぁ・・・。(煩悶)
ファントム「誰にも、我を斃すことなどできない。」
うるせーーーーー!!!!!(※八つ当たり【怒】)
皆守さんの「何だよもう終わっちまったのか?」で我に返りました。
ご、ごめん・・・そら割れるよ、あんだけ銃でボコスカ撃たれてたら・・・。(※弱点)
ぼく葉佩に負けたものの、例の《鍵》を使って最後の封印を解くと言うファントム。
しかし鍵を失くしてしまった様子。何だ?ここにきてドジっ子アピールなのか?
ここでついに、ファントムのご尊顔が・・・いや、途中で何度も言っていた気はしますが。
ファントム「顔が・・・、オレの顔が・・・うう・・・、ここはドコだ?
何故、オレはこんな場所にいる?何だ、この服は?」
あ、そうか・・・個人の趣味じゃないのか。(鎌治だって趣味ではないぞ)
すっかり混乱している様子のファントム・・・ああ、もう!!しっかりなさい!!!
ファントム「オレは、一体・・・?オレは・・・誰だ?何をしていた・・・?」
葉佩「凍也ッ!!しっかりしろッ!!凍也ッ!!」 選択肢:夷澤の名前を呼ぶ
夷澤「そう・・・オレの名前は、夷澤 凍也・・・《生徒会副会長補佐役》。この《墓》を
守るのが役目。まだ、頭がフラフラする。」
夷澤・・・頭フラフラしてる方が言動がまともじゃないか?(無茶はするなよ)
おっと、本音と建前がつい逆に・・・いやいや、心配しているのは本当だよ!!!
夷澤「アンタは誰だ?何で、ここに?」
葉佩「えッ!?・・・転校生の、葉佩 九龍だよ。覚えてないの?」 選択肢:名乗る
夷澤「葉佩 九龍?あァ、そうか。阿門サンのいっていた《転校生》だな。」
ハァァァァァァン!?一緒に風呂で背中の流し合いしただろォ!?(※してない)
裸の付き合いまでしておいて、そんな・・・全部覚えてないの・・・そんな・・・。(愕然)
どうやら《墓》の見廻りをしてる時に《声》がしたようで・・・アラハバキの?
自らの失態を悔やみ、怒る夷澤・・・しかしこうして話してると、何というか。
その・・・、かなりまともだな?いちいち小者っぽかったのは、操られてたせいか?
九龍に、改めて勝負を挑む夷澤。よーし、センパイが胸を貸して・・・・・・、
夷澤「それに、ここで、アンタが死ねば、オレが操られていた事を知るヤツは
いなくなる。そうさ・・・オレのために死んで下さいよ、センパイ――。」
クソッ・・・オレのために死ねだと?喜んでッ!!!(・・・)
良かった・・・夷澤はやっぱり小者だった。この台詞にはバディ二人も閉口してそう。
攻撃した時の「ムカッ・・・!」って声があまりに可愛すぎて心臓の護符を消費したが、
夷澤は近距離攻撃型。射程6ブラックナイツの敵ではないわ!!!(酷いセンパイ)
次のボスで大苦戦したものの、皆守さんのおかげで何とか耐え忍び勝利。
夷澤の宝物は、純粋に強さを追い求めていた頃に履いてたスニーカーだそうです。
全くどうしてこの子は・・・宝物まで可愛いんだ・・・?却って裏表無い子では???
宝と引き換えに得た《力》は、強さではなかったと言う夷澤。
夷澤「オレのこの《音速の拳》でもセンパイの事を斃せなかった。オレの負けっす。」
葉佩「うんうん、いい戦いだったね。」 感情入力:燃
夷澤「そうっすね。いい戦いをさせてもらいました。でも、不思議っすね。
何か、負けたっていうのにすごく清々しい気分なんすよ。オレの名を呼ぶ
センパイの声が今でも耳に残っているんです。」
ふッ・・・我が人生に、一寸の悔いも無し。
そして・・・よ、よかった。夷澤の連絡先・・・Get Treasure・・・!!!
プリクラと連絡先をくれる時の「可愛い後輩からのプレゼントっす」で二度死んだ。
こいつさぁ、本当に・・・何なの?そうやって甘えれば、センパイが甘やかすとでも?
くっそ・・・・・・次の回でのレベリング、嫌ってほど連れ回してやるからなァ!!!
気障な声「まッ、こんなところか。」
えッ
喪部「手駒としての役目は果たしてくれた。これが《鍵》か?こんな箱に入って
いるとは、聞いていないぞ?・・・まァ、いい。最下層まで進めば、《鍵》が
本物か偽物かハッキリする。物部に遺された伝承とは少し違うようだが、
これが真の《鍵》であれば、《封印》を解く事ができるはずだ。
待っているがいいさ。《秘宝》は、ボクのような優れた遺伝子を持つ者にこそ
相応しい。クククッ・・・。」
え!?夷澤を操ってたの《王》だよな?喪部じゃないよな?
これは《王》の思念で操られた夷澤が手に入れた《鍵》を密かに失敬したって事?
やるなァ、こいつ~~~!!!!!(喪部全肯定人間)
喪部もついに、本格始動。いよいよ、物語も佳境に・・・・・・ぐッ、胃が。(まだ早い)
たくさん心臓の護符を準備して挑むぜ!!特にボス戦のアイツとの会話なァ!!!
そして新たに仲間になるあの御方・・・ちょっと仲間入り遅すぎひん?
とにかくもう、挑むしかないのだ。心を強く!!To be continued...
~特記事項~
・九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTURE(Switch)のプレイ日記です
・もちろんネタバレしかありません(リマスター元無印クリア済み)
・ゆえにあまり詰んだりはしません(大体感情入力で勝手に詰んでるくらいです)
・今回は好感度を愛>友にして相関図を修羅場にするのが目的・・・ですが、
すっかり忘れて普通に楽しんでます(クリア後、再装填でリベンジ予定)
・感想はTwitter or マシュマロちゃんからお寄せください
・葉佩君は善良ですが、中の人が時折オラついています
・今回は11th discoveryのラストまでです
・基本的に皆守さんルートを進めるので、自然と腐要素が含まざるを得ません
・夷澤が可愛くて可愛くて正気を失っています
・迫り来る12話への恐怖で我を失っています
~主人公情報~
名前:葉佩 九龍(はばき くろう) 誕生日:11/13 本籍:和歌山
身長:165cm 体重:50kg 血液型:A型 視力:2.0
得意学科:体育 部活動:帰宅部
11th discovery ―ねらわれた学園 後編
皆守「九ちゃん、お前・・・大切なものを無くした事が、あるか?」
のっけから!!!重い!!!話題が!!!
弊葉佩は、そうですね・・・ありますし、次と最終話でも多分そうなりそうです。
皆守「そうか・・・意外だな。お前って、何となくそういう深刻なものとは
無縁のような気がしてたよ。誤解してて、その・・・悪かったな。
ま、何にしろ大した事じゃない・・・忘れてくれ。」
お前は・・・忘れてくれと言ったり、忘れるなと言ったり・・・!!
というか・・・さり気なく、ちょっと失礼な事を言われていませんか?無縁そうって。
ちなみに、皆守さんの好感度は以下の通りです。
やったぜ(守ってやる) pic.twitter.com/n7NRhSMife
— ひいらぎみかさ(ひらみ)《宝探し屋》 (@hiramy) August 5, 2020
成し遂げたぜ。(愛>友) ※もう残り二話
さて、昼の自由行動を終えて午後の廊下。そういえば午前のADVパートには、
皆守さん出てきませんでしたよね。やっちーも・・・ちょっと寂しいぼく葉佩。
気だるそうな男子生徒の声「あ~、ダルい。」
(๑╹◡╹)あ!こうた、ろ・・・・・・
朱堂「おーほっほっほっほッ。引っかかったわね?甲太郎だと思ったでしょ?
どうかしら?アタシの声真似。似てたと思わない?ねッ、ねッ?
アロマがうまいぜ・・・・・・ぎゃはははははッ。我ながら、ソックリィィィ。
どう?アタシのこの特技。惚れ直した?」
葉佩「わーん、ひどいよすどりんー」 感情入力:悲
朱堂「いいわ。何もいわないで。九ちゃんの気持ちは良くわかってるから・・・。」
八千穂「九チャン、その人にあんまり近付くと変態が伝染るよ?」
わーーーん!!!ぼく本物の3-Cトリオがいいです!!!
やっちーにライバル宣言をして、偽甲太郎は去っていきました。さよならー。
と、ここでやっちーがルイ先生が呼んでると教えてくれました。何用だろうか・・・。
八千穂「まさか・・・、九チャンの正体がバレたって事ないよね?」
いや、やっちー二話の時点で墓地に潜るってルイ先生にバラしてたやん・・・。(参考)
あー・・・でも一応、トレハンだって事はバレてないのか。バレてないか?まあいい。
行ってみればわかることだね・・・が、保健室の道中でまたも悪い先輩に絡まれる響が。
しょうがないなぁ、後輩は守るものだって私の先輩からの教えがあるからな・・・。
男子A「すッ、すいません、それじゃ、ボクたちはこれで――、」
男子B「ちょっと、待てよッ。」
男子A「・・・・・・?」
男子B「こいつ、本当にそんなスゲェ奴なのか?」
バレたか、機械ステージで2時間ほど躓いた事が・・・。(それはバレてない)
噂が一人歩きしているだけで、実際は大した事ないのでは?と気付いた男子諸君。
男子A「響のように痛い目に遭いたくなかったら、大人しく金目の物出しな。」
男子B「素直にいう事を聞いておいた方が身のためだぜェ。へっへっへっ。」
葉佩「あァ、生憎・・・部屋に入りきらない盗んだ黒板消ししか無くてね。」
男子A「ほう・・・、生意気な態度をしてくれるじゃないか。」
男子B「野郎・・・・・・舐めやがって。」
夷澤「何してんすか、センパイ?随分と楽しそうな事をやってるじゃないっすか?」
葉佩「そう?そう見える?(๑╹◡╹)」 感情入力:喜
夷澤「もう、ずるいなァ。そんなに楽しいなら、オレを呼んでくれても
いいじゃないっすか。」(ここの「ずるいなァ」の言い方しぬほど可愛い)
夷澤・・・助けに来てくれたのね・・・!!(多分混ざりに来ただけだぞ)
思わずデレデレになってしまいました。この後輩、あまりに懐き過ぎでは???
ちょっと目を離した隙に、あっさり男子生徒諸君をノシてしまった夷澤。ええぞォ!
・・・って、おいおい。こらこら、死んじまうぞそれ以上やったら。
夷澤「ちッ、何だよ・・・センパイのせいで、逃げられちまったじゃないっすか。」
葉佩「へへ、ごめーん(๑╹◡╹)」 感情入力:愛
夷澤「そんなふうに誤魔化してもダメっすよ。」
言い方があまりにも可愛すぎませんか?可愛い子ぶりやがって・・・!
くそう、何で夷澤は弟じゃないんだ・・・一家に一人いてほしい・・・。(家族崩壊不可避)
ここの台詞、一億回聞いても聞き足りないくらいだが先に進めなければ・・・。
夷澤「あ~あ、せっかく気晴らしができると思ったのに残念だなァ。そうだ。
かわりにセンパイにオレの相手をしてもらおうかなァ。どうっすか?
いい考えだと思いません?」
葉佩「おッ、それは名案!」
夷澤「へへへッ、いいっすねェ。」
響「やッ、やめなよ。夷澤くんッ。」
夷澤「うるさいな。口出しするなッ。」
そうだそうだ夷澤!!言うたってや!!(お前はどっちの味方なんだ)
男同士の勝負に口出しはフヨウラ!!! よォし、いざッ!尋常に勝負・・・・・・、
夷澤「実は、アンタの事が目障りだったんすよ・・・どいつもこいつも、
葉佩、葉佩っていいやがって。」
えぇ!!そうだったの!?すっかり懐かれてたと思ってたわ!!!
まあいいや。ならば拳で語り合うまでの事!!響ィ!!止めてくれるなよ・・・。
夷澤「それじゃ、そろそろ行きますよ、センパイ?」
響「止めてッ!!夷澤くんッ!!」
夷澤「たっぷりと、オレの拳を味わいな―――、」
響「止めてよォォォッ!!」
なッ、窓ガラスが割れて・・・おい夷澤!怪我は無いか!(先輩の鑑)
響の持つ《力》を見て、何やら満足そうに立ち去る夷澤。勝負はどうした!!!
・・・って、危ない。ルイ先生の用事を素で忘れてたな。急いで行かなくては。
ルイ先生お待たせ!今朝ぶりですね!!夕薙さんの状態も安定したようで何より。
ちょっと世間話をした後、どんな事象にも表と裏、陰と陽が存在するという話に。
瑞麗「それは、人についても同じ事だ。誰でも、普段の顔からはわからない顔が必ず、
奥に潜んでいるものさ。君は、どう思う?鏡に映った自分の顔は、表の顔だと
思うかね?それとも裏の顔だと思うかね?」
葉佩「そう、ですね・・・裏の顔、かな。」
瑞麗「君の瞳に映っているのは、平凡な高校生の姿か?いや・・・、もしかしたら、
違う姿かもしれないな。」
うぅ・・・このじわりじわりと追い詰められてる感じ・・・たまらんな・・・。
この世では常識や科学だけでは証明できない事もあると語るルイ先生。
瑞麗「君は、妖や魔の存在を信じるか?」
葉佩「・・・ええ、信じています。」
瑞麗「そうか・・・だが、不思議だな。何故、一介の高校生である君が妖や魔などの
存在を信じる事ができるのか・・・普通の高校生として、普通の暮らしを
送っていたら、気付かずに一生を終えているべき話だ。それとも、信じうる
だけの経験があるというのかね?」
葉佩「・・・その通りです。何故なら俺は・・・《宝探し屋》ですから。」
瑞麗「《宝探し屋》?それが、君の正体か?そうか・・・・・・ありがとう、葉佩。
ついに私に話してくれたな。君の真実の姿を。・・・実はな。私は、初めて
逢った時から知っていたのだ。君が《ロゼッタ協会》から派遣されてきた
《宝探し屋》だという事を。」
・・・・・・・・・えッ!?そ、そ、そうだったんですか!?
何かうっすら予想的中されてるんだろうなと思ってたんですけど、知ってたの?
・・・じゃあ、鴉室さんも知ってるのかな。でもあの感じだと・・・うーん。
瑞麗「ただ、その言葉を君自身の口から聞きたかっただけなんだ。
私の前では、本当の事を話して欲しかったから・・・。」
葉佩「・・・これからは、何でも話すようにする。」 感情入力:愛
瑞麗「九龍・・・君が話してくれた以上、私も君に話しておかなければならない事がある。
聞いてくれるか?私の話を・・・。」
ここで・・・長かった。ここでようやく、ルイ先生の正体が明らかに。
ルイ先生は《M+M(エムツー)機関》という組織の異端査問官(エージェント)。
恐らくは、鴉室さんもそうでしょう。ぼく葉佩の所属する《ロゼッタ協会》とは、
相反する存在・・・一方は秘宝と共に魔や呪いを解放し、一方は妖魔を封じる。
けれどもルイ先生は、九龍を信じ協力すると言ってくださいました。
というわけで、ルイ先生の連絡先Get Treasure!!!・・・って、ちょっとこれ何なの?
ルイ先生はプリクラのフレームにするくらい唐揚げが好きなの?私かよ・・・。
このフレームのダサさ、千年の恋も冷めるレベルなんだが・・・他生徒には見せられんな。
瑞麗「《異端審問官》である私が力を貸すというのは不思議かもしれないが、
私も懸けてみたくなったのだよ。葉佩 九龍という才能溢れる
若き《宝探し屋》にな。フフフッ。」
・・・ルイ先生と同じタイミングで良かったんじゃないですか?鴉室さんも。
鴉室さん、確か次回なんですよねバディ入り。あまりにも遅すぎやしませんか!?
全13話なのに12話でバディ入りって・・・いや、いいんですけれども。
ルイ先生とお互いの正体を明かした後、約束通り咲重ちゃんの待つプールへ・・・。
ちょっと大事な話をするにしては、些か防御力が低い身なりではなくて・・・?
咲重ちゃんの水着はCERO引っかからないんですかね?いや、まあ、いいや。
やはり咲重ちゃん、役員会議で話していた《鍵》の情報を九龍に伝えようと、
呼んでくれたようですね。もっと人の来なさそうな所の方が良くないかな。
双樹「その話は、後でゆっくり・・・その前に、今日は月明かりもキレイだし、一緒に泳がない?」
葉佩「そうだね(๑╹◡╹)」 感情入力:喜
双樹「ふふふッ。正直なのね。」
ファントム「今、話してもらおうか?《鍵》の在処をな―――。」
さ、咲重ちゃん!!・・・ん?あれ?ファントム、やけに背が高いような・・・?
確か、夷澤は咲重ちゃんより背が・・・・・・いや、何でもないです。(言っちゃってる)
ファントムは咲重ちゃんが《鍵》を生徒会室から持ち出し、九龍に渡すつもりで
いたと思ってるようですが・・・こんなクッソ布面積の少ない所にどうやって???
そもそも咲重ちゃんはそのような裏切りをする女ではないはず。私は信じるぞ。
ファントム「《鍵》はどこだ?教えなければ、痛い目をみるぞ?」
双樹「教えて欲しかったら、あたしを口説き落とすぐらいの事はしてごらんなさい?ふふふッ。」
ファントム「・・・・・・。」
葉佩「咲重ちゃん!!」
ファントム「ふんッ。」
双樹「きゃァァッ!!」
ファントム「くくくッ・・・、痛い目に遭うと忠告したはずだ。」
双樹「腕が・・・・・・。」
おいおい、骨折程度歩けば治る世界だぞ!(※葉佩は特殊な訓練を受けています)
しかしギリギリと咲重ちゃんの腕をどんどん締め上げていくいz・・・ファントム。
それでも強気な態度を崩さず《鍵》の所在を語ろうとしない咲重ちゃん。
ファントム「では、死ぬがいい。」
双樹「うく・・・・・・身体が・・・・・・。」
ファントム「クククッ・・・・・・この爪には毒が塗ってある。」
双樹「まさか、あたしが毒にやられるなんて・・・・・・。」
ファントム「我に従わなかった罰だ。悶え苦しみながら死ぬがいい。」
フッ、愚か者が・・・油断したな。咲重ちゃんを自由にした時点でこちらの勝利だ。
何故ならこの葉佩は、救急セットで即座に解毒する事が出来るのだ。
クックックッ・・・全く、詰めの甘い奴だなァ!!!!!(どっちが悪者だ)
ファントム「どこまでも、我に逆らうつもりだな?逆らった事を後悔するがいい。」
阿門「後悔するのはお前だ。」
くそう・・・何て格好イイ登場の仕方・・・!!!
役員会議で見せていた《鍵》を、ファントムに渡す阿門君。やはりそうしたか。
ファントムはもう用は無いと言わんばかりに、《墓》へと向かいましたとさ。
いやぁ、大変だな阿門君も。そもそも何だって夷澤を・・・いや、まあいいや。
阿門「双樹を助けてくれたようだな。《生徒会長》として、礼をいわせてもらおう。」
葉佩「《生徒会長》として、ね・・・どういたしまして。」 感情入力:喜
阿門「ふッ・・・今日のところは、双樹に免じてお前を見逃してやる。
俺と戦うその時までにせいぜい腕を磨いておくんだな。」
俺と、戦う・・・その時、まで・・・。(記憶がフラッシュバック)
・・・あの、変な記憶のトリガー引くのやめてもらえません?あの・・・つらいので・・・。
そういうわけで夜の自由行動。そういえば、夕薙さんのフラグもロストしました。
何がいかんのだっけ・・・くそう、シナリオブックの上巻さえ見つかれば・・・。
夕薙さんは加入条件が未だによく解らんので、昔からしょっちゅうロストしてるな。
しんほーは、マジで初めてだなロストしたの・・・ほんとどうして・・・どうしてなの・・・。
いや、どうしてかはわかってるんですよ。二人には共通点があるでしょう?そう・・・、
皆守さんとの放課後追加デート被害者の会
・・・クソッ、Re:chargeやる時は必ずや好感度調整・・・成し遂げてみせる。
というわけで、あらゆる葛藤を抱えながらもやっと来たぜ11話砂ステージに!!
10話黄金ステージもそうだったけど、9話機械ステージに比べたら余裕余裕!!
・・・しかし、はぁぁ。これクリアしたら念願の夷澤バディ入りが待っているのに、
次の話で<検閲削除>になるのがさ・・・あまりにも辛くて・・・いや、でもその時の、
<検閲削除>は是非とも見たいし・・・一億回くらい見たいし・・・でもなぁ・・・。(煩悶)
ファントム「誰にも、我を斃すことなどできない。」
うるせーーーーー!!!!!(※八つ当たり【怒】)
皆守さんの「何だよもう終わっちまったのか?」で我に返りました。
ごめん・・・ pic.twitter.com/3oePMsGOBq
— ひいらぎみかさ(ひらみ)《宝探し屋》 (@hiramy) August 11, 2020
ご、ごめん・・・そら割れるよ、あんだけ銃でボコスカ撃たれてたら・・・。(※弱点)
ぼく葉佩に負けたものの、例の《鍵》を使って最後の封印を解くと言うファントム。
しかし鍵を失くしてしまった様子。何だ?ここにきてドジっ子アピールなのか?
ここでついに、ファントムのご尊顔が・・・いや、途中で何度も言っていた気はしますが。
ファントム「顔が・・・、オレの顔が・・・うう・・・、ここはドコだ?
何故、オレはこんな場所にいる?何だ、この服は?」
あ、そうか・・・個人の趣味じゃないのか。(鎌治だって趣味ではないぞ)
すっかり混乱している様子のファントム・・・ああ、もう!!しっかりなさい!!!
ファントム「オレは、一体・・・?オレは・・・誰だ?何をしていた・・・?」
葉佩「凍也ッ!!しっかりしろッ!!凍也ッ!!」 選択肢:夷澤の名前を呼ぶ
夷澤「そう・・・オレの名前は、夷澤 凍也・・・《生徒会副会長補佐役》。この《墓》を
守るのが役目。まだ、頭がフラフラする。」
夷澤・・・頭フラフラしてる方が言動がまともじゃないか?(無茶はするなよ)
おっと、本音と建前がつい逆に・・・いやいや、心配しているのは本当だよ!!!
夷澤「アンタは誰だ?何で、ここに?」
葉佩「えッ!?・・・転校生の、葉佩 九龍だよ。覚えてないの?」 選択肢:名乗る
夷澤「葉佩 九龍?あァ、そうか。阿門サンのいっていた《転校生》だな。」
ハァァァァァァン!?一緒に風呂で背中の流し合いしただろォ!?(※してない)
裸の付き合いまでしておいて、そんな・・・全部覚えてないの・・・そんな・・・。(愕然)
どうやら《墓》の見廻りをしてる時に《声》がしたようで・・・アラハバキの?
自らの失態を悔やみ、怒る夷澤・・・しかしこうして話してると、何というか。
その・・・、かなりまともだな?いちいち小者っぽかったのは、操られてたせいか?
九龍に、改めて勝負を挑む夷澤。よーし、センパイが胸を貸して・・・・・・、
夷澤「それに、ここで、アンタが死ねば、オレが操られていた事を知るヤツは
いなくなる。そうさ・・・オレのために死んで下さいよ、センパイ――。」
クソッ・・・オレのために死ねだと?喜んでッ!!!(・・・)
良かった・・・夷澤はやっぱり小者だった。この台詞にはバディ二人も閉口してそう。
攻撃した時の「ムカッ・・・!」って声があまりに可愛すぎて心臓の護符を消費したが、
夷澤は近距離攻撃型。射程6ブラックナイツの敵ではないわ!!!(酷いセンパイ)
次のボスで大苦戦したものの、皆守さんのおかげで何とか耐え忍び勝利。
夷澤の宝物は、純粋に強さを追い求めていた頃に履いてたスニーカーだそうです。
全くどうしてこの子は・・・宝物まで可愛いんだ・・・?却って裏表無い子では???
宝と引き換えに得た《力》は、強さではなかったと言う夷澤。
夷澤「オレのこの《音速の拳》でもセンパイの事を斃せなかった。オレの負けっす。」
葉佩「うんうん、いい戦いだったね。」 感情入力:燃
夷澤「そうっすね。いい戦いをさせてもらいました。でも、不思議っすね。
何か、負けたっていうのにすごく清々しい気分なんすよ。オレの名を呼ぶ
センパイの声が今でも耳に残っているんです。」
ふッ・・・我が人生に、一寸の悔いも無し。
そして・・・よ、よかった。夷澤の連絡先・・・Get Treasure・・・!!!
プリクラと連絡先をくれる時の「可愛い後輩からのプレゼントっす」で二度死んだ。
こいつさぁ、本当に・・・何なの?そうやって甘えれば、センパイが甘やかすとでも?
くっそ・・・・・・次の回でのレベリング、嫌ってほど連れ回してやるからなァ!!!
気障な声「まッ、こんなところか。」
えッ
喪部「手駒としての役目は果たしてくれた。これが《鍵》か?こんな箱に入って
いるとは、聞いていないぞ?・・・まァ、いい。最下層まで進めば、《鍵》が
本物か偽物かハッキリする。物部に遺された伝承とは少し違うようだが、
これが真の《鍵》であれば、《封印》を解く事ができるはずだ。
待っているがいいさ。《秘宝》は、ボクのような優れた遺伝子を持つ者にこそ
相応しい。クククッ・・・。」
え!?夷澤を操ってたの《王》だよな?喪部じゃないよな?
これは《王》の思念で操られた夷澤が手に入れた《鍵》を密かに失敬したって事?
やるなァ、こいつ~~~!!!!!(喪部全肯定人間)
喪部もついに、本格始動。いよいよ、物語も佳境に・・・・・・ぐッ、胃が。(まだ早い)
たくさん心臓の護符を準備して挑むぜ!!特にボス戦のアイツとの会話なァ!!!
そして新たに仲間になるあの御方・・・ちょっと仲間入り遅すぎひん?
とにかくもう、挑むしかないのだ。心を強く!!To be continued...
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プロフィール
HN:
ひいらぎ みかさ(ひらみ)
HP:
性別:
女性
自己紹介:
懐古厨/NL・BL・GL雑食
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