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【ZO+】幾千万の願いを賭けて

ZillO'll ~infinite plus~」プレイ記

~使用上の注意~
・ネタバレあります(無印から数えて16周なので尚更です)
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・PSP版4周目、無印から数えると16周目です
・闇主人公ルートまっしぐらです
・ジリオンに対して失礼です
・シャリEDとカルラEDのネタバレを含みます


~主人公~
名前:レイスニール(赤) スタート地点:闇の塔
武器:片手剣二刀流(予定) 戦闘:素早さ特化バランス型


「続きを読む」からご覧下さい。

127th[永遠に終わらない、光と闇の戦い・・・廻り続ける創造の輪]

さてシャリイベントも見たし宰相閣下も仲間に入れたしイーシャの
フラグも立ったし後はクリアまで突っ走るだけと思ってたら、ロストールで
イーシャの宿屋イベント。フラグ立ってからも発生するんか・・・。
星を見ていたのか、とレイス。何か聞いた事あるねこの流れ。

イーシャ「ちょっと寝付けなかったから、昨日見た夢を思い出していたの。
     そう、ジリオンの夢・・・折角夢で会えたのに、あいつはただ
     微笑んでいただけ。でも、とても懐かしいその笑顔がどことなく
     別れを告げているように感じられたの。不思議よね。それでいて、
     あいつは夢の中で最後にこう言ったのよ。幸せになれって。」

おい、あんな過去の男の事なんて忘れちまえよ。(!?)
・・・いや、ここは結構重要なイベントに違いない。シリアスにいこう。
きっとあの後、ジリオンはイーシャの枕元に立って別れを告げに
行ったのでしょうね。うら若き乙女の枕元に立つなんてけしからん!

イーシャ「あれっ?急に、涙がこぼれて・・・どうしたのかしら、あたし。」
レイス「・・・・・・・・・・・・。」
イーシャ「ごめんなさい、レイス。変な所見せちゃって。
     でも、何だか泣いてすっきりしたわ。」
レイス「・・・・・・イーシャ。」
イーシャ「ありがとう。レイスと会えてよかった。あたし一人だけなら、
     きっと無力感に苛まれ、迷子みたいに闇の中で途方に
     くれていたと思う。もう一度、言わせてレイス。ありがとう・・・。」
レイス「・・・・・・・・・き、気にするな。」
イーシャ「くすくす・・・」

が、がらにもなく照れてやがる!この外道主人公!!
忘れちゃいけない。ジリオンがどこにいるのかを知ってたくせに、
それを黙っていたせいで、二人は出会わずして終わるわけである。
だからきっと心の中では「計画通り」と思っているに違いない。
私は全力でプッシュしようじゃないか、闇の塔男主xイーシャを。

すったもんだでネメアをフルボッコしていざ、陥落したエンシャントへ。
するといきなり、オルファウス様から自分が一体何者なのか、何を為すべきか
答えるコトは出来るかと尋ねられます・・・そうだなぁ・・・。

レイス「・・・俺は、人類の革新を目指す。」

えぇー・・・あ、いえ、別に不服というわけではありませんよ・・・(・・・)
過去と未来に不安をおぼえていたあの頃とは違うのですねと言われます。
・・・不安?そうだっけ・・・確かにシャローム様に正体を突きつけられたときは、
さすがにこの外道も動揺こそいていましたが・・・・・・不安?(・・・)
それにしてもシャリ、不遇だな・・・シャリ戦前後の台詞もいつもと変わらず。
というわけで早速エンディングといきましょう。


~シャリED~
場所はドワーフ王国だったんだけど・・・こんなダンジョンあったかな・・・。
もう一度僕を殺してみないか、とシャリ。えー!もうめんどくさー!!
無限のソウルの持ち主ならば、それが可能かもしれない。
互いに苦しみと悲しみを紡ぎ続ける。徒労だな・・・シャリ。(・・・)

シャリ「君が愛しいよ、レイス。僕らが交わすのは口付けではなく刃。
    愛の言葉ではなく呪いの言葉。それでも、君だけが僕の心を
    捕らえ続ける。僕と君、この二人が創造という輪を回し続けるんだ。」

相ッ変わらず、光栄さんの罠は卑怯だな・・・!!(・・・)
なるほど・・・そしてレイスニールは、戦い続ける事に疲れ、飽き、絶望し、
ヴァシュタールのような奴になるんだな・・・それならこれが正規でも・・・(・・・)

シャリ「さあ、僕に死の口付けを!君には愛の抱擁を!
    幾千万の願いを賭けて、果て無きダンスを踊り続けよう!」

まだまだ踊ってもらうぜ!!!(跡部は引っ込め)
シャリEDは、自分を人形だと言うシャリを救い出すEDだと思ってたのですが、
まさかこういう展開になるとは全く想像していませんでした。さすがだぜ・・・。
丸く綺麗におさまらない、それがジルオール。まさに人生の縮図・・・。


~カルラED~
カルラEDが無いので「あれ、どこかでフラグ折れたか」と思って一瞬焦りました。
何故かエルズにあったカルラED。大海原で、だんだん小さくなっていく大陸を
眺めている二人。ところでどこに行こうっていうんだい、君達は。

カルラ「ってなると、あたし達みたいな戦う事が仕事っていう
    物騒な連中は出て行くしかないよねぇ、やっぱ。」

何という極論。
まあ・・・カルラはともかくとして、レイスニールなら・・・仕方ないか。
力を持ちすぎた者の宿命だとカルラ。カルラは力っていうか小賢しい・・・
ああ、いや、褒めてますよ。カルラの場合これは褒め言葉ですから。(・・・)
最強といわれていたネメアもどこかいっちゃったしねーとカルラ。

カルラ「こうなったら、あたし達も次の大陸に渡って、
    国の一つや二つ手に入れてみようじゃん?」
レイス「・・・また戦争を起こすのか?」
カルラ「そ、ね。分かってる。あたしも、そうだって思うよ。」

大陸逃げてええええええええ!!!
外道二人が乗り込んだら大陸終了のお知らせってレベルじゃねーぞ・・・!!
実際、国とか領地とかそんな事はどうでもいいと言うカルラ。

カルラ「あたしはレイスと一緒に行くだけだから。あたしはただ、
    レイスと一緒にいれば、ずっと笑っていられるんじゃないかって思った
    だけ。心から笑う事が出来るあたしを見つけられるんじゃないかってね。」
レイス「・・・・・・。」

こ、こんな外道がですか・・・?(何て事を)
ああ・・・いや、レイスニールを外道にしているのは明らかに私の意志ですが。



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