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【ZO+】本当にこれで良かったのかい?

ZillO'll ~infinite plus~」プレイ記

~使用上の注意~
・ネタバレあります(無印から数えて16周なので尚更です)
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・PSP版4周目、無印から数えると16周目です
・闇主人公ルートまっしぐらです
・ベルゼーヴァEDとイーシャ単独EDのネタバレ有
・ベルゼーヴァにもイーシャにもジリオンにも失礼です
・イーシャとジリオンに・・・いや、もういいや


~主人公~
名前:レイスニール(赤) スタート地点:闇の塔
武器:片手剣二刀流(予定) 戦闘:素早さ特化バランス型


「続きを読む」からご覧下さい。

128th[闇に朽ちた王に創られし存在 ~未来を切り開く者達~]

~ベルゼーヴァED~
・・・開始早々、嫌な予感しかしないんですが。竜王を倒しているようです。
・・・・・・・ここまでは、まあ、以前までのものと同じですね・・・ええ・・・。
そして竜王は、愚かナリー!!と言いながら消えました(そんな可愛くない)


玉葱「しかし、私は信じている。人類の未来を・・・。
   そして、君が見せてくれた無限の可能性を・・・」





- fin -




かと、思ったじゃねーか!!!驚かせるんじゃねえええええ!!!
どうやらちゃんと追加シナリオがあったようです。ここで終わってたら私、
光栄さんに文句言ってました。今までも言ってるって?気のせい!!
1年後、エンシャントが復興して宰相閣下へ挨拶をしに行ったようです。

玉葱「全ては君のおかげだ。竜王を倒し、この世界を開放してくれたのだから」

こ、こんなの宰相閣下じゃねええええ!!!(落ち着いて!)
ガラにもなく照れるレイスと、ガラにもなく調子に乗っている宰相閣下。

玉葱「愉快だとは思わないか?いかに吟遊の名手、リルビーでも
   思いつくまい。人類の革新に命を賭け、運命と闘い、世界の未来を
   勝ち取った者が、自らの驕りと、魔道技術への過信故に滅んだ
   愚かな王によって造られた人間である事を・・・。」

お父さんに謝りなさい!!!(・・・)
くっ・・・何が、人は生まれによって決まるのではなく生き方によって決まるだ!
シャローム様がいなければこんな事も出来なかったんだぞ貴様ら!!(・・・)

玉葱「レイスニールは人々の希望だよ。人類の可能性を見つめ、未来を
   切り開いていくための道しるべ・・・今にして思えば、君こそが
   人類の革新を担うに最も相応しい存在だったのだろう。」

え・・・やだ、何この宰相閣下気持ち悪い・・・。(!?)
だって、何これ!こんなのいらない・・・デレなくて・・・いいです・・・。(・・・)
いや分かってるよ・・・宰相閣下が心を開いてくれているというか、仲間として
というか・・・そういう理解が・・・得られたのは・・・いやしかし・・・。


玉葱「君と共に成し遂げた事を、私は誇りに思う。ありがとう、レイス・・・。」


ふおおおおお!!!宰相閣下の貴族礼!!!!(・・・)
か、かっこいい・・・いや、というか宰相閣下が他人様に頭を下げるなんて・・・。
つくづく、自分は単純だなーと思いました。ええ、すいません本当に。
でも私はやはり義兄上の方が・・・しかし違和感!!この玉葱は違和感!!


~イーシャED~
は?エンディングタイトル、ジリオンの願い?誰だよジリオンって!!
・・・まあいいや。イーシャも辛うじてジリオンの事を覚えていたようですね。

イーシャ「教えて、ジリオン・・・あたしはどうすればいいの?」

この野郎テメエこの期に及んでまだそんな事抜かしてんのか!!!
お前が言ったんだろうが!!私はまだ、覚えてるからな・・・何故ならッ!!
覚えておく事ね鈍感なる無限のソウルの持ち主さんって言われたからな!
ジリオンの亡骸の前で、懺悔タイムのイーシャ。アトレイアの目が見えなく
なったのはオッシ先生のせいだろ。別にお前がいなくてm<<規制音>>

イーシャ「そんなあたしに、レイスから愛される資格なんて・・・。」

・・・・・・レイスが?イーシャを?そうだったの?(!?)
イーシャがレイスの事が好きってのは知ってるよ。私だって馬鹿じゃない。
でもレイスがイーシャを好きだと言っている所は一度も見た事無いぞ?

ジリオン「愛に資格なんて必要ない。もう自分を責めるのはよせ。
     自分を許し、過去を忘れるんだ。」
イーシャ「でも、あたしのせいであなたが・・・。」

何かもうお前らやっぱり一緒にクリスタルで眠ってろよ!!(!?)
この期に及んで何なのよ!うじうじうじうじ・・・お前らはシャローム様か!!
いや、今のは蛆虫うじうじをかけたもので・・・まあ、いいやそんなコトは。
過去を忘れるってのも間違ってるし!イーシャのせいでジリオンがっていうのも
間違ってる!!過去は背負え!!事実から目をそむけるな!!!絶対にだ!!
そして一度死んだ者を生き返らせるという禁忌を犯したジリオンが封印されるのは
至極当然のことであってイーシャのせいではない!!いい加減にしろ!!!
何?レイスニールならきっとお前を支える?冗談じゃねえぞ!!(!?)

イーシャ「レイス・・・本当にあたしがついて行ってもいいの?」

レイスはここで、断ってもいいんだぞ。(なんて事を)
シャローム様が造ったお前だもの、この二人を今ここで封印する事も出来よう。

イーシャ「それでもあたしは、あなたについてゆきたい。
     もしも、許されるのであれば・・・。」
レイス「・・・・・・いい加減、くどいぞ。」
イーシャ「ありがとう、レイス。」

こんな会話を、ただ見ている事しか出来ないジリオン・・・。
そうして二人は旅立っていきましたとさ!!めでたしめでたし!!!
と、何故かシャリが登場。部外者が男女の事情に口を挟むんじゃねえ!

シャリ「本当にこれで良かったのかい?ジリオンの願いは・・・
    これで・・・かなえられたの?」
ジリオン「・・・・・・。」
シャリ「そう。ならいいんだ・・・。」

何だいこの、また微妙な終わり方は・・・。
そんなわけで・・・ええ・・・総評といきましょうか・・・。



~総評~

○ 目標
・EDはイーシャ、宰相閣下、カルラ、シャリ(リベンジ)を見る⇒◎


いやあ、何だろうね・・・イーシャちゃん、未練たらたらじゃねえの。
結局どちらを選んでもイーシャには後悔の気持ちが残るわけなんだからさぁ。
しかし全ての元凶はジリオンだからな。これだからヤンデレは・・・!!
今回も、イーシャとジリオンには大分手厳しい事を言い連ねましたが、
しばらくはこのようなコトはないと思います。次の次の周くらいになったら
またやいやい、小うるさいかもしれませんがその際は、ご容赦ください。

さて、次回ですが・・・・・・ここで悲しいお知らせをしなければなりません。
何故なら次回は、途中でもちらほらと言いましたがッ!!!


帰ってきた!セイルの不幸主人公道中!!!


を、お送りするためです!!!(・・・)
前回よりも条件を厳しくしていきたいと思います。セイルに対してもですが
プレイヤーにもとても厳しいものになると思います・・・戦力的な意味で。
ではまた、次回お会いしましょう。お付き合いありがとうございました!



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