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【ZO+】可愛い唇で告げて?

ZillO'll ~infinite plus~」プレイ記

~使用上の注意~
・ネタバレには一切配慮しておりません
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・PSP版6周目、無印から数えると18周目です
・ネメアから英雄(主人公)の座を取り戻す戦いです
・そのためネメアの扱いは・・・お察しください
・さり気なくゼネテスの扱いが酷いです
・前途多難アンド徒労です・・・

~主人公~
名前:エルフィーネ(髪:金) スタート地点:始まりの地
武器:槍 戦闘:物理&魔法万能戦士型

~参考資料~
ジルオールプレイ記まとめ≫≪当ブログでの人物扱い一覧


「続きを読む」からご覧下さい。

154th[振りかざせ、正義のソルベンジュ!貫け、生死を超えた情愛を!]

さて、やる事は片付けたので・・・あれ?他にも何か忘れているような・・・?
と思ったら禁呪の取得をすっかりけろりん忘れていました。仕方ないな・・・。
その前に、ジリオン宿屋イベントのついでです。邪竜退治も済ませておきましょう。

ユーリス「行き止まりみたいですね~。ここから飛び降りたら、どうなるのかしら?」

どう、なるって・・・ユ、ユーリス!!滅多な事を考えるんじゃないよ!!!
・・・そういう意味じゃない?いや、ほら・・・ユーリスの過去の事を思ったらね・・・。
(※ユーリスの凄惨な過去については150thについて記載があるのでご参照下さい。)
そのまま南下してアキュリュースへ行きましたが、海王様によって精霊神への道を
塞がれてしまいました。というか普段は禁呪ガン無視ルートで進めているので、
禁呪の入手方法をすっかり忘れてしまっていたのでした。この後に海王様を倒しに
いけばいいのね・・・まあ、水の禁呪はいいのです。風の禁呪も既に翔王様を
倒しているのでいいんです。問題は火の禁呪・・・何と、フレアがまだ生きてます。
PSP版になってから、やけにしぶとくなったなフレア・・・いやいや、いいんですが。
そういえばアキュリュースに寄った時の警備兵の話に思わず笑ってしまいました。

警備兵「結局、ネメアの世界征服は何だったのかな?いらぬ混乱を
    招いただけだと思うけど。」

おいおいネメア君、モブに言われてんぞ。
ネメアの世界征服は何だったのでしょう?ネメアの意図は何となく分かります。
ネメアにウルグが宿るという事に抗うために、闇の神器を集めて闇の者の手に
渡らないようにした
というのも・・・ただ、ウルグの復活に闇の神器が必要と
考えたらそれは逆効果では?という気がしないでもないのですが。
エンサイクロペディアには「人の力を結集し破壊神と戦うため」という事と、
「ウルグが宿った時に自分を倒す者を探すため」という事が書いてありました。
でもそれって、世界に戦いを挑み力で支配する事とは何ら関係ないのでは?
なんて思ったものです。結局、ディンガルの軍事力の前に無力化するしか
無いように仕向けたり、ディンガルへの反発心を逆に煽ってしまったりと、
大陸の人類の結束から遠のくばかりのような気がしているのですが・・・。
ところでゾフォルの予言って「ネメアにウルグが宿る」だけではなくて、
「ウルグが宿ったネメアが神を倒す」までが一つの予言だったんですね。
そういった意味では予言通りに事が進んでいるんだなぁ・・・。

ユーリス「ふう、やっつけちゃった。でも生き物の命を奪ってお金貰うって
     実は物凄く野蛮かも!」

ぐ、ぐぬぬ・・・正論過ぎて何とも言えない・・・。
はい?イークレムンの時と言っている事が違う?まあ、アレとは状況が違うしな。
イークレムンの時は、アキュリュースという国家・・・つまりイークレムン側の要請で
傭兵になったのに、国家の上層たるイークレムンが士気を下げるような事を
言ったのが問題であって。正論ではあると思うよ、イークレムンの台詞もさ・・・。

なんて言ってる場合じゃありませんでした。今回ネメアEDを見るための条件として
闇の神器を全入手とありますが、それはシスコンどものせいでダメでした。
でも待てよ、これってウルグをネメアに宿らせなければそれでいいんじゃないか?
・・・という謎のポジティヴ思考によって、とりあえずティラを倒そう!
という計画に切り替えたわけです。そんなこんなで禁呪解放の旅をだらだらと
続けていたんですが、フレアが死なないんですよ。いや、死なないっていうか・・・。
とにかく、道を譲ってくれないんです。これはえらいことやと思うよ!!

フレア「じきに、私の体は土くれのように崩れ落ちるでしょう。それによって、
    役目を全うする事が出来ないのは本当に申し訳ない事だと思います。」

何がじきに崩れ落ちるだよ!そう言い続けて何年生きてんだ!!
どっかの政治家の「直ちに影響はしない」と同レベルの信憑性じゃねえか!!
結果的に役目を全うしまくってんだろ!!いい加減にしろ!!
(どうでもいいけど個人的にはそのどっかの政治家は好きですよ・・・)

・・・れ、冷静になれ・・・というかこれ・・・PSP版になってからだよな・・・?
それ以前では放っておいたらとりあえず死んでたような気がするんだけど。
というか基本的にラドラスイベントを終えた後にフレアの所に行ったためしが
ないんですよね・・・だから以前と比較のしようがないんですけど・・・。
ちなみに上記の状況をまとめると、以下のような具合です。

・ラドラスイベントまでは1~2度会った程度
・シェムハザ死亡について伝えていない(日記イベント見損ねた)
・ラドラスイベントをクリア(させた後、区分7まで会ってない)
・歴史区分7で好感度上げを試みて激愛まで上げる

・・・つまりこれは何だ?歴史区分5で、粗方の事を終わらせておかないと
いけないって事なのか?死ぬにしろ、死なせないにしろ・・・。
それともアレかな。とりあえず日記イベントと死亡報告はしておかねば
いけなかったんだろうか・・・いやいや、それでもおかしいよな・・・?
道を譲る云々はさて置くとしても。腕輪はこっちが持っているのに、
いつまで生きてるんだって話ですし・・・こんなにめんどくさかったかなぁ。
これでネメア君EDのフラグは完ッ全に折れてしまったわけです。心も折れた。

よーし闇の門の島に行くぜ!と思って好感度チェックしたらデルガドが
あまりにも低すぎて二人旅を決行していたらレベル77とかになってました。
無印1周目もここまでは上げなかったと思うな・・・というわけでネメア君を
仕方ないので助けに行ってさしあげます。シャリめ、ネメアを返せ!!!

ユーリス「あら?こんなところで何をしているの?」

そんな、ユーリス・・・相手は庭いじりしてる人とかじゃないんだから・・・。
そういえばうっかりユーリスと二人旅のまま来てしまったんだよな・・・。
シャリにとらわれてしまったエルフィーネ。ユーリス、何とかしてくれ!!

ユーリス「何かすごい事になってきたわ・・・ばっくれた方がいいかも。」

英雄を本気で打ちのめす事が出来るのは、ユーリスくらいであろうな。
まあ・・・それはさておき、さっさとウルグことエルフィーネの分身をぶっ倒して
ネメア君の帰りを・・・・・・・・・って、え?





ソルベンジュを手に入れた。





そるべんじゅ・・・ってなに?ひらみちゃん初めて見たよ・・・・・・え?
ユーリスの「平気かしら?全然動かないですよ」で、落ち着きを取り戻します。
・・・え?ソルベンジュを手に入れたって、それってつまり・・・そういう事?
とりあえず一行は、猫屋敷へ戻ります。というか今回、仲間入りしたキャラの
ほとんどが全ステータスカンスト済みなので、オルファウス様の貧弱っぷり
驚いてしまいました。オルファウス様見て「弱いな・・・」と思ったのは初めてや・・・。
とりあえずフェティ様とユーリスを入れてラスダンに挑みたいと思います。
それにしても・・・てっきりソルベンジュ=ウルグ降臨だと思ってた。違いました。
ていうか18周目で初ソルベンジュ・・・いかに普段から闇の神器をガン無視して
いるかが窺えますね。どうやら最初に入手を依頼される3つの闇の神器、色惑の瞳、
憤怒の槌を手に入れていると貰えるんだそうです・・・でも別に、今貰ってもな。

そうこうしているうちに、エンシャント突入。シャリが「エルファスが君の
仲間になったせいで舞台を降りたから、代わりにバロルを呼ぶね
」と言いますが、
何かキャラの安売りっぽくて嫌だなぁ。以前も言ったけど、過去にゾフォルや
イズ達が苦労して変えようとした歴史が、こうもあっさりと覆ってしまうと
複雑な心境。

シャリ「闇の王女・アトレイア、魔王バロルに仕える神聖なる闇の巫女よ。
    彼ならきっと君の願いを救えるよ。さあ、その可愛い唇で告げて?
    君は、何を、望むの?」

俺は・・・俺は、英雄になるんだー!!!(!?)
TOD2でこんな事を言ってた気がします・・・にしても、神聖なる闇の巫女ときたか。
でも、何かちょっと違うんだよな・・・追加された台詞。いつもみたいに、
光栄さんの台詞回し!!・・・って素直に言えないというか・・・いいんですけど。
シャリが去った後、アイテム係と合流して先へ進みます。(ネメアに謝れ)
MPをガンガン削りながら廃城の玉座までやってきました。ついにこの時が・・・。

アトレイア「ふふふ・・・、私が闇の王女として覚醒したあのクーデターの時、
      拾ったものです。いいでしょう?ふふふ・・・さあ、私の人形たち、
      エルフィーネを倒し、無限のソウルを捧げるのです。」

・・・ゼネテス、激愛だったよな?(※エルフィーネが武器を収めなかったらしい)
ここって好感度、関係しないんだっけ・・・?いや、でもセイルこと王城主の時は
必ず武器を収めて義兄上に何か訴えかけるシーンが必ず入ってたような・・・。
と、とにかく・・・その、何だ・・・いくらゼネテスが闇のゲイと化したとはいえども、
一応はこの英雄エルフィーネも世話になった身であるからして・・・それ故に、その、
倒すわけにもいくまい?そ、それだけの理由だよ!!勘違いするなよ!!

ゼネテス「・・・・・・?・・・俺は・・・死んだ・・・はず・・・。」
アトレイア「・・・・・・?どうしたの、ゼネテス?」
ゼネテス「・・・エルフィーネ?・・・俺は・・・」
アトレイア「い、意志を取り戻すだなんて!レムオン!ゼネテスを片付けて!」




ゼネテス貴様、義兄上になんてことを!!!




ゼネテス「俺も・・・ついて・・・るな。んな・・・最期の最期・・・で・・・
     お前を・・・助けられる・・・なんて・・・よ。」
エルフィーネ「ゼ、ゼネテス・・・!」
ゼネテス「・・・エルフィーネ。俺・・・の最高・・・の女に・・・
     見送って・・・もらえるのか・・・」
アトレイア「ふふ・・・ふふふふ・・・死んでも前向きだなんて・・・虫唾が走るわ。」

遊びはこれまでよォ!このエルフィーネ直々に、相手をしてやろう!!
・・・アトレイアの台詞?ぱくってない・・・ぱくってないよ・・・ほんとほんと・・・。
途中まで男主と同じで「やっぱりゼネテスって・・・」と思ってしまった。
アトレイアそしてやたらよく喋るバロルを軽くのして、ノエルパーティと対峙。
バロル喋りすぎでただでさえ弱いのに(属性:闇)、更に小者感が・・・。
危険な存在となってしまったエルフィーネを倒さねばならないと言うノエル。

ユーリス「ちょっと、待って。今度はエルフィーネが世界を滅ぼしちゃうと
     思ってるの?そんな事ないもん!私の知ってるエルフィーネは
     そこまで物騒じゃないんだから!」

ユ、ユーリス・・・お前・・・さ、最後の最後で泣かせるなよ!!
本当に涙出てきてワロタ・・・何だよお前・・・最後の最後で仲間ぶっちゃって・・・。
本当の意味で物騒なのがまた別にいるからね。ユーリス、お前だよお前。
感動の最終回を迎えた18周目、次回からエンディングまとめをお送りします。





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