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【ZO+】全身が悔しさに貫かれる!

ZillO'll ~infinite plus~」プレイ記

~使用上の注意~
・ネタバレあります(無印から数えて16周なので尚更です)
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・PSP版5周目、無印から数えると17周目です
・嘘くさいですが、王城主人公を溺愛しています
・同じくらいシャローム様にもゾッコンです
・リベルダム攻略スペシャルです
・又の名を、アイリーン様スペシャルです

~主人公~
名前:セイル(髪色:青) スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:鈍足魔法使い型

~参考資料~
ジルオールプレイ記まとめ≫≪当ブログでの人物扱い一覧


「続きを読む」からご覧下さい。

131st[身体を貫く、悔しさと憤り・・・瓦礫の下に沈んだそれぞれの想い]

はい!というわけでね!!歴史区分4、元気よくいきましょう!!
(※本当は酷く落ち込んでいます。前回をご参照ください。)
あ、ちなみにティアナとの親密度は友情までガタ落ちしました!!
さて、ギルドでザギヴからのラブレターを受け取ったのでエンシャントへ。
その前にノエルPTと遭遇したので「ノエルの元気を分けて欲しい」と、
割と本気が入っている選択肢を選びました。オラに元気をー!!!
アイリーン様と広場で再会し、宰相閣下の生い立ちも聞き流しつつ(!?)
ザギヴを一時的に仲間に。まあ、後にどうなるかは・・・お察しください。

うっかりエルファスのイベントを忘れてまして、ディンガルの兵士をカウンターで
撃破してしまいました。ここは絶対負けておかねばならんのになぁ・・・。
ここで「ネメアの悪口言ってすっきりしたか」と「どうしてネメアを悪く言う?」と
選択肢が・・・そういえば後者って聞いた事無かったような・・・?聞いてみよう。


セイル「どうしてネメアを悪く言うの?」
エルファス「当たり前だ!奴の事を思い出す度、全身が悔しさに貫かれる!
      奴の力に恐怖したのは、死の羽音だけじゃない。僕だって
      そうだったんだ!姉さんが連れ去られるのを、僕は、黙って
      見てる事しか出来なかった。自分で奴を殺しに行く事も
      出来なかったんだ!お前に、お前なんかに何が分かる!」


エルファスのネメア嫌いは知ってましたが、ここまで激昂したのを見るのは
初めてかもしれませんね・・・ちょ、ちょっとびっくりしたじゃねえか!!!
突然、堰を切ったようにネメアへの感情を露に・・・率直な気持ちなんだろうな。
何だか、この後の展開を思うと気が重いです。エルファスごめんな・・・。

というわけで、解放軍へ入るためにリベルダムへ。ナイトメアの雫依頼で
いつも思うのですが・・・ロストールの大貴族であり、ノーブルの領主でもある
伯爵様が、お国の門前でリンチに近い暴行をされるというのはどうよ?(・・・)
義兄上のお力さえあれば、捻り潰す事も出来たろうに・・・まあいいか。
いや、あるいは本当は問題になったけど義兄上によって揉み消されたのかも。
解放軍としてロセンへ潜入。外にいる仲間達に作戦失敗を知らせるため、
ロセンの鐘を鳴らしに行きましょう。今回はレルラおじさまと一緒でした。

クリュセイス「・・・生きて・・・帰って。セイル。」

ところがどっこい、ロセンに潜入した真の目的はこれにありィ!!(!?)
すまないなクリュセイス。レイスニール(闇の塔)の時は、端から解放軍なんて
どうでもよかったから裏切ったのだ。しかし今回は違う。目的があるんだ。
カルラの部下となったアイリーン様との接触を図るため、セイルは裏切る!
物凄く利己的で他人の気持ちなんか考えず自分勝手な理由で裏切るレイスニールと、
内心申し訳ないと思いつつも自分以外の他の誰かのために仕方なく裏切るセイル。
言ってしまえば脳内設定なのですが。ですがこうやって妄想想像しながら、
プレイすると楽しいです。我ながら精一杯楽しんでるなぁと思います。
というわけでクリュセイスに心の中で謝りつつも、カルラの部下になります。
リベルダム攻略辺りのアイリーン様の台詞や反応なんかは、前回のレイス編と
見比べてみると、また面白いかと思いますので、是非どうぞ。

アイリーン「カルラ様、よろしいのですか?
      セイルが、忠誠を誓うとは、思えないのですが?」
カルラ「セイルみたいな優秀な人材はなかなか手に入らないからねー。
    それぐらいは仕方ないでしょ。」

アイリーン様は、セイルの事をよく分かってるな・・・。(目頭押さえつつ)
まあ、こちらも最初の計画通り・・・頃合を見て、再びロストールに寝返りますが。
「裏切っちゃイヤよん」とカルラはいいますが、忠誠は常に故郷にあり!!
忠誠・・・まあ、今の所は。エンシャント陥落時には、どうなってる事やら。
カルラから「リベルダム攻略まで強くなってて」と言われたので、暇つぶしに
ギルドで仕事でも漁りに・・・・・・・・・・・・ん?親父!今何て言った!?



主人「驚くのも無理はねぇ。俺も信じられないからな。
   何でも一夜でカルラが落としたそうだ。」



リベルダム、陥☆落 \(^o^)/

まだ裏切るどころか、部下として何もしてないですよカルラ様!!!
ロードし直して無かった事にしてから、リベルダムへ。良かった。無事です。
広場にアイリーン様がいるので声をかけます。以前のように「何をしている!」
怒られる事はありませんでした。やはり幼馴染には甘いアイリーン様です。

しばらくリベルダムに滞在した後、ロセンへ帰還。ようやくリベルダム攻略です。
デスギガースに苦戦している愛しの幼馴染を助けに行きます、が・・・うーん。
ここでクリュセイスに遭遇・・・今回はセイルですし、助けてやりたいのは山々ですが
クリュセイスを助けるのはまた別の機会で・・・アイリーン様が待ってるんだよ!
もしや、デスギガース相手にアイリーン様が苦戦してる理由・・・パーティ離脱前に、
強い装備を全部剥がしたせい、とかじゃないよね・・・?(・・・)
カルラと共に市街の破壊活動に戻りなさい、とアイリーン様に言われます。
勿論、躊躇うセイル。レイスにはとても似合わなかったシーンです。


アイリーン「私も貴方も、ただの冒険者なら、根拠も現実味も無い
      理想だけを語っていればいいわ。だけど貴方も私も騎士!
      世界の行く末に責任がある立場なの!分かるでしょ!?
      貴方には納得いかないだろうけど、この街を徹底的に破壊する事で、
      最終的には全体の犠牲者が減るのよ。」
セイル「だけど・・・」(みたいな動き)
アイリーン「・・・私は行くわ。貴方も、早く行きなさい!」
セイル、辛そうに走り去る。
アイリーン「・・・確かに、貴方の言う通り、戦争を早く終わらせる事が
      出来るなら何やってもいいなんて思ってない。騎士に憧れて、
      ロストールを飛び出した頃には、街を破壊する指揮を執るなんて
      思いもしなかった・・・」

夢と現実と良心に押し潰されそうなアイリーン様が、見ていて辛い。
今回は隠す必要もあるまい・・・アイリーン様死亡確定しているので尚更・・・。
事が自分の思うままに進んでいて満足そうなカルラ。満足同盟・・・?(違います)
アイリーン様は、やはりすっかり落ち込んでいます。私も落ち込んでるよ。
宮殿で解散した後、広場でアイリーン様に声をかけられます。

アイリーン「・・・セイル、今回は貴方に助けられたわね。いつか、こんな日が
      来るのかなとは思ってたけど。ちょっと・・・悔しいわね・・・。
      カルラ様が以前、私に仰ったの・・・この世界で確かなものは、
      痛みだけだって。それは、間違ってはいないと思う。でも、他にも
      何かがあると信じたいの。痛み以外の何かもあるって。
      ・・・とにかく、ありがとう。セイル・・・。」

・・・・・・アイリーン様撃破、ヴァシュタールの柩にするか・・・?(!?)
いや、シナリオ的にはその方がぐっとくるかもしれないけど・・・何せ今回は、
シャローム様EDが最優先なので・・・アイリーン様撃破後のヴァシュタール戦に
レベル的に勝てないフラグが・・・負けてもいいんだっけ?まあ、いいか・・・。
セイルも、アイリーン様との接触のためにカルラの部下になったものの、
クリュセイスを犠牲にし、やりたくもない街の破壊をさせられる羽目に・・・。
既に心はずったずたでしょう。とても可哀想ですね。私は歓喜ですが!(・・・)



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