忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【ZO+】アタクシの才能への嫉妬?

ZillO'll ~infinite plus~」プレイ記

~使用上の注意~
・ネタバレあります(無印から数えて16周なので尚更です)
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・PSP版5周目、無印から数えると17周目です
・嘘くさいですが、王城主人公を溺愛しています
・同じくらいシャローム様にもゾッコンです
・シャローム様への愛が鬱陶しいです(※本人出てません)
・王城主への愛も鬱陶しいです(※時間稼ぎです)
・今回長くなったのは全てフェティ様の責任です
・ラドラス建国の裏話をつらつらと書いています

~主人公~
名前:セイル(髪色:青) スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:鈍足魔法使い型

~参考資料~
ジルオールプレイ記まとめ≫≪当ブログでの人物扱い一覧


「続きを読む」からご覧下さい。

132nd[誰にでも分かる!大いなる魔道王国ラドラスの歴史を学ぼう☆]

アイリーン「フフ、私の事心配してくれてるのね。私は大丈夫よ。
      私も貴方の事を信頼してるから。」

だが、後に待ち受けるのは惨劇のみ。
こんにちは。柊です。今回もよろしくお付き合いください。
アイリーン様に「今やセイルは軍に欠かせぬ存在」とまで言われました。
ここにきて、アイリーン様が急にデレましたね。とても良い事です。
というわけでリベルダムも陥落しましたので、歴史区分5になりました。
順番的には空中庭園⇒エルファス⇒ラドラスになると思われます。

そんなこんなでやってきましたロストール。オッシ先生の所へ行きましたが
特に何も言われませんでした。セイルとアイリーン、両方ともディンガルに
味方している事になるので何か言われるかと思ったのですが。さすがです。
アイリーンの母上も、セイルがディンガル軍に入った事には触れません。

母上「いつか貴方にもきっと、これという道が見つかるはずよ。
   応援してるから、頑張りなさい。」

そんな・・・血塗られた未来が約束されてるのに・・・応援なんか・・・。(・・・)
誰のせいって、そりゃ私のせいですが。しかしアイリーンの母上も大変だろう。
実娘のアイリーン様に、養子(?)であるセイルまで敵国であるディンガル軍に
入ったんだから・・・他の住民の風当たりが強いだろうに。きっとお辛かろう・・・。

と、思いはすれども、リューガ邸に向かう足取りは軽いのです。(・・・)
ためしにティアナに会いに行きましたが、道中タルテュバ義兄さんを発見。

タルテュバ「・・・俺に指図するな。」
シャリ「くすっ。何を恐れているんだい?」

・・・タルテュバ義兄さんも、馬鹿な事をしているという自覚はあるんだろう。
今回も、タルテュバ義兄さんの最期だけは看取ってさしあげよう・・・。
空中庭園は勿論、義兄上と一緒に向かいます。義弟争奪戦!(違います)

ゼネテス「そんなに怒ってちゃダメだぜ。もっと、人生楽しまないとな。」
レムオン「・・・我が弟、セイルよ。そんな馬鹿の傍に寄るんじゃない。
     馬鹿と怠け癖がうつるぞ。」
ゼネテス「・・・だとよ。じゃあ、エリエナイ公の傍に寄ると
     傲慢と仕事中毒がうつるぜ?」
レムオン「奴の傍にいるとその上、女癖の悪さもうつる。」
ゼネテス「じゃあ、エリエナイ公の傍にいると女っ気の無い、
     仕事仕事の多忙で灰色の毎日がうつりそうだな。」
レムオン「う、うるさい!」

う、うちの義兄をいじめないでもらえますか!!!(・・・)
女っ気は無くていいよ。どうせ後で、シャローム様に食われますし。(!?)
ゼネテスは単にうちの義兄さんをからかって遊んでいるのでしょうが、
義兄上は本ッ当に、ブラコンですね!!(※真顔で言っています)
今回はお姫さん二人とも、セイルからの手紙を見て来たっぽい・・・?
無論、義兄上との共闘でしたが・・・ああ、相変わらず素敵・・・じゃ、なくて。
義兄上・・・今回は仲間にならないのでソウルつけかえてないんですけど、
それでもセイルよりお強いです・・・この、貧弱主人公が!!(・・・)
ところで、エリス様はこの時のティアナの変化に気付いていないんだろうか?
政敵である義兄上の弱みを握ってしめしめと思ってるかもしれないけど・・・。

ここでロストール貴族の周辺情報をまとめます。まず闇落ちはティアナ。
ティアナ闇落ちの場合は、覚醒イベントを見た場合は両方が生き残ります。
ゼネテスとの親密度が信頼?友情?忘れましたが・・・低くても関係無い模様。
しかし覚醒イベントを見ていない場合は、両方の死亡フラグが立ちます。
・・・多分、ですが。タイムアタックに成功したとしても、両方死ぬかと・・・。
なので今回は、覚醒イベントをスルーしてタイムアタック成功を試します。
それで両方生き残ってしまったら、タイムアタック失敗で闇落ちさせます。

さて、エステルも無事(?)さらわれてしまったようです。今回はフェティ様が
わざわざセイルを探して報告してくださいました。ありがたい事ですね!

フェティ「分かったわ!ピンときたわ!さすが、アタクシは高貴なエルフだわ!
     シャリの狙いはラドラスよ!そう、その魔道技術を手に入れるため
     エステルをさらったのだわ!行くのよー!ラドラスへ!」
セイル「・・・・・・うん。」
フェティ「・・・何よ。その、当たり前だ、少しは人の話も聞きなさいって感じの
     冷ややかなマナザシは・・・ハハン、アタクシの才能への嫉妬?
     とにかく、グズグズしてないで早く準備してくるのよぉ!」

フェティ様、楽しそうですね・・・何よりです。
山賊を華麗にスルーしつつ、ラドラスへ。フェティ様がそう仰るので。
どうでもいいけど四巫女を「巫女ども」と称するフェティ様は、さすがです。

ここで、突然ではございますが・・・当主人公のセイルの紹介をさせて下さい。
幼馴染のアイリーン様の尻に敷かれ、朝起きの苦手なねぼすけさんです。
おまけに暗くて狭い所が嫌いです。騎士になる前のアイリーン様にはいつも、
「もたもたしない!」などとせかされてる所を見ると、結構のんびり屋さんです。
実際、私の育てたパラメーターでもAGI(素早さ)がとても低く、パーティ一を誇る
鈍足です。頭は良い子なのですが、ちょっととろいんです。可愛いですねぇ。
困ってる人を見ると放っておけない子なんです。自分を犠牲にしてでも、
誰かを助けようとします。闇の塔スタートのレイスニールとは大違いです。
なので、半ば強制的に義兄弟の契りを交わしてくれた・・・交わされたにも
かかわらず、ちょいちょい屋敷を覗いては義兄とのラブラブランデブーに、
仕方なく付き合ってあげる、優しい子です。し、仕方なくなんだからね!
今回も数々の困難がセイルを襲いますが・・・いや、わ、私のせいじゃないよ。
一生懸命、とろとろしてはいますけれども、頑張って対処・・・って、あれ?
まあ・・・あらやだ。セイルの事を紹介したり、途中お手洗いに行ったり、
寒さのあまりタイピングがおぼつかなかったり、ポケモンレベル上げしたり、
飲み物飲んだりしてたらラドラスのタイムアタック失敗しちゃった☆
全くもう・・・これだから鈍足主人公はいけませんねぇ。いやいやほんとに。
15分もあったのに失敗なんて、信じられませぇん><
つーか、ラドラスの移転の間の説明が悪いのよ!動力の間はどこか聞いたら、
指差して教えるんだもんよ。左から何番目とか!そういう説明をしろ!!
指差したと思われる場所からワープしたら全然違う場所に辿り着いちゃうし、
そうやってセイルがもたもたしてたら時間終わっちゃったよもー><


エステル「・・・セイル、セイル・・・ボク・・・だよ。エステルだよ・・・ゴメンね・・・。
     ボクなんかのために、こんな事に巻き込んじゃって・・・怒ってる?」


怒ってないよ・・・そんなわけ、ないじゃないか・・・だって仲間だろ!?
ボクなんか、なんて言うなよ!!エステルは、セイル達の大事な仲間だよ!!


エステル「ボク・・・、自分でも驚いてるよ。ボクにこんなモノを動かす力が
     あるなんてさ・・・殆ど自由にならないんだけど・・・ね・・・。」


エステル「だから、ラドラスが落ちるのをボクには止められない・・・。
     砂漠の一族の皆を助けられない。悔しいけど・・・だけど、ボク、たぶん、
     キミぐらいなら何とか外へ飛ばせそうなんだ・・・助けられそうなんだ。」


そ、そんな・・・ダメだよ!!諦めないでって、真矢さんだって言ってる!!
お茶の石鹸使おうよ!!砂風に吹かれたその肌を、美しい肌に変えようよ!!
セイルなんかいいんだ!放っておけ!どうせ幸せなんか来ないんだ!!(!?)


エステル「・・・よかった・・・最後の最後でキミの役に立てる。キミを救える・・・
     サヨナラだね、セイル・・・ボクの事・・・忘れないでね・・・。」


そうして、竜王様が飛んできてラドラスを破壊し、そのまま空中都市は沈んだ。
セイル達は、エステルの力によって・・・無事、竜骨の砂漠へ降り立ったのだった。
四人の巫女は、そのまま命を落とした。勿論、かつての仲間エステルも・・・。



フェティ「まぁったく!人間のクセに分不相応なものを
     作るからこんな事になるのよ!!」




フェティ様・・・、そんな事・・・言うなよ・・・。




フェティ「・・・全く・・・、あんなもの作るから・・・ホントにもう・・・。」




シャローム様は、悪くない!(!?)

いや、だってこの魔道王国ラドラスを建国したのはシャローム様と
ディーヴァという女性で、かつて人々の争いが絶えなかった時に、
人類滅亡を危惧したノトゥーンが、信仰深い7人の氏族を送り出したのよ。
それがアルレシア七王と呼ばれた7人の魔道士だったんだけどね。
当時、人は全て肉弾戦で魔法を使えたのはほんの一握りの人だったのよ。
竜王が七王による世界の統一を望まなかったために、シャローム様と
ディーヴァに禁呪と魔道技術を与え、わざと二人を離反させたんだよ。
その後に、過去の魔道技術を欲した二人はラドラスを建国した。ナーシェスから
世界が至聖神により支配されているという事実を聞いたシャローム様は、
その構造から人類を解放すべく、神にも等しいとされる超人類の研究を
自ら作った魔道の塔で始め、自身が超人類になる事に成功したのね。
シャローム様の目的に危機感をおぼえたディーヴァは、シャローム様を
止めようとして殺され、そうして強大な力を手に入れたシャローム様を
竜王は恐れた。その結果、シャローム様を魔道の塔に封じてしまったわけで。
ちなみにラドラスの長を巫女とする理由は、かつては魔道王(シャローム)と
大巫女(ディーヴァ)の共同統治で、ディーヴァの死後の大巫女の座には、
シャローム様とディーヴァの娘がおさまったため。魔道王は後にも先にも
シャローム様だけ。上記の理由で封印されてしまったからね。その娘は
四巫女の祖先のような存在で、四巫女はこの二人の遠い子孫という事になる。
つーか、エンシャントだってシャローム様がいなかったら無かったのよ!
魔道の塔を監視する目的で出来たんだから。それでも精神は自由だったから
結局歴史の節目に現れては色々と・・・・・・・・・って、あれ?何の話だっけ?

作ったような本当のような嘘のような話ですが、本当です。参考文献はコレ
いや、今回はシャローム様エンディングなのでつい熱く語ってしまいました。
とにかく、これでシャローム様とラドラスの関係に関する予習は完璧ですね。
というわけで、元気良く不幸主人公街道を突き進みましょう!!!




PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
メール
URL
コメント
絵文字
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード