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【ZO+】えらい手間かも!

ZillO'll ~infinite plus~」プレイ記

~使用上の注意~
・ネタバレには一切配慮しておりません
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・PSP版6周目、無印から数えると18周目です
・ネメアから英雄(主人公)の座を取り戻す戦いです
・そのためネメアの扱いは・・・お察しください
・ユーリスとの楽しい旅路編です
・何故か今回も王城主人公の話が多いです

~主人公~
名前:エルフィーネ(髪:金) スタート地点:始まりの地
武器:槍 戦闘:物理&魔法万能戦士型

~参考資料~
ジルオールプレイ記まとめ≫≪当ブログでの人物扱い一覧


「続きを読む」からご覧下さい。

141st[ユーリスとの楽しい冒険者ライフ!うちのユーリスがすいません!]

道中、ロセン侵入もこなしておきます。ついでなのでね。英雄ですもの。
一人でも多くの人を救わねばなりませんからね。ネメアには負けない・・・。
デルガドが離脱したままなのでユーリスに退路を確保してもらうことに。
大丈夫かな・・・しかしユーリスはカルラと一緒だと危険そうだから良かったと
言います。まあ確かにカルラという存在そのものが危険というか・・・。

ユーリス「それじゃ、私はここで。ご愁傷様。」

・・・・・・ん?いや、あの・・・ユーリスさん、退路をだなぁ・・・(・・・)
ユーリスの言葉に不安を感じながらも、ペウダの所へ娘さんを助けに行きます。
例によって穴に落とされましたが、ちゃんとユーリスが来てくれました。

カルラ「でも、何かあたし達が怪物を倒すのを待ってたようなタイミングだよね~」
ユーリス「そんなつもりは・・・なくもないですけど。

ユーリスは本当に、期待を裏切らんな!!(・・・)
そして女4人で何とかロセンからの脱出に成功しました。カルラが母親の形見の
宝石を町娘に手渡すのを見て「この人が高価な宝石持ち歩いてるなんて意外」
言うユーリス・・・おいおい、デスサイズで首はねられちまうぞ・・・。
「私が宝石持ってたらおかしいっての?」と、気を悪くした様子のカルラ。
何かと、他の人の時と反応が違うような気がする・・・ネメアの時といい・・・。

そんなこんなしてる内にシルヴァ村イベントが。今回ソウルイーターは多分
倒せないよなぁ・・・レベル的に。告死天使に襲われた後、ユーリスが出てきます。

ユーリス「エルフィーネ様の顔を見るなりいきなり襲い掛かってくるだなんて、
     よっぽど恥ずかしいお話をしてたのね。」
エルフィーネ「正体を探ってみましょう」(みたいな動きを以下略)
ユーリス「この危険そうな奴らの正体を探ってみるって・・・どうしよっかな・・・

え?そこで悩むの?悩んでしまうの・・・?(・・・)
カルラとのロセン突入イベントの時もそうでしたが、ユーリスはエルフィーネを
一体何だと思っているのか・・・いや、いいんですよ・・・本当はいい子・・・のはず・・・。

ユーリス「ついていこうっと!でもでも、こんな危険に飛び込もうとするなんて、
     ちょっとおバカさんかも!きゃっ!」

未来の英雄に向かって何て事を・・・!!
その後、告死天使を追ってシルヴァ村へ。告死天使を見失ったエルフィーネに
畳み掛けるように「見間違いかも?エルフィーネ様って案外オトボケさん」と
言われてしまいました。し、仕方ないだろ!!仕様なんだよ!!

ユーリス「見失った上、挟み撃ちだなんてオマヌケさんの汚名からは
     もはや逃れられないかも!きゃ!」

な、何だと!!こう見えても、み、未来の英雄なんだから・・・ね・・・。
・・・まあいいでしょう。シルヴァ村イベントを見た後はデルガドイベントのために
炎竜山へ向かいましょう。炎竜岩を手に入れろというクエストもついでに受けて。
しかし入り口付近で、山に登りたくないとデルガドが言います。何でや!

デルガド「この山で鍛冶をしているはずの古い仲間に、今のわしを
     見られるのは辛い・・・すまぬ。わしにはどうしてもこの先へ
     進む事が出来ん。お主らだけで行ってくれ。」

・・・あれ?この山に、人なんていたっけ?入り口付近に小屋はあったけど。
まあいいです。というわけでユーリスと二人きりで山頂までのぼりましたよ。

ユーリス「うふふ、見つけちゃった。でも今度はこれを届けに
     戻るのよね。はした金のために、えらい手間かも!

こ、こら!!滅多な事を言うでない!!(・・・)
いいんだよ・・・いいんだよ。小さな事からこつこつと積み重ねて英雄に
なるのだよ・・・ネメアなんかフルボッコにしてやるんだからね!!(・・・)
そういえば、リベルダムでのダークエルフ討伐をこなしたわけなんですがね。
ネメアと装備が丸被りで辛かった。全身鎧+槍+金髪ってお前・・・。
槍にいたっては形までもが同じ・・・しかも戦闘終了後の勝利ポーズも同じ・・・。
くっそー!!マネしてんじゃねえよネメアー!!!(※マネしてません)

さて、アイリーン様と何だかんだで仲良くしています。やっぱりどうしても
放っておけなくてな・・・というか色々な所に出没するので自然と仲良くしてしまう。

アイリーン「あなたのパーティの生意気エルフ相変わらずね!なーにが高貴な
      エルフよ。なーにが1600年生きているよ。ホント気に入らないわ!」

だからそれは、同族嫌悪だと何度言えば・・・ああ、いえ、何でもないです。
意外にもアイリーン様は、ユーリスに対しては好印象を抱いているようです。
そういえばアイリーン様の母上は、全てを見越しておられたんだなぁと思った。

アイリーン母「あの子はきっといつか自分の夢を勝ち取ります。親バカかも
       しれませんがね。ただ、現実は残酷なものです。また、夢をかなえたと
       しても、それはあの子の思っていたものとは違うものになるでしょう。
       あの子が、傷付き行き先を見失った時には力になってあげてください。」

・・・うーん、やっぱりアイリーン様・・・助けようかなぁ・・・。
助けたところでED見られませんし、カルラを仲間にするメリットも無いですし・・・。
まあ、やはり追々気分で決めようかな。そんなわけで城砦都市跡へ向かいましょう。
ネメア君が自分のパパを倒してしまったようですね。この親不孝者!(ネメアに謝れ)
迷宮が崩壊する前に、ネメア君に助けてもらいました。さ、ユーリス。お礼を。

ユーリス「ネメア様、今日はホントに楽しかったです!」
ネメア「・・・楽しかった?」
ユーリス「ネメア様、あんまり喜んでおられないみたいだわ・・・ま、いいか。」

う、うちのユーリスがすいません・・・。(・・・)
そして歴史区分2に進みました。4月です。やばいです。ゆっくりしすぎた。
とりあえずエンシャントのイベントを回収しなければな・・・・・・ん?

アイリーン「何よ。っるっさいわねー。お酒なんか飲んでないわよ。
      もう、余計な所で干渉しないでよ。何か用?」

うわーん、酔っ払いに絡まれたー。(・・・)
アイリーン様の酒乱イベントですね・・・しばらく王城主ばかりだった上、他スタートでは
あまりアイリーン様に関わってなかったので、見るのは結構久し振りかな・・・?
ただ声をかけただけと言うエルフィーネに、今日はゆっくりと語ってあげるからそこに
座りなさいと仰るアイリーン様・・・冗談じゃない。酔っ払いは放っておこうぜ。

アイリーン「す・わ・り・な・さ・い!」

は、は、はいぃ!!!!(・・・)
酔っ払いアイリーン様が語ったのは、幼馴染の事です。つまり王城主の事ですね・・・。
泣き虫で頼りない幼馴染だったとアイリーン様。幼馴染が幼い頃に両親を亡くして、
エルメス家・・・アイリーン様の家に引き取られる事になったのだそうです。この辺も、
王城主の設定と同じですね。しかし泣き虫で頼りないとは本当に可愛いな王城主。(・・・)
王城主・・・ああいや、幼馴染が家に来た日、アイリーン様はいたずらで王城・・・幼馴染を
倉の中に閉じ込めてしまったのだそうです。おいおい、どこのガキ大将だよ。

アイリーン「とにかく、そうしたら、そいつ泣いちゃって。さすがに悪い気がして、
      私、そいつを倉の中から助け出したの。そしたらそいつ、私に感謝しちゃって
      すっかり私に懐いちゃってね。それからは、ずっと私と一緒。私も、そいつの
      保護者みたいな感じでそいつの事、守ってたのよ。ホントにそれが当たり前だと
      思ってた。その時?謝ってないわ。謝る機会を逸しちゃったのよ。」

何て可哀想な王城主・・・不憫で愛しい。
ああ、いやいや・・・アイリーン様の幼馴染でしたね、ええ。王城スタートの時にも、
貴方は私が守ってあげると・・・言っていましたね。

アイリーン「ま、そいつとあなたが外見がよく似てたの。ホント、瓜二つよ。
      最初、声をかけたのも似てたから。だから、ちょっと強引だったし、
      くすっ、横柄だったでしょ?」


自覚あったんですねアイリーン様!!!


アイリーン「少しは、気を遣って、そうでもないとかフォローしてよ。もう!」

す、すいません・・・。
でも王城主相手にはそこまで横柄ではなかったと思うんですけど・・・もっとこう、
過保護な感じだったよねアイリーン様・・・まあ、その、多少暴力的でしたけど。

アイリーン「そいつ?さっきから過去形で語ってるでしょ?察しなさいよ。
      死んじゃったわ。私の目の前で・・・私を庇って。ロストールの平民街に
      突然、怪物が出現した事件があって・・・貴族のいたずら・・・らしいんだけどね。
      で、一緒に怪物を退治に出たんだけどその時、ね・・・ったく、弱いのに
      カッコつけて・・・その時、ふと、倉に閉じ込めた事、思い出しちゃって・・・。
      あ・・・、もう謝る事が出来ないんだ・・・って。空気みたいな奴だったけど結構、
      大きな存在だったんだなってその時、気付いて・・・守ってやれなかった・・・。
      もう少し、力があれば守ってやれたのに・・・守りたかった・・・。」

くっそ・・・な、な、泣いてなんか・・・・・・・・・ううう・・・・・・。(・・・)




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