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【ZO+】…これ、結構痛いんだよ

ZillO'll ~infinite plus~」プレイ記

~使用上の注意~
・ネタバレあります(無印から数えて16周なので尚更です)
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・PSP版5周目、無印から数えると17周目です
・嘘くさいですが、王城主人公を溺愛しています
・同じくらいシャローム様にもゾッコンです
・イーシャに対してとても失礼です
・王城主が(中の人のせいで)可哀想です

~主人公~
名前:セイル(髪色:青) スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:鈍足魔法使い型

~参考資料~
ジルオールプレイ記まとめ≫≪当ブログでの人物扱い一覧


「続きを読む」からご覧下さい。

135th[故郷の空に広がる星の彼方へ・・・それぞれの想いを胸に、別れ逝く者達]

前回はリューガの変でしたが、ティアナとゼネテスとレムオン・・・この3人の
想いが交錯する話でしたね・・・ここにきて、一気に鬱ゲーっぽくなりました。
最初の予定では「タイムアタック成功+二名共闇落ち」だったのですが、
何故かゼネテスがおめおめとしぶとく生き残ってしまったので(ゼネテス好きです)
再び途中からやり直しました。その時にネメアを追わず、戦場に戻ったのですが
フェティ様にめちゃくちゃ怒られました。予想外すぎてびっくりしました。
人を追う暇も無いほどに戦争がしたいのか、同族で殺し合いをして何になるのか、
正義を振りかざして戦争がしたいのか・・・みたいな事を言われましたよ。
何かもう打ちひしがれるほどの正論です・・・全てはセイルの弱さのせい・・・。
誰かが、人の弱さがこの世の悲しみを生むと言ってましたね・・・誰だったかなぁ。
ゾフォルか宰相閣下だったように思いますが、まさにそんな感じですね。

さて・・・戦争も終わりまして、コーンスの乱も勃発。レルラおじさんと宿屋へ。
ジラークが反旗を翻したらしいね、とレルラおじさん。ここでナッジの参加を
聞きます・・・ん?本人パーティにいるんだけど・・・いなくなっちゃったのか。
もし自分がコーンスだったら、参加したかもしれないとレルラおじさん。
レルラおじさんから、リルビーがつけぼくろをつける事になった理由について
聞きました。詳細は端折りますが・・・簡単に言うと、過去に酷い悪事を働いた
リルビーがいて、その事に激怒した人間がリルビー狩りを始め、和解するために
人間の子供とリルビーの区別をつけるべく、つけぼくろをつける事になったらしい。

レルラ「・・・これ、結構、痛いんだよ。でも、僕が痛がる事を知りながら
    これを埋め込まなくっちゃいけなかった父さんと母さんの心の方が、
    ・・・多分、何千倍も、何万倍も痛いんだろうなって、僕、思うよ。
    リルビーの変わった風習だって、今となっちゃ、笑う人間もいるけれど、
    これは人間優位の社会の風習なんだ。旅好きなせいもあるけど、僕は子供を
    持ちたくない。種族平等を唱えてたネメアも死んだし。」
セイル「・・・平等の世界を作ろう。」
レルラ「どうやって?何か、方法があるの?」
セイル「・・・・・・。」(落ち込むセイル)
レルラ「ふふ、いいんだよ、それで。そう思ってくれているだけで十分だよ。」

こ、この三十路!あんまりセイルをいじめるなよ!!これ以上!!(・・・)
レルラおじさんが子供を持ちたくない理由は前から知ってはいたけど・・・。
それと、妻子を捨てたって事は別だとは思うけどな。許せん三十路だよ。
というわけで、セイル一行は聖光石の廃鉱へ。ナッジを倒しましょう。


ナッジ「・・・セイル。ごめん・・・ね・・・。」


何で・・・何で、謝るんだよ・・・みんな・・・アイリーン様も・・・。(・・・)
いっそ、恨んでくれた方がありがたい・・・謝られると、逆に辛いだけだ。
今回はヴァンを連れて行かなかったので、COOLナッジは見られませんでした。
今までの事を思い返しながら、故郷の星空をただ見つめているセイル・・・おや?
この展開はもしや・・・まあ、もしやも何も意図的なんですけどね。

イーシャ「・・・ごめんなさい、セイル。本当はこんな事言わずに黙って
     消えるつもりだった・・・。でも、もう自分を偽り続ける事は出来ないの。
     たとえこの身が消滅しても、貴方への想いは止められない。」

想いの強さで人の命を繋ぎとめる事が出来るなら、苦労しねぇわ。(!?)
え?何?他の人の扱いと全然違う?そらそうよ・・・くっだらねぇ!(何て事を!)
すっかりイーシャの事を忘れてて、最初に書いた概要にすら記載が無い始末。
ロストールに足を踏み入れた時に「そういえば・・・」と思い出したレベルです。
何が目的でロストールにって、そりゃあ・・・実家に用があったんですよ。

町の女「エルメスさんは、もうここにはいないわ。一人っきりのお嬢さんが
    亡くなったんですって。もしかして、貴方、セイルさん?」
セイル「・・・はい。」
町の女「エルメスさんから伝言があるわ。ごめんなさい、そう伝えてって。
    もう、この街に戻る事は無いそうよ。」

か、母さん・・・すまない・・・。(打ちひしがれています)
エルメスさんというのはアイリーン様の母上であり、セイルの育ての親です。
この台詞の後にもう一度話しかけたら、「人には、それぞれの思い、事情が
あるものよ。大人になるって、そういうものを分かってあげられる、
そういう事じゃないかしら?」などと言われ、カッチーンときました。
事情も知らねぇ奴が、知った口をきいてんじゃねえよ!!(落ち着いて)
しかし歴史区分5の後半からずっと、セイルが項垂れてばかりで・・・。
主人公のモーション(動作)の話です。辛そうに首を振ったり項垂れたり・・・。
つーか・・・もう、謝るなよ!これ以上・・・セイルを・・・苦しめるなよ・・・。
(※完全に自分が仕組んだという事を、すっかり棚に上げた発言です)



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