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ゲームのプレイ日記ブログです。 近況:ジルオール登場人物紹介動画公開しました。『Voice of Cards ドラゴンの島』プレイ日記は再開までしばらくお待ちください(ウマ娘ばかりやってるせいで進んでません)。(5/1更新)
【ZO+】何と不甲斐無き有様か
「ZillO'll ~infinite plus~」プレイ記
~使用上の注意~
・ネタバレあります(無印から数えて16周なので尚更です)
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・PSP版5周目、無印から数えると17周目です
・嘘くさいですが、王城主人公を溺愛しています
・同じくらいシャローム様にもゾッコンです
・今回はシャローム様スペシャルです
・大事な事なので重ねて言うと、シャローム様にゾッコンです
~主人公~
名前:セイル(髪色:青) スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:鈍足魔法使い型
~参考資料~
≪ジルオールプレイ記まとめ≫≪当ブログでの人物扱い一覧≫
「続きを読む」からご覧下さい。
~使用上の注意~
・ネタバレあります(無印から数えて16周なので尚更です)
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・PSP版5周目、無印から数えると17周目です
・嘘くさいですが、王城主人公を溺愛しています
・同じくらいシャローム様にもゾッコンです
・今回はシャローム様スペシャルです
・大事な事なので重ねて言うと、シャローム様にゾッコンです
~主人公~
名前:セイル(髪色:青) スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:鈍足魔法使い型
~参考資料~
≪ジルオールプレイ記まとめ≫≪当ブログでの人物扱い一覧≫
「続きを読む」からご覧下さい。
136th[フフフ、不幸主人公か。で、そのとおりだ、と言ったら・・・何なのだ?]
大事な家族や仲間達を次々と失い、意気消沈・・・というのが前回までのお話。
共に育った幼馴染のアイリーン様、育ての親、レムオン義兄さん、ティアナ、
ゼネテス(二回踏みつけてごめn)、ナッジ、イーシャ、四巫女、クリュセイス・・・。
他にもいるかもしれませんし、この後には更に増えるであろう被害者達・・・。
普通の人であれば、きっと耐えられません。セイルとて、無限のソウルの資質を
持つ者ではありますが・・・それ以前に人の子です。そろそろ心が折れてもいい。
さて、久し振りにエンシャントのベルゼーヴァ宰相閣下に会いに行きましょう。
ベルゼーヴァ「おや、君か。こんな時に私を訪ねてくるとは君もほとほと運が無いな」
不幸主人公街道まっしぐらルートに、運も何もクソも無えっすよ。(・・・)
そんなわけで、ソウルリープに巻き込まれてしまいました。ザギヴとの親密度が
激愛な上に、仲間入りも済ませているのですが・・・執務室での会話は変わらず。
宰相閣下に助けて頂きました。珍しく弱音を吐いてらっしゃる宰相閣下。
ベルゼーヴァ「・・・そうだな。諦めるには早い。まだ、君達がいる・・・」
宰相閣下は、ただ一つだけ・・・予想していなかった事があるようですね。
セイルが今までどれほどの闇を抱えてきたか・・・弱さは新たな悲しみを生む。
ならば、更なる力が必要になる・・・・・・・・・・・・・・・そうですよね?
―聞こえるか、セイルよ。
セイル「!?」
シャローム「探しても無駄だ。余は汝の心に直接、呼びかけておる。
他の誰にも聞こえはせぬ。よいか、セイル。汝はベルゼーヴァを
連れて脱出してはならん。」
セイル(・・・・・・何故。)
シャローム「フフフ。何故か、だと?ベルゼーヴァと取引をし、
余がその肉体を手に入れるためだ。」
セイル(・・・・・・。)
シャローム「汝が余と共に人類革新の道を歩みたいのならば、余の指示通りに
するのだ。決してベルゼーヴァを脱出させてはならぬ。分かったな。」
はい、シャローム様…!
・・・今回は、間違っていませんよ。これこそが、今回目指していたものです。
気付けばソウルリープのタイムアタックも失敗していました。いいのです。
シャローム「フフフ・・・何と不甲斐無き有様か。我が子よ・・・。」
ベルゼーヴァ「シャローム・・・貴様!醜き蛆虫の魂までは、
ソウルリープも見逃したか!」
私、後悔してません。シャローム様の仰る通りにしただけです。(・・・)
ソウルリープにのまれそうになっている宰相閣下の事を愉快そうに眺めてますね。
タフさに定評のある宰相閣下ではありますが、さすがの閣下もソウルリープの前には
成す術無しなのでしょうか。この時既に、死を覚悟しているんですね。
息子の死を悲しまない親がいるものかとシャローム様。全く、よく言いますよ。
ベルゼーヴァ「恥を知れ!貴様は、人類の革新者どころか、
死肉にたかる金蠅そのものだ!」
シャローム「フフフ。ここへ来て、蛆虫から金蠅に格上げか。
で、そのとおりだ、と言ったら・・・何なのだ?」
ベルゼーヴァ「な、何だと・・・?」
ああ、もう・・・か、かっこいい・・・!!!(・・・)
さすが1200年もの気の遠くなるほどの永き年月を生きてきただけあって、
何なのでしょうねこの余裕・・・この時、この瞬間のために頑張ってきた甲斐が
ありました・・・ああ、いやいや。エンディングまで、泣くんじゃない。
(※こんなシーンで使うべき、名キャッチコピーではありません)
ここで、シャローム様が宰相閣下に、取引を持ちかけます。要するに、
宰相閣下の身体を自分の器として寄越せという話ですね。その代わり、
セイルの事だけは助けてやろうとシャローム様・・・ああ・・・素敵な悪役・・・!
そうして、セイルはシャローム様によって助けられます。
シャローム「我が子よ、余は約束を果たしたぞ。次は、汝の番だ。」
ベルゼーヴァ「私の性格が、狡猾な貴様に似なかった事を喜ぶがいい。
私も・・・約束を守ろう。」
シャローム「よかろう。人類革新の日は近いぞ、我が息子よ・・・!」
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
シャローム「セイルよ・・・多少、時間はかかったが、全ては余の計画通りになった。
いよいよだぞ。我らが人類の革新に本格的に乗り出すのは・・・。
さて、とりあえず余はディンガル軍に戻り、宰相ベルゼーヴァとして
采配を振るとするか。まずは全軍を魔道兵に仕立て、戦力増強を
図らねばならんからな。フフフ・・・。」
シャローム様・・・共に革新への道を歩みましょう!(!?)
多少、精神的ダメージは多かったが全ては余の計画通りになった。(・・・)
(※このプレイ記を書いている人は、シャローム様がしぬほど大好きです)
ところでこの辺、変わりましたね!!PS2版と!!光栄さん、ありがとう!!
以前は確か、宰相閣下が「・・・セイル」と呟いて終了だったように思えますが。
それにしてもシャローム様が嬉しそうで何よりです!良かったね!!
・・・って、あれ?「意見を聞く」の所にベルゼーヴァの居場所って項目がある。
居場所も何も、いないだろうよ・・・もうシャローム様しか見えないよ。
ルルアンタ「前に見たあの人の目・・・怖かったよお・・・
あの人、ぜったい怖いこと考えてる・・・」
そうだよね・・・怖い目をしていたね・・・・・・・・・かっこいいわぁ。(!?)
どうやら新月の塔へ行け、みたいな話・・・なの?新月の塔といえば、闇の禁呪。
デモリッシュだよね?そこに行ってシャローム様を討てって事なの?
見たいのは山々ですが、今回はシャローム様に忠誠を誓ってるので却下です。
忠誠を誓うというか・・・弱いセイルに力を与えたのはシャローム様ですから。
優しさには、優しさで返さねば。私、何か間違った事言いましたかね?(真顔)
デモリッシュ関連は、いずれ闇の塔スタート辺りで見てみる事にしましょう。
セラ「新月の塔、魔道の塔・・・ここには、特殊な魔法が封じられたと
耳に挟んだ事がある。気になるなら行け。他の連中になど聞くだけ無駄だ。」
俺の事だけ見ててよ///って事か!そういう事はロイに言ってろ!!(?)
・・・って、あれ?何で、セラいるの?そういえば・・・ロイセライベントは面倒で
スルーしていたんだっけ・・・今からでも、間に合うかしら・・・。
大事な家族や仲間達を次々と失い、意気消沈・・・というのが前回までのお話。
共に育った幼馴染のアイリーン様、育ての親、レムオン義兄さん、ティアナ、
ゼネテス(二回踏みつけてごめn)、ナッジ、イーシャ、四巫女、クリュセイス・・・。
他にもいるかもしれませんし、この後には更に増えるであろう被害者達・・・。
普通の人であれば、きっと耐えられません。セイルとて、無限のソウルの資質を
持つ者ではありますが・・・それ以前に人の子です。そろそろ心が折れてもいい。
さて、久し振りにエンシャントのベルゼーヴァ宰相閣下に会いに行きましょう。
ベルゼーヴァ「おや、君か。こんな時に私を訪ねてくるとは君もほとほと運が無いな」
不幸主人公街道まっしぐらルートに、運も何もクソも無えっすよ。(・・・)
そんなわけで、ソウルリープに巻き込まれてしまいました。ザギヴとの親密度が
激愛な上に、仲間入りも済ませているのですが・・・執務室での会話は変わらず。
宰相閣下に助けて頂きました。珍しく弱音を吐いてらっしゃる宰相閣下。
ベルゼーヴァ「・・・そうだな。諦めるには早い。まだ、君達がいる・・・」
宰相閣下は、ただ一つだけ・・・予想していなかった事があるようですね。
セイルが今までどれほどの闇を抱えてきたか・・・弱さは新たな悲しみを生む。
ならば、更なる力が必要になる・・・・・・・・・・・・・・・そうですよね?
―聞こえるか、セイルよ。
セイル「!?」
シャローム「探しても無駄だ。余は汝の心に直接、呼びかけておる。
他の誰にも聞こえはせぬ。よいか、セイル。汝はベルゼーヴァを
連れて脱出してはならん。」
セイル(・・・・・・何故。)
シャローム「フフフ。何故か、だと?ベルゼーヴァと取引をし、
余がその肉体を手に入れるためだ。」
セイル(・・・・・・。)
シャローム「汝が余と共に人類革新の道を歩みたいのならば、余の指示通りに
するのだ。決してベルゼーヴァを脱出させてはならぬ。分かったな。」
はい、シャローム様…!
・・・今回は、間違っていませんよ。これこそが、今回目指していたものです。
気付けばソウルリープのタイムアタックも失敗していました。いいのです。
シャローム「フフフ・・・何と不甲斐無き有様か。我が子よ・・・。」
ベルゼーヴァ「シャローム・・・貴様!醜き蛆虫の魂までは、
ソウルリープも見逃したか!」
私、後悔してません。シャローム様の仰る通りにしただけです。(・・・)
ソウルリープにのまれそうになっている宰相閣下の事を愉快そうに眺めてますね。
タフさに定評のある宰相閣下ではありますが、さすがの閣下もソウルリープの前には
成す術無しなのでしょうか。この時既に、死を覚悟しているんですね。
息子の死を悲しまない親がいるものかとシャローム様。全く、よく言いますよ。
ベルゼーヴァ「恥を知れ!貴様は、人類の革新者どころか、
死肉にたかる金蠅そのものだ!」
シャローム「フフフ。ここへ来て、蛆虫から金蠅に格上げか。
で、そのとおりだ、と言ったら・・・何なのだ?」
ベルゼーヴァ「な、何だと・・・?」
ああ、もう・・・か、かっこいい・・・!!!(・・・)
さすが1200年もの気の遠くなるほどの永き年月を生きてきただけあって、
何なのでしょうねこの余裕・・・この時、この瞬間のために頑張ってきた甲斐が
ありました・・・ああ、いやいや。エンディングまで、泣くんじゃない。
(※こんなシーンで使うべき、名キャッチコピーではありません)
ここで、シャローム様が宰相閣下に、取引を持ちかけます。要するに、
宰相閣下の身体を自分の器として寄越せという話ですね。その代わり、
セイルの事だけは助けてやろうとシャローム様・・・ああ・・・素敵な悪役・・・!
そうして、セイルはシャローム様によって助けられます。
シャローム「我が子よ、余は約束を果たしたぞ。次は、汝の番だ。」
ベルゼーヴァ「私の性格が、狡猾な貴様に似なかった事を喜ぶがいい。
私も・・・約束を守ろう。」
シャローム「よかろう。人類革新の日は近いぞ、我が息子よ・・・!」
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
シャローム「セイルよ・・・多少、時間はかかったが、全ては余の計画通りになった。
いよいよだぞ。我らが人類の革新に本格的に乗り出すのは・・・。
さて、とりあえず余はディンガル軍に戻り、宰相ベルゼーヴァとして
采配を振るとするか。まずは全軍を魔道兵に仕立て、戦力増強を
図らねばならんからな。フフフ・・・。」
シャローム様・・・共に革新への道を歩みましょう!(!?)
多少、精神的ダメージは多かったが全ては余の計画通りになった。(・・・)
(※このプレイ記を書いている人は、シャローム様がしぬほど大好きです)
ところでこの辺、変わりましたね!!PS2版と!!光栄さん、ありがとう!!
以前は確か、宰相閣下が「・・・セイル」と呟いて終了だったように思えますが。
それにしてもシャローム様が嬉しそうで何よりです!良かったね!!
・・・って、あれ?「意見を聞く」の所にベルゼーヴァの居場所って項目がある。
居場所も何も、いないだろうよ・・・もうシャローム様しか見えないよ。
ルルアンタ「前に見たあの人の目・・・怖かったよお・・・
あの人、ぜったい怖いこと考えてる・・・」
そうだよね・・・怖い目をしていたね・・・・・・・・・かっこいいわぁ。(!?)
どうやら新月の塔へ行け、みたいな話・・・なの?新月の塔といえば、闇の禁呪。
デモリッシュだよね?そこに行ってシャローム様を討てって事なの?
見たいのは山々ですが、今回はシャローム様に忠誠を誓ってるので却下です。
忠誠を誓うというか・・・弱いセイルに力を与えたのはシャローム様ですから。
優しさには、優しさで返さねば。私、何か間違った事言いましたかね?(真顔)
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セラ「新月の塔、魔道の塔・・・ここには、特殊な魔法が封じられたと
耳に挟んだ事がある。気になるなら行け。他の連中になど聞くだけ無駄だ。」
俺の事だけ見ててよ///って事か!そういう事はロイに言ってろ!!(?)
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