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【ZO】馬鹿か。本気にするな。

Zill O'll(ジルオール) 無印版」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・今回のプレイ記はPS版(無印)のものです
・初回プレイのためイマイチよく分かっていません
・王城主人公を愛でまくっています(のでやや女性向)
・ロストール愛です(主にリューガ家)

~主人公情報~
名前:セイル スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法使いタイプ



「続きを読む」からご覧下さい。

ジルオールプレイ記
14th[セイルは一生貴方と共に在ります・・・義兄がついに本音露呈]

さて、ティアナは無事なのかと思いティアナの元へ。
話した後王城を出ると、レムオン様が。
お前も来るかと聞かれました。どこにですか?

レムオン「ティアナを訪ねる所だ。美人と会うのも悪くなかろう?
     それとも、やきもちを妬く女でも出来たか?」

義兄上としては、きっとそっちの方がいいんでしょうな。(・・・)
多分セイルが否定したと思うんですね。違うよ、って。
それにしても、ポリゴンの動きを読むのは難しいな!

レムオン「馬鹿か。本気にするな。相手は王女だぞ。」

その王女だってセイルに現抜かしてんだ!諦めな!(!)
とまぁ、成り行きでレムオン様と一緒にティアナの部屋へ。
つまらないしきたりばかりだ、という話になりました。
レムオン様は不器用だなー。そうやってゼネテスさんの話ばかり
するからティアナも最近は気になり始めてるんじゃないのー?

レムオン「どうせ、昼間から酒と博打にあけくれ、薄暗い酒場で
女をはべらし、鼻の下を伸ばしているのだろう。貴族の名を盾にな。」
ティアナ「それは違います!あの方は、そんな方ではありません!」

そうですよ!義兄上、それは言い過ぎですよ!!
あの人は貴族という肩書きを嫌っているんだからさ!
そんなこんなで王宮を後にする2人。レムオン邸前で話し込む2人。
どうやらセイルがレムオン様に「ティアナの事をどう思ってるの?」
みたいな事を聞いたようですね。お前、度胸あるな・・・・・・。

レムオン「馬鹿を言え!ティアナはファーロスの雌狐の娘だ。
誰がファーロス家の血を引く女などに心を奪われるものか!」

ムキになる所がますます怪しい・・・。
と、セイルも思ったらしく「本当に?」みたいな事を言ったようです。
今日のセイルは何だか度胸が据わっているというか・・・。
黙れ!と言って、違う方向を向いてしまったレムオン様。
レムオン様と向かい合うように、歩み寄るセイル。
え?別にときめいてませんよ?(※嘘です。超ニヤけています。)
だって可愛いじゃんか。ちゃんと歩み寄ってんだぜ?
ここでいよいよ、レムオン様が自分の気持ちを露呈してしまいます。


レムオン「・・・そうだ・・・お前の言うとおりだ。俺はティアナを好きだった!
あんな男と婚約する前から・・・幼い頃から、ずっと!ずっと!
だが、許されない事だ!この想いを告げる事も、いや、こんな気持ちを
抱く事すらも許されないのだ!」


レムオン様・・・・・・ッ!!(同情)
ああ、お辛かったでしょうに。誰にも言えなかったでしょう。
ああもうセイル、何を躊躇している!抱き締めてやれ!!
(※身長差があるので無理がありますよ)(無論レムオン様が高い)
その後、多分自嘲気味に言います。


レムオン「フフ・・・満足か?・・・俺のこんな姿を見て満足か?」


満足です・・・と、とんでもない、そんな事はありませんよ。






レムオン「すまん・・・貴様には・・・つい・・・甘えてしまう。
     お前に見放されたら、俺は・・・。・・・いや、何でもない。
     まさに醜態だった。忘れてくれ。」













・・・・・・・・・。
(※本当に驚愕した時は声が出ないものなのです)













一生離れません、レムオン様。
誓います。絶対に離れません。



あーもう、チクショーーー!!!!!(雄叫び)
何なのよ何なのよ何なのよー!!何ですかこれは!!!
私、主人公の性別を今更ながら女にしたのかと思ったよ!!
ちょっと、どういう事ですかこれは!いいい異議ありーー!!
こ、これはキたね・・・これ、歴史事件の中に入れていいと思う。
ネメア様が帝位につくよりもカルラがロセンを陥落したよりも、
何よりもこれが、私にとっての大事件です・・・死んじゃう。
そういえば、スラムじゃない酒場でもゼネテスさんと会えました。

ゼネテス「ま、何だ。結婚したら、嫁さんの作るもんを美味い美味いって
     食ってやれる男になれよ。何でって・・・ま、何でもだ。」

別にセイルがアンタに飯作ってやっても、いいんだぜ?(何を言って)
あ、そうだった・・・さっきレムオン様に将来を誓ったばかりだった。
宿に泊まると、セラとのイベントが発生。
姉の事を聞きに来たのか、といわれます。違いますけど・・・!!
まあいい。やっぱりアーギルシャイアはセラの姉、シェスターだそうで。
姉はアーギルシャイアに体を乗っ取られているんだって。
急に刀を構えるセラ。この月光という妖刀で精神だけを斬れば、
姉の体は傷付けずに済む、ですって。
しかしアーギルシャイアの精神だけを斬れるかといえば疑問だ、って!
この間ロイ兄さんと現れた時に斬ってたじゃん!!(・・・)
しかし、セラはそれでも斬ると言います。意味が分からん。
翌日、宿屋前の酒場に行くとまたゼネテスさんが。
どうやらこっちの酒場には料理を食べに来ているらしい。

ゼネテス「料理っていやあ、実はエリスの叔母貴はかなり料理が
上手いんだぜ。意外だろ?叔母貴の料理を食う機会があってさ。
あんまり美味いんでな。俺は叔母貴の分まで食っちまったよ。」

・・・・・・可愛いな、アンタ・・・・・・(笑)
さーて、イベントを求めてエンシャントの墓地へ。
そこにはエルファスこと露出魔がいました。(だから逆だって)
どうやらエルファスの姉の墓がここにあるんだそうです。
僕の大事な大事な姉さんって・・・ジルオールシスコン多いな!
望まない死を遂げてここで眠っているんだそうですよ。
しかし姉にとっては望む死、エルファスにとっては望まない死。

エルファス「もう姉さんは僕に微笑まない。
だけど僕の他の奴にも微笑まない・・・。フフ、公平だろ?」

お前、何か鎌治みたいだな。(!!)
どうやらエルファスもだんだんセイルに気を許し始めてる様子。
つまらない事を話した。忘れてくれと言って去っていきました。
まあいい、エンシャントの広場へ・・・・・・。

アイリーン「久し振りね、セイル。」

あ、アイリーン様!!!ご無事でしたかー!!!
どうやらあの後カルラに助けられてカルラの配下になったらしい。
今のアイリーンはディンガル帝国黒鎧騎士、東方攻略軍所属で
青竜軍副将のアイリーン・エルメスだって。長いな・・・・・・!!
これからはお互いにそれぞれの夢を追おうと言って去るアイリーン。
そ、そんな・・・・・・そんな寂しい事言うなよ・・・!

アイリーン「所詮、人間は一人よ。いつまでも、一緒にいられないの。」

つ、冷たいんだー・・・・・・!!
ああ、でもきっとアイリーンも辛いだろうな。うんうん。
いつかカルラと一緒に仲間にしてやるからねー!!
その後、王城前でベルゼーヴァと遭遇。や、やっと会えた・・・!
人を竜王の束縛から解き放つ?最後の機会こそ復活の時?
この機会を逃すわけにはいかない?何の話ですか?
まあいい。執務室で無限のソウルについて聞きました。
リベルダムスラムで告死天使に襲われているノエルパーティに遭遇。
やっぱりナーシェスはいない。そういえば前にギルドで
会った時もナーシェスはいなかったな。孤立してるの?
さて、露出魔に会うべくノーブルへ行こうとすると、街道で
またもノエルパーティと遭遇しました。この前のお礼と言って、
カフィンに迫られるセイル。ですからセイルにはレムオン様が(略)
レイヴンが露骨に後ずさりしたかと思えば、そこにはエルファスが。
おお、調度今会いに行こうと思っていたところだよ。
レイヴンを死の羽音と呼ぶエルファス。え?何か関係が・・・?
どうやらレイヴンは元告死天使だったらしい・・・ん?どういう事?
処分するから渡せって・・・エルファスも、その施文院の人間って事?
というか選択肢出たんだけど、どうすればいいんだろうか・・・。
エルファスを阻止するか、黙ってみているか。
でも人として、止めるべきだよね・・・うん。
ノエルも大事な仲間だからといって参戦しますが、
どうやら露出魔のくせしてやたら強いらしく、ノエルが弾かれます。

エルファス「フフ。無限のソウルを持つ者を二人同時に相手にしてまで
      処分する価値は、彼には無いよ。」

えぇー!?ノエルも無限のソウル持ってんのー!?
何か、それじゃあセイルって大した事無いんじゃ・・・。(そんな)
まあそれはいいとして。エルファスが消えた後、
ふらふらと立ち上がったレイヴン。何か離脱する的な事を言ってるよ。
これで告死天使がノエル達の前に現れる事は無くなるとレイヴン。
必死でレイヴンを止めるノエル。そこまでノエルが言うのにどうしても
行くなら容赦しないとカフィン。そしてどうでもよさそうなナーシェス。
ううっ、泣かせてくれるぜノエルパーティ・・・!!

寧ろレイヴン、セイルの所に来ませんか。(また勧誘・・・)

さて、その噂のエルファスに会いにノーブルへ行きましょう。
そこではロストール兵がエルファスに絡んでいます。
貴様ら、ノーブル領主の前で何て無礼な事を・・・。
(※セイルはノーブルの領主でもあります。忘れてましたが。)
エルファスを領主につきつけると言う兵士。
こいつら、セイルが領主だと知らないから好き勝手しやがって。
まあ、ここでセイルが領主だと言って兵士びっくりーみたいな
そんな展開だといいなー。

ロストール兵「あ、ノーブル伯!」

バレバレやん!!(・・・)
ここでエルファスにもノーブル伯というのがバレます。
どうやら告死天使の長なんだそうですよ、エルファスは。
僕をどうするつもりだと聞かれますが、どうもしないとセイル。(多分)

エルファス「例え君が幾度僕を救おうとも、君と僕とは、
相容れない存在だという事・・・その事は覚えていてほしい。」

例え相容れなくても、お前を救い続けるよ。(何を言って)
たまたまロストールでもエルファスと遭遇。運命・・・?
ネメアが姉さんを攫っていこうとする時もそんな事を言ってた?
まさか、ネメアがかつて攫ったというイズは、エルファスの姉?
とにかく、自分にとって姉が全てであったエルファスは、
姉が奪われた日から世界がどうなろうと大した事じゃないと
感じ始めたんだそうです。可哀想な子だな、エルファス・・・。
さーて、久方振りにティアナにでも会いに・・・ってまたタルテュバ?
タルテュバとティアナが話している所を見つけました。
ティアナがセイルを見つけ、名を呼ぶと急に態度を変えるタルテュバ。
ティアナを連れて行こうとするタルテュバが一人の女性とぶつかります。
アトレイアのようですね。タルテュバはアトレイアを知らないらしく、
ティアナがいちいち説明をしてあげます。いい子だ・・・。

タルテュバ「お前みたいな女、ティアナとは段違いなんだよ。
      部屋に帰って鏡でも見て来い!」

貴様・・・・・・この場で斬ってくれよう!!(落ち着いて!)
とか言ってる間に何故かゼネテスさんが現れました。
ゼネテスさんに殴られるタルテュバ・・・ああ、惜しい事を・・・!
出来れば自分が殴りたかったです、兄貴・・・・・・。
アトレイアの手を取るゼネテスさん。

ゼネテス「怪我は無いかい?可愛い姫さん。」

アートーレーイーアー・・・!!!(落ち着いて!!)
修羅場の予感を感じたセイルは急いでティアナの所へ。(多分)

ティアナ「ファーロス総司令、アトレイア王女まで
     口説いてらっしゃるのですか?」
ゼネテス「花を見れば綺麗だと思う。可愛い女の子を見れば
声をかける。そして、困っている人がいれば手を差し伸べる。
人間の自然な動きじゃないか?」
ティアナ「無責任に声をかけないで!貴方にとって、
     何でもない事でも心を乱される人だっているの!」

2人の間に割って入るセイル。
素直に自分の非を認めるゼネテスさん。ま、珍しいこと。
代わりに謝っておいて欲しいと言って去るゼネテスさん。
全然分かってないと頭を悩ませるティアナ・・・不憫だ。
しかしちゃんとゼネテスさんがいなくなった後で、
セイルにお礼を言ってくれました。タルテュバの件でね。
迫られて困っていたんですって。そりゃそうだよな・・・。
ただ、一つだけ思った事があったのです。


この場にレムオン様がいなくて、よかった・・・。(・・・)
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