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ゲームのプレイ日記ブログです。 近況:ジルオール登場人物紹介動画公開しました。『Voice of Cards ドラゴンの島』プレイ日記は再開までしばらくお待ちください(ウマ娘ばかりやってるせいで進んでません)。(5/1更新)
【ZO】弟思いだな、レムオン卿は。
「Zill O'll(ジルオール) 無印版」プレイ記
~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・今回のプレイ記はPS版(無印)のものです
・初回プレイのためイマイチよく分かっていません
・王城主人公を愛でまくっています(のでやや女性向)
・ロストール愛です(主にリューガ家)
~主人公情報~
名前:セイル スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法使いタイプ
「続きを読む」からご覧下さい。
~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・今回のプレイ記はPS版(無印)のものです
・初回プレイのためイマイチよく分かっていません
・王城主人公を愛でまくっています(のでやや女性向)
・ロストール愛です(主にリューガ家)
~主人公情報~
名前:セイル スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法使いタイプ
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ジルオールプレイ記
13th[エリス王妃から突然のお呼び立て、そして義兄弟の愛と]
アイリーン様の穴をどうするか・・・致し方あるまい。
ここは、仕方なくセラを入れてだな・・・。
ひとまず、ティラの娘退治を進めてしまおう。
そういえば闇の神器も手に入れねばな・・・はぁ、アイリーン・・・。
火山何とか地帯みたいな所へティラの娘退治に行きます。
今回は誰もゲスト参戦してくれないのかな・・・サイフォス倒したし。
ゼネテス「よう、セイル。この奥にいる怪物が仕事か?」
ゼネテスさん・・・!!久し振りです!!(キュンとした)
というか、もう愛情度上げなくていいやーと思ってたから、
酒場にもしばらく通ってなかったのよね・・・ああ、会いたかった。
そういえば忘れてたけどゼネテスさんも冒険者だものね。
うわぁ・・・HP高い・・・セイル+100だよ・・・すげー・・・。
レベル、1つしか違わないのにな・・・凄いよお兄さん。
えっと、ゼネテスさんの一撃で倒しました。すげー・・・。
倒した後、ゼネテスさんがこいつも実は可哀想な奴なのかもと
言ってました。もっと説明してくれよなー・・・・・・。
倒した後、去っていくゼネテスさん。またねー・・・!!
エンシャントのギルドに報告しに行く途中、二人の女性に
声をかけられるセイル。ノーブル伯有名になりつつあるな。
ヴァイライラ「なるべくお早くレムオン卿のお屋敷にお戻りください。
ディンガル帝国に動きがありまして、近く出兵があるやもしれませぬ。」
何 だ っ て ・ ・ ・ ?
それは大変だ・・・!!急いで戻らねば、レムオン様が・・・!!
これは、闇の神器どころじゃないな。致し方あるまい・・・。
とりあえず体力回復すべく、ロストールの宿へ・・・あらら?
フェティ様とのイベントが発生。何たる不意打ちか・・・。
どうやらセラの事で不満タラタラなようです。
フェティ「あのすかした態度が嫌なのよ!自分は強いのだ、自分は美形なのだ、
って態度ありありなのが嫌なの!そーよ、美形美形って、顔だって
あの性格悪い魔人アーギルシャイアにそっくりなんじゃないのー!」
フェティ様、よくぞ仰って下さいました!!
しかしまぁ、セラの事も気になるがそれよりもレムオン様よ!
レムオン邸前に行くとセバスチャンが急いで王宮へ行けと言います。
え?え?レムオン様には会わせてくれないんですか!?
でも、他でもないセバスチャンの頼みだ・・・エリスに会いに行くか。
どうやらエリスの私室のような所へ通されたようですね。
ロストールはノヴィン(王妃兄)を総司令として、迎撃軍を出すので、
セイルにも参戦してほしいと言われます。
エリス「配属は、ゼネテス・ファーロス副指令の副官だ。
聞けばそなたは冒険者として活躍しているとの事。
ゼネテスとは、気も合おう。」
断る必要なんて、ありますー?・・・じゃなくて!!
冒険者ってのバレてんじゃんよ!あれだけ隠せと言われてたのに!
ああ、申し訳ございませんレムオン様・・・セイル、不覚を取りました。
セイルはゼネテスさんがファーロス家の人間という事に驚いてる様子。
えー、私なんてティアナとスラムに行った時から知ってたしー。
エリスからしたら、ゼネテスさんは甥にあたるようですね。
エリス「ふふふ。あれでも、貴族なのだ。信じられないだろうが。」
ええ、最初聞いた時は我が耳を疑いましたとも・・・!
レムオン様は王都守備軍を率いるのだそうです。
エリス「離れ離れでの戦になるが、兄無しでもそなたは、立派に戦えよう?」
そッ、そんなー!セイル、ティラの娘退治及び闇の神器捜索という
大変名誉かつ大それた仕事を請け負っておりますが故に、
多忙の身にございます。今回のようにロストールへ帰還したのは、
愛する義弟上のためであって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レムオン「失礼する!」
義兄上・・・!!!(不意打ち)
エリス「おやおや、レムオン卿。突然、何事か?」
レムオン「我が陣営にノーブル伯の名が無かったので、不審に思いまして。
しかも、エリス王妃直々のお呼びがあったと聞きましたから・・・。
不肖の我が弟の事。気になりましたので、お伺いにあがったのです。」
エリス「ふふふ。弟思いだな、レムオン卿は。」
ですよね、王妃・・・・・・!!!(涙で前が見えませぬ!)
レムオン様にゼネテスさんの副官をやってもらうと告げるエリス。
レムオン「あの男の!?理由をご説明願いたい。」
そ、そこまでゼネテスさん嫌わなくても・・・・・・。
理由は薄々と存じてはいますけれど・・・・・・あのー・・・レムオン様。
反対する理由はどうか、セイルの事を思ってだと仰って下さい。
ティアナの許婚云々ではなくて、セイルを弟だと思ってくれての
本日の来訪であると・・・・・・(※割と切実です)
あ、でもレムオン様はゼネテスさんの配下になるって知らなかったし。
だからセイルの事を思っての登場かも?(ポジティブポジティブ)
エリス「ゼネテス卿の部隊は、傭兵を使っている。貴族では扱いづらい部隊だ。
だが、冒険者でもあるノーブル伯ならば、傭兵達もたやすく受け入れよう?」
レムオン「くっ・・・。くだらん理屈を!」
・・・・・・???(※凡人には理解しかねる話なので分かってない)
人材は有効に使わねばって・・・まあ、それはいいとしてだな。
レムオン様がそこまで焦られるのが理解できません。
やはりエリスの言いなりだから嫌なんだろうか。まさかな・・・。
レムオン「・・・行け。仕方あるまい。功の一つでも立てて来い!」
承知致しました、レムオン様!!
このセイル、立派に任務を遂行して参ります!!
・・・あーもう、素敵ったら素敵ー!レムオン様素敵過ぎます!
セイルを奪われてご立腹だったんですね?そうですよね?
というか、セイルを弟だと思ってくださってるんですね!?
そのように気合いを入れて送られたら応えぬわけにはいきません!
もう、頑張ります。生きてレムオン様と会いますから!!
どうかレムオン様もご無事で!グッドラック☆
さて、ゼネテスさん。よろしくお願いいたします。
レムオン様曰く不肖の弟ですが、どうかなにとぞ・・・!
今まで身分を明かさなかった事をセイルに怒られたゼネテスさん。(多分)
ゼネテス「わりぃわりぃ。ただ、俺も自分が貴族だって事忘れてたんでね」
うっそつけー!かっこいいな畜生!(・・・)
どうやらゼネテスさん、こっちに配属された理由を知ってるらしい。
や、やっぱり気になるよね・・・!教えてくださいな、ゼネテスさん!
ゼネテス「人質だ。」
・・・・・・はい?
ゼネテス「守備軍として王都に残るレムオンが、謀反を起こさないためのな。
仮に、お前さんを見捨てて謀反を起こしても、血族を見捨てた奴になんざ、
誰もつかねぇからな。レムオンも後が続かない。叔母貴もえげつない方法で、
レムオンに圧力をかけるよな、全く。あそこまで仲がわりぃと手のつけようがないね。」
・・・レムオン様、不肖の弟をどうかお許し下さい・・・!
ああ、セイルの存在がこんな所で仇となるとは・・・不覚だ。
ゼネテスさんにも少しは兄貴の立場を覚えておけと言われました。
くっ・・・ファーロス家め、何て事をしてくれよう・・・・・・!!
致し方あるまい、今はこの先の戦に勝つのみ・・・。
さて、早速今回の戦について話を聞く事にいたしましょう。
どうにもこの戦、かなり勝ち目が無いらしい。何だって!?
そ、そんな!こちらは王都に愛する義兄を置いてきているのに!
ディンガルの首都エンシャントに大量の物資が運び込まれてるらしい。
それに合わせ、兵力も集結。これだけの物資と兵を抱えていれば、
ディンガルとロストールを隔てる山脈を越える事は不可能。
つまり海路から攻め入るという事ですな。賢いなゼネテスさん!
というわけで上陸時を狙うんですね。
しかしながら敵の将軍はかのアンギルダン。
兵と物資は陽動。つまり海路と見せかけ、山を越えるつもりらしい。
海の方へ我が軍を誘き寄せ、向こうは精鋭を率いて山を越える。
そうして一気に叩き込まれるとゼネテスさんは予想している。
しかしながら軍議にかけたらあっさりと却下されたらしい。何で!
まあ確かに無茶かもしれないが、相手はあのアンギルダン。
それしきの事はやってのける男よ。
しかしながら、とりあえずは上の命令に従う事に。
いざって時は頼ってくださいよ、兄さん。
ここで突然暗転して「ゼネテスの予測は的中した」の文字が。
この戦いでロストールの名だたる貴族が数多く命を落としたらしい。
ノヴィンもどうやら死んでしまったよう。そ、それはいい!
ノヴィンなんてどうでもいい。レムオン様はご無事で!?
そんな中、ルブルグ伯タルテュバ・リューガは、自軍を捨てて単身闘争。
命こそ失わずに済んだものの、無論、その評判は地に落ちた。
タルテュバ貴様ァーー!
(※地の底から這い出るような声で)
さてアンギルダンはロストール軍壊滅後、深追いを禁じ、
続く王都侵攻に備えて全軍に物資の現地調達を命じました。
なるほど・・・王都にはまだ到達していないという事か。
そしてゼネテスさんの読みはおおよそ、当たっていたのね。
さて帝国軍はロストール軍は全部潰したと思ってたらしいが、
まだしぶとく残っていたのが、ゼネテスさん率いる我々。
ノヴィンの副官「・・・と、総司令閣下は自害なされ、ロストール貴族に
相応しい見事な最期を遂げられました。」
フン、死に際に見事もクソもあるかよ。(一蹴ですか)
で?かくなる上はゼネテス様にも誇りを汚さず潔く自刃なさるようにと
閣下は仰っておいででしたって馬鹿かっつーの!!屑が!!
そんな事はしませんよね、ゼネテスさん?
ゼネテス「そんなロマンチシズムに付き合う気は無いな。」
さすがです、ゼネテスさん!!
ふむふむ、閣下はこうも仰っておいででしたゼネテス様には
やや貴族としての常識に欠ける所がある・・・ふんふん、それで?
命を惜しみおめおめと生き残ろうとするならばゼネテス様の
介錯をしてさしあげろとそうノヴィンは言ったのか。ふーん。
そりゃー、ゼネテスさんもあきれますわ。ねぇ?
ゼネテス「さ~て、と。生き残る方法を考えなきゃ、だな。な、セイル。」
フッ、無論よ。勝ってやろうじゃねーの!!
アンギルダンはこっちを潰すより物資調達を優先。
つまりレムオン様の王都守備軍が攻めてくる可能性を考えるならば、
戦意喪失かつ無力なこっちを無視して次の戦に備えるのは当然って事な。
ともかく向こうは攻めてくるとは微塵も考えているわけがなく。
徴発隊も出払っているし中枢部に殴りこむ好機ってわけね。
まあ、つまり無傷なゼネテス軍を中心にロストール軍敗残兵をまとめ、
ディンガル軍の中枢を叩くと。そういう事ですね、兄貴!
狙うのはアンギルダンのみ!了解しましたよ、兄貴ー!!
セイルはゼネテスさんが軍をまとめる間に先鋒を率いて、
先に軍に突っ込んで一暴れして来いとの事。任せな!
ゼネテス「危険な任務だが、お前しか頼れん。」
フッ、任せな!(というか個人的にセラが素直に頷いてたのが驚き)
タルテュバがリューガ家の面に泥を塗ってくれた事だし?
レムオン様の義弟セイルがここで頑張ってやらねばね。うん。
そうか、今はアイリーンがいないからナッジが好感度1位なのか。
(基本的に会話は好感度1位の人とおこなわれる)
というわけで戦争です。よっしゃ、頑張るぜー!!
雑魚を一掃し、さっさとアンギルダンの元へ。余裕だぜ!!
ああ、アンギルダン。実に申し訳ない。あの手紙の返事はNOだ。
こっちには守らねばならない義兄と未来の嫁がいるからな!(嫁?)
(未来の嫁=ティアナ。ティアナくらいしかED迎えれる相手がいない)
というかアンギルダンとは戦わせてくれないわけ!?
アンギルダンはゼネテスさんに任せるんですか!?えぇー・・・。
セイル、アンギルダンとは杯を交わした仲なんだよ・・・。
(とはいってもセイルはお酒飲めないのでお茶ではありましたが)
というわけでアンギルダンはゼネテスさんの手によって死去。
ゼネテス「・・・じゃあな、とっつぁん。あの世で、いつか飲み明かそうぜ」
ああ、その時には是非とも自分もーーー!!(・・・)
ううっ・・・惜しい人を亡くしてしまった。そしてイークレムンに
会わせる顔がありません・・・すまない、イークレムンよ。
(※アンギルダンはイークレムンの父上でいらっしゃいます)
ここで舞台は王宮へ。
陛下よりファーロス家当主及びロストール王国軍総司令に任命される
ゼネテスさん・・・そして悔しそうにそれを見るレムオン様。
というか、セイル・リューガと呼ばれると嬉しくて顔がニヤけます。
リューガ家の一員なんだなーと、嬉しくなるのです。
レムオン「よくやった、セイル。最高の殊勲こそファーロスの
ドラ息子に奪われたが、第二の殊勲は、お前だ。この戦いにおける
リューガ家の面目は保たれた。俺はそれを喜んでいるのだ。
お前の成功を喜んでいるわけではない。・・・勘違いはするな。」
あ、義兄上・・・ッ!!
(ああ縋りたい縋りたいよけれどもここは謁見の間だから控えますが)
その後、レムオン様に「ほら、行け」と背中を押されるセイル。
畜生何だよ何だよ!何て平和的な光景なんだ・・・・・・!!
レムオン様、貴方の義弟でセイルはこの上なく幸せです!
13th[エリス王妃から突然のお呼び立て、そして義兄弟の愛と]
アイリーン様の穴をどうするか・・・致し方あるまい。
ここは、仕方なくセラを入れてだな・・・。
ひとまず、ティラの娘退治を進めてしまおう。
そういえば闇の神器も手に入れねばな・・・はぁ、アイリーン・・・。
火山何とか地帯みたいな所へティラの娘退治に行きます。
今回は誰もゲスト参戦してくれないのかな・・・サイフォス倒したし。
ゼネテス「よう、セイル。この奥にいる怪物が仕事か?」
ゼネテスさん・・・!!久し振りです!!(キュンとした)
というか、もう愛情度上げなくていいやーと思ってたから、
酒場にもしばらく通ってなかったのよね・・・ああ、会いたかった。
そういえば忘れてたけどゼネテスさんも冒険者だものね。
うわぁ・・・HP高い・・・セイル+100だよ・・・すげー・・・。
レベル、1つしか違わないのにな・・・凄いよお兄さん。
えっと、ゼネテスさんの一撃で倒しました。すげー・・・。
倒した後、ゼネテスさんがこいつも実は可哀想な奴なのかもと
言ってました。もっと説明してくれよなー・・・・・・。
倒した後、去っていくゼネテスさん。またねー・・・!!
エンシャントのギルドに報告しに行く途中、二人の女性に
声をかけられるセイル。ノーブル伯有名になりつつあるな。
ヴァイライラ「なるべくお早くレムオン卿のお屋敷にお戻りください。
ディンガル帝国に動きがありまして、近く出兵があるやもしれませぬ。」
何 だ っ て ・ ・ ・ ?
それは大変だ・・・!!急いで戻らねば、レムオン様が・・・!!
これは、闇の神器どころじゃないな。致し方あるまい・・・。
とりあえず体力回復すべく、ロストールの宿へ・・・あらら?
フェティ様とのイベントが発生。何たる不意打ちか・・・。
どうやらセラの事で不満タラタラなようです。
フェティ「あのすかした態度が嫌なのよ!自分は強いのだ、自分は美形なのだ、
って態度ありありなのが嫌なの!そーよ、美形美形って、顔だって
あの性格悪い魔人アーギルシャイアにそっくりなんじゃないのー!」
フェティ様、よくぞ仰って下さいました!!
しかしまぁ、セラの事も気になるがそれよりもレムオン様よ!
レムオン邸前に行くとセバスチャンが急いで王宮へ行けと言います。
え?え?レムオン様には会わせてくれないんですか!?
でも、他でもないセバスチャンの頼みだ・・・エリスに会いに行くか。
どうやらエリスの私室のような所へ通されたようですね。
ロストールはノヴィン(王妃兄)を総司令として、迎撃軍を出すので、
セイルにも参戦してほしいと言われます。
エリス「配属は、ゼネテス・ファーロス副指令の副官だ。
聞けばそなたは冒険者として活躍しているとの事。
ゼネテスとは、気も合おう。」
断る必要なんて、ありますー?・・・じゃなくて!!
冒険者ってのバレてんじゃんよ!あれだけ隠せと言われてたのに!
ああ、申し訳ございませんレムオン様・・・セイル、不覚を取りました。
セイルはゼネテスさんがファーロス家の人間という事に驚いてる様子。
えー、私なんてティアナとスラムに行った時から知ってたしー。
エリスからしたら、ゼネテスさんは甥にあたるようですね。
エリス「ふふふ。あれでも、貴族なのだ。信じられないだろうが。」
ええ、最初聞いた時は我が耳を疑いましたとも・・・!
レムオン様は王都守備軍を率いるのだそうです。
エリス「離れ離れでの戦になるが、兄無しでもそなたは、立派に戦えよう?」
そッ、そんなー!セイル、ティラの娘退治及び闇の神器捜索という
大変名誉かつ大それた仕事を請け負っておりますが故に、
多忙の身にございます。今回のようにロストールへ帰還したのは、
愛する義弟上のためであって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レムオン「失礼する!」
義兄上・・・!!!(不意打ち)
エリス「おやおや、レムオン卿。突然、何事か?」
レムオン「我が陣営にノーブル伯の名が無かったので、不審に思いまして。
しかも、エリス王妃直々のお呼びがあったと聞きましたから・・・。
不肖の我が弟の事。気になりましたので、お伺いにあがったのです。」
エリス「ふふふ。弟思いだな、レムオン卿は。」
ですよね、王妃・・・・・・!!!(涙で前が見えませぬ!)
レムオン様にゼネテスさんの副官をやってもらうと告げるエリス。
レムオン「あの男の!?理由をご説明願いたい。」
そ、そこまでゼネテスさん嫌わなくても・・・・・・。
理由は薄々と存じてはいますけれど・・・・・・あのー・・・レムオン様。
反対する理由はどうか、セイルの事を思ってだと仰って下さい。
ティアナの許婚云々ではなくて、セイルを弟だと思ってくれての
本日の来訪であると・・・・・・(※割と切実です)
あ、でもレムオン様はゼネテスさんの配下になるって知らなかったし。
だからセイルの事を思っての登場かも?(ポジティブポジティブ)
エリス「ゼネテス卿の部隊は、傭兵を使っている。貴族では扱いづらい部隊だ。
だが、冒険者でもあるノーブル伯ならば、傭兵達もたやすく受け入れよう?」
レムオン「くっ・・・。くだらん理屈を!」
・・・・・・???(※凡人には理解しかねる話なので分かってない)
人材は有効に使わねばって・・・まあ、それはいいとしてだな。
レムオン様がそこまで焦られるのが理解できません。
やはりエリスの言いなりだから嫌なんだろうか。まさかな・・・。
レムオン「・・・行け。仕方あるまい。功の一つでも立てて来い!」
承知致しました、レムオン様!!
このセイル、立派に任務を遂行して参ります!!
・・・あーもう、素敵ったら素敵ー!レムオン様素敵過ぎます!
セイルを奪われてご立腹だったんですね?そうですよね?
というか、セイルを弟だと思ってくださってるんですね!?
そのように気合いを入れて送られたら応えぬわけにはいきません!
もう、頑張ります。生きてレムオン様と会いますから!!
どうかレムオン様もご無事で!グッドラック☆
さて、ゼネテスさん。よろしくお願いいたします。
レムオン様曰く不肖の弟ですが、どうかなにとぞ・・・!
今まで身分を明かさなかった事をセイルに怒られたゼネテスさん。(多分)
ゼネテス「わりぃわりぃ。ただ、俺も自分が貴族だって事忘れてたんでね」
うっそつけー!かっこいいな畜生!(・・・)
どうやらゼネテスさん、こっちに配属された理由を知ってるらしい。
や、やっぱり気になるよね・・・!教えてくださいな、ゼネテスさん!
ゼネテス「人質だ。」
・・・・・・はい?
ゼネテス「守備軍として王都に残るレムオンが、謀反を起こさないためのな。
仮に、お前さんを見捨てて謀反を起こしても、血族を見捨てた奴になんざ、
誰もつかねぇからな。レムオンも後が続かない。叔母貴もえげつない方法で、
レムオンに圧力をかけるよな、全く。あそこまで仲がわりぃと手のつけようがないね。」
・・・レムオン様、不肖の弟をどうかお許し下さい・・・!
ああ、セイルの存在がこんな所で仇となるとは・・・不覚だ。
ゼネテスさんにも少しは兄貴の立場を覚えておけと言われました。
くっ・・・ファーロス家め、何て事をしてくれよう・・・・・・!!
致し方あるまい、今はこの先の戦に勝つのみ・・・。
さて、早速今回の戦について話を聞く事にいたしましょう。
どうにもこの戦、かなり勝ち目が無いらしい。何だって!?
そ、そんな!こちらは王都に愛する義兄を置いてきているのに!
ディンガルの首都エンシャントに大量の物資が運び込まれてるらしい。
それに合わせ、兵力も集結。これだけの物資と兵を抱えていれば、
ディンガルとロストールを隔てる山脈を越える事は不可能。
つまり海路から攻め入るという事ですな。賢いなゼネテスさん!
というわけで上陸時を狙うんですね。
しかしながら敵の将軍はかのアンギルダン。
兵と物資は陽動。つまり海路と見せかけ、山を越えるつもりらしい。
海の方へ我が軍を誘き寄せ、向こうは精鋭を率いて山を越える。
そうして一気に叩き込まれるとゼネテスさんは予想している。
しかしながら軍議にかけたらあっさりと却下されたらしい。何で!
まあ確かに無茶かもしれないが、相手はあのアンギルダン。
それしきの事はやってのける男よ。
しかしながら、とりあえずは上の命令に従う事に。
いざって時は頼ってくださいよ、兄さん。
ここで突然暗転して「ゼネテスの予測は的中した」の文字が。
この戦いでロストールの名だたる貴族が数多く命を落としたらしい。
ノヴィンもどうやら死んでしまったよう。そ、それはいい!
ノヴィンなんてどうでもいい。レムオン様はご無事で!?
そんな中、ルブルグ伯タルテュバ・リューガは、自軍を捨てて単身闘争。
命こそ失わずに済んだものの、無論、その評判は地に落ちた。
タルテュバ貴様ァーー!
(※地の底から這い出るような声で)
さてアンギルダンはロストール軍壊滅後、深追いを禁じ、
続く王都侵攻に備えて全軍に物資の現地調達を命じました。
なるほど・・・王都にはまだ到達していないという事か。
そしてゼネテスさんの読みはおおよそ、当たっていたのね。
さて帝国軍はロストール軍は全部潰したと思ってたらしいが、
まだしぶとく残っていたのが、ゼネテスさん率いる我々。
ノヴィンの副官「・・・と、総司令閣下は自害なされ、ロストール貴族に
相応しい見事な最期を遂げられました。」
フン、死に際に見事もクソもあるかよ。(一蹴ですか)
で?かくなる上はゼネテス様にも誇りを汚さず潔く自刃なさるようにと
閣下は仰っておいででしたって馬鹿かっつーの!!屑が!!
そんな事はしませんよね、ゼネテスさん?
ゼネテス「そんなロマンチシズムに付き合う気は無いな。」
さすがです、ゼネテスさん!!
ふむふむ、閣下はこうも仰っておいででしたゼネテス様には
やや貴族としての常識に欠ける所がある・・・ふんふん、それで?
命を惜しみおめおめと生き残ろうとするならばゼネテス様の
介錯をしてさしあげろとそうノヴィンは言ったのか。ふーん。
そりゃー、ゼネテスさんもあきれますわ。ねぇ?
ゼネテス「さ~て、と。生き残る方法を考えなきゃ、だな。な、セイル。」
フッ、無論よ。勝ってやろうじゃねーの!!
アンギルダンはこっちを潰すより物資調達を優先。
つまりレムオン様の王都守備軍が攻めてくる可能性を考えるならば、
戦意喪失かつ無力なこっちを無視して次の戦に備えるのは当然って事な。
ともかく向こうは攻めてくるとは微塵も考えているわけがなく。
徴発隊も出払っているし中枢部に殴りこむ好機ってわけね。
まあ、つまり無傷なゼネテス軍を中心にロストール軍敗残兵をまとめ、
ディンガル軍の中枢を叩くと。そういう事ですね、兄貴!
狙うのはアンギルダンのみ!了解しましたよ、兄貴ー!!
セイルはゼネテスさんが軍をまとめる間に先鋒を率いて、
先に軍に突っ込んで一暴れして来いとの事。任せな!
ゼネテス「危険な任務だが、お前しか頼れん。」
フッ、任せな!(というか個人的にセラが素直に頷いてたのが驚き)
タルテュバがリューガ家の面に泥を塗ってくれた事だし?
レムオン様の義弟セイルがここで頑張ってやらねばね。うん。
そうか、今はアイリーンがいないからナッジが好感度1位なのか。
(基本的に会話は好感度1位の人とおこなわれる)
というわけで戦争です。よっしゃ、頑張るぜー!!
雑魚を一掃し、さっさとアンギルダンの元へ。余裕だぜ!!
ああ、アンギルダン。実に申し訳ない。あの手紙の返事はNOだ。
こっちには守らねばならない義兄と未来の嫁がいるからな!(嫁?)
(未来の嫁=ティアナ。ティアナくらいしかED迎えれる相手がいない)
というかアンギルダンとは戦わせてくれないわけ!?
アンギルダンはゼネテスさんに任せるんですか!?えぇー・・・。
セイル、アンギルダンとは杯を交わした仲なんだよ・・・。
(とはいってもセイルはお酒飲めないのでお茶ではありましたが)
というわけでアンギルダンはゼネテスさんの手によって死去。
ゼネテス「・・・じゃあな、とっつぁん。あの世で、いつか飲み明かそうぜ」
ああ、その時には是非とも自分もーーー!!(・・・)
ううっ・・・惜しい人を亡くしてしまった。そしてイークレムンに
会わせる顔がありません・・・すまない、イークレムンよ。
(※アンギルダンはイークレムンの父上でいらっしゃいます)
ここで舞台は王宮へ。
陛下よりファーロス家当主及びロストール王国軍総司令に任命される
ゼネテスさん・・・そして悔しそうにそれを見るレムオン様。
というか、セイル・リューガと呼ばれると嬉しくて顔がニヤけます。
リューガ家の一員なんだなーと、嬉しくなるのです。
レムオン「よくやった、セイル。最高の殊勲こそファーロスの
ドラ息子に奪われたが、第二の殊勲は、お前だ。この戦いにおける
リューガ家の面目は保たれた。俺はそれを喜んでいるのだ。
お前の成功を喜んでいるわけではない。・・・勘違いはするな。」
あ、義兄上・・・ッ!!
(ああ縋りたい縋りたいよけれどもここは謁見の間だから控えますが)
その後、レムオン様に「ほら、行け」と背中を押されるセイル。
畜生何だよ何だよ!何て平和的な光景なんだ・・・・・・!!
レムオン様、貴方の義弟でセイルはこの上なく幸せです!
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ひいらぎ みかさ(ひらみ)
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自己紹介:
懐古厨/NL・BL・GL雑食
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