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ゲームのプレイ日記ブログです。 近況:ジルオール登場人物紹介動画公開しました。『Voice of Cards ドラゴンの島』プレイ日記は再開までしばらくお待ちください(ウマ娘ばかりやってるせいで進んでません)。(5/1更新)
【ZO】それが未来の勇者だ!
「Zill O'll(ジルオール) 無印版」プレイ記
~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・今回のプレイ記はPS版(無印)のものです
・初回プレイのためイマイチよく分かっていません
・王城主人公を愛でまくっています(のでやや女性向)
・ロストール愛です(主にリューガ家)
~主人公情報~
名前:セイル スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法使いタイプ
「続きを読む」からご覧下さい。
~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・今回のプレイ記はPS版(無印)のものです
・初回プレイのためイマイチよく分かっていません
・王城主人公を愛でまくっています(のでやや女性向)
・ロストール愛です(主にリューガ家)
~主人公情報~
名前:セイル スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法使いタイプ
「続きを読む」からご覧下さい。
ジルオールプレイ記
12th[ついに禁断の聖杯奪還!さらば、PTの要よ―・・・]
ベルゼーヴァに会いに行っても門前払いを受ける。
アンギルダンの用でなくてベルゼーヴァに会いたいのに!
まあいい・・・そういえばザギヴにお礼を言われました。
ザギヴにとってティラの娘は仇なんだそうです。
また翌日墓に行くと、ザギヴと会います。
ザギヴ「フフ、セイルどうしたの?私をこの墓に
入れてくれるの?冗談よ。私もたまには冗談くらい言うわ。」
冗談に聞こえません、玄武将軍・・・・・・!!(・・・)
貴方なら私が一番憎んでいる怪物を倒す事が出来るかも
しれない、だって。ティラの娘の事か。
また更に翌日、墓地へ行くと何か苦しんでるザギヴが。
意識を保たなきゃ、とか何とか言ってるけど・・・・・・。
ザギヴ「お、収まった・・・?まだ・・・まだ私だ。
私でいられている・・・。一体、いつまで・・・。」
・・・どうしたの?ティラの娘と関係があるって事?
やっとセイルに気付いて、よく逃げなかったわねと言われます。
恐ろしくなかったかと聞かれて、選択肢。
恐ろしくないか、放っておけなかったか・・・。
攻略によると恐ろしくなかったの方がいいらしいんだけど・・・。
さて、やっとこさガルドランとヴァンのイベントが発生。
飢え死に寸前の人にパンを分け与えるガルドラン。いい奴!
しかし急に座り込むガルドラン。どうした?
ガルドラン「俺様自身、何日も食ってなくて・・・餓死寸前で
あのパンを拾ったのを忘れていた・・・!」
お前、拾ったパンをあげたのかよ!!(あえてそこか)
そのままぶっ倒れるガルドラン。えぇー!しっかりしろよ!
そこへヴァンがやってきて、ガルドランを蹴っ飛ばす。
ヴァン「へへっ!無様だな。未来の勇者様よぉ!?調子に乗って
人助けして自分は行き倒れか?とんだおもしろ怪物だな、お前は。」
こ、こら!仮にも人を救った人に対して何て事を!
ガルドラン「ふっ、熱き魂を持つ者はその熱き魂を正しく
燃やすために、日々戦わねばならないのだ・・・。」
ヴァン「あぁ?いきなり何言い出すんだ?」
ガルドラン「貴様・・・あのテラネの少年だな?貴様の友人達が、
俺様に教えてくれたのだ。彼らは、復讐のために
俺様をつけまわしていた・・・はずだった。しかし、
彼らは俺様を救ってくれた。いや、少し違うな。
彼らは自分の中の正しさのために力を使い、
その結果として俺様を救ったのだ。俺様は震えた・・・。
そして、知ったのだ。熱き魂が正しき力を使う時、
他人の魂をも、熱く燃やすと。俺様と同じように、
彼らもまた未来を開く熱き魂だったのだ!
・・・そして俺様は自分の道を確信した。この熱き魂の
燃えるがままに生涯を戦い抜く、それが未来の勇者だ!
テラネの少年・・・貴様もいつかその魂を熱く燃やすのだろうな。
あの熱き魂達の友なのだから・・・。」
・・・思わず全文打ち込んでしまった。
ガルドラン、お前・・・実はいい奴だったんじゃないか!!
くそっ、死ぬんじゃねぇ!ヴァン、何とかしろよ!!
そこでタイミング良く、ナッジとセイルが登場しました。
ヴァン「ナッジ・・・!?」
ナッジ「ねえ、ヴァン!何をしたの!!
僕、ヴァンの事・・・心配して・・・なのに!」
おお、THE☆擦れ違い!!(笑)
しかしちゃんと誤解を解き、ヴァンが仲間に入りました。
でもごめんね。実に申し訳ない。
後ほど、ナッジとセラを交代します。(えぇー!?)
・・・本当に申し訳ない。申し訳ついでにロセン探索。
今までロセンはペウダによって鎖国状態だったんですが、
カルラの襲撃で門がついに開いたのです。
ギルドでティラの娘退治を依頼されました。
広場へ行くと、大きなカルラの像が建ってました。わぁ・・・。
まあ、いい。とりあえず猫屋敷でセラとナッジを交代させるべく
エンシャント方面へ向かっていると、ゴブゴブ団と遭遇。
いつものようにテキトーに倒してやったらですね。
禁断の聖杯、奪還成功。
えぇー!?そ、そんなもんでいいのー!?
ガント団長とマルーンがオルナットにそこをどけと言うが、
セイル達の前からどかないオルナット。仲間割れ?
オルナット「あんな聖杯が無くても幸せにはなれるゴブ!!
我らが聖杯の力を借りたのは最初だけゴブ!
後は、ずーっと自分達の力でやってきたゴブ!
これからもやれるゴブ!逆に今、聖杯を取り戻すために
親分かマルーンが死んだら自分は不幸になるでゴブ。」
マルーン「オルナット・・・」
オルナット「あのガサツ女達とも本当は仲良くなれたかもしれないゴブ。
だけど、聖杯の事で争っていたから友達にはなれなかったゴブ。
それは幸せではないゴブ。」
そッ・・・そのとーりだよ、君・・・!!!
オルファウス様の仰る「幸せは自分で掴む」というのは、
つまりそういう事なのだよ・・・いやぁ、長かったな。実に長かった。
そこでサイフォスが登場。え?何か御用でしょうか?
サイフォス「私は貴方を捜していたのですよ。セイルさん。
貴方ほどの実力がある冒険者とならきっと、
いい冒険が出来るだろうと思いましてね。」
え?サイフォスは仲間になるんですか?
知らんかったよ。というか別にセイル、実力無いけど・・・。
サイフォス「今、また、貴方は聖杯を手にしておられる。
貴方は本当に偉大な冒険者だ。セイルさん、どうでしょう
私を仲間にしていただけませんか?」
よろこんでー、と言いたいのは山々なんですが。
今ちょうどセラをPTに入れようとしていたんだよね。
セラはサイフォスに良い感情は持っていないように思えるし。
うーん・・・まあ、仲間にしておくか。いつセーブしたっけ。
何かすごい喜んでくれた。お役に立ちますよ!だって。
サイフォス「そう、あのお方のお役に・・・ね。この剣にかけて。」
やっぱりか!やっぱり違うよな・・・!!
セラも来て仲間にするのはやめておいた方がいいって言うしね。
セラ「・・・いかにお人好しのお前でもわかっているとは思うがな」
お前、まだ仲間にしてから一度も会ってないのにどうして・・・。
(どうしてお人好しだと知っているんだろうかと言いたい)
セイルがセラの方を振り向いた隙に、剣を振るサイフォス。
しかしセラが咄嗟に間に入ってくれ、何とかセーフ。
フン、礼は言わないからな。(※ちょっとときめいた)
なるほど、やっぱりな。サイフォスは別にセイルを
追ってたわけではなくて、聖杯を追っていたという事か。
セラ「こいつに近付くため、一芝居うった・・・そんな所か?」
そんなセイルの取り合いだなんて!
(※また台詞を上手い事編集しないでくださいね)
サイフォスの故郷、ミイスは魔人に焼かれ、その復興のために
聖杯が必要だったと言います・・・ミイスが、故郷だって?
あれ、そういえばミイスといったら・・・・・・
サイフォス「仕方なかったんだ。殺す気も無い。
信じてくれ、セラ、我が親友よ!」
ま、まさかアンタ・・・・・・兄さんか?兄上なのか?
セラ「・・・お前は確かにロイだ。だが、ロイは俺が唯一認めた
男なのだ。別人格になっていてもせめて、
もう少しましな台詞を吐いて欲しかったものだな。」
やっぱりロイ兄さんでしたか・・・!!
ロイ兄さんは女主でミイスを選択したら兄として登場する
とっても男前な方だったはず・・・・・・えぇー!!敵かよー!!
え、でも・・・どうしてそんな仮面を・・・まさか忘却の仮面?
そこでアーギルシャイアが登場。ひー!何て事だ・・・・・・!!
親友にすら心を開けないなんて可哀想みたいな事を言われる。
セラ「そんなものはどうでもいい。姉を返してもらおう。」
・・・・・・シスコンか、シスコンなのかセラ!!!
お前、親友を目の前にしてどうでもいいだなんて・・・!
あ、あたし、ミイススタートでこのイベント見たら、
絶対にお前の事、本気で嫌いになっていた所だよ!!
アーギルシャイアが嫌だと言ったら、その命を断つまでと
セラが言います。頼むから奴を煽らないでくれ・・・。
アーギルシャイア「まあ、恐い。くすっ、じゃあ私も
私の欲しい物を同じ方法で戴く事にするわ。私が操っている
親友に殺されるという貴方にとっては屈辱的な方法でね。」
セラの馬鹿・・・お前が煽るから・・・!!(頭抱える)
何か成り行き上戦闘になってしまった!困ったな・・・。
あれ、倒してもいいんだろうか。いいんだよね・・・?
セイルがだんだん役立つようになってきました。
サイフォスというか、ロイ兄さんを倒しましたよ。
その後、アーギルシャイアが自分のこの美しい体をセラが
斬れるのかしらーみたいな事を言っています。
ふーん・・・もしかしてアーギルシャイアの体はセラの姉とか?
しかし躊躇無くアーギルシャイアを斬るセラ。えぇー!!
セラ「この月光は精神を斬れる。・・・心配は、無用だ。」
どんな剣だよそれ・・・!!(頭抱える)
いよいよアーギルシャイアがキレました。ひぃ!!
これだから人間は嫌いだ、ですって。
ただ暇つぶしで殺そうと思っていただけの存在だったのにって。
それなのに自分もロイも傷付けて・・・だってさ。こわいよー!
しかもセイルに何か魔法使った!今度は回復技じゃないっぽい!
アイリーン「セイル!」
アイリーンが、セイルを庇っ・・・・・・・えぇー!?
な、何かアイリーンがいなくなってしまったのだけれど!!
ちょっ、えぇ!?こ、これからどうしろと!?
聖杯奪われたのはこの際どうでもいいのよ!(よくないよ)
我がPTの要である、アイリーン様が・・・・・・!!(絶望的)
12th[ついに禁断の聖杯奪還!さらば、PTの要よ―・・・]
ベルゼーヴァに会いに行っても門前払いを受ける。
アンギルダンの用でなくてベルゼーヴァに会いたいのに!
まあいい・・・そういえばザギヴにお礼を言われました。
ザギヴにとってティラの娘は仇なんだそうです。
また翌日墓に行くと、ザギヴと会います。
ザギヴ「フフ、セイルどうしたの?私をこの墓に
入れてくれるの?冗談よ。私もたまには冗談くらい言うわ。」
冗談に聞こえません、玄武将軍・・・・・・!!(・・・)
貴方なら私が一番憎んでいる怪物を倒す事が出来るかも
しれない、だって。ティラの娘の事か。
また更に翌日、墓地へ行くと何か苦しんでるザギヴが。
意識を保たなきゃ、とか何とか言ってるけど・・・・・・。
ザギヴ「お、収まった・・・?まだ・・・まだ私だ。
私でいられている・・・。一体、いつまで・・・。」
・・・どうしたの?ティラの娘と関係があるって事?
やっとセイルに気付いて、よく逃げなかったわねと言われます。
恐ろしくなかったかと聞かれて、選択肢。
恐ろしくないか、放っておけなかったか・・・。
攻略によると恐ろしくなかったの方がいいらしいんだけど・・・。
さて、やっとこさガルドランとヴァンのイベントが発生。
飢え死に寸前の人にパンを分け与えるガルドラン。いい奴!
しかし急に座り込むガルドラン。どうした?
ガルドラン「俺様自身、何日も食ってなくて・・・餓死寸前で
あのパンを拾ったのを忘れていた・・・!」
お前、拾ったパンをあげたのかよ!!(あえてそこか)
そのままぶっ倒れるガルドラン。えぇー!しっかりしろよ!
そこへヴァンがやってきて、ガルドランを蹴っ飛ばす。
ヴァン「へへっ!無様だな。未来の勇者様よぉ!?調子に乗って
人助けして自分は行き倒れか?とんだおもしろ怪物だな、お前は。」
こ、こら!仮にも人を救った人に対して何て事を!
ガルドラン「ふっ、熱き魂を持つ者はその熱き魂を正しく
燃やすために、日々戦わねばならないのだ・・・。」
ヴァン「あぁ?いきなり何言い出すんだ?」
ガルドラン「貴様・・・あのテラネの少年だな?貴様の友人達が、
俺様に教えてくれたのだ。彼らは、復讐のために
俺様をつけまわしていた・・・はずだった。しかし、
彼らは俺様を救ってくれた。いや、少し違うな。
彼らは自分の中の正しさのために力を使い、
その結果として俺様を救ったのだ。俺様は震えた・・・。
そして、知ったのだ。熱き魂が正しき力を使う時、
他人の魂をも、熱く燃やすと。俺様と同じように、
彼らもまた未来を開く熱き魂だったのだ!
・・・そして俺様は自分の道を確信した。この熱き魂の
燃えるがままに生涯を戦い抜く、それが未来の勇者だ!
テラネの少年・・・貴様もいつかその魂を熱く燃やすのだろうな。
あの熱き魂達の友なのだから・・・。」
・・・思わず全文打ち込んでしまった。
ガルドラン、お前・・・実はいい奴だったんじゃないか!!
くそっ、死ぬんじゃねぇ!ヴァン、何とかしろよ!!
そこでタイミング良く、ナッジとセイルが登場しました。
ヴァン「ナッジ・・・!?」
ナッジ「ねえ、ヴァン!何をしたの!!
僕、ヴァンの事・・・心配して・・・なのに!」
おお、THE☆擦れ違い!!(笑)
しかしちゃんと誤解を解き、ヴァンが仲間に入りました。
でもごめんね。実に申し訳ない。
後ほど、ナッジとセラを交代します。(えぇー!?)
・・・本当に申し訳ない。申し訳ついでにロセン探索。
今までロセンはペウダによって鎖国状態だったんですが、
カルラの襲撃で門がついに開いたのです。
ギルドでティラの娘退治を依頼されました。
広場へ行くと、大きなカルラの像が建ってました。わぁ・・・。
まあ、いい。とりあえず猫屋敷でセラとナッジを交代させるべく
エンシャント方面へ向かっていると、ゴブゴブ団と遭遇。
いつものようにテキトーに倒してやったらですね。
禁断の聖杯、奪還成功。
えぇー!?そ、そんなもんでいいのー!?
ガント団長とマルーンがオルナットにそこをどけと言うが、
セイル達の前からどかないオルナット。仲間割れ?
オルナット「あんな聖杯が無くても幸せにはなれるゴブ!!
我らが聖杯の力を借りたのは最初だけゴブ!
後は、ずーっと自分達の力でやってきたゴブ!
これからもやれるゴブ!逆に今、聖杯を取り戻すために
親分かマルーンが死んだら自分は不幸になるでゴブ。」
マルーン「オルナット・・・」
オルナット「あのガサツ女達とも本当は仲良くなれたかもしれないゴブ。
だけど、聖杯の事で争っていたから友達にはなれなかったゴブ。
それは幸せではないゴブ。」
そッ・・・そのとーりだよ、君・・・!!!
オルファウス様の仰る「幸せは自分で掴む」というのは、
つまりそういう事なのだよ・・・いやぁ、長かったな。実に長かった。
そこでサイフォスが登場。え?何か御用でしょうか?
サイフォス「私は貴方を捜していたのですよ。セイルさん。
貴方ほどの実力がある冒険者とならきっと、
いい冒険が出来るだろうと思いましてね。」
え?サイフォスは仲間になるんですか?
知らんかったよ。というか別にセイル、実力無いけど・・・。
サイフォス「今、また、貴方は聖杯を手にしておられる。
貴方は本当に偉大な冒険者だ。セイルさん、どうでしょう
私を仲間にしていただけませんか?」
よろこんでー、と言いたいのは山々なんですが。
今ちょうどセラをPTに入れようとしていたんだよね。
セラはサイフォスに良い感情は持っていないように思えるし。
うーん・・・まあ、仲間にしておくか。いつセーブしたっけ。
何かすごい喜んでくれた。お役に立ちますよ!だって。
サイフォス「そう、あのお方のお役に・・・ね。この剣にかけて。」
やっぱりか!やっぱり違うよな・・・!!
セラも来て仲間にするのはやめておいた方がいいって言うしね。
セラ「・・・いかにお人好しのお前でもわかっているとは思うがな」
お前、まだ仲間にしてから一度も会ってないのにどうして・・・。
(どうしてお人好しだと知っているんだろうかと言いたい)
セイルがセラの方を振り向いた隙に、剣を振るサイフォス。
しかしセラが咄嗟に間に入ってくれ、何とかセーフ。
フン、礼は言わないからな。(※ちょっとときめいた)
なるほど、やっぱりな。サイフォスは別にセイルを
追ってたわけではなくて、聖杯を追っていたという事か。
セラ「こいつに近付くため、一芝居うった・・・そんな所か?」
そんなセイルの取り合いだなんて!
(※また台詞を上手い事編集しないでくださいね)
サイフォスの故郷、ミイスは魔人に焼かれ、その復興のために
聖杯が必要だったと言います・・・ミイスが、故郷だって?
あれ、そういえばミイスといったら・・・・・・
サイフォス「仕方なかったんだ。殺す気も無い。
信じてくれ、セラ、我が親友よ!」
ま、まさかアンタ・・・・・・兄さんか?兄上なのか?
セラ「・・・お前は確かにロイだ。だが、ロイは俺が唯一認めた
男なのだ。別人格になっていてもせめて、
もう少しましな台詞を吐いて欲しかったものだな。」
やっぱりロイ兄さんでしたか・・・!!
ロイ兄さんは女主でミイスを選択したら兄として登場する
とっても男前な方だったはず・・・・・・えぇー!!敵かよー!!
え、でも・・・どうしてそんな仮面を・・・まさか忘却の仮面?
そこでアーギルシャイアが登場。ひー!何て事だ・・・・・・!!
親友にすら心を開けないなんて可哀想みたいな事を言われる。
セラ「そんなものはどうでもいい。姉を返してもらおう。」
・・・・・・シスコンか、シスコンなのかセラ!!!
お前、親友を目の前にしてどうでもいいだなんて・・・!
あ、あたし、ミイススタートでこのイベント見たら、
絶対にお前の事、本気で嫌いになっていた所だよ!!
アーギルシャイアが嫌だと言ったら、その命を断つまでと
セラが言います。頼むから奴を煽らないでくれ・・・。
アーギルシャイア「まあ、恐い。くすっ、じゃあ私も
私の欲しい物を同じ方法で戴く事にするわ。私が操っている
親友に殺されるという貴方にとっては屈辱的な方法でね。」
セラの馬鹿・・・お前が煽るから・・・!!(頭抱える)
何か成り行き上戦闘になってしまった!困ったな・・・。
あれ、倒してもいいんだろうか。いいんだよね・・・?
セイルがだんだん役立つようになってきました。
サイフォスというか、ロイ兄さんを倒しましたよ。
その後、アーギルシャイアが自分のこの美しい体をセラが
斬れるのかしらーみたいな事を言っています。
ふーん・・・もしかしてアーギルシャイアの体はセラの姉とか?
しかし躊躇無くアーギルシャイアを斬るセラ。えぇー!!
セラ「この月光は精神を斬れる。・・・心配は、無用だ。」
どんな剣だよそれ・・・!!(頭抱える)
いよいよアーギルシャイアがキレました。ひぃ!!
これだから人間は嫌いだ、ですって。
ただ暇つぶしで殺そうと思っていただけの存在だったのにって。
それなのに自分もロイも傷付けて・・・だってさ。こわいよー!
しかもセイルに何か魔法使った!今度は回復技じゃないっぽい!
アイリーン「セイル!」
アイリーンが、セイルを庇っ・・・・・・・えぇー!?
な、何かアイリーンがいなくなってしまったのだけれど!!
ちょっ、えぇ!?こ、これからどうしろと!?
聖杯奪われたのはこの際どうでもいいのよ!(よくないよ)
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ひいらぎ みかさ(ひらみ)
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