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【ZO】君がこんな人ならいいなと思った

Zill O'll(ジルオール) 無印版」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・今回のプレイ記はPS版(無印)のものです
・初回プレイのためイマイチよく分かっていません
・王城主人公を愛でまくっています(のでやや女性向)
・ロストール愛です(主にリューガ家)

~主人公情報~
名前:セイル スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法使いタイプ



「続きを読む」からご覧下さい。

ジルオールプレイ記
16th[話も終盤!獅子帝闇に消ゆ・・・そして義兄の失踪と]

義兄上のイベント発生しないので、先へ進むことに。
今はとにかく経験値を稼ぎたいんだ!というわけで仕事仕事ー!
ノーブルで依頼を完了させ、次はリベルダムだーとか思っていたら
オルファウス様の義理のご息女ケリュネイア登場。

ケリュネイア「父さんが危ないの。早く猫屋敷へ!」

あの人が危険なんてうそくさ・・・・・・分かった!急ぐよ!
ネメア様が新たな闇の神器のありかを嗅ぎつけたらしい。
しかもその神器・・・魂吸いの指輪は猫屋敷にあるらしい。
たとえオルファウス様であってもネメア様に一人では
勝てないとケリュネイア・・・うーん。
人差し指一つで勝てそう・・・そうだね!とにかく急ごうか!
ケリュネイアの魔力全部を使ってテレポート。

ネメア「父よ、久しいな。闇の神器を貰い受けに来た。」

・・・父、ねぇ・・・何だろう、この違和感は一体・・・。(・・・)
オルファウス様は相変わらずいつものペースです。

オルファウス「おやおや。久し振りに帰ってきたと思ったら、
早速おねだりですか?お土産を持ってくるくらいが
普通なんですが・・・育て方を間違えましたかねぇ?」

まぁ・・・オルファウス様が育てたなら、仕方ないか。(!)
オルファウス様とネメア様が戦うという所にケリュネイアが。
さて、オルファウス様・・・ネメア様に何か戒めの言葉を告げた後、
姿を消しました・・・あれ?ケリュネイアが怒り狂って・・・ま、まさか!
(珍しく)怒るセイルに私を凌ぐ力を持てと言い立ち去るネメア様。
そ、そんな・・・・・・そんな事ってまさか・・・・・・・・・!!





アンタ・・・アンタ、

見損なったよ!!

(心の底からのシャウト)



オルファウス様・・・アンタ、何だかんだでいい人だったよ・・・。
まさかこんな所でお別れになるなんてセイルは悲し・・・・・・






オルファウス「泣かないで、ケリュネイア。」






はい?





オルファウス「この子(※猫)は、今朝、屋敷の近くで死んでいた子
なんですけど、しばらく身体を借りる事にしました。」



かッ、可愛くねぇ猫・・・!!!(そんな)
えっと・・・どうやら咄嗟に猫に意識を移したのだそうです。
へぇ・・・・・・何でも出来るんだな、アンタ・・・・・・。
それはそうと、レベル上げしなければね。
・・・はぁ、もう会えないって分かっているんだけど・・・。
足が勝手にロストールに・・・。(・・・)
ロストールへ向かう途中、山賊に助けを求められます。
化け物がどうのって言ってるけど・・・まあ、仕方ない。
行ってやるよ。セイル、主人公だし。
向かった先にはジュ、ジュサプブロスという・・・・ああもう!
一番打ちにくい名前ね!長いよ!

とにかくジュサプブロスという金髪で眼鏡をかけた・・・・・・



ジュサプブロス「ふふふ。素直に差し出しておけば砦ごと
失う事も無かったのに。選択を誤ったね、山賊さん達?」




やばい、素敵だこの人。

金髪のロン毛で眼鏡(鼻だけにかけるタイプ)をかけて無精髭。
この人は仲間になりますかね?(多分なりませんよ)
老人女構わず斬り捨てているジュサプブロス。
しかし6歳以下は助けてやるんだってさ。
自分が初めて命を狙われたのが6歳の時だったかららしい。
どうやら貪欲の盾という闇の神器を探してる様子。
一人の山賊がゼグナ鉱山にあると白状するものの、あっさり殺害。
そこにやっとこセイルが登場・・・・・・

お、遅いよ・・・子供以外みんな死んじゃってるよ・・・。

ジュサプブロスもシスティーナの伝道師の一人らしい。
そういうわけで戦闘。余裕で勝利。
そこにネメア様配下3人組が。ジュサプブロスはダークエルフらしい。
オイフェは生き残った子をカルラに頼んで収容してもらうようです。
カルラへの使いをセイルに頼むオイフェ・・・・・・まあ、いいでしょう。
とりあえずロセンへ急ぎます。無論、カルラの所ね。
ロセンへ向かう途中、いきなり字幕が現れました。


東方諸国、リベルダムと、これまで神速の奇襲で勝利をおさめてきた
ディンガル帝国の青竜将軍カルラは、大々的にロストール攻略を発表した。
カルラ率いる青竜軍の兵力は、先の戦いで多くの兵を失っている
ロストール側の5倍はあると言われた。この事はロストールにもすぐに
報じられ、貴族、民衆を問わず大きな衝撃を与えたが、
もはやそれに対抗する力も持たず、国内はただただ不協和音に
包まれるだけだった。その国家としての命を奪いに来るかのように
青い死神が率いる大軍の足音がロストールに向かって迫ってくるのだった・・・。

ああもう、今すぐ行きます義兄上!!!(・・・)
エンシャントのギルドにて、オイフェからの使いが。

「あんたなんて二度と信用しない!この薄情者!」

だ、そうです・・・って、えええええええ!?
何でさー!だってオイフェからの手紙貰ってすぐにカルラの
ロストール攻略のアレが流れてすぐさまロセン行ったけどカルラが
会ってくれなくて仕方なくレベル上げようと思ってエンシャントに
行ったらこれだよ!?ひどくなーい!?
・・・ま、いいか。オイフェは所詮敵だ。(女に関しては諦め早い)
それはそうと、急いでロストールへ行かなければ!義兄上・・・!
レムオン邸に行くと、執事のセバスチャンが。義兄上はどちらに?


セバスチャン「カルラが攻めてこようというのに、レムオン様は貴族の
皆様をまとめ、迎え撃つ軍を出さぬと言っています。セイル様、
私は政治の事はよく分かりませんが、レムオン様は間違っていると
思います。どうか、セイル様。王宮へ行き、ファーロス総司令を
お助けになってください。」







義兄上、

セイルは本当に

見損ないますよ!

(※まだ完全に見捨ててはいない様子)

・・・他でもない、セバスチャンの頼み。聞かぬわけにはいかぬ。
というわけで、王宮へ。ああ、レムオン様の馬鹿・・・!
ゼネテスさんはツェラシェルを使ってネメア様絡みの有力情報を
ゲットしてるらしい。ツェラシェルと知り合い・・・?
とにかくレムオン様が貴族をまとめて・・・ボイコットをしてます。
したがって、ただでさえ危ない兵力がとんでもない事になってるわけで。
ああ・・・・・・不肖の義兄をお許し下さい、ゼネテスさん・・・・・・。

ゼネテス「お前さんの兄貴のレムオンは今回の出兵に関して、
貴族をまとめてボイコットをやってる。お前さんも立場的には一緒に
来づらいだろうが、頼む。俺と来てくれ、セイル。




俺と来てくれ、セイル。(※ツボな言い回しらしい)



・・・も、もう、迷いは無い。ゼネテスさんと共に戦うよ!
(一瞬本気でのりかえようかと思った)
義兄上は本当にどうしようも無い方だけど国ごと見捨てるわけにはな。
いざ出陣という時に、ゼネテスはエリスの方を振り向いて問いかけます。

ゼネテス「叔母貴・・・一応、聞いておく。あんた一人なら
     生き延びる手はあるんだろ?」
エリス「・・・私には守るべき夫と娘がいる。そなたこそ、
    そなた一人なら生き延びる手はあろう?」

エリス王妃、かっこいいです・・・・・・!!
アンタ、母親の鑑だよ・・・!ティアナを見捨てないでくれるんだね!
自分にも守るべきものがあると言って、エリスに天国で会おうと
告げるゼネテス。え、えぇー!!生きようぜゼネテスさん!!


エリス「フフ、図々しいものだな。地獄こそが、
    私にもそなたにも相応しかろう。」
ゼネテス「愛する誰かのために一生懸命な人間は
     天国に行くんだよ、叔母貴。」


・・・ファーロス家、かっこいいなぁ!!(顔覆う)
愛する誰かのために一生懸命な人間は天国に行く、か・・・名言だ。
というかさ、天国地獄云々の話は兵力があれば無かった話でしょ?
はぁ・・・義兄上は本当に何て事を・・・・・・全く、もう。
致し方あるまい。義兄上との国、ロストールは渡さんよ!!
賢いカルラは、一筋縄でゼネテス軍を倒せないと思ったのか
しばらく互いに対峙する時間が続いた。
そこに、何と!ネメア様が死す、という情報がディンガル軍に
流れたようです。え、えぇー!?
あ、それはツェラシェルとかが関係してるアレでしょうか。
その隙にゼネテスさんが本陣を抜けてカルラと直接対決をはかるわけで。
なるほどね。カルラは既にリベルダムを襲ったけれど、
それに反感を持つ奴らが協力してくれたらしい。

ゼネテス「セイル。カルラを討ち取るのはお前にやってもらう。」

・・・・・・・は?セイルが、ですか・・・・・・?
酷な事を・・・カルラとはロセンに侵入した仲なんですよ・・・!!!
とか色々話してるうちに、また別の話になりました。
どうやらカルラが腰をあげるまで時間がかかるので、
それまでに別の問題に取り掛かってほしいらしい。
ゼグナ鉱山周辺に魔物が出るので退治してきてほしいとの事。
ゼグナ鉱山っつったら、貪欲の盾があるとかいう噂があるじゃないか。
まあ・・・ゼネテスさんの頼みなら致し方あるまい。いざゼグナ鉱山へ。
鉱山に入った瞬間にネメア様発見ですよ!!
ナッジが追うか追わないかを聞いてきたのでとりあえず追ってみる。
奥にはネメア様とジュサプブロスが。
そういえばジュサプブロスも闇の神器探していたんだっけ。
そこでセイル登場。ジュサプブロスの術に引っかかる。ドジ・・・!



ネメア「そこから離れろ!セイル!!」







ネ、ネメア様ァー!!

ああ、何て事!セイルを庇ってくださったんですよネメア様ったら!!
しかもジュサプブロスの術でどこかへ消えてしまったんです。
さっきの誤報が本当になってしまうやもしれない・・・ああ、どうすれば・・・!!
ジュサプブロスはどうやら、計算済みだったようです。
ところでネメア様はどこへ行ったのよ!!教えなさいジュサプブロス!!

ジュサプブロス「ネメアかい?君の代わりに、次元のはざまに堕ちたのさ。
出口の無い闇の世界にね。次元を操れるってのは、素晴らしいね。
あのネメアを倒せるなんてな。ふふ・・・、はっはっは!実に愉快だよ。
ありがとう、セイル。君のおかげだよ。君を助けてネメアは死んだ。
俺の命の恩人だよ。それだけじゃない。これでネメアは、より闇に近付いた。
復活がたやすくなったよ。全く、いい事尽くめだね。」


うッ・・・うわああぁぁぁぁ!!!(!!)
ネメア様、申し訳ございません!何とお詫び申し上げれば・・・!!

ナッジ「とりあえず、オルファウスさんに言った方が良いよ」

ナッジ・・・・・・こんな時に冷静でいられる君が好きさ。
しかしどういうわけか、自動でゼネテスさんの所に向かってしまいます。
ネメア様が次元のはざまに落ちた事を聞いて驚くゼネテスさん。
しかしロストールにとってはまたとないいい知らせだ、とゼネテスさん。
・・・まあ、仕方ないよね。ゼネテスさんはネメア様と面識無いし。
落ち込んでるセイル・・・全くもうしっかりなさい!畜生可愛いな!(・・・)
というわけでいよいよ出陣。

カルラ「でも、まだ、死ぬ気はないの。あたしってば、
    まだ心の底から笑った事なんて無いんだから!」

カルラ・・・・・・おおおお・・・つらいよ、つらすぎる!!
カルラの所にアイリーンが。この敗戦は自分の責任と言って、
カルラを逃がそうとします・・・ああ!!そ、そんな事をしたら!!

セイルとアイリーンが対峙しなくては・・・・・・!!!

(※セイルとアイリーンは幼馴染です)

最後までアイリーンと戦うのを嫌がるセイル。
セイル、お前・・・・・・!!(※ちょっと感動してる)
戦闘から無論逃げますとも。じゃないとアイリーンが死んじゃう!

アイリーン「待て、セイル!逃げるの!?」

待て・・・?待って、ではなく・・・?(・・・)
ま、まあいい・・・しかし、ゼネテスさんに合わせる顔が無いぜ・・・。
今回カルラを逃してはいけないと、あれだけ言われたのに・・・・・・。
アイリーンがいたからとはいえ・・・はぁ・・・いっそ、ぶってください。



ゼネテス「・・・・・・そうか、分かった・・・お前さんもよくやってくれた。
     胸を張ってロストールに帰ろうぜ。ご苦労さん。」



ゼ、ゼネテスさん・・・・・・ッ!!(※感極まりそう)
アンタ本当にいい人だよ!!本当に申し訳ない!次の作戦は頑張る!!
というわけで次のカルラの攻撃をどう防ぐか頭を悩ませるゼネテスさん。
義兄上がいらっしゃれば、ねぇ・・・道は開けるかもしれないのに・・・。
とか考えてると、ヴァイライラとヴィアリアリが現れました。
極めて重要な話だと言うので、席を外そうとするセイルを止めるヴィア。
セイルにも聞いてもらった方がいい?それは、どういう・・・。(嫌な予感)
ああ、私の嫌な予感って毎回当たるんだよ。
セイルにも聞いてほしいって事は・・・




ヴァイ「まずは、レムオン様なのですが、姿が見えないのです。」


な、んだって・・・・・・?レムオン様が・・・?
二人はエリスの指示でずっとレムオン様の動向を見守っていたが、
突然姿を消してしまったのだとか・・・・・・え?監視してたんじゃないの?
突然って事は無いだろ。誰かに攫われ・・・るわけないかぁ。(そんな)

ヴァイ「それだけではありません。アトレイア王女まで、姿を消されたのです。」

な、何!?アトレイアも!?ど、どうしてまた・・・・・・!!
やっぱりシャリが一枚噛んでやがったか・・・・・・やばいな。
・・・・・・・・・・・・ん?って、いうか!!!!!!




義兄上、一体どこへ行って
しまわれたんですか!!

(※急すぎて反応が遅れましたが、義兄上をまだ心配しています)

え?ロストールの兵力が戻った?ど、どうでもいい!!
それよりレムオン様・・・!!義兄上、一体どこに・・・・・・。
レムオン邸にはセバスチャンすらいなくなってしまった!
ディンガル軍のジラークも急に姿を消すし・・・・・・。
・・・セイル、時代の流れについていけない。
ベルゼーヴァ閣下もザギヴもネメア様の真相を教えたら
めっちゃ悲しんでた・・・つ、つらい。
(※ネメア様次元のはざま事件の原因→セイルがジュサプブロスの術を
避けられなかったせいでネメア様がそれをかばったため)
そういえば依頼をこなしていたら、偶然エストに会ったのです。
エスト!レムオン様が大変なんだよー!!!

エスト「僕ね、君と最初に出会った時君がこんな人ならいいなと思った。
君はその時僕が思った通りの人だったよ。君は、いつだって僕の話を
真剣に聞いてくれたもの。
だから君には、僕の研究成果を知る権利があるよね。」

ああ、研究>実兄ですか!!
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