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【ZO】可愛い坊やね

Zill O'll(ジルオール) 無印版」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・今回のプレイ記はPS版(無印)のものです
・初回プレイのためイマイチよく分かっていません
・王城主人公を愛でまくっています(のでやや女性向)
・ロストール愛です(主にリューガ家)

~主人公情報~
名前:セイル スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法使いタイプ



「続きを読む」からご覧下さい。

ジルオールプレイ記
6th[ロストール王女との出会いとレムオン様の不意打ち]

何か暗い所に出てしまった。スラムでしょうか。
そこに、黒い髪をした女性が・・・・・・

アーギルシャイア「あら、可愛い坊やね。くすくす・・・。」

えぇー!?こ、今回の黒幕じゃねー!?
だってあれじゃん!ネモとかオルファウス様が言ってた
残虐な女ってこいつでしょ?!レベルまだ10ですけどー!
アーギルシャイアに迫られ、後ずさりするセイル。
や、セイルじゃなくても後ずさりするって!怖いもんこいつ!
聖杯の事を聞かせてもらおうかしら、だって。

アーギルシャイア「貴方の記憶から、直接・・・ウフフフ。」

ひー!!!何か魔法かけられたんですけどー!!!
ああ・・・折角レムオン様とお近づきになれたというのに・・・
やっぱり、幸せって長続きしないんだね・・・。(諦めモード?)


アーギルシャイア「ねぇ、動けないでしょ?
         さあ、今私がゆっくり嬲り殺してあげるわ。」


な、嬲る!?男と男の間に女が挟まる字を書いて嬲るだよ!?
そ、そんな・・・セイルはまだレムオン様にも許してないのに!(何の話!)
(※嬲る⇒面白がって弱者をいたぶる事。そういう意味ではありません。)
しかし誰かが来たようで、一旦退く事にしたらしい。
え、誰か助けに来てくれたの?誰かな、オルファウス様?
・・・って、ただの町の女かよ。ちぇーっ、つっまんねーのー。(・・・)
その後ロストールをぶらぶらしてると、町の女性に声をかけられる。
どうやら貴族のタルテュバが来たらしく、見つかるとまず良い目には
遭わないんだとか・・・前にどこかで会った事がある気がするな。
どうやらガラの悪い奴らを引き連れて目に付いたスラムの人を
一人残らず殴り倒すんだそうで。殴られるだけならいいじゃん。
確か前に見た時はモンスター使ってた気がするよ。
恐れられてるというのもあるけど、基本的にスラムの人に
馬鹿にされてるんだね、タルテュバ。ちょっと不憫。(笑)

タルテュバ「俺は名家リューガ家の出なんだ。お前らとは
      格が違うんだ!それなのに、馬鹿にしやがって・・・。」

・・・・・・何?リューガ家の出だと・・・?(!)
どの面(顔覚えてないが)引っ提げてリューガ家の出だって?
レムオン様の面汚しをする奴なんていらんわ!消してくれる!

タルテュバ「屑の癖に・・・屑の癖に・・・屑の癖に・・・屑の癖に・・・
      屑の癖に・・・屑の癖に・・・屑の・・・!」

屑屑うるさいわ!屑言っていいのはアッシュだけ!(・・・)
そういえばロストールのギルドに人形を返してほしいという
張り紙を見た事があったけど・・・なるほど、セイルを匿ってくれた家の
子供だったのか・・・よーし、お兄さんが取り返してやろう。
あー、こいつかタルテュバ・・・惜しいな、実に惜しいよ。
この顔で性格が良ければ見逃してやったものを・・・覚悟しな!!
魔法で一撃でした。戦闘が終わってから一人の男性が登場。

ゼネテス「よ、正義の味方さん。俺はゼネテス。冒険者だ。お前さんは?」

・・・・・・ま、また素敵な人が・・・!(顔覆う)
タルテュバに剣を向けるとそそくさと去っていきました。
チッ、こんな奴がリューガ家を名乗るとは・・・許せん。(・・・)
どうやら先ほど匿ってくれた家の子供・・・ハンナだったかな。
ハンナの人形はタルテュバがティアナという女性に・・・ティアナ?

ティアナって確か、ロストールの王女じゃ・・・・・・!!

タルテュバが、ティアナに!?超ウケるんですけどー!!(笑)
何とかの首飾りを使って王城の隠し通路から入れるらしい。
まぁ・・・さっき匿ってくれたし、仕方ない。取り返しに行くか。
多分エリスと違って話の分かる子・・・・・・だと、いいなぁ。(不安)

ゼネテス「ま、何かあったら助けに行ってやるから、
     心配しないで行ってきな。」

えぇー!最初からついてきてくださいよー・・・!!
割とあっさりティアナの部屋に入れましたよ。
タルテュバの贈り物にしては趣味がいいと思ったって。
人形も快く返してくださいました。いい人でよかった・・・。

ていうか王女の部屋に不法侵入なのに何も言わないんだこの子!

悪い人には見えないから、か・・・なーんか嫌な予感がする。
いつか攫われたり悪い目に遭うんじゃないかと心配だよ。
とりあえず名前を聞かれたので名乗ります。

ティアナ「セイル・・・様?レムオン様の弟君で、先ごろ
     ノーブル伯になられた、あの・・・?」

そうです。レムオン様の可愛い弟です。(・・・)
うふふ、ティアナ様ったらそんな弟君だなんて照れますよー!

ティアナ「それではタルテュバ様の従弟にあたられるのですね」

ちッがいますよーーー!!!(超必死)
どうやらセイルが上手く誤魔化したらしい。やるな・・・!
今度からは正面から入っても大丈夫なように手配をするとティアナ。
そ、そんな・・・確かに嬉しいといえば嬉しいけれど・・・。

ティアナ「侵入者と間違えられて騒ぎにでもなったら、
     あなたのお兄様に迷惑がかかるでしょう?」

そうですよねー。(一気に納得)
そういえば攻略にレムオン様と街道で会える確立は20分の1だと
載ってました。私一発で会えたんですけど・・・・・・。

これは運命に違いないね?(真顔)

さて、久方振りにテラネへ。ヴァンの父にこっぴどく追い返されます。
おまけにコーンス族なんて絶滅すればいいなんてほざきます。何て奴!
ナッジはただ友人のヴァンに会いたかっただけだってのにさぁ。
ナッジがセイルに巻き込んでしまってごめんねと謝ります。
全くお前は悪くないってのに・・・!
セイルがナッジに優しい言葉をかけてやります。(多分)

ナッジ「・・・ごめん。僕、こういうの、結構慣れてた筈なんだけど、
    何か・・・グスッ・・・かっこ悪いよね。」

ナッジ・・・・・・ッ!!(キュン!)
一人にしてほしいというので放っておく事に。腹立たしい!
実に腹立たしいよヴァンの父め!というか寧ろアイツが許せん!
えーっと・・・何だっけ、名前。ガルドランだ!あの自称勇者め!
自称勇者がヴァンを傷付けなければナッジもセイルも嫌な思いを
しないで済んだというのに・・・・・・覚えてやがれよ、畜生。
そういえば何度もノーブルやロストールにあるレムオン家に
行っているのにレムオン様に全く会えません。がっくし。
何か意気消沈したのでしばし無視してた城塞都市跡の怪現象の
正体を調査する仕事に取り組もうかなと思います。(無視って)
しかし途中でゴブゴブ団に遭遇。また城塞は後回しか・・・・・・。
また逃げられる。とろいなセイルお前・・・・・・!!
ゼネテスさんとかティアナ王女と仲良くする事にしました。
ティアナはかわゆいなー。でも婚約者がいるのか・・・がっくし。
それでも親が勝手に決めたからどうでもいい、とティアナ。
前の人形騒動の話をしていると誰かが訪ねていたようです。
急いでクローゼットに隠れるセイル。

ティアナ「これは公爵様。よくぞ、お越しくださいました。」

レ ム オ ン 様 ! ?(超不意打ち)
え、何。レムオン様とティアナは幼馴染なんだ?
・・・・・・へぇー、ふぅーん・・・・・・そーなんだぁ。(・・・)
どうやらティアナの婚約者は酒と博打に溺れ宮廷に
近寄ろうともしない奴なんだそうです。なるほどー。
レムオン様は貴族共和制政治の復活が目的かー・・・。
・・・・・・ティアナ、好きだけどなぁ・・・・・・・・・。
え?あー・・・うん、何というか・・・・・・。

レムオン様と仲がいいから、
妬けるなぁ・・・と。(・・・)

・・・まあ、いい。そういう時もあるさ・・・うん。
リベルダムへ行くと久方振りにエステルと遭遇しました。
この前は礼も言わずに行ってしまってごめんね、だってさ。
怒ってるかと聞かれたので怒ってないよ、と言います。
ありがとついでに(何だありがとついでって!可愛いな!笑)、
エステルの首飾りを探して欲しいといわれます。
竜骨の砂漠にあると言います・・・えー?まあ、いいんだけどさ。
エステルも冒険者なんでしょ?それならエステルが行けば
いい話じゃあねーのかい?なにやら事情がある予感。
絶対他の人じゃダメ、だってさ。そういう事なら仕方ない。
可愛いエステルの頼みだ。喜んで引き受けるよ!
(城塞跡の調査を完璧無視する方向のようですね)
どうやら首飾りは水晶と反応するようで、水晶も拝借。
まあ私っつーかセイルは喜んで引き受けたんですが、
他PTの反応はかなりイマイチ。

アイリーン:自分が無くした物を貴方に探しに行かせるなんて
エステルってどういう娘なの!(かなりお怒りのご様子)
フェティ:くだらない!くだらない!くだらないわー!
(高貴な自分が砂まみれになってまで探し物をしたくない)
ナッジ:セイルじゃなきゃダメな理由があるのかな?
(そのとーり。妥当ですね。一番冷静なように思えます。)

・・・・・・ナッジだけだよ、分かってくれるのは。(・・・)
しかしね、案外あっさりと見つかりました。
リベルダムのギルドで待っているエステルのもとへ。
探し物を頼まれた時もそうだったけど心なしか元気が無い。
首飾りを渡すと水晶は君に持っていてほしいといわれます。
水晶はセイルが持ってないと意味が無いとか何とか・・・。
何の事だろ。まあいいか。ところで報酬の話してなかったね。
報酬はおいくらほどで?

エステル「えっ、あっ、報酬・・・?アハハハ・・・。
     ・・・体で払うって、ダメ?」

い け ま せ ん ! !(超必死)
え?ああ、何だ。仲間になるって意味かよ・・・!
焦ったー・・・というわけでエステルが仲間になりました。
エンシャントで兵士に襲われてるゾフォルという老人を救出。
いかにも悪い奴っぽい顔だけど・・・致し方あるまい。
兵との戦闘終了後、自らかつて魔王について世界を闇に
落とそうとした魔道士だとカミングアウト。
しかし今はただの老いぼれだから安心しろ、だって。
怪しい香りがプンプンするけれど・・・まあ、いいか。
広場でベルゼーヴァという男に声をかけられる。

い、いい男だ・・・・・・!!

セイルを見て無限のソウルの持ち主と見抜いたようです。
まだインフィニティアは手に入れてないんだなとか
ぶつぶつ一人で言ってます。彼は帝国宰相なのだそうです。
去り際に名前を聞かれるので答えてあげました。

ベルゼーヴァ「セイル?さえない名だな。」

やかましわー!おまかせ機能だからしゃーないやろ!
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