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【ZO】名乗らずに無礼だったな

Zill O'll(ジルオール) 無印版」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・今回のプレイ記はPS版(無印)のものです
・初回プレイのためイマイチよく分かっていません
・王城主人公を愛でまくっています(のでやや女性向)
・ロストール愛です(主にリューガ家)

~主人公情報~
名前:セイル スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法使いタイプ



「続きを読む」からご覧下さい。

ジルオールプレイ記
5th[セイル、ロストール貴族リューガ家の一員となる]

エンシャントにいたのでゴブゴブ団の尾っぽをつかんでやりましょ。
酒場でゴブゴブ団に遭遇するものの再び逃げられてしまいます。
マルーンだけが一度引き返してきて、セイルに助言します。

マルーン「あ、それと少年、人生のパートナーは
     ちゃんと選んだ方がいいゴブよ。」

・・・・・・ですよねー。(アイリーンでは不服か!)
さて、今度はさっぱり居所がつかめなくなってしまいました。
行き詰ったのでミニゲームで遊んでいたら所持金がえらい事に!
1800ギアしかなかったのに20000ギア以上になりました。11倍・・・!
ギルドの主人直々に吟遊詩人捜索を1580ギアで依頼されました。
チッ、シケてんな。こっちはミニゲーム1発で1600稼いでんだぜ?
しかし8日間って・・・結構辛いな。頑張ろうじゃないか。
まあ賢者の森までは1日しかかからんので大丈夫でしょう。
ボーナス含む2500ギルほどをいただきました。さて次はどこへ・・・。

マルーン「団長!あいつゴブ!!」

ゴブゴブ団発見ー!!!
おお、まさかこんな所で会えるとはな。巡ってみるもんだ。
何と戦闘をせねばならないようです。勝てないよ・・・。
と思ってたら2ターンで倒せました。強くなったな、セイル・・・。
おお、そういえば今気付いたけどレベル10になったじゃん!
でも・・・まだレベル10・・・まだ10、なんだ・・・・・・。
またも逃げられる。チッ、セイルとろいなお前!!
そういえばここでやっと初期の防具から買い換えました。
セイルだけね。こいつ防御がとんでもなく低いので、
全身鎧を購入。素早さですか?それはもう落ちました。
(ただでさえ攻撃回ってくるの一番最後なのに・・・!!)
まあ、いつもセイルに回る前に3人で敵倒しちゃうんだけど。
・・・・・・いいのかそれで、主人公。(全くですよ)
そういえば以前、城塞を調べてくれと頼まれてたのを
すっかり忘れてたので、その城塞とやらに行きましょうか。
途中、エリエナイ公に襲いかかるならず者を発見。
まったく不躾な奴らめ・・・おや、エリエナイ公も戦うのです、か・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・




・・・・・・レ、レムオン様ーーー!!!!

ひ、ひぃ!!レムオン様は二刀流!?超かっこいい!
ていうかまさかこんな所で会えるだなんて!!
あの、あのレムオンでしょ?超冷血金髪野郎の!!!
ああ、会えて嬉しいよ・・・本当に本当に、嬉しいよ!!
アンタのためにこれ買ったようなもんだよ!(衝撃事実告白)

レムオン「貴様・・・助太刀など、無用な。寧ろこの賊どもも
俺の手にかかった方が一瞬の苦しみで済んだものを。」

助けてやったのにこの態度!超素敵!!!
しかし武器を使えるなら俺の護衛をしろと仰います。
もう寧ろ永遠にアンタの傍にいたいです・・・・・・。(・・・)
金ははずむぞ、だって。本当か?本当だな?
ミニゲーム以上に稼げるんだろうな、えぇ?(絡まないでください)

レムオン「それとも、人の命がかかっているとでも言った方が、
その気になるのか?貴様のような甘っちょろい冒険者は。」

その人を見下した態度、たまらないね・・・!!(・・・)
というわけでレムオンの護衛を引き受けました。
断る理由なんて、ありますー?(真顔)
レムオンが先を歩いてる所で、セイルがバレないように悪態を
つきます。おや、セイルにしては珍しいね。(笑)

レムオン「人の見えない所でそんな事をするのは感心出来んな。」

バレてるしー・・・!!!(顔覆う)

レムオン「しかし俺も名乗らずに無礼だったな。
     俺はレムオン。エリエナイ公爵だ。」

おお、一応の無礼はわきまえているようですね・・・?
というわけでノーブルへ。どうやら間に合わなかったらしい。
というか目的を教えてもらってないので何の事か分からんけど。
雌狐の手の者、という事は・・・レムオンが敵視してるのは女?
ボルボラという男とモンスターが市民に襲いかかろうとしてます。
なるほど、レムオンと敵対してるのは王妃なんだね。
この男、レムオンの部下の癖に裏で密かに王妃に通じてたらしい。
モンスターに襲い掛かるよう命令した所でレムオンとセイル到着。
レムオン様、さっきまで貴様呼ばわりだったのに名前呼びに・・・!
というわけでレムオン様と一緒に戦闘。モンスター超弱い!!
ひー!レムオン様の勝利のポーズが素敵ー!!(・・・)
なるほど、ノーブルはレムオン様の領地なんだね。
市民が暴れるのをモンスターを使っておさえていただけと弁解する
ボルボラ。エリス・・・王妃の事かな。エリスの手下のフリントと
何か示し合わせるのも代官の責務なのかと問い質すレムオン様。
フリント?どこかで聞いた名前だな・・・何だったかしら。
レムオン様がボルボラを斬った所でエスト(レムオン弟)が現れました。
騒動の処理はエストに任せてレムオン様はロストールへ行き、
王妃と直接会うのだそうですよ。

レムオン「セイル、お前も来るのだ。」

な、何で!?何でセイルなんかと!(なんかって)
だってアンタ、レベル10ですよ?い、いいんですか・・・?
こんなひよっこで良いのでしたらついていきますが・・・。
いや、本当は喜んでついていきたいんだ。けれどもね。

レムオン様の足を引っ張りそうで恐ろしい!!(・・・)

しかしながら「断る自由は無い」と言われてしまったので
渋々(嘘です本当は意気揚々に)承諾しました。
王都に着くまでは金も払わないって言うし。
夜明け前にここを発つから休んでおけと言い残し、
レムオン様はどこかへ行ってしまいました。
自動的に宿へ。エストと夜の語らい。不意打ちすぎ!
謝りたい事があるんですってよ。レムオンの事?
兄さんの態度に腹を立てたよね、と聞かれました。
と、とんでもないです!エストが謝る事じゃ・・・!

エスト「それから・・・兄さんを見捨てないでほしいんだ。」

・・・・・・一生、ついていく覚悟です。(!)
ロストールの王宮では王妃とレムオン様の間で熾烈な
権力争いがあり、今回の事件というかボルボラの横暴も、
エリスが仕組んだ事なんだそうです。レムオンの代官に領地で横暴を
働かせ、その責任でレムオン様を失脚させようとしていた・・・と。
エリスめ、許すまじ・・・!!(早速始まったよレムオン贔屓)
ボルボラには他にレムオン様の弱味を探させていたようです。

エスト「兄さんには、君みたいな味方が必要なんだ。
    お願いだ。兄さんを守って欲しい。」

・・・・・・断る必要なんて、あります?(真顔)
自動でロストールへ。い、いきなりエリスとの対面かよ!!
まだ一端の冒険者なのに、謁見の間に・・・・・・。
ボルボラから書簡が届いてたらしい。その内容はレムオン様の
父上の不倫情報だそうで・・・・・・それが、何か?(真顔)
妻以外の女性に子供を産ませてたか・・・・・・まあ、うん。
それはよろしくない事だ。けど別にそこまで取り立てて
言うほどのものでは・・・・・・

ノヴィン「いや、待て。エストの誕生には、我々も駆けつけた。
     ・・・という事は、貴殿がその女性の・・・。」

レ、レムオン様ったら妾の子だったのー!?
それでも尚毅然として「故人の恋文を読むなど良い趣味をしている」と
仰るレムオン様・・・これは、かなり不利じゃないか?
ところでノヴィンって誰。ファーロス家の当主?誰だよそれ。
まあいい。とにかくエリスもボルボラの死はレムオンが仕向けた
事なのではないかと疑ってるようです。実際そうだけれど。
一応事故死という風にエリスには伝えているんだけれども。
レムオン様はそれでも尚話し続けます。
ボルボラは有能な男だったので(←嘘)次に誰を任ずるか悩んだと。
つまりまぁ、ノーブルの支配を誰に任せるかって事ですよね。

レムオン「ノーブルの支配を、我が弟のセイルに任せたく存じます。」





???(唖然呆然)

・・・あ、いや、その・・・あんまりびっくりして声にならなくて・・・。
え?え?あの、冒険者・・・ですよ?レベル10程度の・・・・・・?
ご覧の通り安い防具を来た薄汚い冒険者ですが・・・・・・え?
ていうか弟って、無理がありすぎではございませんか?
あの、まず髪の色が青と金ってありえなくなーい?(素ですよ)
わけあって公にしなかったって・・・ああ、そういう事か。
セイルが妾の子供という事にしたのね。それなら髪の色違っても
おかしくないわな。さっすがレムオン様!(盲目)
どうかセイルにノーブルの伯爵の称号を・・・と言うレムオン。
ノヴィンは反対してるようだけどエリスはあっさり了承。何の意図が・・・。
陛下に(つーか陛下いたんだな)事は急なのでこの場で称号を
渡してしまっては、というエリス。面倒だしね!

陛下「ああ・・・王妃がそう言うのであればな・・・。」

やる気ナッシング!!!(頭抱える)
この間のペウダもそうだが国王ってのはどいつもこいつも!
陛下はロストール王国伯爵、そして特別に白竜騎士にセイルを
叙任すると仰いました。騎士階級のオプションつき!?
レムオン様去りし後、疲れたからと言ってさっさと帰る陛下。
なるほど、ノヴィンはエリスの兄貴なんだね。
何故レムオンの言いなりになったのだと怒るノヴィン。
腹違いの弟があったとなればレムオンの支持は少なからず落ち、
そして元老院に出す法案もすんなり通るだろうとエリス。
そうとは知らずレムオンの奴めーとか何とか言いながら、
意気揚々と去っていくノヴィン。

エリス「それしきの事が見抜けぬ男ではあるまい。
    ・・・愚かな兄を持ったものだ。」

全く、それについては同意せざるをえないな。(・・・)
エリスもセイルには無限の可能性を感じているらしい。
そんな、たかがレベル10の冒険者に・・・(・・・)
レムオン様にお礼を言われました。とんでもないですよ!
報酬は3000ギア・・・・・・・・・まあ、いいか。(妥協した!)
忠告を無視して俺を助けたのが運の尽きだ、とレムオン様。
というか、まさかノーブルに永久滞在しないといけないとか
言いませんよね、レムオン様・・・・・・?
何か、成り行きで・・・ロストールで1,2を争う大貴族の
一員となってしまいました・・・レムオン様の親族か。
まあ、それも悪くないかな。(えぇー!)
正体がバレそうになったら真っ先に処分してやると
言われました。そ、それはご勘弁を・・・・・・!
あ、でもレムオン様に裁かれるならいいかな。(!)

レムオン「自信が無いのなら館や王宮には極力、近付かない事だ。
     これまでどおり、冒険を続けるがいい。」

・・・・・・レムオン様、お優しいんですね・・・!!
それはセイルの立場を思っての事ですよね?いい人じゃん!
一度館を出て再度入ると、レムオン様が何やら不機嫌なご様子。
どうやら配下の貴族が無能で困っているらしい。
妄想ばかり上出来で想像力が全く欠けている、との事。
でも宮廷で才覚のある人間がエリスだけだそうなので・・・
まあ、対等っちゃー対等ってところか。

レムオン「セイル、世界を見ろ。領主としての雑務は俺がこなす。
世界を旅し、多くを見るのだ。俺は、従順な部下より共に歩める
同志が欲しいのだ。フフッ、俺とした事が・・・喋りすぎたな。」

アンタ、私を悶死させる気かね・・・!!!(顔覆う)
何かセバスチャンも冒険の話を聞かせてほしいとか・・・いい人だし
・・・・・・何か、このままロストール永久滞在で、いいかな。(!)
今までアイリーンの家がセイルの故郷だと思ってたけどさ。
ごめんなさい、アイリーンのお母さん。


セイルは、これからリューガ家の子になります!(宣言?)
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