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【ZO】俺についてこい

Zill O'll(ジルオール) 無印版」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・今回のプレイ記はPS版(無印)のものです
・初回プレイのためイマイチよく分かっていません
・王城主人公を愛でまくっています(のでやや女性向)
・ロストール愛です(主にリューガ家)

~主人公情報~
名前:セイル スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法使いタイプ



「続きを読む」からご覧下さい。

ジルオールプレイ記
10th[ああ、悲しき恋心かな――セイルの失恋と義兄の想い]

とりあえず闇の神器捜索に関して、少し進めましょう。
エストの持つ神器は研究が終わり次第譲ってくれるような雰囲気。
アキュリュースがディンガルに侵略されそうだという事で、
傭兵になる事になりました。セイルのレベルで大丈夫?
とかいう話をしてる間にカルラがロセンを侵略しました。
ロセン王家に対しては特に徹底しており、子供や老人に至るまで
その血を根絶したんだって。お、恐ろしい子・・・!!
いくらなんでも・・・・・・でも当然の報いなんだろうか。
カルラの村はロセンのペウダ王に滅ぼされたんだものね。
これ以降カルラは畏敬を込めて神速の戦術家、
恐怖を込めて青い死神と呼ばれるようになったらしいよ。
それはそうと、アキュリュースに行くとディンガルがいよいよ
攻めてきました。報酬と経験値を貰って神殿を後にすると、
怪我人の手当てをするイークレムンを発見。いい人だな本当に・・・。


ツェラシェル「あの大蛇がねぇ?あれ、人を喰わねぇのかな。」


な、な・・・・・・・何ですかいきなりこの方は!!!
超・・・かっこいいんすけど・・・えー、超キュンとする!
何かイークレムンに叱られた気がしたけど、それどころじゃない!
結局セイルとは一つも会話しないで去ってしまった。
・・・さて、久方振りにロストールへ行くか。
どうせレムオン様は相変わらずいらっしゃらないんだろうな。
レムオン邸に着く前に、エルファスの奇跡イベントが。

エルファス、お前そんな座り方したら脚どころか全部見える!
(※ポリゴンなので見えてませんよ)

エルファスが子供を助けている所にタルテュバが。
何が貴族様のお通りよ。この場で斬ってやりたい!(こらこら!)

タルテュバ「俺はタルテュバ・リューガ様だ。名家リューガ家の
      貴族だぞ。すぐ俺の館へ来い。俺がお前を雇う。」

お前如き、エルファスにかかれば3秒で死ぬだろ。(真顔)
第一こんな露出魔を雇ってどうするつもりなのよ、アンタ。

タルテュバ「俺はリューガ家の当主になりたい。従兄弟の
      レムオンさえ死ねば、奴の弟エストはクズだ。
      レムオンさえ死ねば、俺がリューガ家の当主になれる!」

ほぅ、貴様よく言ったな。首を差し出せ!!(!)
はぁ?ティアナと結婚!?勝手にしてろってんだよ!(!)
何が王となるに相応しい身分よ。第一レムオン様だって別に
王となるために当主になったわけじゃないだろうがよ。えぇ?!
一行に自分を見ないエルファスにキレるタルテュバ。

エルファス「そっちを向く必要などない。そばで怒鳴られているのだ。
      耳があれば聞こえる。」

いいぞー露出魔!もっと言ってやれー!!(・・・)
突然立ち上がって、貴族だろうが何だろうが
神の前では平等だとエルファスは言います。

エルファス「話は後にしろ。今はこの危篤の子を治している。」

エルファス、お前・・・・・・!!(※感動してる)
何だよ、お前・・・そんなナリ(露出)してるくせにいい奴じゃないか。
そうだよね。貴族の鬱陶しい話より子の命が大切よね!
キレたタルテュバ。危篤の子に剣でとどめをさしてしまいます。


貴ッ様、このクズが!!!
どれだけリューガ家の面汚しをすりゃ気が済む!!



ガキは手遅れだから俺の話を聞け?馬鹿言うんじゃねぇよ!!
ここでタルテュバと戦闘・・・弱い犬ほどよく吠えると言うもんだ。
覚えてろ、と捨て台詞を吐くタルテュバ。うるせ!
戦闘終了後、子の母親に今も神を信じているかと尋ねます。
頷く母親。次の瞬間、子供がすっと立ち上がりました。
す、すげーなエルファス!!さすが救世主だよお前・・・!!
・・・って、あぁ。忘れるところだった。レムオン様な。
何かもうイベント一つ見たし、別の町にでも行くかな・・・。
でもまぁ、セバスチャンに挨拶の一つくらいするか・・・

レムオン「ちょうどいい所へ来たな。俺についてこい。」

いッ・・・・・・一生、お供いたします。(・・・)
私の意思にかかわらず首を振るセイル。馬鹿、お前・・・!!
弟思いの義兄に対してその態度はどうなのか!どうなのか!

レムオン「一つ聞く。俺がお前の意向を少しでも尊重すると
     心の隅ででも思ったのか?」

こッ・・・ここで選択肢とは・・・・・・!!!(頭抱える)
きっと尊重すると心から思っていると、そんな事考えられない。
セーブしておいて良かった。どっちも見るぞー!!(・・・)
まずは尊重すると心から思っている、を選択。

レムオン「何を白々しい事を言っている。俺がそんな男でない事は
     お前も知っているだろうが。」

フッ、重々理解しておりますよ・・・義兄上。(・・・)
ああでもそういう所が本当に好きなんですよ!(おちついて)
次にそんな事考えられないを選択。

レムオン「正解だ。」

ああもうほんとうにかっこいいなアンタ!(・・・)
というわけでレムオン様とティアナの部屋に顔を出しに行きます。
正体を見破られないよう気をつけろといわれました。
冒険者、という事ですかね。まっかせなさい!

ティアナ「ようこそおいでくださいました。レムオン様。
     それに、セイル様も。」
レムオン「いつになく、お美しいな。ティアナ王女様。」
ティアナ「レムオン様こそ、一段と凛々しく。
     勿論、セイル様も見惚れてしまいますわ。」
レムオン「フフ、あまり弟をおだてるな。本気にしてティアナに
     熱をあげては、フィアンセ殿の剣の餌食にされる。」

またレムオン様ったらそのような事を・・・(ニコニコ)
しかしあの方はそんな事はしないと声を荒げるティアナ。
珍しいな、ティアナがゼネテスさんの肩を持つなんて。
どうやら向こうが自分にそこまで関心がないという意味で
そう言ったのだそうです。ふーん・・・そうなのか。

レムオン「・・・ならよいのだが。・・・い、いや、雌狐の思惑通り
事が進むのが面白くないのだ。そう、ただ、それだけの意味だ。」

・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・え?


あ、ごめんなさ・・・・・・な、涙が出そうです・・・え?
それってその、レムオン様がティアナの事を・・・・・・?




くっ、ロストールなんて滅びてしまえ!
(えぇー!それはネメア様に味方するという事ですか!?)


嘘ー!もうめっちゃくっちゃショックなんですけどー!!
ありえないよ!実に、実にとんでもない!マジで!?
色々話した後、王城から出るレムオン様とセイル。

レムオン「お前は、まだ王女と話し足りないようだったな?」
セイル「・・・そんな事は。」(首を振った)
レムオン「フッ、無理をしなくてもよい。
     また、引きずって行ってやる。楽しみにしておけ。」

結局これにほだされる私。(・・・)
しかし困ったな・・・だって、レムオン様の幸せを尊重したい気も
山々だし・・・ティアナに渡したくない気も山々だし・・・。
そういえば前にレムオン様とティアナが会っている所を見た時に
セイルは純情だから色目を使うなって言ってたのはつまり・・・

牽制、という意味合い・・・?

・・・・・・うっ、うわぁぁぁああぁぁん・・・(泣くなよ!)
そういえば、ティアナの隣の部屋に入れるようになりました。
先代王の娘であるアトレイア王女のお部屋です。
アトレイアは失明しているのだそうで、
シャリに色惑の何とかを持ってくるよう依頼されました。

シャリ「彼女に光を。彼女の願い、かなえてほしい。」

シャリはいい子なのかそうじゃないのか・・・。
でもごめんよ。王女は片方しか選ぶことが出来ないのよ。
アトレイアと仲良くしたいのは山々だけれども、
ティアナを見捨てるわけにもいかないのだ・・・ああ、葛藤。
それでもアトレイアの目が見えるように努力はしたいです。
とりあえず、露出魔イベントを優先したいのでテラネへ。

ガルドラン「待ちかねたぞ!我が永遠のライバルよ!」

何か・・・何か、色々とすいませんでした。
(※レムオンのために数週間ロストールに滞在してた)
いつから待っていたんだろう・・・ごめんよ、自称勇者。
遅れて自分を焦らし有利になろうとしたんだな、と自称勇者。
勝手に待ち伏せしておいて、と怒るナッジ。そうだそうだ!
何だか白を切るのかとかわけの分からん事を言う自称勇者。

ナッジ「・・・何を言っても無駄だね。」

・・・そのとおりだよ、ナッジ君・・・。(がっくし)
何故か勝負する事に・・・倒しちゃっていいんですか?

ナッジ「ガルドラン・・・ヴァンの仇・・・。」
セイル「ちょっと待って、ナッジ!」(選択肢)
ナッジ「・・・分かってるよ。セイル。」



こんな奴をヴァンの仇とするのは、ヴァンに失礼だ。(!)
・・・ガルドランが死んでも僕別に嬉しくないとナッジ。
この子は時折クールだよなぁ・・・そこが好きだけれどもさ。
ガルドランはまたわけの分からぬ事を言いながら走り去ります。
ヴァン仇は討ったよとナッジが言ったという事は、もうそろそろ
ヴァンが仲間になるという事かな?とりあえずテラネへ。
途中でまたイベントが。ノエルパーティが敵に襲われています。

あれ?ナーシェスは?逃げたの?(※そんな人じゃありません)

ともかく、レイヴンの様子がおかしいからレイヴンはこの敵と
何らかの関係があるようですね。
思いのほか弱かったため、手加減を知らぬアイリーン様が瞬殺。
ノエルに礼を言われてる時にナーシェス登場。遅ぇよお前!
カフィンもキレますよ!事情説明無しかよお前!
ナーシェス曰く、施文院という組織の敵なんだそうです。
かつて天空神を崇拝していたけど中世に大量殺害されて、
生き残りが地下に潜って暗殺集団を組織したんだってさ。
ナーシェスはレイヴンが関係してるのを知ってるな、多分。
あの含み笑いはきっとそういう意味合いだろうな。
ホントにナーシェスって奴は・・・・・・あのー、ノエルさん?

ナーシェスとウチのフェティ様、交換しません?(!)

だってフェティ様ったら、全ッ然友好度上がんないんだもの!
カフィンおねーさまもいいでしょ?

カフィン「今日は助けてくれて、ありがと。戦っている時の
     真剣な顔・・・フフフ、可愛かったわよ。」

あ、あの・・・セイルにはレムオン様が・・・(まだ言う)
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