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【ZO∞】壁作んなよ!なあ!

ZillO'll ~infinite~(ジルオール インフィニット)」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・今回のプレイ記はPS2版(無限)のものです
・王城主人公を愛でまくっています(のでやや女性向)
・ロストール愛です(主にリューガ家)

~主人公情報~
名前:セイル スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法使いタイプ



「続きを読む」からご覧下さい。

ジルオールプレイ記
21st[消えたツェラシェルの行方は?ナッジとヴァンの熱い物語]

エンシャントスラムに行くと、密偵姉妹とツェラシェルが。
あれ、珍しい・・・喧嘩でもしてるのかしら。


ヴィア「何よ!私たちなんてもういらない、
    付き纏うなって言いたいわけ!?」
ツェラ「ああ、そうだな。ロストールが滅んでエリスが死んだら、
    お前らとつるむうまみも無いしな。」
ヴィア「兄さん、それは無いんじゃない!?最近変よ!
    妙に邪険で!昔は・・・こんなんじゃなかった!」
ツェラ「それはお前らが幻想を抱いてただけさ。俺はこういう人間だ。
    勝手な妄想を押し付けるな。」


ツェラシェルから妹を取ったら何が残るんだ?(真顔)
それにしてもおかしい。絶対に何か裏がある。
セイルに縋るように助けを求めるヴィア。ヴァイは至って冷静。
ロストールスラムの酒場の奥で話がしたいとの事。
・・・ツェラシェルは、良い兄だ。絶対に何とかしてあげよう。
(基本兄に弱い)(良い兄→レムオン、ツェラシェル、ロイ)
その後、広場でオイフェとゼリグとドルドラムと会いました。
オイフェにネメア様の話をすると、エアの所へ言ってネメア様について
教えてもらうので護衛をしろと頼まれました・・・正直そんな暇無いんだけど。
致し方あるまい。オイフェを連れたまま、ナッジ救出へ。


ナッジ「聖光石の結晶を使っている今の僕なら、
    セイル、君の相手も出来るはずだ。」


そんなの使わなくてもナッジならセイルに余裕で勝てるよ・・・。
(※ナッジは義兄上加入前までPT最強でした)
ヴァンが俺たち友達だろ、とナッジに訴えるものの・・・

ナッジ「そういう問題じゃないんだよ。ヴァン・・・わかんないかな・・・。」

おっま・・・お前、いくら何でも馬鹿にしすぎだよ!!(笑)
じゃあどういう問題だ、と怒るヴァン。
俺達はコーンスを差別したか、人間と違う扱いをしたか、とヴァン。


ナッジ「フフ、ううん・・・。」


人って短期間でこんなにも・・・ナッジ、恐ろしい子!!
笑ったよ。親友を笑ったよ。
いくら今は致し方なく敵同士になったとはいえ。笑ったよ。


ナッジ「ねぇ、ヴァン、僕が君に、友達だから特別にコーンスと
同じ扱いをしてあげる。だから、大人しくジラーク将軍が
コーンスの世界を作るのを見てて・・・と言ったら、素直に手を引いてくれる?」
ヴァン「ふざけんな!」
ナッジ「でしょう?僕も同じだよ。僕も君と戦う。
    僕のいる場所を築くために。」


お、恐ろしい・・・子だ・・・・・・。(この言葉しか出てこない)
というわけで戦闘です。あれ、もしかしてナッジは、
セイルPTと同じステータス・・・だったりします?

・・・・・・やばい、勝てる気がしないよ。(・・・)

とりあえず、ナッジはヴァンに倒してほしいので頑張りました。
というわけで、戦闘終了後。

ナッジ「フフ、僕じゃ、やっぱり、君達を止められないよね・・・殺して。」

馬鹿野郎!!!(見事にヴァンと台詞が被ってちょっと吹いた)
自分を殺す事が人間世界を守る事に繋がると言うナッジ。
キレるヴァン。(いつもキレてるか・・・)
分かってないのはお前の方だ、とヴァン。

ヴァン「ナッジ!おい、答えろよ!お前は孤児でコーンスで、
    俺は宿屋の跡取りで人間なのかよ?違うだろ?
    俺たちゃ、んなもんじゃない。ダチだろ?」

・・・私さ、弱いんだってば。そういう友情モノに。(※涙腺緩んだ)
その後も更にヴァンは続けます。

ヴァン「(中略)なぁ、答えろよ!俺とお前が友達だってだけじゃ
ダメなのかよ!それでもお前はこの世に居場所が無いって言うのかよ!」

ヴァン、お前って奴は本当に・・・・・・。(顔覆う)

ヴァン「ナッジ、答えろよ!壁作んなよ!なあ!
    向こう行かないでくれよ!」

そうだそうだ、もっと言ってやるんだヴァン!!



ヴァン「なぁ、俺の常人には理解不可能な高等なジョークに
    つっこんでくれよ。
なあ!なあ!」



私&ナッジ「ヴァン・・・恥ずかしいから叫ぶのやめたら・・・」
( 冷 め て る ! )
折角、お前・・・人が感動してたっていうのに・・・そんな君が好きさ。(・・・)
どうやらナッジは、理解してくださったようです。






ナッジ「確かに君のダジャレは野放しにしておけない。」





でーすーよーねー・・・・・・。(・・・)
とりあえず叫ぶのをやめろというナッジ。腹を立てるのは
馬鹿のやる事だっておじいちゃんが言ってたって。
そういえばナッジはおじいちゃんっ子なんだもんな。
かわゆいな。クールだけど。
というわけでジラークといざ戦います。
とどめは義兄上に刺してもらいました。おっとこまえー!!
ナッジにコーンスの未来を託し、死に逝くジラーク。

ノーブル伯のセイル。その活躍により、人類対コーンスの全面戦争は回避されたのだった。

・・・だって。
ノーブル伯のセイルだって!嬉しいですね、義兄上!(・・・)
オイフェとエア様の所へ行った後、次は密偵姉妹の所へ。
その前にリューガ邸が気になるわ。
リューガ邸にはセバスチャンと、ティアナもいました。
どうやら援助資金を集めているのだそうです。
セイルも1万ギアほど援助しました。
お金あまり使わないし、とっときな!

ティアナ「最近、エルファス様が物心両面からロストールの人を
助けてくださっています。それでロストールの民衆は
エルファス様の事を聖者ノクサの再来と讃えています。」

・・・本当に助ける事だけが目的・・・なんだろうか。(・・・)
というわけで、密偵姉妹の話を聞く事に。最近ツェラシェルが
姉妹を避けるようになり、姿を見せなくなったらしい。
ツェラシェルは著しく健康を損なっていて一人では満足に
日常生活も送れないんだとか。そうか・・・・・・身体が弱いのか。
そういえば序盤で、呪いが何とかって話をしていたような気が。
ま、どこかで情報を手に入れたら教えてあげなければね。
そろそろベルゼーヴァも仲間になってほしいな・・・そろそろ終盤だし。
「こんな時に来るとはついてないな」と言われたんですが。どういう事?
突如地震が襲い掛かる。え、何、どうしたの?助けて、宰相!!

ベルゼーヴァ「円卓の騎士ら魔人や、邪竜、破壊神・・・こういった難物を
蘇らせるには、莫大な魔道エネルギーが要る。だが、人間のソウルを
吸い取り、そこからそれに足るだけのエネルギーを抽出する技という
ものが存在するのだ。その禁忌なる技の名、すなわち・・・ソウルリープ。」

これがまさか今から何者かによって行われるという事ですか!?
そんな・・・まだオイフェもカルラもアイリーンも仲間にしてませんよ!

宰相「もっとも・・・この私がいる限り、そのようなマネは出来んがな。」

か、かっこいいぜ・・・・・・。(・・・)
意見があるなら直接言えっつったってアンタしかここには・・・来た。
・・・って、ザギヴ!?な、何だってザギヴがこんな所に・・・?
そういえばザギヴがディンガルを支配するって預言があったけど・・・。
ザギヴによって何か術が使われたらしく、呻き声をあげるベル閣下。
しかしそんな中で、ザギヴから逃げるベルゼーヴァ。
ちゃんとセイルの事もテレポートさせてくれた!
セイルとベルゼーヴァが消えた後、アトレイアが執務室に。

アトレイア「いくらあらがとうとも・・・すべては、さだめ・・・。
      ふふ・・・うふふふふふ。」

ひぃ!こ、怖いよ義兄上ー!!(顔覆う)(義兄上に頼るな)
ほ、本気で怖い・・・目うつろだし、全部平仮名な所も尚更恐ろしい!
そういえばさっき、ザギヴがエンシャントの人のソウルを全部
ウルグに捧げたとか言ってたな・・・これは事実上のエンシャント陥落?
とりあえず城の外まではテレポート出来たようです。
次のソウルリープでは逃げられないとベルゼーヴァ。
・・・閣下と朽ちる事が出来るのなら、それでいいや。(!)
果てるしかないのかと呟く閣下に、諦めるなと声をかけるセイル。

宰相「・・・そうだな。諦めるには早い。まだ、君達がいる・・・。」

君達、か・・・・・・。(不服か)
その後、回復してくれました。自分も人類革新という大望を
抱きながらみすみすこんな所で死ぬわけにはいかないだって。
かっこいい。かっこいいよ、ベルゼーヴァ宰相閣下・・・!!
とりあえず脱出する事にしました。6分で・・・ですか?
無事に脱出した後、閣下から聖の禁呪の話を聞きます。
ここでベルゼーヴァとはお別れです。って、えぇぇ!?
ここで仲間になるんちゃうんかい!!!

そうか、アドヴェントの封印を解けと・・・そういう事だな、閣下。

フッ、その喧嘩買ったぜ!多分今回もティアナEDとは思うが、
一応ベルゼーヴァED目指してるし!


とりあえず閣下は後回しにして、闇の禁呪を先に手に入れます。
ロストールの宿に泊まると、ティアナがいました。
そうか・・・宿を借りて住んでるんだねティアナ。
そういえば密偵姉妹が仲間になったのですが・・・いまいち腑に落ちん。
ヴィアが突然、セイルをお兄ちゃんと呼び出したのです。
それをヴァイは当たり前のようにしているんです。
最近ずっと邪険にしていたとか、まるでセイルをツェラシェルかと
思っているかのようです・・・どうしたんだろ。ツェラシェルを忘れた?
というかセイル、お前もさ!確かに密偵姉妹は可愛いし綺麗だが。
もっとこう・・・・・・無いの?会話を聞いてると、
「猫屋敷で呼び出すから待っててね」
みたいな流れだったし。兄である事を否定しなよね。
それではツェラシェルがあまりにも可哀想じゃないの。
あんなに妹思いだったのが突如姿を消したって事は、
それ相応の何かがあるって事なんじゃないの?
そういえば、人物列伝でツェラシェルの欄変わってるかもな。
見てみるか・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?


ツェラシェルの名前が、人物紹介から消えている。

・・・バグ、なわけないよね。きっと意図があるんだ。
セイルもツェラシェルを忘れている・・・という事?忘れ去られた?
いや、それにしても・・・ますます謎は深まるばかりだ。どうしたものか。
・・・信じられない。ヴァイライラやヴィアリアリの紹介までも、
ツェラシェルの名が消えている。ちなみに前の人物説明では、
ちゃんとしっかりツェラシェルの名前もあるし双子の説明にも
ツェラシェルの名前がある・・・お、おかしいなぁ。
ヴァイは「ツェラシェルの妹」とか「兄想いな性格で、兄の事になると
冷たい人形の仮面が外れる時がある」と載ってる。
ヴィアは「兄想いな性格で、兄の危機は何をさしおいても駆けつける」
とか「体の弱い兄を心配している」ってあるし。
それが今、妹又は姉以外には家族の無い、天涯孤独の身
載っているし・・・・・・どういう事?
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