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【ZO∞】すべては無意味・・・

ZillO'll ~infinite~(ジルオール インフィニット)」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・今回のプレイ記はPS2版(無限)のものです
・王城主人公を愛でまくっています(のでやや女性向)
・ロストール愛です(主にリューガ家)

~主人公情報~
名前:セイル スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法使いタイプ



「続きを読む」からご覧下さい。

ジルオールプレイ記
20th[ついに義兄上仲間に!セイル、主人公の座を奪われかける]

いよいよ第二次ロストール戦。義兄上イベント発生の予感。
義兄上は本当にボイコットはしてしまったようです。
そしてネメア様も次元のはざまへさようなら。
戦争終了後、兵が二人ほどやってきました。あれ?
前は密偵姉妹が来て義兄上が行方不明だって言いに来たよな。
そういえば、ゼネテスさんの様子もおかしい。どういう事?

兵「ゼネテス・ファーロス!物資横領及び収賄の罪で貴様を逮捕する!」
セイル「・・・どういう事?」(みたいな感じ)
ゼネテス「無実だよ。叔母貴がやられたって事さ。カルラに勝ったんで
これで大丈夫だと踏んだ誰かさんが俺は用無しだって動いたんだろうな」

・・・・・・チッ、義兄上め。あのご恩を忘れたのか!!
(※ダルケニスイベント19th参照)
というか叔母貴がやられたって事は、エリス王妃は亡くなったって事?


ゼネテス「ま、そういうわけで当分会えなくなりそうだ。
別れはつらいな。んじゃ、ま、長生きしろ。長生きするに
こした事はねぇ。俺の所に早く来るなよ。」





義兄上、見損ないますよ!
(この台詞を聞いた時ばかりはさすがにゼネテスに情が傾いた)
その後、ロストールに入国不可能になってしまった。な、何故・・・!

兵長「ロストールは現在厳戒下にある!エリエナイ公が王家を
蔑ろにするファーロス家を討伐すべく立ったのだ!
(中略)邪魔するなら貴様も粛正する!」

セイルはそのエリエナイ公の弟だぞ!通せ!!(・・・)
まあ、戦闘開始ですよ・・・・・・え?え?あの・・・・どういう事?



タイムアタック?(しかも5分)



ひ、ひぃ!!無茶言うな!!しかも5分とか短いし!!
とりあえず門衛3人はさくっと倒した。よし、王宮だよな。急ぐぞ!!


ガルドラン「待ちくたびれたぞ! 我が宿敵、永遠のライバルよ!」



はい?




ガルドラン「ここで決着をつける!悪魔が勝つか!
正義の味方が勝つか!フェルムちゃんをかけて決闘だ!」





う、うるせーよ!

フェルムより義兄上が

大事だっつーの!

くっそ、こいつのせいで1分半くらい時間とられたし!ああもう!
義兄上は当事者だから死ぬ確立はもともと低い状態だし、
だからとりあえずゼネテスさんが危ない!!
王宮前ではティアナがモンスターに襲われている所を救出。
・・・ていうか!!は、はぁ!?モンスター!?何でまた!!

ば、馬鹿!自分の想い人を危険に晒してどうする!!

と、とりあえずあと2分半で脱出しなければ・・・!
脱出後、ヴィアとヴァイが登場。ティアナにエリスの死亡を
伝えます。密偵姉妹からゼネテスさんの遺書を貰いました。
間もなくゼネテスさんの処刑も行われると聞いたティアナは
セイルにゼネテス救出を頼みます。任せな!
というわけで王宮へ。ゼネテスさんは息も絶え絶えといった様子。
何者だろうが人の命は大切だ、蹴られながらも言い続けるゼネテス。

ゼネテス「そう、何者だろうが、人の命は・・・大事なんだ・・・だろ・・・?
レムオン・・・相当焦ってきたようだな?千年樹に刻まれた法に従えば
もう、時間は・・・無いもんな。」

そういえば千年樹って何なんだろうか・・・まあいいか。(いいのか)
そこで、セイル登場。兵がわらわらと集まってきました。
そんな・・・義兄上、お助けくださいますよね?



レムオン「あ・・・ああ・・・!諸君!侵入者を捕らえろ!」





・・・・・・義兄上ェ!!!
(シャウトした)(発音→ぅぉあぁにぃうぅうぇえぇーー!!地獄から這って出てくるような声で)

わ、私いよいよ見損なうわよ!!いいのね!?
だって、あんた自分の義弟を、し・・・侵入者呼ばわりって・・・!
兵を(怒りのあまり)薙ぎ倒しました。
その後、急に黒い霧のようなものがあらわれ・・・・・・


「すべては徒労・・・すべては無意味・・・我は虚無なり・・・」


あぁ!!お前は、あちこちのジルオールサイトで
「徒労」と呼ばれている円卓騎士ザハク!!
(嫌な情報網だ)
戦闘終了後、去っていくザハク。あれ、お前、何しに来たの?
というか!竜騎士曰く、ザハクの登場は義兄上が関わっているとか!
救国の義挙の筈なのに何故魔人を、みたいな事を言ってました。
でも並大抵の人間の出来る事では無いから、
きっと義兄上の仕業では無いでしょう。そうであってほしい。


???「本当にそうかしら?」


・・・・・・ア、アトレイア!!!!
な、何か色々と顔グラが違う!目がうつろです・・・!!
人間には出来なくてもダルケニスなら簡単と言いのけるアトレイア。
闇落ちしたー・・・!!
シャリによって再びダルケニスの姿にされる義兄上。
世界が受け入れてくれないならこんな世界捨てましょうと
義兄上に言うアトレイア・・・義兄上!どうか気を確かに!



・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!



ゼネテスさんが、義兄上を、殴った!!

チィッ!!な、何故ゼネテスさんが!!
それはセイルの役目だろうが!!
(問題はそこか)
ここで闇に負けてはいけないよ、義兄上!!
ゼネテスさんも来いって言ってんじゃんよ!!


・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・義兄上が、




・・・義兄上が、

セイルの押しの一言で

共に逃げてくれた!!!


う、ううぅっ・・・・・・あ、義兄上・・・・・・!
闇に堕ちなくて本当に良かっ・・・。
(泣くなみっともない)
その後、丘の上で語り合う3人・・・・・・・・・・・・・・・・え?
何ですかそのすっごい私好みなシチュエーションは。
(・・・)

レムオン「許してくれ・・・とは言わぬ。許される事では無いからな。
     ただ、一緒に旅をさせてくれ・・・俺も、
     お前達の見てきた世界が見たいのだ。」

あ、にうえ・・・う、うわああぁぁぁぁぁぁ・・・!(泣かないで下さい)
3人、互いに紹介し合って(何だよもうこれすっごいときめくんですが青春か!)
ゼネテスさんがセイルの方を向きます。

ゼネテス「アレ、返してくれ。ほら、アレだよ、アレ。」
セイル「アレって、何・・・?」(分かっていない)
ゼネテス「遺書だよ、俺の。こうしてちゃんと
     足があんだから、いらねぇだろう?」
セイル「・・・ッ、ハハハ!そうですね。はい、これです。」(笑う)



・・・か、肩を揺らして笑うセイルなんて、初めて見た・・・!
というか、笑うセイルを初めて見た・・・よ、良かったなセイル!
本当に良かったな!!
(・・・)(※感動しているらしいよ)
まあいい。それより、ティアナに会いましたよ。
とりあえず王都の人のために何かをしようと考えているらしい。
何か様子がおかしいな。やっぱりまだ王女である事が嫌なんだろうか。

ティアナ「・・・王女、王女、王女。・・・では、王女でない私は
何者なのでしょう?母は・・・あの人はとても綺麗です。お父様には
釣り合わない・・・きっと、誰かがいたはずです。きっと私は王女でも
何でもない!ただいつもへらへらと笑顔でいる他人に媚を売るだけの
情けない女!だから、放っておいて!」


ティアナ、俺の胸で泣くがいい!!!(・・・)
辛かったろうに・・・王女であるが故に誰にも言えなかったんだろう。
よしよしティアナ、セイルが・・・・・・

ゼネテス「・・・あんたは、間違いなく、王女だ。」

チィッ!さっきの義兄上救出の時といい、今回といい!
いい所ばっかり現れやがって!!
(こ、こら!嫉妬良くない!)
ゼネテスの話を聞いて、ロストール復興を決意するティアナ。
ついでに仲直りがてらリューガ家の協力もあおるといいよ。

ティアナ「ゼネテス様、セイル・・・あ、ありがとうございます・・・!
     ティアナ、精一杯力を尽くします。」

セイル呼び捨て?(・・・)
まあいい・・・しかし、リューガの変長かったな。やっと終わった。
とりあえず、猫屋敷に行こう。

ナッジ「セイル・・・言いにくいんだけど・・・僕、パーティを離れるよ。」

何 で す っ て ! ?(驚愕)
ナッジを救いに行こう。コーンス族の反乱に加わる気だな。
というわけで義兄上を転送機で呼び出しました。

レムオン「私を待たせるのはセイルくらいだな。さあ、行くぞ。」

うッ・・・あ、義兄上ッ・・・・・・(だくだく・・・)(流血)
この人はさ・・・どんだけ私を苦しめたら気がすむんだ・・・。
・・・よし、頑張るぞ!というわけでナッジを助けにれっつごー!
というかさっきのザハク戦で体力がとんでもない事になってるので、
エンシャントの宿屋で一泊。


レムオン「少し考え事をしていた。」


真、夜中の・・・・・・逢瀬イベント・・・!!(※完全なる不意打ち)

レムオン「少し考え事をしていた。これが・・・お前達の見ていた世界なのか?
     (中略)・・・俺の手は既に血塗られている。そんな俺に・・・
     お前達の世界に入る資格があるのだろうか?俺は・・・」
セイル「・・・義兄上には、セイル達がついてますから。」(照れつつ頭をかく)
レムオン「・・・そうか。俺には、お前達がいるのだな・・・これからもよろしく頼む。」


フフフ・・・・・・フフフフフフフ・・・・・・。(抑えられないこの笑い)
ていうかセイル、お前、かわゆいね。うっかりキュンだよ。(照れてた所が)
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