忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【ZO∞】さあ、セイル。僕の近くへ。

ZillO'll ~infinite~(ジルオール インフィニット)」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・今回のプレイ記はPS2版(無限)のものです
・王城主人公を愛でまくっています(のでやや女性向)
・ロストール愛です(主にリューガ家)

~主人公情報~
名前:セイル スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法使いタイプ



「続きを読む」からご覧下さい。

ジルオールプレイ記
19th[セイルが本気で怒った日―愛する義兄との共闘の巻]

以前エストからの手紙にあった通り、地下墓地に行きました。
そこにエストが研究をしに行くような事が書いてあったので。
そこへ行くとナーシェスとエストが話している所に遭遇。
どうやらエストは闇の神器によって上手く力を引き出し、
地下墓地の奥まで進む事が出来たのだそうです。
すげーな、エスト・・・・・・かっこいいよ。(・・・)
ナーシェスは所詮、竜王の手下なので強い力を手にしたエストを
生かしておくわけにはいかないと言います。
しかしノエルはいい子なので、エストと話し合った上で
闇の神器を手に入れます。闇の神器を、手に・・・・・・・えぇ!?
ちょっ、セイルにくれるって言ってたじゃーん!!(動揺)
そこにやっとこさセイルが登場。毎度の事ながら、来るのが遅い。
セイルを見つけた途端に、エストを倒せと命令するナーシェス。
さて、ノエル一行(ノエルとカフィンだったけど)戦闘は余裕で勝利。
ていうか、闇の神器を持ったレイヴン達を逃がしてしまった・・・。
エストに殺さないよね、と説得されました。
綺麗なお姉さんと心優しい少女は殺さないのがセイルのポリシー。
色々話しているうちに、レイヴンが引き返してきました。
闇の神器がセイルに渡りましたよ。

あれ?エストが不本意そうなのは私の気のせい?(・・・)

・・・まあいい。すると何やら正体不明の威圧感が襲ってきました。
セイルはエストを連れて、早く逃げてくださいとノエル。いい子だねー。
よーし、エスト!セイルが無事、レムオン邸に連れて行って・・・・・・

エスト「エスケープを使うよ。さあ、セイル。僕の近くへ。」

は、はい!義兄上!!(・・・)
(あれ、でも、さっきノエルはセイルがエストを連れて行けと言っていたような気が・・・・・・)
その頃ノエルパーティは、威圧感の正体と対峙していました。
ネメア様だったのか!ネメア様の威圧感で倒されかけるノエルパーティ。
どんだけ凄いんだその威圧感・・・・・・。
墓地入り口に辿り着くエストとセイル。
何かエスト、この一連のイベントすごいかっこいいな・・・。
さて、とりあえず話を進めなければ。
何かね、図らずともゼネテスさんとの愛情度が激愛になったのよ。
で、義兄上のイベントは愛情度が義兄上>ゼネテスでなければいけない。
まあ、セーブデータはとってあるし、頑張ろう。義兄上の愛情度最大だし。
さて、リベルダムイベントを進めていますが、ここで無印と違うイベント発生。
クリュセイスの手紙を届けた後、アンティノにロセンへの侵入を命じられます。
セイルがクリュセイスの支えとなりつつあるのに気付いたアンティノは
セイルを確実に殺すためロセンに派遣した模様。
というわけでロセンに侵入。あれ?おかしいな。普通イベント時に
会話に参加するのって愛情度が一番高い人なのに今回はセラだ・・・・・・。
まさか、奴が今・・・愛情度1位・・・?(嬉しくない!嬉しくない!!)
ロセンに人がいないのを怪しむセラ。そこに兵を連れたカルラが登場。
でもセイルは着々とレベルを上げてるので大丈夫。
外でセイルの合図を待っている連中はセイルを処分した後に誘き寄せ
だまし討ちするから、と無邪気に言うカルラ。

セラ「・・・くっ!逃げるんだ。」

ブッ!!お前、似合わないなそういう台詞!!(何で笑うの!失礼よ!)
門は閉めてるし街中包囲中なので逃げても無駄だよん、とカルラ。
セラに、(多分)小声で何かを伝えるセイル。
どうやらセイル、鐘楼に向かったらしい。あの鐘を鳴らし、
外の仲間に異変を伝えようとしているんだって。
・・・セ、セイル・・・お前、賢い子だったんだな!!(かなり感動)
無事に鐘を鳴らす事が出来たセイルとセラ。
「これで気付かなくても、俺達の知った事ではない。」と言うセラ。
門の外にいるクリュセイス率いる本隊に、鐘の音が聞こえたようです。
それを聞いたクリュセイスはセイルが作戦の失敗を伝えているのだと
すぐに理解した様子。撤退を命令するものの、解放軍同志は撤退を拒みます。
これだから一般市民から成り上がった軍人は!
あのね、命懸けでセイルが危機を知らせたのよ?
お前、大人しくクリュセイスの言う事を・・・

同志「ならば、尚の事見殺しには出来ません!突入して同志セイルを
救い出しましょう!クリュセイス様!」

・・・・・・おお、同志よ!!!(※不覚にも感動したらしい)
直接会話をしたわけでもないのに・・・何て熱い魂の持ち主なんだ!!
しかしクリュセイスは突入しても死ぬだけだから撤退すると言います。
でも、つらそうだな。一人、門の方を振り返って「生きて帰って」と
呟くクリュセイス・・・・・・馬鹿、生きて戻るよ。あんたのために!(!)
ここでセイル視点に戻ります。アイリーン様までもがやってきました。
するとカルラが、自分の部下にならないかと聞いてきます。
部下になりたいのは山々なんだけどさ。考えても見てごらんなさいな。
セイルは永遠にロストールの味方なのです。いずれカルラ軍とロストールは
戦争を起こします。私はアイリーン様もカルラも仲間に入れたいんです。
しかしカルラ軍ルートで仲間にするにはロストール攻略の際にロストールを
敵に回さねばいけません。だとしたらここは、断るしかありません。
断っても、仲間には出来ます。ここでムービーが。
アイリーン様とカルラに迫られ、鐘楼から落ちそうになるセイル。
するとそこに、先端に鉤のついたロープが飛んできて鐘楼の柱に巻きつきます。


・・・きゃああああ!!レイヴン、助けに来てくれたのね!!
(※ノエルも一緒です)


ああ、本当にありがとう、レイヴン!と、ノエル!(・・・)
よくまあ、やるもんだと敵を褒めるカルラ・・・と、思っていたんですが。

カルラ「あ、分かってると思うけどぉ、これアイリーンの事ね。あたしが
ロープを切ろうとしたらさ、あんた、後ろからあたしに襲い掛かろうと
してたでしょ。自分が勝てると思ってはいなかった。ただ、時間くらいなら
稼げると思ってた・・・くすっ、そうでしょ?」

ア、アイリーン様・・・・・・!!(感動)
もうセイルの事なんてどうでもいいと思ってたよ・・・。
自分の性格上、普通はロープを斬ってからアンタを殺すとカルラ。
力が足りないなら黙ってろ、だって。恐ろしい子だな・・・カルラ。

カルラ「あと、捨て身の攻撃っていうの?あれ、アンタもう禁止ね。
自棄になれば判断力が狂うわ。それに、捨て身の攻撃って掛け値なしに
一生に1回だけのものよ。それが、大切な幼馴染を救うためでもね。前に一度
説教したと思うけど、彼は彼なりにちゃ~んと自分の責任で動けるのよ。
命より大切なものなんて無いの。守りたいものがあるなら尚更、ね。」

いい事を言ってるなーと思いつつ、
年下に説教されて不憫だなーと思う今日この頃。
(※カルラ16歳、アイリーン17歳)
クロイス邸に戻ると、同志とクリュセイスが迎え入れてくれました。
ロセンの鐘の英雄と呼ばれました。あ、この肩書きかっこいい。
すったもんだやってリベルダム脱出後、丘の上でクリュセイスとのイベント。
今まで謝らなかったのは一度謝ると抑えが利かなくなりそうだったかららしい。

クリュセイス「・・・泣いても、いいですか?今まで、辛いことが・・・」

そしてクリュセイスに胸を貸してやるセイル・・・優しい子だな。
まあ、うん、ほら、困ってる人、助けないと。ね?
うん・・・・・・別に怒ってないし。(語尾が怒ってるよ)
さて・・・リベルダムも陥落した事だし、さっさとロストールへ行かねば。
ああ緊張する・・・もし、もしここで義兄上と共闘出来なければ
私はロストール連泊作戦からやり直さねば。
というわけで・・・空中庭園イベントへ参ります・・・おお、緊張するよ・・・。



ゼネテス「・・・みんな逃げろ!ここは俺とセイルで何とかする!」



いやああぁぁぁぁぁぁぁ!!!(※本気で叫んだ)
あ、ああ・・・義兄上が喋らないって事は・・・しかもやっぱりゼネテスさんが
タルテュバを誘き寄せて・・・ん?セイルが後ろを振り返って義兄上に・・・



レムオン「くっ、セイル。いくぞ!!」



義兄上、その言葉をセイルは待っておりました!!!
ああもう義兄上素敵過ぎます本当に私はこの時を待ってました!!
ロストール1ヶ月連泊作戦ゼネテスさんとの交流停止
無駄ではなかったのですね、義兄上・・・・・・ッ!!!
戦闘終了後、その様子を眺めるエリス王妃が。


エリス「あの力・・・?・・・フフ、そういう事か。今日は新月であったな。」


・・・ダルケニスイベント、フラグゲェェェット!!(・・・)
ゼネテスさんは何とか生きてはいるようです。
ティアナが医者を呼びに走っていきます。


レムオン「甘っちょろい冒険者め!これが私の破滅につながるのだぞ・・・!」


そして走り去る義兄上。なるほど、義兄上はエリスの姿が見えてたのか。
この事を知ったエリスが動き出す、と命からがらに
セイルに言うゼネテスさん。(まあ放っておけばぴんぴんしてんだけど)



ゼネテス「奴さんの秘密を守れるのは、お前さんしか・・・いない。」



・・・はい、セイルが義兄上を守ってみせます。
さて、ロストールの酒場へ行くとツェラシェルと遭遇。
ツェラシェルを見た瞬間、顔を背けるセイル。(嫌いなの?笑)
今日はお前にいい話を持ってきた、だって・・・い、いい話?(金が絡むと弱い)
仕方なく聞く事にしたセイル。
動きからは、この先の話が薄々分かっているような雰囲気も見受けられます。

ツェラシェル「俺は奴がダルケニスだっていう決定的な証拠が欲しいわけさ。
で、お前のその立場を上手く使って、奴の尻尾を掴んでほしいんだ。
上手くいったら、王妃様が召抱えてくださるってよ。
どうだ?奴を売る気は無いか?」
セイル「・・・冗談じゃない!」(怒って酒場を後にしようとした)


・・・セイルが、本気で怒ってる・・・!!(※感動)
割といつもは穏やかーな感じなのに!義兄上が絡むと怒ったよこの子!
やだもうちょっとレムオン様、アンタ幸せ者だね!(・・・)
宿に泊まると、ツェラシェルがこっそりと宿屋を出る所を発見したセイル。
気になるので追いかけます。案の定、レムオン邸に向かっていたようです。
屋敷の前に行くと、倒れる門番と・・・・・・ゼネテスさん?
どうやらツェラシェルはゼネテスさんの知り合いのようですね。
一緒に飲もうと思い追いかけたら着いたらしい。
レムオン邸は真っ暗ですが、お香のにおいがしています。
その香りを辿っていくと、そこには・・・・・・


ツェラシェル「どうした、二人とも?こんな夜中に騒々しいな。」


・・・・・・あ、義兄上!!!!
このお香は新月の香といって、人間にとっては普通の香だが、
ダルケニス族にとって強力な覚醒作用があるらしい。
呻き声をあげるレムオン様。やっぱり怒っているセイル。
多分、何をしたんだ的な事を言ったんだと思う。
レムオン様はどうやら、我を忘れている様子。
本当に自意識が無いらしく、燃え滾る拳でツェラシェルを殴る義兄上。
ごめん、笑うべきじゃないとは分かってるんだけどちょっと吹いた。すまん、義兄上。


レムオン「ガアアァッ!血・・・、血・・・、血・・・血!」


ひぃっ!!ついにセイルの血を吸うのか!?(さすがに無い)
そこに密偵姉妹が登場。怒ったヴィアが義兄上を殴る。
テメッ、な、何て事をしやがる!!!(落ち着いて)
とりあえず去る事にしたらしい密偵姉妹とツェラシェル。

ツェラシェル「これが俺のやり方だ。悪く思うなよ。」

畜生お前、最高の悪役!!(褒める場所じゃない)
そしてセイルに迫る義兄上。(ゼネテスじゃなくセイルの方向いてた)
剣を抜くゼネテスさん。どうか手荒な真似はしないでくださいまし!
セイルは最後まで剣を抜きませんでした。まあ、戦闘に入ったけどね。
戦闘終了後、やりすぎたかなと言うゼネテスさん。そ、そんな困ります!
しかしまぁ、見た目も元に戻ったようですから。きっと、大丈夫ですよね。

ゼネテス「んじゃ、後は頼むわ。任せたぜ、セイル。」

・・・・・・・・・は、はい!!セイルにお任せください!!
おっとこれは後に美味しい展開が待ってるんじゃ、ねえの?
(敬愛する義兄上のため、セイルは頑張って看病しますよ。)
・・・あれ?これでは本音と建前が逆ですね?(しっかりしてよ)
ゼネテスさんは帰り、セイルは気がつくまでずっと傍に座っています。
(畜生これだけであたしもうごっそうさんだよ!)


レムオン「・・・セイル。ここで・・・何を・・・?」


義兄上が気がつかれるまで、看ておりましたとも。


レムオン「!!・・・貴様。見た・・・のか・・・!?」


武器を構える義兄上。しかしすぐにそれを鞘に戻す。


レムオン「・・・出て行け。出て行くのだ。」


走り去るセイル・・・・・・走り、去る?


は、はァ!?馬鹿お前、何帰ってんだ!(!)
致し方あるまい。きっと怖かったんだ。見た事無い義兄上の姿を見て。
それよりも、だ。心配なのはエリス王妃がどう動くかだよ。
とりあえず急いで王宮へ行かねばね!
王宮の門衛が、セイルに謁見の間に来いと言っているとの事・・・。
頑張れ、セイル。義兄上の秘密を守らねば!
謁見の間には、義兄上もおりました。そして後からゼネテスさんも。
しかしゼネテスさんが、上手い事嘘をつきます。
それを聞いた陛下が、その二人が申すならば間違いないと言い、
レムオン様にとんだ嫌疑だったなと声をかけます。
その後、気分が悪いと言って去るレムオン様。
すぐにその後を走って追いかけるセイル。いい義兄弟だ・・・。
普通謁見の間だしさ、陛下達に一礼とかするじゃない。
義兄が去った後、陛下達に見向きもしないで追いかけてた。よし。
どうやら、ゼネテスさん。叔母貴が種族間の不理解を利用したのが
納得いかなかったのだそうです。真っ直ぐな方だ・・・。
さ、義兄上イベントを見終えたので再び経験値稼ぎのため世界を飛びます。
うっかりアーギルシャイアとサイフォスのイベントが発生。え、えぇ!?
や、やばくね?セラの友好度大丈夫!?
まあ仕方なく成り行き上、アーギルシャイアとサイフォスを倒しました。
シェスター(セラ姉)が精神を取り戻した様子。え?私は待つ?お行きなさい?

ロイ「セイル、私も共に旅をさせてもらえないだろうか?」

は、はい!!ロイ兄さん!!(感激)
想定外だった・・・ロイ兄さんが仲間になるだなんて・・・・・・!
折角ロイ兄さんがセイルについて行くと言っているのに、
懲りずに姉に戻ろうと言うセラ。キモいなー・・・。(そんな)
立ち去ろうとするセラ。ああ、やっぱり愛情度足りなかったか・・・。


セラ「・・・何をしている、置いていくぞ。」


・・・や、やったーー!!セラが正式に仲間になったー!!
・・・べ、別にセラの事が好きとかではなくて・・・一応パーティの要だし?
そ、それだけよ!(何か私ツンデレっぽい)(嫌だなそれ)
PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
メール
URL
コメント
絵文字
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード