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【鑑識2】あこがれの識子さん

THE鑑識官2」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
前作のプレイ記のネタバレを含みます
・今回はDS版の2をプレイしています(DS版1は未プレイ)
・へ、変態だー(AAry



「続きを読む」からご覧下さい。

捜査File6:「悪魔の火遊び」 Part.03

取調室を出ると所長もいました。とにかく芦茂が犯人では無いという事を
伝え、捜査継続を依頼します。叔母上は何か言いたそうですが・・・

所長「いいだろう。」
警視正「所長!」
所長「私も芦茂君が犯人だなんて筋書は信じていない。
   江波、真犯人を見つけ出せ。」
識子「はい、所長!」
警視正「所長・・・あなたってホント呆れた人ね。」

ありがとよ、所長!!
再び、ボディガードには若葉巡査がついて下さるようです。
科研へ帰還。金ちゃんはすっかり芦茂が犯人だと思ってたようです。
か、可哀想に・・・というか、金ちゃん・・・プロファイリング担当じゃ・・・。

ここで、若葉巡査の発言を細かく調べていきます。叔母上からのメールで
巡査は家を出たわけです。メールは確かに、署内にある叔母上のPCから
送られた物。しかし叔母上のPCを遠隔操作したものと思われるようです。
どのPCから遠隔操作したのかを調べてもらうよう依頼しました。
そこに植木君が。二件目の事件現場に残されていた髪の毛の中に、
フェレットの毛が混ざっていたようです。え?そんなに毛長かったか?
・・・私の友達が飼ってたが、割と短毛だった気がするんだけど・・・。
どうやら今、フェレットの野生化が問題になっているらしく、役所に
全てのフェレットの情報と、その飼い主の個人データが保存される事に
なってるらしい・・・本当にそうなのかな。ペット飼うのも大変だな・・・。
安西という名前の男が飼い主のようです。住所は北東京・・・以前に、
金ちゃんと犯人の拠点を特定しましたが、確かに北東京市でした。
PCを遠隔操作した人物の名前も、安西の名前と一致しました。

というわけで行動開始。安西は医療関係器具の会社のSEとして
勤務していたが無断欠勤が続いた後に退社。現在は無職・・・・・・え?
いや、まあ・・・それはいいや。それが一体どうして識ちゃんを・・・。
寒川さんと、郵便配達員の恰好をした落葉巡査が突入します。


寒川「誰もいないわ・・・どういう事なの・・・?」
巡査「わかりまセンッ・・・」


文字通り、どういう事なの・・・。
しかし識ちゃんは何故か、謎の男の所へ単身乗り込んでおりました。
どうやら、この男・・・うちのシマになる以前に、この事件を担当していた
日影という男・・・確かに資料中に名前がありましたね。容疑者像の欄が、
この男によって意図的に消されていたんだっけ。どうやら日影に、
捜査資料を返却しに来たらしいが・・・声をかけても返答がありません。
資料だけ置いて、さっさと立ち去りましょう・・・嫌な予感しかしない。


識子「あの~、ドアがロックされてるんですけど・・・?」
日影「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
識子「開けて貰えませんか!」


何 故 単 身 乗 り 込 ん だ 。
ここはどこなんだろう・・・日影の所属する、北東京科研の一室だろうか。
携帯で連絡しようにも、情報漏えい防止の為に携帯は繋がらないと日影。
いや、どうにも最初からコイツ怪しかっただろ・・・何故単身で・・・。
識ちゃんに何かを投げて寄越した日影。

日影「流石にこれなら、気付きましたよね・・・」
識子「日影捜査官、両手を挙げなさい!」

識ちゃんの拳銃の腕・・・/(^o^)\
宝の持ち腐れという言葉があってだな・・・まあ、いいか・・・今更・・・。
何を投げて寄越したかって、そりゃ例のマッチですよ・・・。
まあまあゆっくり話でもしましょうよと日影。こいつ、ヤバイぞ・・・!

日影「僕のあこがれの識子さん。」
識子「・・・・・・!」

そ、そんな台詞が許されるのは芦茂だけだぞ!!!(!?)
彼が鑑識捜査官になったのは、新聞で識ちゃんの活躍を読み、識ちゃんの
写真を見て、識ちゃんの同僚になる事に決めたのだそうです・・・えぇー。
結局配属先は北科研。識ちゃんとの接点を作る・・・ために・・・事件を・・・。
あくまでも、こいつは死傷者が出た2件の事件を起こした。それ以外は、
例の安西という男が起こしたものだそうです・・・PCの遠隔操作の件は?
安西の放火の証拠を丁寧に消し去ったのも自分だと言います・・・。

日影「識子さん。そのブルーの制服、今日もとても似合ってますよ。
   この掃き溜めのような街では、あなただけが天使のようです。
   誰も、あなたを、汚すことなど、できない。」

変態だー!!!(AAry
芦茂なんかではなく、まさにコイツにこそ相応しい言葉である。
識ちゃんが射撃が苦手な事も重々承知。捕まえられるものなら捕まえて
みやがれと日影・・・顔につけてるそれは、暗視スコープか・・・?
そ、そんなの九龍でしか見た事ないぞ!!(・・・)
奴が知らない事、それは査之介や鑑太の存在です。ああ、いや、うん。
私は自らの手で制裁を加えたいんだが・・・そう言ってる場合でも無いか。
何故かここで「セーブしますか?」と出ました。だ、大事な局面・・・!!
査之介がヒトダマで一瞬辺りを照らすので、その時に狙い撃てと・・・。
え?どこ撃てばいいの?頭と心臓はまずいよね?(・・・)
5発撃ち込めって、九龍じゃねーんだぞ!!相手は人だぞ・・・!!

はあ・・・い、一度識ちゃん死にましたが・・・何とか撃退しました。
何だかな・・・今までの捜査、意味が無かったような気が・・・まあいいか。
叔母上が作ってくださった朝食を食べたあと、科研へ。
そういえば叔母上が、女限定で鍋パーティでもしようと言ってたな・・・。

物部「江波君、今回も無事で何よりだ。いつも寿命が縮む思いだよ・・・」

いやはや・・・前作の事といい、申し訳ないです。(・・・)
(※前作では、識ちゃんが物部さんと連絡を取り合いながら犯人と
  やり取りをした事がありました。犯人は剣・・・おや、誰かきたようd)
その後、芦茂から通信が。無事出てこれたようで、何よりです。

芦茂「識子ちゃん!!!」
識子「なんですか・・・?」
芦茂「僕が自由になれたのは、全部識子ちゃんのおかげだ!!僕は
   識子ちゃんに一生かかっても返しきれない贈物を貰った。
   識子ちゃん!僕は・・・僕は・・・」(ぴろりん)
識子「芦茂さん、緊急の割り込みです。ごめんなさい。」
芦茂「えっ、識子ちゃん!僕は君の事、す・・・」(ブツッ)

芦茂、私はお前の事を応援するよ・・・!!(・・・)
所長室へ行くと、そこには本部長が・・・ああ、叔母上曰く、小者ね。(・・・)
また何か色々と口やかましく言われるんだろうが・・・で、何です?

景浦「昨日の件だが・・・」
識子「はい・・・」
景浦「本当に、よくやった」
識子「はい?」
景浦「その功績は、警視総監賞授与に値する。よって、警視総監に
   なりかわり、私から警視総監賞を授与する。おめでとう、江波捜査官。」
識子「あ、ありがとうございます!」
所長「江波!」
識子「な、なんですか?」
所長「表彰された時ぐらいはもっと嬉しそうな顔をしろ。」
識子(放っておいてください!)

デレキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!(!?)
・・・あ、いや、もごもご。違いますってば。そ、そうですよね、ええ。
本部長も小者とはいえ、授与して然るべき物はそれなりに・・・まあいいか。
廊下で金ちゃんと会いました。鍋パーティに誘って・・・

古畑「鍋パーティか。いいね~!」
識子「古畑博士!あの~実は、今回は女性限定企画で・・・」
古畑「同じパーティなら焼肉がいいね。」

こwwいwwwつwwwwはwwwww
まさかオチが古畑さんだとは思わなかった。今回の成績はちょっと
良くなかった・・・って、何で?日影に撃たれたせいだろうか・・・。


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