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【鑑識2】諸行無常ですね

THE鑑識官2」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
前作のプレイ記のネタバレを含みます
・今回はDS版の2をプレイしています(DS版1は未プレイ)
・芦茂が不憫です
・まだDS2(今作)がPS2版1の続きだと思い込んでいます



「続きを読む」からご覧下さい。

捜査File7:「パンドラの匣」 Part.01

時は年末。どうやら所長、体調を崩してしまっているようです。
明日はしっかり休んで下さいね☆と無理矢理話を終わらせて
とんずらする識ちゃん。所長の扱いまで上手くなったとは・・・。
どうやら今日が、前回言っていた鍋パーティの日なんだそうです。
途中で寒川さんと遭遇。どうやら寒川さんも参加されるようで・・・。
が、その前に一件頼まれてしまいました。どうやら麻薬絡みの捜査を
していた際に、容疑者が持っていた物だそうです。液体かな・・・。
警察署内では頼みにくい事なのでと寒川さん。苦労、お察しする。
芦茂に検査を頼みますが、かなり時間がかかるとの事・・・えぇー。

芦茂「いいよ、識子ちゃんは帰っても。僕が検査結果を直接伝えるから。」
識子「でも悪いです・・・」
芦茂「何を言ってるんだい。僕と識子ちゃんの間で
   そんな他人事みたいな言い方はやめようよ。」
識子「でも・・・」
査之介(識子殿、今宵は流石に芦茂殿の好意に甘えられた方が
    よろしいかと存じます。)
識子(後々の事が怖いんだけど、しょうがないわね・・・)

前回の芦茂さんの好意を忘れたというのか識子よwwwww
・・・私は応援するぞ、芦茂。強く・・・強く生きろ・・・!!(・・・)
鍋パーティの事を聞かれましたが、初耳ですと言ってかわす識ちゃん。

査之介「諸行無常ですね。識子殿は暖かい部屋で鍋を囲み、
    芦茂殿は科研で夜なべとは・・・」
鑑太「うまい!査之介、座布団一枚!」

山田君、識子ちゃんの座布団を二枚取って、査之介君に。(・・・)
というわけで早速鍋パーティですが、いつまで経っても叔母上と寒川さんが
やってきません・・・やはり例の別件でか。苛立つ金ちゃん。更に、食事中だと
いうのに死体の話をし始める始末・・・お前は古畑さんか!!(・・・)
しかし金ちゃんはホントに空気の読めない子だな・・・まあ、仕方ないね。
二人に電話をかけても繋がらないし・・・大丈夫だろうか。

結局、パーティは盛り上がらぬまま朝に。朝っぱらから所長から電話です。
まだ体調は良くなさそうですね・・・大丈夫ですか?

所長「それどころじゃないんだ!お前のおばさんが撃たれて
   病院に担ぎ込まれたぞ!」

な、なんだってー!?
とにかく急いで警察病院へ行きましょう。シモーヌと金ちゃんも一緒に
来てくれたようです。そこには既に所長と本部長(笑)が。(本部長に謝れ)
意識不明の状態が続いていると小者・・・そ、そんな・・・!(小者って言うな)
しかしそれにしても所長、めちゃくちゃ具合が悪そうである。あの小者が
心配するレベル。もうお帰りになった方がよろしいのでは・・・?
成功率はかなり低く、20%・・・い、いや、成功するよ!馬鹿言うな!!
何故ならこれはゲームだからな!!!(元も子もないことを!)
どうやら署内で撃たれたらしい・・・まさか、前回出てきた警察幹部じゃ・・・。

景浦「警視正を撃ったのは寒川だ。」
識子「えっ、そんな・・・だって、そんな事・・・」

なん・・・だと・・・。
しかもその当の寒川さんは現場から逃亡し、現在は行方不明だそうです。
・・・ふと前作の事を思い出しました。確か、警察組織の人間の一部が、
法律における抜け道を無くすべく、闇の法を以て法を正す行為をしていた。
闇の法ってのは要するに、多少の犠牲があっても仕方ないといった意味。
その黒幕が、剣崎さんで、落葉巡査もそれに協力していて、二人とも何者かに
殺されてしまった・・・その時に助けを求めたのが、寒川さんだったんだが。
何となくあの時、説明した時の寒川さんの理解が良すぎると思ったんだよね。
信じてやりたいのは山々だが、当時は「もしかすると関係者なのでは?」と、
ずっと疑っていたんだよなぁ・・・さすがにそれは無いか。
しかし、結局事件が有耶無耶になってしまったのは事実だし、伏線回収という
意味ではこの後の展開が楽しみだったりするんだが・・・関係無いかなぁ。


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