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【ZO?】…頼りにしている

ZillO'll ~infinite plus~」プレイ記

~使用上の注意~
・ネタバレは多少含まれてますがほぼ無いです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・今回に限っては本当に、真に受けないで下さい
・この記事の投稿日をよくよくご確認の上、お読み下さい

~主人公~
名前:セイル(髪:青) スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:超鈍足魔法型

~参考資料~
ジルオールプレイ記まとめ≫≪当ブログでの人物扱い一覧


「続きを読む」からご覧下さい。あ、今日は4月1日です。

4/1st[悲しき吸血鬼に差し伸べられた一筋の光・・・進め、新たな未来へと―]

さて、そういうわけで(どういうわけで?等という無粋な詮索はNG)やっとEDです。
いやぁ・・・大変でしたねここまでの道のり!ここらでざっくりと、
セイルの旅路をまとめてみる事に・・・はい?エルフィーネ?誰ですか?

●歴史区分1
⇒いつも通り成り行きで、ロストールでかなりの権力を握るリューガ家の一員に。
 レムオンと義兄弟の契りを交わす。無能な貴族にうんざりしている義兄上。

●歴史区分2
⇒ここでエスト義兄さんの好感度を上げておく。
 PSP版から増えたレムオンイベント(ノーブルの演説イベント)をクリアする。
 エスト義兄さんは信頼、義兄上は友情まで親密度上昇。

●歴史区分3
⇒いつものティアナ参りwith義兄上。今回も人形イベントを見てなかったので、
 デレイベントを挟めつつ。PSP版で義兄上の台詞が増えていて大歓喜!
 義弟をからかうなとティアナをたしなめる会話は良かった。前はフィアンセの
 餌食にされてしまうというような会話だったが、好感度が上がるにつれて
 ティアナに対して嫉妬している様子に思わず腹筋崩壊。さすがにそれはない。
 ティアナに「レムオン様はセイル様を本当に大切に思っていらっしゃるのね。
 ティアナは妬いてしまいますわ。」
と言われた時は光栄さんありがとう!と、
 遥か北の空へ高らかに叫んだものです。それと同時に「主人公の性別・・・」
 思いましたが、やはり男主で間違いありませんでした。ブラコンめ・・・。

 今回は義兄上との好感度を上げる方法が義兄上とのティアナ参りの他に、
 屋敷での会話イベントが増えていて良かったです。ある程度好感度が
 上がった後、ティアナ参りに誘われる際に「屋敷で話したい」という選択肢が
 増えたと知った時は、嬉しすぎて穴という穴から血が出そうでした。
 出ませんでした、ご安心ください。


 レムオン「・・・屋敷で、話すだと?一体誰と話すつもりだ?」
 セイル「義兄上と」←うなずくモーション
 レムオン「・・・俺と?随分と酔狂な趣味だな・・・まあ、いいだろう。」

 本当は嬉しいのとちゃいますか、義兄さん!!
 盛大に笑った。これは完全にブラコンモードですねぇ・・・たまげたなぁ。
 好感度が更に上がると「そ、そうだな・・・まあ、それもいいだろう」になって、
 嬉しそうな義兄上に何故か目頭が熱くなる柊。これは夢か・・・?夢だね。
 
 レムオン「エストは元気か?」
 セイル「多分・・・」←悩むモーション
 レムオン「・・・あいつの放浪癖には、俺も困っているのだ。便りが無いのは、
      元気にやっている証拠なのだろうが・・・エストには貴族としての
      自覚が足りん。今度会ったら、きつく言っておいてくれ。」

 ・・・みたいな、さり気なくエスト義兄さんの暴走動向を心配している義兄上に
 ほろり・・・きっとエスト義兄さんの真意も分かっているのだろうな。

 レムオン「たまには、お前の話を聞かせるがいい。」
 セイル「僕の話ですか?」←悩むモーション
 レムオン「・・・俺の愚痴ばかりではお前も気疲れするだろう。王宮のつまらぬ
      噂話よりは、余程有意義であろうしな。」
 セイル「義兄上知ってました?今日って4月1日らしいです。」←話すモーション
 レムオン「・・・フッ。」
 セイル「どうしました?」←話すモーション
 レムオン「・・・いや、何でもない・・・俺とした事が、お前と話していると、
      自分の置かれている立場を忘れてしまいそうになる。」

 さあ義兄上、今!今すぐ!セイルの横、空いてますよ!
 この会話で一瞬「ここで仲間入りか!?」と期待してしまった私である。
 セバスチャンが「そろそろ王宮にて会食のお時間です」と義兄上を呼びに
 来る度に「もっと話させろよ!ていうか会食しすぎ!」と思ったものです。
 それでも「最近のレムオン様はとても楽しそうにセイル様の事をお話に
 なります。是非またお立ち寄り下さい。」と言われたらそらほだされるよ。

 その後密偵姉妹に呼び出しを食らい、参戦のためにロストール王宮へ。
 ・・・の前に試しにリューガ邸に寄ったら義兄上が。ティアナ参りでも
 会話イベントでもないようです。何事かと思ったらまさかまさかの展開。

 レムオン「セイルか。エリスの密偵に呼ばれたのだろう?よもやエリスの
      配下につこうなどとは思っていないだろうな?」
 セイル「どういう事ですか?」←悩むモーション
 レムオン「・・・エリスは俺が謀反を起こさぬよう、お前を自分の配下に
      置こうとしているのだ。お前を人質として、ファーロスの
      ドラ息子・・・ゼネテス・ファーロスの下につけようとしている。」
 セイル「ゼネテスって、あの?」←驚くモーション
 レムオン「・・・何を今更驚いている。まさか知らなかったわけはなかろう?」
 セイル「・・・すいません。」←落ち込みモーション
 レムオン「・・・ノーブル伯セイルよ、いくら冒険者という身とはいえ・・・
      その程度の情報も知らずにいれば、いずれはボロが出る。
      俺の前だから、まだ良かったものを・・・。とにかく、お前には
      俺の率いる王都守備軍に入ってもらう。・・・異論は無いな?」
 セイル「はい、義兄上」←うなずく
 レムオン「・・・ならばよい。ファーロスの率いる軍が動くまでは、
      お前もここで待機していろ。・・・頼りにしている。」

 義兄上と共同戦線キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
 待ってましたと言わんばかりの展開。ここでいつも通りノヴィンは死亡、
 タルテュバ義従兄さんは涙目敗走。タルテュバの逃亡に怒る義兄上ですが、
 無能のノヴィンが死んだ事にはそれとなーく嬉しそうな義兄上に笑った。

 レムオン「・・・タルテュバにはただただ、失望するばかりだ。ファーロスの
      ドラ息子も、あの様な使えぬ輩を引き連れたばかりに・・・」
 白竜騎士「失礼します!セイル様はいらっしゃいますか!」
 レムオン「・・・セイル、行くぞ。」
 白竜騎士「い、いえ・・・失礼ながら、ファーロス副指令はセイル様を
      お連れするようにと・・・」
 レムオン「何だと?馬鹿な・・・あの男、まだしぶとく生きていると・・・?」
 セイル「義兄上、僕は行きます。」←みたいなモーション
 レムオン「・・・・・・。分かった。行け・・・我が弟、セイルよ。リューガ家の
      名に恥じぬ働きを・・・お前なら大丈夫だろう。行って来い。」

 はい、義兄上・・・って、結局ゼネテス配下かよ!!!
 まあいいんですけどね・・・この後の展開はあまり変わりませんが・・・。
 ・・・何?ここが長い?いいんです。言わせておいてやってください。

●歴史区分4
⇒いつもの義兄上の告白イベントがありました。あと闇の神器イベントの
 台詞がちょっと変わってましたね。エスト義兄さんの手紙を義兄上から
 受け取った際に、いつもなら「俺もまだまだ甘いな」みたいな感じでしたが。
 「・・・お前達、よもや危険な事に足を突っ込んでいるのではなかろうな?」
 と何やら心配している様子の義兄上。心配?みたいなモーションを
 返す主人公に「エストはともかく・・・お前は色々と心配だ。」と義兄上・・・。
 どんだけセイルを甘く見ているんですか義兄上・・・いや、いいんですが。

●歴史区分5
⇒ついにやってきた空中庭園イベント・・・今回も義兄上とゼネテスが争奪戦。
 共闘からのダルケニス覚醒イベントでしたが、微妙に変わってました。
 今回はセイルが貧弱すぎてまさかの敗北だったのですが・・・セイル・・・。

 レムオン「ウ、ウウ・・・。セイル・・・?」
 ゼネテス「・・・良かったな、セイル。お前さんが身体を張ったおかげで、
      奴さんも正気を取り戻したらしい。さて、俺がここにいると
      分かると後でうるさいからな。大事なお義兄様を介抱して
      やってくれ。じゃあな。」
 レムオン「・・・・・・!セイル!セイル、一体どうし・・・、
      そうか、見たのか・・・あの姿を。」
 セイル「・・・義兄上・・・」←レムオンに回復してもらう
 レムオン「・・・・・・貴様、見たのか。」
 セイル「はい。」←うなずくセイル
 レムオン「・・・そうか。」
 セイル「義兄上、お身体は平気ですか?」←話すモーション
 レムオン「・・・俺の心配を、している場合ではないだろう・・・。
      もういい・・・俺の心配はいらぬ・・・行け。」

 まさかの展開キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
 今までってどうでしたっけ?普通に倒してたんで分からんのですけど・・・。
 普通にゲームオーバーだっけ?まあ、それはいいんですが。
 あとはいつも通り、ツェラシェルに怒ってるセイルを見たり、謁見の間で
 義兄上のフォローに入るといったような具合です。

●歴史区分7
⇒いよいよ、第二次ロストール戦とリューガの変。今回も例によって(?)
 ゼネテスの好感度が足りず・・・毎度すみませんね。今回も吸血ルート。
 吸血ルートは前と変わってなかったなぁ・・・というか、それよりも!!!
 私知りませんでしたよ。wikiにそんな事書いてなかった!まあ、当たり前ですが。
 やっと・・・やっと実装されたんですね!義兄弟ED・・・男主で・・・。
 ED選択の時にロストールの所に印がついてて、今回ティアナのフラグも
 逃してるし誰のEDだ・・・?と思ったら・・・義兄上じゃないですか・・・!
 「救い手は光より来たる」って女主EDの名前と対になってるんですか?
 やだー!もっといい名前は無かったのか柊!!光栄さんも怒るぞ!!


ここはどこなんでしょう。マップ的にはノーブル近くの、夢幻の湖のような
気がしないでもないですが・・・何だかBGMに悲壮感があるんですが大丈夫か?
そこにあにうえ・・・って、金髪バージョンじゃないですか!!何この俺得。

レムオン「・・・エスト、ティアナ・・・そして、セイル。
     ・・・今まで世話になった。許してくれとは言わぬ・・・。
     ただ、今の俺に出来る事など・・・」
セイル、ワープで現れる。
セイル「義兄上、こんな所で何を?」←みたいな動き
レムオン「・・・セイル?・・・俺は、もう行く。エスト達を・・・頼む。」
セイル「行くって、どこへ?」←みたいな(ry
レムオン「・・・どこへ?それは・・・分からん。ただ、お前達の目の届かぬ所へ
     行くつもりだ・・・。・・・何故、ここが分かった?」
セイル「義兄上の考える事なんてお見通しです」←笑うモーション
レムオン「セイル・・・。フッ・・・お前には隠し事は出来んな。だが・・・、
     追ってこようなどとは考えぬ事だ、セイル。」
セイル「はい、義兄上」←うなずく
レムオン「・・・やけに素直だな。何か悪い物でも食べたか?」
セイル「くすくす・・・ねえ義兄上、一緒にロストールへ帰りましょう?」
レムオン「ロストールへ戻ろう、だと?それは・・・」
セイル「・・・もう一人ではありません。そうでしょう?」←みたいな
レムオン「セイル・・・そうだな、俺には・・・お前さえいれば、十分だ。」
セイル「エスト義兄さんやセバスチャンも忘れないで下さい」←以下略
レムオン「ああ、エストもいたな・・・フフフ、忘れてなどいないさ。
     ・・・先に戻っていろ、セイル。・・・心配せずとも、必ず戻る。」
セイル「はい、義兄上」←エスケープで離脱
レムオン「・・・そうだったな。俺には・・・セイル・リューガ、お前がいる。
     何よりも大事で・・・そして誇らしい、我が弟がな・・・。」

イイハナシダナー・・・そう、だったか・・・?そう・・・きっとそう・・・。
・・・はあ。今回はサイトいじる余裕がないもんで、ちょっくらプレイ記で
やらかそうと思ったんですが、思いのほか労力を・・・時間を浪費した。
でもこれくらいPSP版ではやってくれるだろうなどという、愚かな期待を
していたのもまた事実であります。以上、エイプリルフールでした。まる。



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