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【鬼祓師】妙な奴だな、ホント

東京鬼祓師鴉乃杜學園奇譚」プレイ記

~特記事項~
・もちろんネタバレ含みます
・時に分析的、時に感情的、何かと正直にお送りしています
・ゲームの仕様上、女性向要素があります
・予備知識ゼロのため、随所に勘違いや思い込みがあります

~今回の特記事項~
・何かと九龍と比較しています(序盤は特に)
・弥紀ちゃんと燈治君に愛を注いでいます
・蒐が可愛くて仕方ありません
・1周目は相関図修羅場計画です



『続きを読む』からどうぞ


9th[七代を狙いし、忍んでない忍び―・・・そして、麗し(笑)の優雅(笑)なる男]

シーンは夜の歌舞伎町。大の大人が、子供を追い掛け回しているようですねぇ。
いよいよ追い詰められた子供ですが、忍法を使って大人を撃退していました。
そして、花園神社まで逃げてきた子供。そこには人影が・・・・・・・・・





!!!





優雅(笑)な男「誰だ、って・・・合流場所を決めたの、君じゃないか。」


絢人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
・・・どうして喜んでるのかって?どうか、プレイ記の購入前編をご覧ください。
どうやら祖父の敵討ち(※死んでない)のために、この小さな・・・少年?少女?
この優雅(笑)な絢人の言う事を聞いているようだ・・・何て可哀想な子だろう。
そういえば前話に出てきた眼鏡の男、この絢人と同じ制服だったような・・・?



第 三 話 『 東 風 の 使 者 』



鴉羽神社からスタート。朝子は相変わらず、朝からばたばたしているようです。
起きてくるのが壊滅的に遅いから、朝食は清司郎さんが作ってるのだろうな。
まだ歩いて行ける時間だから油断しているのか知りませんが、白の手を引いて
お参りに行ってしまう朝子・・・お前には時間前行動という選択肢はないのか?
さて、恒例の鍵さん&鈴への挨拶です。鈴から、神社の周囲に怪しい人影があると
聞いて、3人で様子を見に行きました。そこにいたのは、冒頭の小さな子・・・。

幼い声「ほっけに冷奴、小松菜の味噌汁に白米。デザートのりんごはうさぎ剥き、と」

うさ、ぎ・・・清司郎さんが・・・うさぎ・・・剥き・・・?(・・・)
何とも言えぬ胸の高鳴りとときめきを感じます。とりあえず声をかけてみようじゃ
ありませんか。こちらの動向には未だ、気付いておられないようですからね。

幼い声「食後、同居人と共に外出。服装から登校するものと推測。追跡開――!!
    なッ・・・べ、別に、尾行なんかしてないぞッ!!」

か、勘違いしないでよね><(そっちの意味じゃない)
素早い動きで去ってしまいました。やはり、忍びの者か・・・忍んでないけど。
というわけで登校ですー・・・ってメールだ。さっきは長英からきていたが・・・。
そういえば最近、伊佐地さんからメール来ないなー・・・何かさみし、い・・・


いちるだよー!そっちの調子はどう?こっちはもう、ずっとずっと追試!!
担当のセンセが厳しすぎるよ~。えーっとね、リューミャクが流れるトコは
気が活発になりやすくて、カミフダも集まりやすいんだって。
うん、キミに話したんだから、もう忘れないよ!大丈夫。多分。
ところでリューミャクって何なのかな?変換できないんだけど・・・。
あーあ、図書館内の食堂は美味しいけど、早く新宿に行きたいよ~


いちるちゃん!!待ってるから!!早く来てね!!!(・・・)
教室にはもう弥紀ちゃんがいました。最近は平和だから、今までの事は全部
夢なんじゃないかって思えてこない?と弥紀ちゃん。まあ、確かにそうだが・・・
そうなりますとこの七代も夢の産物という事になってしまいますが。(・・・)
燈治君も登校してきます。最近それらしき事件がおきていないという事は、
他の札はここ以外の場所にあるんじゃないかと弥紀ちゃん。なるほどな・・・。
燈治君に、花札は何枚あるのかと聞かれます。48枚・・・だよなぁ?

くぐもった声「くふ・・・・・・正解。花札、はね。十二種類各四枚で
       四十八枚、だよ・・・・・・くふふ。」
壇「・・・・・・・・・今、いたよな?」
弥紀「うん。廊下から覗いてたけどもういなくなっちゃった。」

カードあるところに、蒐の姿あり。蒐可愛いなぁ・・・。
蒐は仲間になるのかな。なるといいなーあ。変人きわまりないんだけど、
何だか可愛いんだよな・・・え?何?石田?石田も好きだったよ変人で。(※黒塚)

校内放送「3年2組の七代千馗君、穂坂弥紀さん。あと一応、壇燈治。至急、屋上まで。」
壇「ちょっと待て。おかしいだろ、今の・・・。」

というわけで巴兄さんの仰る通り、3人は屋上へと向かいます。今度は何だ・・・?
屋上へ行くと、長英の姿もありました。どうやら、前回花札を持ち去った人物の
情報が手に入ったらしい。ああ、あの眼鏡な・・・寇聖高校という学校の生徒らしい。
割と新しい学校で、学校というよりビルに近い建物だそうです。そこの生徒は
全国各地から集められた、一癖も二癖もある奴らばかりで、更にヤーさんやマフィアが
構成員を養成するために作った学校だの何だのと、こちらも噂がたえないようです。
更には、寇聖のとある一組織の活動が近頃活発になっているという情報も。
あの眼鏡も、その組織の一員であるという事が分かったようです。なるほどねぇ。
放課後、ドッグタグ・・・いつもクエストを受けるあの喫茶店に行く事になりました。

授業終了後、弥紀ちゃんが牧村先生にこの學園の事を色々聞いてはどうかと
言ってくれました・・・そういえばしばらく牧村先生にお会いしていなかったな・・・。
牧村先生のお話をかいつまんで説明すると、この建物の改装許可が国から下りない事、
そしてこの土地が以前何だったのかが分からないという事、絢人と忍んでない忍者
密会をしていた神社・・・花園神社もまた同様に、誰の土地だったのか、以前は何だったか
分からない場所であるという事、東京は火に縁があるという事、地下の秘密・・・とまあ、
こういった所。さて、牧村先生はニコチンを欲しているようなのでここらで御暇です。
どうやらアレで一応、禁煙中らしい。今度こそはと気合が入ってたのにと弥紀ちゃん。

弥紀「だって、タバコって――」


 身体に悪い
 ・・・・・・。
箱が四角い



弥紀「え・・・・・・?」
蒐「四角い、ね。」


迷う必要なんて・・・ないよ、ね?(・・・)
さて昼休み。屋上で一人でご飯を食べている燈治君。えぇー、一緒に食おうぜぃ。
何かと喧嘩の絶えない問題児だから、自分がいない方がクラスの連中も気が楽と
燈治君・・・そう、なの?まあ、喧嘩は多いかもしれんが普通にいい奴やんねぇ。

壇「お前もこんなとこに来てるより、
  教室にいて早く馴染んだ方がいいんじゃねェか?」
七代「嫌(´へ`)」
壇「そうか?・・・・・・妙な奴だな、ホント。」

いや、だって・・・なぁ。フラグ・・・立てないと・・・。(!?)
義務的な意味での「フラグ立てないと」じゃないんですよ、燈治君の場合は・・・。
完全なる私の好みとしか言いようがないんですがね。燈治君の望みとあらば、
七代はカレーパンだってカレーガムだって何でも買ってきますよ。
屋上には白もいました。会話後の相関図が若干、変動してきた・・・か・・・?


壇―素直になれよ→ ←うるさい―白


これは・・・いつぞやの、皆守とやっちーのようだな・・・立場は逆だけど。
ちなみに「燈治 ―熱い奴→ 七代 ←悪くない― 白」という状態です。
今の所は、長英以外は愛情=友情・・・といった所か。長英?愛情>友情です。


・・・・・・何でだろうなぁ。何で長英だけ・・・。





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