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【鬼祓師】俺様はテメェの―

東京鬼祓師鴉乃杜學園奇譚」プレイ記

~特記事項~
・もちろんネタバレ含みます
・時に分析的、時に感情的、何かと正直にお送りしています
・ゲームの仕様上、女性向要素があります
・予備知識ゼロのため、随所に勘違いや思い込みがあります

~今回の特記事項~
・何かと九龍と比較しています(序盤は特に)
・弥紀ちゃんと燈治君と蒐に愛を注いでいます
何かもう色々な事がありすぎて大混乱編
・この回くらいから義王義王とやかましくなります
・小者こと御霧に対して今回も失礼です
・絢人との関係が着々と妖しい方向に進んでます
・ていうか・・・ていうかとしした・・・としした・・・



『続きを読む』からどうぞ


25th[傷だらけのにゃんこを救え!―進む進むぞ止まらない…絢人と七代の愛の道]

気を取り直してお昼休み。屋上で燈治君とお喋りです。どうやら今日の野球対決は
七代が勝ったようです。こういうのが切磋琢磨ってやつなんだと実感したと燈治君。
長英の道場に通ってた頃は、よく長英のお爺様に「お前は他人を重んじ切磋琢磨
しようとする気概がない」と言われていたのだそうです。一匹狼だったんかな。

壇「けど、お前みたいな奴が近くにいればきっと、違ったんじゃねェかな。」
七代「愛!
壇「・・・馬鹿、大袈裟なんだよ、お前は。けど・・・今なら俺にも分かる気がする。」

な、何なんだ!?何なんですか!?7話になった途端、そんな・・・。
どぎまぎした気持ちで、昼休み終わり・・・っと、誰かからメールがきたみたいだ。


件名
 無題
送信者
 幸徳路 要
内容
(本文はありません)


要ちゃん・・・可愛いね・・・可愛いよ・・・。(・・・)
ああ、いや・・・それよりも弥紀ちゃんだ。あれからずっと放課後までいなかったらしい。
そこに元気になったらしい朝子が来て、弥紀ちゃんの行方を聞いてきます・・・ん?
黙ってどこか行っちゃったのかい・・・?家にも帰ってないとは・・・し、心配すぎる・・・!
巴が電話をかけても繋がらない。こんな事今まで一度もなかったのにと取り乱す巴。
落ち着けと叱りつけたら何故か赤面・・・あれ?巴も絢人と同じドM?(一緒にするな)
とりあえず探しに行こうじゃないか。話はそれからだ。待ってろ未来の嫁!!
・・・と、またメールか。東京鬼祓師はメールが一杯来て楽しいね。今度は誰だ・・・?

件名
 無題
送信者
 幸徳路 要
内容
 まちごおてしもた        これで
 ちゃんとできてるんよね? なんやややこ
 くてすかんわあ

誰か改行教えてあげて。(・・・)
・・・で、歌舞伎町に来たのですが・・・寇聖の生徒が何やら殺気立っていますね・・・。
そんなに遠くにいける身体じゃない、って言ってたな・・・・・・まさか・・・・・・なぁ。
途中で英雄に遭遇してしまいましたが、やはり盗賊団(笑)に・・・しかも上層部の方で
何かがあったのだそうです。いきなり英雄が、助けを求める声がすると言うので
後をついていく事に。お、おいおい・・・弥紀ちゃんの声なんだろうな・・・?
路地裏に行くと、その助けを求めてるらしき人物がいました、が・・・・・・


義王「よう、千馗・・・・・・まさか、こんなとこで会うとはな・・・・・・。」


義王・・・七代のここ、空いてま・・・せんが、今は。一体どうしたんだ?
やはり、五階なんぞから飛び降りたせいなのだろうか。フラフラの義王。大丈夫か?
そのままぶっ倒れてしまう義王。た、た、大変だ!!俺の!義王!!(俺の?)
とりあえず例の喫茶店まで運びましょう。3人が着いた頃にはとっくに義王は
マスターと英雄によって奥に連れて行かれていました。喫茶店には富樫さんも。
さっきの奴は誰なのかと聞かれます。誰、といわれても・・・・・・


富樫「あれは間違いなく、鬼印盗賊団の頭目・・・・・・寇聖高校2年、鬼丸義王――」







( ゚д゚)






・・・・・・・・・年、下・・・・・・?としした・・・とし、し・・・た・・・!!!(落ち着け)
驚きすぎて内容ぶっ飛んだよ。何だっけ・・・そうか、義王・・・年下・・・なんだ・・・。
年、下か・・・そら燈治君も驚くわ・・・年下・・・あの手負いの獣、年下なのか・・・・・・。
えっと・・・ああ、そうそう。富樫さんから、女生徒がいなくなったりしてないかと
聞かれます。そ、そうだよ!!弥紀ちゃんいないんだよ!!忘れてなんかない!
富樫さんが言うには、JEMAが圧力をかけているとの事。今件については警察は
当てにならないと思った方がいいと富樫さん。JEMAって確か盗賊団とパイプが
繋がっているんだよな・・・という事は、弥紀ちゃんを攫ったのは盗賊団なのか・・・?

壇「あいつら、誘拐なんて真似するようにゃ見えなかったが――」
義王「さァて・・・・・・そいつはどうかな?」
壇「お前ッ・・・」
義王「誰かの持つお宝を効率よく安全に手に入れるなら人質ってのは有効な手段だ。」
巴「それじゃ、やっぱりアンタたちが弥紀を・・・!!」
義王「だったらどうするよ?今ここで、決着つけるか?」
七代「嫌(´д`)」
義王「テメェ・・・・・・何言ってやがんだッ!?俺様はテメェの――ぐうッ・・・」

馬鹿だね!!いいから傷だらけの猫ちゃんはおねんねしてなよ!!
・・・ん?俺様は、テメェの・・・?な、何だよ!!変な意味かと思っちまっただろ!!
それにしても・・・盗賊団の頭目がここでくたばってんだし、一体誰が弥紀ちゃんを・・・

渋川「・・・・・・む?――危ない、避けろ、七代!」

え、何・・・って、小者テメエ!!義王に当たったらどうしてくれるよ!!(?)
やれやれ・・・矢文とはまた古めかしい。その手紙には、弥紀は預かったという旨と、
弥紀ちゃんと引き換えに花札を渡せという事、そして八汎の地下で待つという内容が。
・・・恐らく義王は、関与していないんだろう。私は義王を信じているからな!!!

さて自由行動です。歌舞伎町で正義の行いをしている英雄を無事仲間に入れました。
そこには恐らく弥紀ちゃんのために情報収集をしていると思わしき絢人の姿も。


絢人「千馗くん、ところでこれは興味で聞くんだが。」



何だよ、絢人・・・言っておくが、こっちにはぶたれる趣味はないぞ。
まあ、燈治君になら・・・いやいや。あと、殴っといて何だがそんな特別Sっ気も・・・





絢人「・・・・・・もし僕が攫われたら、君は助けに来てくれるかい?」









え?





ああ、うん・・・もちろん・・・仲間だし・・・・・・





七代「
絢人「君って人は全く・・・・・・うっかり照れてしまいそうだよ。」


ばッ、馬鹿かッ!!照れてんのはこっちだよ!!(・・・)





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