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【鬼祓師】何の関係があるんよ!?

東京鬼祓師鴉乃杜學園奇譚」プレイ記

~特記事項~
・もちろんネタバレ含みます
・時に分析的、時に感情的、何かと正直にお送りしています
・ゲームの仕様上、女性向要素があります
・予備知識ゼロのため、随所に勘違いや思い込みがあります

~今回の特記事項~
・何かと九龍と比較しています(序盤は特に)
・弥紀ちゃんと燈治君と蒐に愛を注いでいます
・カレー好きな人が好きです
・基本的に手作りプレゼントに弱いです
・絢人との関係が徐々に妖しい方向に進んでます
・ミカみゅんの覚醒編です
・要ちゃん可愛いよ要ちゃん・・・



『続きを読む』からどうぞ


23rd[ミカみゅんとのラブラブバトル☆ ~京娘とオカマの友情物語~]

前回のまとめ
 ・義王と裸の付き合いで仲良くなった
 ・御霧マジ小者
 ・おい絢人どこいった


さて、ミカみゅんの後を追いかけている途中、英雄に遭遇。い、いい所に!!
英雄はこの事態をあらかじめ想定していたらしく、ミカみゅんに発信機
つけていたそうです。ど、どこの世界のバーローだよ・・・侮りがたし、英雄。
どうやらあのミカみゅんがあの格好を始めたのも、過去や歴史に縛られている要の
ためだったそうです・・・・・・今となっては完全に趣味の域としか思えんが。

英雄「道佳君は、誰よりも呪言花札に対する幸徳路君の想いや立場を理解している。
   その彼が、このような暴挙に及んだ理由は定かではないが・・・こじれた二人が
   真正面からぶつかり合う、またとない好機であると私は思うッ。」

・・・イイヤツじゃねえか・・・お姉さんちょっと感動しちまったよ。
人の心の奥に潜む鬼を祓い、人の心に希望をもたらす執行者だと信じていると
言われました・・・そうまで言われて悪い気はしないな。ミカみゅんは八汎へ
向かったようですね・・・冬の洞か。まあ、その前に腹ごしらえといこう。
カレー屋には富樫さんがいらっしゃいました。そういえば前、この店に誘った時
悪い顔はしていなかったな・・・結構カレー好きなのかな。

富樫「メニューを目の前にしてこうも、狂おしい気持ちに駆られる事はない・・・。
   何故私の胃は二皿以上入らないのか?小皿で注文するのも良いんだが、
   美味いものは沢山味わいたいし・・・・・・くッ。」

カレーを目の前にしてこんなに悩む姿を見るのは、皆守以来だな・・・。
燈治君もカレー好きですが、彼の場合は美味けりゃ細かい事は気にしないタイプで、
この富樫さんは皆守と同じく、スパイスや具の総合的な理想を追うタイプだな。
それにしても燈治君と富樫さんって、あらゆる意味でそっくりだな。姉弟のよう。

駅前でまた零と遭遇。焼きそばとパンは別々であるべきではと言われます。
それなら食ってみれば?という意味を込めて焼きそばパンをプレゼント。
お返しに木彫りの犬をもらいました。あらやだかわいい・・・・・・・・・ん?


木彫りの犬:富士で拾った木片を使って零が作った小さな犬の像。


手作り・・・プレゼント・・・。(きゅん)
何だか零の掌で踊らされてる感が、プレイヤーにも七代にも否めませんが・・・。

レベル上げたり色々やってたんですがね。バディは燈治君がほぼ固定で、もう一人は
絢人か蒐か弥紀ちゃんあたりを入れてるんですが・・・蒐が可愛すぎてずっとバディに
入れていたらすっかり親密度が上がってしまい、今となっては相関図上の主人公への
コメントがついに「黄金律」に。ちなみに今回は相関図の主人公に対する印象?は、
シルエットの色(ピンク、緑、オレンジ?)によって3種類に分かれているらしく、
その色別に、更に3段階あるようです。九龍で言う所の皆守→九龍の「守ってやる」が、
蒐にとっての「黄金律」というやつですね。愛>友(ピンク)で、尚且つ最大値という意味。
この時点で燈治君はまだ分からないんですが、絢人は確か見られるな・・・・・・







絢人 ―ぶたれたい→ 七代








どう、しろと…?


・・・・・・いや、いいんですよ。絢人とのフラグはもう折れてます。折れてるけど。
絢人の性癖は確か、女性に・・・美しい女性にぶたれる事では・・・七代でいいの?
しかも電話をかけた時の第一声も「他ならぬ君のためだ・・・喜んで」とか・・・。
着々と、あらゆる意味で危ない方向に進んでいる絢人と七代の関係です。

要「――どういうつもりや!ええ加減にしい!」

それは私も絢人に言いたいところである。
・・・要が言ったのは決して絢人相手にではないのですが。冬の洞の奥で、要と道佳が
もめていますねぇ。というか、要が一方的に怒っているといった様子ですが・・・。
道佳に、これ以上呪言花札を余所者には預けてられないと言う要。自分が責任を持って、
役目を果たすと言います。それを聞いて、呆れる道佳。いつも家の事ばかりで、
他に言う事はないのかと尋ねます。陰陽の一族には果たさねばならない責務があると、
要は言い返しますが・・・。

道佳「そうね、そのお題目も変わらない。ご先祖様の受け売りそのまま。
   弟ちゃんにもいつも同じ事を言ってたわよね。」
要「―――!!」
道佳「でもね、カナめん。本当は分かってるでしょ?どんなに優秀でも、
   どんなに尽くしても――どうせ、カナめんには――家は継げないのよ。」
要「しもたッ―――!!」

ミ、ミカみゅん・・・?(・・・)
ミカみゅんの言葉ですっかり動揺した要は、あっさりとミカみゅんの金縛りに
かかってしまいます。直後、鳳凰の光札を返してくれたミカみゅん・・・どういうつもり?

道佳「そしてここに盗賊ちゃんの光札と、もう一枚――アタシの持つ花札がある・・・。」

笑っていてほしい、誰かのために戦うミカみゅん・・・・・・最高や!!!
どうやらミカみゅんの目的は、光札を呼ぶ事・・・とはいっても、それも三階層目まで
進まなければどうしようもないのでは・・・などと思いながら戦ってたのですが、
戦闘終了後、光札の力が発動。大きな力に圧倒されている要。それでも尚退かぬ道佳。

白「其方・・・その消耗した身体で、何をしようと言うのじゃ。」
道佳「決まってるじゃない☆あの光札を≪竜胆の君≫に差し上げるのよ。」

お前・・・お前・・・要のためじゃなかったのか!!ふざけるな!!(・・・)
要の金縛りを解いて、七代と要に早く逃げろと言う道佳。要がこの札を鎮める事が
出来るのは執行者だけだと言いますが、それでも退く様子はありません。
更に酷くなる地鳴りと揺れ。ついには天井が崩れてきます。な、なんてこった!!

道佳「―――!?」
要「―――ミカ!!天井がッ――」
七代「危ない!」 ※要を庇う
要「なッ――!?何しはるの!!うちなんかよりミカ・・・ミカが!!」

友情、絆・・・泣かせてくれるじゃないの・・・!!(・・・)
まあ、心配せずとも・・・道佳は白が助けました。心配性な所は昔から変わらないと
要に言う道佳。要を護ってくれてありがとうと言われます。よ、よせやい・・・。

道佳「カナめんってホント危なっかしいものね☆ 分かるわ、気持ち。」
要「七代はん・・・ミカ・・・なんや・・・ずるいわ、男の子って・・・。」

かーわーいーいー・・・男の、子・・・?あ、ああ・・・そうね、道佳もね・・・。(・・・)
などと言ってる間に光札が更に力を増してきました・・・って、まさかの連戦?
やべぇ・・・AP回復アイテム持ってきてねぇや・・・これは詰んだ・・・

零「・・・・・・まだ、早い。」
白「何・・・?」
零「札よ、眠れ・・・・・・いま一度――」

あ、ありがとよ零!!マジで詰んだかと思ったわ!!!(・・・)
どうやら零は、白札と対を成す花札の番人・・・黒い札・・・鬼札を持っているらしい。
白が零に何者かと問いただしますが、今の白にはまだ分からないと一蹴する零。
今この札を回収されるわけにはいかないから今日の所は大人しく退いて欲しいと
零に言われますが・・・・・・しょうがねぇなぁ・・・【愛】

零「・・・・・・そんな顔を、されるとは、思わなかった。その・・・ありがとう・・・。」

・・・退いてくれてありがとう?【愛】にありがとう?(・・・)
一同がポカーンとしている間に、桜に幕の光札はまんまと盗賊団(笑)に奪われました。
小者が他の札も奪えと言いますが、やる気が失せたと言って義王は退きます・・・ほう?
義王ならば今が好機と見て、他の物も奪うかと思ったのですが・・・逆に小者の方が、
好機を逃した事にイラついている模様。何やら盗賊団(笑)にも計画があるらしい・・・?
道佳に例の竜胆の君について聞きますが、頑として言うつもりはないらしい。
いずれ整理がついたら、きっと道佳も言う気になるだろうから、しばらく待って
やってほしいと要・・・なんだ、やっぱり本当はいい子なんだなぁ。

要「それと、なんや・・・・・・・・・・・・おおきに。」
七代「愛!!!
要「な、何ですの急に・・・にやけた顔して・・・やらしい。」

でへへ・・・すいません・・・つい手が滑っちまったもんで(・・・)
せっかく七代のおかげで助かったのに、もっと素直になりなさいと道佳。
ムキになって言い返す要。なんだこれ・・・可愛いな・・・予想以上に・・・。
とりあえず、執行者と認めたわけではないけどお役目をちゃんとこなしているのは
分かってくれたようです。なので要も力を貸してくれるとの事。

要「それで、あの・・・これ・・・うちから送信しますから・・・えーっと・・・何や?
  ええっと・・・・・・えいっ!これで、出来たんやろか・・・・・・ややこいわあ。」

要ちゃんも携帯使えない子・・・可愛い・・・。(・・・)
その後、ついでに道佳も仲間になりました。七代ならば、竜胆の君のことを
止めてくれるだろうと道佳・・・誰なんだろうなぁ、その竜胆の君とやらって。
それにしても道佳のせいで大変な目に遭ったと要。全くだよな・・・。

道佳「なッ、何よ、カナめんが変な意地張ったのも悪いんだからね!花札を
   手にしてから妙に偉ぶっちゃって・・・カナめんなんて八歳になっても
   一人で寝れなかったクセに☆」
要「なッ、なんやの急に!何の関係があるんよ!?」
道佳「だァって、最近のカナめんツンケンしちゃって可愛くないんだモン☆
   昔はミカちゃんミカちゃんってあんなにアタシの後、くっついて来てたのに☆」
要「ちょっ・・・!!な、何も七代はんの前で言う事やあらしまへんやろ!
  そない言いはるんやったらあんさんかて似た様なもんどすやろ?
  あの写真・・・出すとこ出してもええんよ?」
道佳「どーぞお好きにッ!こっちはお誕生日会のビデオも残ってるんだからねッ!」
要「こ、このッ・・・・・・」

何だ・・・何だこれ・・・えらいかわいい・・・あ、いや、要ちゃんが。(・・・)
何はともあれめでたしめでたし、なわけはないんです。舞台は変わりまして・・・。
恐らく、零と紅緒らしき二人の会話が。次の仕掛けで帳尻が合う、問題ないと零。

紅緒?「本当に・・・・・・何も?」
零「・・・・・・何も・・・・・・変わらない。表向きは、いつも通りだ。ああ、でも――
  随分・・・表情が増えた気がする。きっと、七代のおかげだろう。」
紅緒?「・・・・・・あの方が、貴方にとっての唯一ですか。」
零「そうだ。そのためだけに、俺は今ここに、存在している。」




零「ひととは・・・複雑な生き物だな。分類上、同じ感情であっても、その意味合いと
  評価は個によって全く異なる・・・・・・きみは、いま、何を想う、七代――?」




・・・要ちゃん、かな。(!?)
やはり筑紫と思わしき厨二コート、そして学生服の少女らしき紅緒、零・・・。
この3人の関係が鍵なんですね・・・・・・ん?誰からかメール・・・・・・・・・・・・うわぁ。
いや、これはまあ・・・次回にお送りします。トゥービーコンティニュード!!




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