忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【鬼祓師】不条理を感じてたのさ

東京鬼祓師鴉乃杜學園奇譚」プレイ記

~特記事項~
・もちろんネタバレ含みます
・時に分析的、時に感情的、何かと正直にお送りしています
・ゲームの仕様上、女性向要素があります
・予備知識ゼロのため、随所に勘違いや思い込みがあります

~今回の特記事項~
・何かと九龍と比較しています(序盤は特に)
・弥紀ちゃんと燈治君と蒐に愛を注いでいます
・楽しい楽しい(?)お風呂編です
・絢人に完全にほだされています
・月舟かわいいよ月舟



『続きを読む』からどうぞ


21st[みんなで楽しいバスタイム! ~其の一~ 集え銭湯へ!]

何かと文字ばかりになりつつありますが、今回もよろしくお付き合い下さい。
同じ八汎の生徒である輪に話を聞くために喫茶店へ。絢人からも詳しい話を
聞けたら尚更ラッキーなんだが。その絢人は、何やら悩んでいる様子。どうした?

絢人「運命の不条理を感じてたのさ。どうして世の中は女性ばかりではないのか、と。
   ねぇ、そうだろう?千馗。」
七代「嫌(´д`)」
絢人「・・・確かに、そんな世界じゃ君とは出会えなかった。
   そう考えれば、悪い事ばかりでもないか。」

・・・くッ!!ほ、ほ、ほ、ほだされてなんか・・・ないんだから・・・!!
そこには輪もいました。七代に絡むのはその辺にしておけと輪。大人だね・・・。

輪「大体、世の中の半分は男なんだぞ?」
絢人「―――!!ああ・・・人類が半分になればいいのに・・・。」

ダメだこいつ・・・早く何とかしないと・・・。
八汎に忍び込む方法を輪に尋ねますが、忍者たる輪すらも忍び込めないほどの
警備の厳しさなんだとか。加えて、風紀委員のミカみゅんがとにかく凄いらしい。
絢人曰く、ミカみゅんは天災天才密教僧らしい。密教の奥義が全て伝授され、
弟子を持つ事も許される・・・いわゆる、免許皆伝なのだとか。ミカみゅん△・・・。
どうしてああなったのかは、情報屋としての勘が拒絶してるらしく・・・というか、
全く知りたくないとの事。そりゃそうだよな・・・。

さて、ミカみゅんの事はさておき蒲生家・・・ミカみゅんの家柄について、絢人から
教えて貰います。日本の三つの組織・・・七代の所属するOXAS、もう一つは宮内庁の
所轄の夜狩機構・・・八汎はここの養成校でもあるようだ。そして内閣緊急事態管理室、
通称JEMA・・・ああ、前に小者がここの名刺をどうとかって言っていたっけ・・・。
蒲生家はこのJEMAに対して、高位僧を輩出している可能性が高いらしい。
動向の気になる鬼印盗賊団(笑)・・・特にあの小者はハッキングに長けているようだから、
八汎のセキュリティを破るために色々と行動しているかもしれないな・・・小者の癖に。
いずれにせよ今は動けないな。絢人に情報収集を託して、一同は解散する事に。

さて、神社に帰還すると白に温泉の事を聞かれました。温泉ねぇ・・・そういえば、
ミカみゅん△がラッキーポイントは銭湯だなんて言っていたっけ・・・などと
話してる間に、何者かに・・・というか、変な生き物に襲われる七代。な、何だ?

無感情な声「月舟、おいで。」
月舟「きゅぅ!」

お、お前は・・・・・・いや、貴女様は・・・・・・!!(様?)
黒髪の少女・・・もしやこの子、あの厨二コート筑紫に花札を渡した女生徒か・・・?
先程べったりと顔面に張り付いたのは、ももんがの月舟・・・か、か、かわいいいい!!
佐波守紅緒と名乗った彼女は、そのまますたすたと立ち去ってしまいました。

家に帰ると、朝子がまたドジって風呂が沸いてないとの事。ちょうど白が銭湯の
無料招待券を持って帰ってきてたので、みんなで一緒に行く事に・・・銭湯か・・・。
道中、牧村先生に遭遇。手には、銭湯の無料招待券。おお、牧村先生も?

牧村「いや、私のじゃないが―――」
壇「待ちやがれ、暴力教師!!人様の物に手を出すなって習わなかったのかよ!」
牧村「師は敬えと教えられたろ。たまには教師孝行も悪くないぞ、壇。」

たまには裸の付き合いも悪くないぞ、壇!(・・・)
どうやらまた駅前で喧嘩してたのを牧村にとっ捕まったようです。不運だねぇ。
朝子に反省してる?と言われ、素直に応じる燈治君。それじゃ一緒に銭湯に
行こうと朝子・・・さ、さすが朝子!!是非に七代もそうと思ってたんだ!!

壇「さっすが羽鳥センセ!やっぱ教師ってのはこうじゃねェとな。
  どっかの誰かさんに爪の垢でも飲ませてやりてェよ。」
牧村「よし、飲ませてもらえ壇。」
壇「お前だよ、お前!!」

こwwいwwwつwwwwらwwwww
道中、巴と弥紀ちゃんにも遭遇。みんなでなかよく、銭湯に向かいます。
現地で長英、絢人、輪にも・・・・・・・・・ここまでくると嫌な予感が・・・・・・。
番頭さんが怪しさ満点なんだけど・・・ていうかこれは、どう見ても・・・。

番台「さ、いいから早く入るといいヨ。こっちのお兄さんたちも
   ほら早く早く!さあ、さっさと生まれたままの姿を見せ付けるといいヨ」
壇「・・・・・・なんか妙に背筋が寒くなってきやがったな。」

燈治君の事は七代がお守り致す。だから燈治君も七代を頼む。
それにしてもこの番台、これはどう見てもミカみゅn・・・おや?誰かきたようだ・・・

うわ、なにすんだやめr




PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
メール
URL
コメント
絵文字
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード