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【鬼祓師】ダ・メ・だ・ぞ☆
~特記事項~
・もちろんネタバレ含みます
・時に分析的、時に感情的、何かと正直にお送りしています
・ゲームの仕様上、女性向要素があります
・予備知識ゼロのため、随所に勘違いや思い込みがあります
~今回の特記事項~
・何かと九龍と比較しています・・・(序盤は特に)
・弥紀ちゃんと燈治君と蒐に愛を注いでいます・・・
・タイトルから既にテンション下降気味です・・・
・ついにおぞましい何かが登場します・・・
・中の人の演技に苦言を呈しています・・・
・英雄のオーバーキルっぷりが異常です
『続きを読む』からどうぞ
20th[どきどき☆ミカみゅんのラブリー占い・・・・・・・・・はぁ・・・おぞましい・・・]
さて、気を取り直して。早速一行は、八汎學院に辿り着きました。
英雄を待ちますが一向に姿を見せません。待つのもかったるいし、七代と俺は
テキトーに侵入すると燈治君。こ、こら!!勝手に決めるんじゃない!!
巴「こんの・・・・・・馬鹿!不法侵入よ!!」
壇「うるせェな、ちょっと言ってみただけ―――」
可憐な声?「―――いやん☆ダメダメ!」
壇「あ・・・・・・?」
ア、アカン!!燈治君、あっちを見てはいかん・・・・・・
女生徒?「ンもう、何してるの、そこ!下校中に騒いじゃダ・メ・だ・ぞ☆」
・・・うわぁ、これは・・・岸尾ですねぇ・・・・・・たまげたなぁ。(※中の人)
どうやらこの・・・人、は・・・八汎の風紀を守っ・・・・・・・・・うぅ、おぞましい・・・。
冒頭に出てきたのもこのおぞましい何かでしたね。ええ・・・・・・・・・はぁ。
七代を見つめるこの、女生徒・・・じゃないんだけど・・・オ、オカマ・・・?(・・・)
オカマ「きゃァん、噂のイケメンッ!七代千馗きゅんよね☆
ミカみゅんの
心の手帳にずっきゅんマーク済み☆ んふっ、よ・ろ・し・く・ネ☆」
あ、ああ・・・まあ・・・つーか岸尾、幾ら何でも演技がテキトーすぎねぇか・・・。
何かもう喘いでるんだか何なんだか・・・いや、まあ、いいや。とんでもないのに
マークされたなと同情されます。しかし燈治君もチェック済みだとミカみゅん・・・。
と、ようやくここで英雄が・・・・・・これほどまでに英雄を望んだ事もあるまい。
英雄「おおッ、道佳(どうかい)君ではないかッ!相変わらず仕事熱心だねッ!」
道佳「ちょッ・・・!!何度言ったら分かるのよ。道佳じゃなくて、ミカ!!
ミ・カ・みゅ・ん!!」
英雄「はッはッはッ、何を言ってるんだ、蒲生道佳君ッ!実に男らしい名だ道佳君ッ!
お父上もお喜びだぞ道佳君ッ!素晴らしいな道佳君ッ!!」
も、もうやめてやれ!!オーバーキル、いくない!!!(・・・)
というわけで、幸徳路という人に会いに行きます。何故かミカみゅんも同行する事に。
通されたのは随分と本格的な茶室。この場に不相応な元気な挨拶をする英雄。
冷ややかな女生徒「茶室ではお静かに・・・・・・前から言うてますやろ。」
う、美しい・・・!!絢人の好きそうなタイプだな・・・!!(・・・)
京都弁を話す彼女が、幸徳路か。ミカみゅんを見て、呼んでいないと一蹴します。
どうやらこの二人は幼馴染なのだそうで・・・す・・・・・・へ、へぇ・・・そうなんだ。
ミカみゅんに人払いを命じさせ、早速ご挨拶。呪言花札の正当でない執行者だと
言われてしまいます・・・白が選び損ねたという意味で、だよな?
彼女は幸徳路要。八汎學院にある冬の洞の守護者だそうです。どうやら幸徳路家は
土御門と対を成す陰陽師の家系だそうで、呪言花札を作った賀茂の血に連なると
要は言いますが・・・ああ、前に弥紀ちゃんが調べたって言ってたっけな・・・。
陰陽師たる賀茂家最後の当主が、この花札に二つの番人・・・片方は白の事か?
番人を作り、自由自在に力を使いこなしたのだそうです。しかしその当主は花札と
共に突如消え、断絶した賀茂の跡を継いだのが、幸徳路なのだとか。
ずっと札を探し続け、見つけた者はまた札と共に消えるの繰り返し。恐らくそれを
断ち切らんとして、輪の祖父は蔵ごと焼き討ってしまおうと考えたのでしょうね。
そして札は奪われ封印は解かれ、今は七代が執行者。早い話が、正当に花札を継ぐ
幸徳路に花札を返せと彼女は言うんだな。しかし、それが出来ないというのは、
彼女も分かってはいるようです。執行者を選ぶのは本家ではなく分家筋・・・今回は、
その分家が、七代が執行者であると認めているのだそうです。彼女はとやかく
言えないとの事。しかし自分が認めない限り、冬の洞には勝手に入るなと
言われます・・・まあ、それなら構わんが。どうせ零あたりが特攻かけるだろ。
話はそれだけだと言って立ち去ろうとする要を引き止める英雄。長く重い歴史を
背負うからこそ、七代に長き閉塞を打ち破る希望の光を見出さないかと
問いかけます。なるほど、英雄が率先して要と七代を引き合わせたんだな。
・・・え?何?それだけって?・・・ミカみゅんの事はあまり触れたくないんだが。
すっかり盗み聞きされていた模様。ミカみゅんに突然、占わないかと聞かれます。
占いにあんまりいい思い出がないからなぁ。アンジーの時といいねぇ・・・。
道佳?「離宮に九紫火星が掛かり、様々な問題事が表面化する卦か・・・。」
お、おお・・・ミカみゅん・・・?(・・・)
水が災難を防ぐのでラッキーポイントは銭湯だと言われます・・・嫌な予感。
ミカみゅんに、遠回しにお前には関係ないから首突っ込んでくるなと言う英雄。
要に対しても、自分から洞の出入りを許可するよう頼んでみると言ってくれます。
英雄はいい奴だなぁ。ただ暑苦しいだけではなく思慮深いようですね。
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