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【鬼祓師】駄目だな、おれは

東京鬼祓師鴉乃杜學園奇譚」プレイ記

~特記事項~
・もちろんネタバレ含みます
・時に分析的、時に感情的、何かと正直にお送りしています
・ゲームの仕様上、女性向要素があります
・予備知識ゼロのため、随所に勘違いや思い込みがあります

~今回の特記事項~
・何かと九龍と比較しています(序盤は特に)
・弥紀ちゃんと燈治君と蒐に愛を注いでいます
・零が愛しいです



『続きを読む』からどうぞ


19th[楽しめ!弾けろ、キャンパスライフ!愛と汗と涙と青春の焼きそばパン!]



第 六 話 『 埋 火 の 恋 』



・・・・・・・・・はい?冒頭シーン?今回は、いいや・・・・・・おぞましかったし。
朝からメールが。あらあら、蒐からじゃないの。どういった内容かしら。


件名:ちいさいの
内容:


・・・・・・ん?内容が無いよ、う・・・・・・あ、いえ、失言でした。
本文を下にずーっとスクロールしていきます。スクイズ思い出すなぁ・・・。



内容:□ 見つけた?くふふ。



うへへ。かわいい。(・・・)
蒐がすっかり私の癒しとなっている今日この頃。蒐可愛いよ蒐・・・。
さて、本編に戻りましょう。いつものように、神社の朝からスタートです。
目覚まし時計の数以外で改善を図るべきだと白。ぐうの音も出ない程の正論。
しかし、ここまで酷くなったのは最近だと朝子は言います。最近、ねぇ・・・。
もしかすると、七代の行動と何か関係でもあるんだろうか。だとすりゃ心配だな。
いざ登校・・・というところで、鍵さんから客が来てると言われます。誰だ?

伊佐地「おう、間に合ったな――もう学校かと思ったが、会えてよかった。
    久し振りだな。任務は順調か?」
七代「喜!!喜!!
伊佐地「ははッ、そうやって状況を楽しめるのも才能だな。」

まあ、ぶっちゃけ楽しんでいられるような状況でもないんだけどな。
伊佐地さんは清司郎さんに御用だったようですね。名残惜しいですが、
七代は学校に行かねばなりません。学校ではまた、東京BMの噂で持ちきり。
どうやら、派手に動き回っているようですね・・・良い事なのか悪い事なのか。

弥紀「う~ん・・・・・・一体、正体はどんな人なのかなあ。」

そうだねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・天使っすなぁ。(・・・)
弥紀ちゃんにもちゃんとネタバレしてあげます。天使だなぁ・・・可愛いね・・・。

さて昼休み。バタバタしている様子の巴。何故か燈治君を見て驚きます。
どうやら何者かを追いかけていたらしいのですが・・・なかなか捕まらない様子。
情報実習室の鍵を七代に預け、再び侵入者と思わしき人物を追う巴。
寇聖の生徒ではなかろうな。しかし侵入者もこんな組織があるとは知らず不運・・・



英雄「はッはッはッ!心配はご無用だッ!!」



ですよねー。(・・・)
空を飛んだという目撃証言があったので、どうせそんな事だろうと思ってはいた。
窓から登場した英雄。折角の縁だしランチでもどうだとお誘い下さいました。
時間的に余裕が無いので走るの遅いからと言って弥紀ちゃんは辞退。仕方ないな。
・・・で、辿り着いたのはいつものカレー屋さん。細かい事はさておき飯だー・・・お?

溌剌とした声「えッ!?そ、それって本当!?」
カルパタル「秘伝中の秘伝でゴザルよ。信じられないのも無理が無い殿中法度・・・。
      あれはそう・・・まだ平成と呼ばれてた頃の事ッ。」
溌剌とした声「おおッ!!・・・ん?平成って、今じゃないの?」
壇「・・・・・・おい、千馗。あれ、お前の同僚じゃないか?」

いちるちゃんはかしこいなぁ。(・・・)
どうやら情報収集のために来ているようですが・・・情報ったって、確かに色々なブツは
売ってはいるが、情報らしい情報なんて無いんじゃないか?開店したの最近だし・・・

いちる「じゃあ崩壊ピラミッドの真相も、流れるホットドックと未亡人も全部嘘!?」

いや、それは多分本当。(・・・)
ここらでいちるちゃんと情報交換。どうやら光札の事を調べているようですね。
地下に眠る光札。既に何か異変が起きてないか歩き回って調査中だったのだそうです。
・・・って、いちるちゃん追試は受かったの?いつになったら仲間になるの?(・・・)
ここで、零なら色々知っているんだろうなと表情を曇らせるいちるちゃん。

いちる「雉明クン・・・・・・もうあたしたちの所には戻ってこないのかな・・・・・・。」
七代「嫌(そんなことない)」
いちる「千馗クン・・・・・・うん、そうだよね。信じてたって・・・・・・いいよね!」

まあ、大丈夫じゃないかな・・・・・・こないだメール来たし。(・・・)
とりあえず情報収集するなら、喫茶店に出入りしている絢人に頼れと燈治君・・・何?
ア、アカン・・・いちるちゃんに絢人はアカン!!絢人が死ぬ!!(※いちるは格闘娘)
英雄に放課後、八汎學院に来てくれないかと言われます。断る理由は無いな。
さて・・・そんなわけで早速八汎に・・・・・・・・・・・・って、またメールか。今度は一体・・・、

件名
 FW:話題
送信者
 NDL収特課
内容
 何を書こうかずっと迷っていた。結果、きみを楽しませられるような話題が
 ないことに思い至った。駄目だな、おれは。
 きみは、新しい学校で、学生生活をちゃんと送れているか?
 焼きそばパンを食べたり・・・・・・あとは何かあっただろうか。

・・・・・・零は七代のお母さんなの?そうなの?(・・・)
そういった意味では確かに、皆守ポジションかもわからんね。癒されるわぁ。




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