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ゲームのプレイ日記ブログです。 近況:ジルオール登場人物紹介動画公開しました。『Voice of Cards ドラゴンの島』プレイ日記は再開までしばらくお待ちください(ウマ娘ばかりやってるせいで進んでません)。(5/1更新)
【鬼祓師】一緒にご飯、食べよう?
「東京鬼祓師鴉乃杜學園奇譚」プレイ記
~特記事項~
・もちろんネタバレ含みます
・時に分析的、時に感情的、何かと正直にお送りしています
・ゲームの仕様上、女性向要素があります
・予備知識ゼロのため、随所に勘違いや思い込みがあります
~今回の特記事項~
・何かと九龍と比較しています(序盤は特に)
・すっかり弥紀ちゃんに骨抜きです
・すっかり燈治君にも骨抜きです
・だけど巴にはちょっと失礼です
・想像は大体外れています
『続きを読む』からどうぞ
~特記事項~
・もちろんネタバレ含みます
・時に分析的、時に感情的、何かと正直にお送りしています
・ゲームの仕様上、女性向要素があります
・予備知識ゼロのため、随所に勘違いや思い込みがあります
~今回の特記事項~
・何かと九龍と比較しています(序盤は特に)
・すっかり弥紀ちゃんに骨抜きです
・すっかり燈治君にも骨抜きです
・だけど巴にはちょっと失礼です
・想像は大体外れています
『続きを読む』からどうぞ
3rd[別れあれば出会い有――大天使みのりん・・・そして、真の相棒]
うーん・・・確かに今になって思えば、プロローグにしては感情入力が多かったし、
いちるちゃんは最初から自分の過去を語るし、零は最初から怪しさ全開だったし、
そういった意味では・・・それにしたって、裏切るなよなどと言った矢先に零の奴、
裏切りやがって・・・いや、裏切ったわけじゃないか・・・ん?ああ、どうも。柊です。
いよいよ第一話。早速鴉乃杜學園からシーンは始まった模様。テニス部員の女子達が
飛んでいったテニスボールを探している模様。片方の女子が、白い何かが
飛んでいるのを見かけたようです。彼女達が探している場所のすぐ近くに古い
焼却炉があるようです・・・何かしらの部位が出てきそうだね・・・ああ、いやいや。
とにかく悪い噂ばかりの焼却炉。そしてこだまする彼女達の悲鳴・・・・・・
第 一 話 『 稲 妻 の 転 校 生 』
気怠い声「ふゥん・・・・・・なるほどねェ。こんな時期に転校してくるなんて
おかしいとは思ったが――ま、無い話じゃあない、か。
よッと――七代千馗、だったな。私の名は、牧村久榮。
担任は持っていないが、世界史を教えている。」
おおおお!!!素敵な!!!女教師!!!!(落ち着け)
ん?うん・・・まあ・・・服のセンスは、見なかった事にしよう。ここの図書館も
任せられているらしい・・・図書館か。つまり、OXAS?の事を知っているわけだな。
大体の事情は察しているが、基本的には部外者だと思った方がいいと牧村先生。
牧村先生の話の途中に伊佐地さんからメールが。火器刀剣の使用は推奨しないと
言われました・・・ええええ・・・今回も遠距離戦重視のつもりだったんだけどな。
3年2組に所属が決まったようですが、担任がどうにも遅刻魔らしい。
日付の変わる前に帰してやったって事は、前日連れ回していたのは牧村先生か。
そんなこんなで教室へ向かいましょう。
牧村「ほら、静かにしろー。毎度恒例、代打担任が来てやったぞ。」
いつものことなんだな・・・。
窓際の一番後ろが空いてるな、と牧村先生。眠くなりそうな席だこと・・・。
柔らかな声「あの――」
牧村「ん?どうした、穂坂。」
弥紀「先生、空いてるのは私の隣の席です。」
牧村「そうか。じゃあ、あの空席は誰のだ?」
弥紀「その・・・・・・壇君です。」
み の り ち ゃ ん ち ょ う か わ い い !(落ち着け)
な、なんだなんだ!?みのりちゃんのすちるちょうかわいいぞ!?(落ち着け)
なんだこの・・・くそっ、かわいいな!!こころをつらぬかれた・・・!!(落ち着け)
牧村「なら七代の事は穂坂に頼むとして――・・・・・・ようやくお出ましか。」
慌しい女教師「お、お、おッ、おはようッ!!」
とりあえず、落ち着けよセンコー。(お前が言うな)
今日は干魚に熱燗の気分だと牧村先生。二日連続はさすがにと、今来た女教師。
これはやはり牧村先生のせいでもあるんじゃねえかwww付き合わせんなwww
彼女は羽鳥朝子というらしい・・・卒業までわずかな間だけどよろしくね、か・・・。
そうだよねぇ、三年の途中からだもんね。卒業まであっという間だよなぁ。
ん?メールか。また伊佐地さんかー?どんだけ七代の事好きなn・・・・・・おお?
いちるだよ!無事着いた?こっちは朝早くからずっと机にかじりついてるよ~。
もうやだ~!でもこれが終わったら東京に行くコトになるみたいだから、
そしたら会えるよね!早く一緒に任務に就けるよう頑張るよ~!
よ、良かったー!!いちるちゃんに会えるのは、きっとそう遠くはないな!!
まあ・・・問題は零の方なんだがな・・・・・・って、そういえばメールを確認する前に、
誰かに声をかけられていたような・・・。
弥紀「あのッ、まだちゃんと自己紹介してなかったよね。私、穂坂弥紀って
いいます。今からお昼休みだから購買のある食堂に案内するね。
それで、その・・・よかったら一緒にご飯、食べよう?」
七代「喜!!!」
弥紀「うんッ。」
か、かわ・・・かわ・・・いい・・・かわいすぎ・・・る・・・!!!(・・・)
スチルも可愛かった。おまけに立ち絵のこの可愛さ。そうか彼女が天使・・・。
そして放課後。今日は壇君来なかったなと弥紀ちゃん。ああ、あの人な・・・。
彼は七代の後ろの席なのだそうだ。と、ここで眼鏡をかけた女子が。
どうやら壇君・・・燈治を探しに来たようです。
巴「あたしは飛坂巴。ここの生徒会長(ボス)ってヤツよ。」
本当に生徒会長?黒コート着てねえじゃん。(・・・)
まあいいや。どこぞのお団子会長の事はさておき・・・ここで巴の携帯が鳴ります。
巴「こちら本部。状況は?」
男子生徒「はッ!!A班より標的発見の報告が入りました。」
巴「それで、目的地は?」
男子生徒「そ、それが、勘付かれたようで見失ったらしく・・・」
おい・・・その壇君とやら、どんだけ問題児なのよ。(・・・)
壇君は・・・天香學園行ったら?あそこならサボっても放っておいてくれるよ。
この巴という子は思い立ったら迅速かつ徹底的にという公約を掲げて生徒会長に
立候補したらしい。就任後は理不尽な校則を変えたり、学校行事を見直したり、
時には新しい規律を作るため意見を募り教師相手に交渉したりしているらしい。
ほう・・・黒コートは着ていないが、なかなかのやり手だな。(阿門の事は忘れろ)
弥紀「・・・でも、どうしてうちのクラスの壇君を探してるんだろう。」
剛健な声「――さァな。どうせまたロクでもねェ事でも企んでんだろ。」
!!
壇「お前が転校生か。なかなかいい面構えしてるじゃねェか。」
お・・・、
お褒めに与り、光栄です!!!(!?)
おおおおおお待ちしておりました!!会いたかったんです・・・!!(・・・)
噂の壇君は、窓から入ってきました・・・ん?ここ、4階だったよな・・・?
壇「それで?お前はここへ何をしに来た?」
弥紀「え・・・?」
壇「こいつは周りの事情に流されてオロオロしている転校生の面じゃあない。
目的を持って生きてる奴とそうでない奴の差くらい目を見りゃ分かるぜ。
――そうだろ、七代千馗?」
七代「喜!!!!!!!!!」
壇「・・・・・・・・・・・・なんか調子狂うなァ・・・。」
あ、いや、すいません・・・つい素直な気持ちを・・・。(・・・)
あのですね、本当は【愛】をですね・・・入力したかったんですけどね・・・我慢した。
やり合う道理が見つかった時には躊躇しない、と燈治君。え?やり合う・・・?
そ、その・・・や、やり合うというのはつまりどういうこt・・・
巴「・・・・・・やっぱり来たわね。」
壇「―――げッ。」
巴「ようやく見つけたわよ!全く、学校サボって今まで何やってたの!?」
お、お母さん・・・?(・・・)
巴ちゃんはさ・・・燈治君のストーカーなの?そうなの?違うよね・・・?(何て事を)
とにかく燈治君の起こした事件の数々を何かとご存知の様子・・・?トムとジェリー?
壇「てめェ・・・女だと思って大目に見てりゃ調子に乗りやがって――」
巴「あら、男だと思って手加減してあげたのにもうギブアップなワケ?」
弥紀「・・・・・・ふふッ。」
巴「な、何よ、弥紀。」
壇「今、笑うようなとこあったか・・・?」
弥紀「だって二人とも、ほんとに仲がいいなあって。」
みのりちゃん天使だなぁ。(・・・)
燈治君に罰として奉仕活動をしろと命ずる巴。お前にそんな権利があるのかと
噛み付くと、あたしは生徒会長よと巴。生徒会長は絶対だからなぁ。
壇「・・・・・・生徒会長ってそういうもんだったか?」
弥紀「え?えーっと・・・あ、でもね、巴は本当にいつも学校と
皆のためを考えてくれてて――」
壇「って事ァ何か?俺を罰するのが学校と皆のためって事か?」
弥紀「ち、違うの、そんなつもりじゃなくて・・・。」
巴「ちょっと!!弥紀に絡んでんじゃないわよ、このケダモノ!!」
そうだそうだ!!お前には七代という新しい玩具がいるだろ!!(?)
しつこく食い下がる巴に折れた燈治君。ようやく腹をくくったか・・・・・・
壇「・・・おい、七代。当然、お前にも来てもらうからな。」
七代「嫌!(´д`)」(喜にしかけたのはここだけの話)
壇「へへッ、随分はっきり言いやがる。よし、七代が行かねェってんなら
俺も行かねェぜ。転校生を除け者にするなんてのは、
俺の主義に反するからな。」
巴「何を都合のいい事言ってんのよ!問答無用よ。二人とも、さっさとしなさい!」
どういう風に考えたらそんな理屈に辿り着くんだwwwwww
・・・ん?って、何で七代も参加するコトになってんだ!?おい巴、この野郎!!
その様子をニコニコしながら見ている弥紀ちゃんから、こっそりと声をかけられます。
弥紀(あんな事言ってるけど、壇君が誰かを誘うなんて珍しいんだよ?)
おい・・・おい、やめろ・・・これ以上好きになったら・・・。(・・・)
うーん・・・確かに今になって思えば、プロローグにしては感情入力が多かったし、
いちるちゃんは最初から自分の過去を語るし、零は最初から怪しさ全開だったし、
そういった意味では・・・それにしたって、裏切るなよなどと言った矢先に零の奴、
裏切りやがって・・・いや、裏切ったわけじゃないか・・・ん?ああ、どうも。柊です。
いよいよ第一話。早速鴉乃杜學園からシーンは始まった模様。テニス部員の女子達が
飛んでいったテニスボールを探している模様。片方の女子が、白い何かが
飛んでいるのを見かけたようです。彼女達が探している場所のすぐ近くに古い
焼却炉があるようです・・・何かしらの部位が出てきそうだね・・・ああ、いやいや。
とにかく悪い噂ばかりの焼却炉。そしてこだまする彼女達の悲鳴・・・・・・
第 一 話 『 稲 妻 の 転 校 生 』
気怠い声「ふゥん・・・・・・なるほどねェ。こんな時期に転校してくるなんて
おかしいとは思ったが――ま、無い話じゃあない、か。
よッと――七代千馗、だったな。私の名は、牧村久榮。
担任は持っていないが、世界史を教えている。」
おおおお!!!素敵な!!!女教師!!!!(落ち着け)
ん?うん・・・まあ・・・服のセンスは、見なかった事にしよう。ここの図書館も
任せられているらしい・・・図書館か。つまり、OXAS?の事を知っているわけだな。
大体の事情は察しているが、基本的には部外者だと思った方がいいと牧村先生。
牧村先生の話の途中に伊佐地さんからメールが。火器刀剣の使用は推奨しないと
言われました・・・ええええ・・・今回も遠距離戦重視のつもりだったんだけどな。
3年2組に所属が決まったようですが、担任がどうにも遅刻魔らしい。
日付の変わる前に帰してやったって事は、前日連れ回していたのは牧村先生か。
そんなこんなで教室へ向かいましょう。
牧村「ほら、静かにしろー。毎度恒例、代打担任が来てやったぞ。」
いつものことなんだな・・・。
窓際の一番後ろが空いてるな、と牧村先生。眠くなりそうな席だこと・・・。
柔らかな声「あの――」
牧村「ん?どうした、穂坂。」
弥紀「先生、空いてるのは私の隣の席です。」
牧村「そうか。じゃあ、あの空席は誰のだ?」
弥紀「その・・・・・・壇君です。」
み の り ち ゃ ん ち ょ う か わ い い !(落ち着け)
な、なんだなんだ!?みのりちゃんのすちるちょうかわいいぞ!?(落ち着け)
なんだこの・・・くそっ、かわいいな!!こころをつらぬかれた・・・!!(落ち着け)
牧村「なら七代の事は穂坂に頼むとして――・・・・・・ようやくお出ましか。」
慌しい女教師「お、お、おッ、おはようッ!!」
とりあえず、落ち着けよセンコー。(お前が言うな)
今日は干魚に熱燗の気分だと牧村先生。二日連続はさすがにと、今来た女教師。
これはやはり牧村先生のせいでもあるんじゃねえかwww付き合わせんなwww
彼女は羽鳥朝子というらしい・・・卒業までわずかな間だけどよろしくね、か・・・。
そうだよねぇ、三年の途中からだもんね。卒業まであっという間だよなぁ。
ん?メールか。また伊佐地さんかー?どんだけ七代の事好きなn・・・・・・おお?
いちるだよ!無事着いた?こっちは朝早くからずっと机にかじりついてるよ~。
もうやだ~!でもこれが終わったら東京に行くコトになるみたいだから、
そしたら会えるよね!早く一緒に任務に就けるよう頑張るよ~!
よ、良かったー!!いちるちゃんに会えるのは、きっとそう遠くはないな!!
まあ・・・問題は零の方なんだがな・・・・・・って、そういえばメールを確認する前に、
誰かに声をかけられていたような・・・。
弥紀「あのッ、まだちゃんと自己紹介してなかったよね。私、穂坂弥紀って
いいます。今からお昼休みだから購買のある食堂に案内するね。
それで、その・・・よかったら一緒にご飯、食べよう?」
七代「喜!!!」
弥紀「うんッ。」
か、かわ・・・かわ・・・いい・・・かわいすぎ・・・る・・・!!!(・・・)
スチルも可愛かった。おまけに立ち絵のこの可愛さ。そうか彼女が天使・・・。
そして放課後。今日は壇君来なかったなと弥紀ちゃん。ああ、あの人な・・・。
彼は七代の後ろの席なのだそうだ。と、ここで眼鏡をかけた女子が。
どうやら壇君・・・燈治を探しに来たようです。
巴「あたしは飛坂巴。ここの生徒会長(ボス)ってヤツよ。」
本当に生徒会長?黒コート着てねえじゃん。(・・・)
まあいいや。どこぞのお団子会長の事はさておき・・・ここで巴の携帯が鳴ります。
巴「こちら本部。状況は?」
男子生徒「はッ!!A班より標的発見の報告が入りました。」
巴「それで、目的地は?」
男子生徒「そ、それが、勘付かれたようで見失ったらしく・・・」
おい・・・その壇君とやら、どんだけ問題児なのよ。(・・・)
壇君は・・・天香學園行ったら?あそこならサボっても放っておいてくれるよ。
この巴という子は思い立ったら迅速かつ徹底的にという公約を掲げて生徒会長に
立候補したらしい。就任後は理不尽な校則を変えたり、学校行事を見直したり、
時には新しい規律を作るため意見を募り教師相手に交渉したりしているらしい。
ほう・・・黒コートは着ていないが、なかなかのやり手だな。(阿門の事は忘れろ)
弥紀「・・・でも、どうしてうちのクラスの壇君を探してるんだろう。」
剛健な声「――さァな。どうせまたロクでもねェ事でも企んでんだろ。」
!!
壇「お前が転校生か。なかなかいい面構えしてるじゃねェか。」
お・・・、
お褒めに与り、光栄です!!!(!?)
おおおおおお待ちしておりました!!会いたかったんです・・・!!(・・・)
噂の壇君は、窓から入ってきました・・・ん?ここ、4階だったよな・・・?
壇「それで?お前はここへ何をしに来た?」
弥紀「え・・・?」
壇「こいつは周りの事情に流されてオロオロしている転校生の面じゃあない。
目的を持って生きてる奴とそうでない奴の差くらい目を見りゃ分かるぜ。
――そうだろ、七代千馗?」
七代「喜!!!!!!!!!」
壇「・・・・・・・・・・・・なんか調子狂うなァ・・・。」
あ、いや、すいません・・・つい素直な気持ちを・・・。(・・・)
あのですね、本当は【愛】をですね・・・入力したかったんですけどね・・・我慢した。
やり合う道理が見つかった時には躊躇しない、と燈治君。え?やり合う・・・?
そ、その・・・や、やり合うというのはつまりどういうこt・・・
巴「・・・・・・やっぱり来たわね。」
壇「―――げッ。」
巴「ようやく見つけたわよ!全く、学校サボって今まで何やってたの!?」
お、お母さん・・・?(・・・)
巴ちゃんはさ・・・燈治君のストーカーなの?そうなの?違うよね・・・?(何て事を)
とにかく燈治君の起こした事件の数々を何かとご存知の様子・・・?トムとジェリー?
壇「てめェ・・・女だと思って大目に見てりゃ調子に乗りやがって――」
巴「あら、男だと思って手加減してあげたのにもうギブアップなワケ?」
弥紀「・・・・・・ふふッ。」
巴「な、何よ、弥紀。」
壇「今、笑うようなとこあったか・・・?」
弥紀「だって二人とも、ほんとに仲がいいなあって。」
みのりちゃん天使だなぁ。(・・・)
燈治君に罰として奉仕活動をしろと命ずる巴。お前にそんな権利があるのかと
噛み付くと、あたしは生徒会長よと巴。生徒会長は絶対だからなぁ。
壇「・・・・・・生徒会長ってそういうもんだったか?」
弥紀「え?えーっと・・・あ、でもね、巴は本当にいつも学校と
皆のためを考えてくれてて――」
壇「って事ァ何か?俺を罰するのが学校と皆のためって事か?」
弥紀「ち、違うの、そんなつもりじゃなくて・・・。」
巴「ちょっと!!弥紀に絡んでんじゃないわよ、このケダモノ!!」
そうだそうだ!!お前には七代という新しい玩具がいるだろ!!(?)
しつこく食い下がる巴に折れた燈治君。ようやく腹をくくったか・・・・・・
壇「・・・おい、七代。当然、お前にも来てもらうからな。」
七代「嫌!(´д`)」(喜にしかけたのはここだけの話)
壇「へへッ、随分はっきり言いやがる。よし、七代が行かねェってんなら
俺も行かねェぜ。転校生を除け者にするなんてのは、
俺の主義に反するからな。」
巴「何を都合のいい事言ってんのよ!問答無用よ。二人とも、さっさとしなさい!」
どういう風に考えたらそんな理屈に辿り着くんだwwwwww
・・・ん?って、何で七代も参加するコトになってんだ!?おい巴、この野郎!!
その様子をニコニコしながら見ている弥紀ちゃんから、こっそりと声をかけられます。
弥紀(あんな事言ってるけど、壇君が誰かを誘うなんて珍しいんだよ?)
おい・・・おい、やめろ・・・これ以上好きになったら・・・。(・・・)
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