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【鬼祓師】カワイイヨ、千馗チャン
~特記事項~
・もちろんネタバレ含みます
・時に分析的、時に感情的、何かと正直にお送りしています
・ゲームの仕様上、女性向要素があります
・予備知識ゼロのため、随所に勘違いや思い込みがあります
~今回の特記事項~
・何かと九龍と比較しています(序盤は特に)
・弥紀ちゃんと燈治君と蒐に愛を注いでいます
・富樫さんがどの男キャラよりも男前すぎです
・自らフラグをへし折りました
・出てもない義王のフラグを立てようと必死です
『続きを読む』からどうぞ
29th[カワイイカワイイ笑顔の千馗チャン☆八汎に降臨した薔薇の天使・・・?]
・・・・・・どうやら、黒服にはバレずに脱出できたようです。何だか複雑な気持ち。
先程燈治君に渡した焼夷剤?とやらを煙幕に使って、何とか抜け出せたのだとか・・・。
この程度の荒事は生徒会は慣れていると言う巴。
壇「前から思ってたがウチの生徒会って何かおかしくねえか?」
巴「何言ってんの。こんなのごく当たり前の生徒会活動よ。近くの高校じゃ、数年前まで
生徒会が学校を支配してたなんて話もあったんだから。」
いちる「へええ~。新宿の高校って色々すごいんだね。」
そう、だね・・・確かにすごかったね・・・。(※九龍の舞台、天香學園の事)
巴にはやるべき事があるらしく、學園へ戻ります。道中、富樫さんと遭遇。
富樫「・・・・・・・・・千馗・・・初めに聞いておくが、それは趣味でやってるのか?」
七代「怒!!」
富樫「勘違いするな。お前の嗜好を否定している訳じゃない。」
ち、ち、違うんです・・・違うんです富樫さん・・・。(・・・)
どうやらJEMAの手回しで、少年課以外の部署にも通達がきているらしい。
鴉乃杜の生徒には特に、積極的に声をかけろと・・・見逃してはくれないのか。
丁度いい機会だと言って、富樫さんにここ最近の妙な事件やJEMAの干渉・・・
全ては七代に関係している事なのかと聞いてきます。まあ、そういう事です。
富樫「・・・ふう。全く・・・お前を見ていると、疑うのが馬鹿馬鹿しく思えてくるな。」
いつも思うんだけど、富樫さんの笑った立ち絵がイケメンすぎる・・・。
初めて見た時から普通ではないと思っていたと富樫さん。以後、警察を見たら全て
JEMAの手先だと思った方がいいと助言してくれます。さすが富樫さん!!
富樫「例えどんな理由であれ――権力を行使し、子供の立場と権利を脅かす輩など、
見過ごせる訳がない。私は私の正義を執行するだけだ。子供まで巻き込んで
何が緊急事態管理組織だ。己の職務を全うする事も出来ず何が警察官かッ。」
弥紀「富樫さん・・・・・・」
富樫「この街を―――お前達を護るのが私の仕事だ。」
富樫さん・・・男前すぎる・・・。
ん?男前という事は七代とはgthmの関係?あ、でも七代は・・・今、女生徒の格好を・・・。
なるほど!これも巡り合わせという事だな!!納得出来るか!!(自分で突っ込んだ)
とにかく、富樫さんは味方と見て間違いない。一度信じたら信じぬく。素晴らしい信条。
さて、これからどこへ逃げるか。喫茶店とカレー屋か・・・そういえば先程・・・絢人の奴から
メールが・・・来ていたな・・・何かあったら、来いと・・・・・・・・・カレー屋にしよう。(!?)
本能が告げているんだ・・・この姿を、絢人に、絶対に、見せてはならないと。(・・・)
カルパタルには皆まで言うなと言われました。そうか察してくれるかカルパタル!!
カルパタル「・・・で、ミナノシュウ。こちらの美しい人はどちらさまでゴザルかな?」
弥紀「え・・・・・・?あ、ええと、この人は・・・・・・。」
壇「まさか・・・・・・。」
カルパタル「もー、じれったいでゴザル!!勇気を振り絞って直接聞くでゴザルよ!!
ああ、カレーの海に舞い降りた我が女神よ!!どうか貴女のお名前を―!!」
七代「七代千馗、高校3年です!【喜】」
カルパタル「ああ、そのスパイシーな声!!まるで天上の楽の音でゴザル!!」
そ、そんな・・・まだ燈治君にも義王にも許していないんですから!!(義王?)
謎の美女(?)の正体が七代だと知って、あからさまに落ち込むカルパタル。
アンジー「Hola、ミンナ!やっぱりココにいたネ。」
し、しまった・・・ア、アンジー・・・!?こ、こんな姿見せられない・・・!!
しかもアンジーがいるって事はまさか・・・あの二人、あるいは片方が近くに・・・・・・
と、思ったらアンジー一人だったようです。よ、よかったー!!
アンジー「で、カンジンのチーフは――・・・・・・エット・・・二十八点・・・くらい?」
七代「アリガトネー(´д`)【喜】」
アンジー「あ、笑うとイイカンジ!ウン、それなら十分、合格点カナ。
なかなかカワイイヨ、千馗チャン。」
・・・これで義王は落とせますかね?(何を言ってる)
自分に言ってくれればもっとマシな変装させてあげたのになーとアンジー。
アンジーからこの一件は筑紫という男が絡んでいるという情報を、カルパタルから
筑紫のチームが手当たり次第に情報をかき集めているという話を聞きます。
ここでミカみゅんから、八汎なら安全だから早く来いというメールが・・・嫌だなぁ。
一行が八汎に向かった後、一人でぼそりと、若さとは何事にも変えがたい宝であると
呟くカルパタル。すぐに誰かに電話を入れますが・・・・・・え?え?味方、だよな?
というわけで八汎へ。ミカみゅんをサラッと流して・・・流させて下さいお願いします。
要の所へ向かいます。夜狩機構・・・ひいては宮内庁の管轄である八汎にはさすがに
容易に手出しは出来ないと要は言います。それなら安心ですね。
要「せやから、まずは――・・・・・・千馗。うちの言いたい事、わからはりますね?」
七代「友(´д`)」
要「そうどすか。わかっとんのやったら―そのふざけた格好を、早よ何とかしい!!」
す、すいませ・・・いや、しかしミカみゅんよりは見苦しくないかと・・・。
ここでようやく普通の格好に戻ります。嬉しいような、少し残念なような・・・。
奥の間へ行くと、いちるちゃんから改めて七代を信じると言ってもらえました。
ここでようやくまともな話が出来ますね・・・・・・
・・・・・・義王にちょっと見せたかったな。(!?)
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