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ゲームのプレイ日記ブログです。 近況:ジルオール登場人物紹介動画公開しました。『Voice of Cards ドラゴンの島』プレイ日記は再開までしばらくお待ちください(ウマ娘ばかりやってるせいで進んでません)。(5/1更新)
【鬼祓師】カレーは好きか?
「東京鬼祓師鴉乃杜學園奇譚」プレイ記
~特記事項~
・もちろんネタバレ含みます
・時に分析的、時に感情的、何かと正直にお送りしています
・ゲームの仕様上、女性向要素があります
・予備知識ゼロのため、随所に勘違いや思い込みがあります
~今回の特記事項~
・何かと九龍と比較しています(序盤は特に)
・弥紀ちゃんと燈治君に愛を注いでいます
・さりげなく巴に失礼です
・カレーの話になるとテンションがあがります
『続きを読む』からどうぞ
~特記事項~
・もちろんネタバレ含みます
・時に分析的、時に感情的、何かと正直にお送りしています
・ゲームの仕様上、女性向要素があります
・予備知識ゼロのため、随所に勘違いや思い込みがあります
~今回の特記事項~
・何かと九龍と比較しています(序盤は特に)
・弥紀ちゃんと燈治君に愛を注いでいます
・さりげなく巴に失礼です
・カレーの話になるとテンションがあがります
『続きを読む』からどうぞ
6th[四角の神秘、花札の神秘・・・鮮やかなる札に秘められし、古の闇]
部活帰りの男子生徒が、これまた訳の分からん格好をした男に襲われている
所から・・・あ、ああいや、その、性的な意味では決してありませんよ。(・・・)
ファントムよりかは、幾分はマシな格好・・・・・・・・・かなぁ。妙に派手だが。
剣道部相手にこの武器は一体なんだろう。斬る音がしたから、真剣か・・・?
そういえば襲われた剣道部の部長の様子がおかしいと言っていたけれども。
派手な格好をよく見ると、これは菊の青短だろうか。菊を模した装いに加え、
青紫色のぐるぐるとしたものが・・・誰かがカミフダにのっとられたのか・・・?
第 二 話 『 六 道 参 の 剣 士 』
おはようございます!羽鳥家の朝食は和食だそうです。いいねぇ。
味噌汁が薄いと文句を垂れる白・・・って、何か普通に馴染んでるんだが。
何はともあれ、不本意ではあるが白は七代を執行者と認める事にした模様。
執行者って何だ?まあいいか。とにかくそうなった以上は、七代の傍らに
いてくれるようです。清司郎さんにも大体の事情は話したようですね。
ここでようやく朝子が目覚めたようです。どうして起こしてくれなかったのと
清司郎さんに噛み付く朝子。今日遅刻したら三日連続になるしな・・・。
朝子「・・・・・・・え?」
えっ
朝子「ええええええ!?な、何で七代君がウチにいるの!?昨日・・・昨日は・・・
ええと、牧村先生の行きつけに連れて行かれて――その後は・・・・・・
ま、まさか転校してきたばかりの教え子を無理矢理・・・。」
それなんてエロゲ?(・・・)
とりあえず朝子には、遠縁の子を預かっていると言ってあるようです。
七代はそれでいいかもしれんが、白はどうするよ。妹って事にでもしとくか?
何とか上手くごまかせたようです。弟と妹が一気に出来たみたいで嬉しいと朝子。
そんな事より朝子よ、また遅刻してしまうぞそんな調子じゃ・・・。
朝子「あ、あああああ!!そうだった!!そ、それじゃまた後でね、七代君。
遅刻しないようにね。」
オマエガナー。寧ろオマエガナー。(・・・)
登校前、鍵と鈴と白と会話。とりあえずは、札を全て集めるという目的は互いに
一致しているので、協力体制をとる事に。そんなこんなで登校です。
朝から燈治君が心配してくれました。何だよ、普通にいい奴じゃないか・・・。
弥紀ちゃんも何ともないようですが、唯一の心配事といえば・・・・・・
巴「ちょっと、そこの弥紀と他二人!!」
弥紀「あ、やっぱり。」
壇「どういう呼び方だよ・・・」
巴「その態度からすると、あたしが来るのは分かっていたみたいね。」
弥紀ちゃんに対して紳士的な巴兄さん。かなりお怒りのご様子。
焼却炉へ行った事を素直に認めます。焼却炉周りの足跡と、下駄箱に入っていた
3人の靴の形が合致しているという証拠まで手に入れている様子。末恐ろしい・・・。
何であたしに一声かけなかったのかとお怒りの巴兄さん。事情があったなら仕方ないと
言ってはくれたものの、やはり気にはしているようですね。
壇「飛坂、お前・・・・・・もしかして、拗ねてんのか?」
巴「――!!ば、馬鹿じゃないの!?何であたしが・・・・・・」
巴の兄貴、可愛いところもあるじゃねーの・・・。(兄貴とか言うな)
弥紀のフォローもあり、ひとまずは話せない理由を聞かずにいてくれるようです。
その代わり、別件に協力してもらうと巴。まあ、いいでしょう。今度は何があった?
と、聞くまでもないんですがね。冒頭の辻斬り・・・の話を聞きます。
得物は刃物ではないらしく、狙われた人は必ず一撃で利き腕を折られてるのだとか。
ただの通り魔なら警察に任せておけばよくね?と燈治君。巴が黙っていられない
理由は、被害者は全て鴉乃杜學園の二年剣道部とのこと。どうやら燈治君は剣道部の
部長である長英という生徒と知り合いなのだそうだ。そういえば、冒頭かな・・・。
剣道部の部長の様子が近頃おかしいという話だったっけ。なるほどな・・・。
燈治君と弥紀ちゃんも、花札が関連していると気付いたようですね。
巴に怪しまれるものの、深くは突っ込んできません。何か後が怖いなぁ。
巴「あ、でも、カードの話なんてしてると・・・・・・来るわよ。」
壇「――!!マ、マジかよ・・・噂だけで、俺は一度も遭遇した事はねェが・・・」
・・・・・・はい?何の話ですか?(・・・)
弥紀ちゃんは遭遇したことが、あると言いますが・・・トランプで占いをしてた?
弥紀「他には、定期とか、お店のポイントカードの話なんかでも――」
壇「お、おい、穂坂ッ。 ―――!!七代・・・・・・う、後ろ・・・・・・」
えぇー?後ろって?何だよ何だよ、誰もいねえじゃん燈治君・・・
???「・・・・・・くふふ。そっちじゃない、よ。」
!?
???「・・・・・・来たよ?」
壇「う、うわああああああああッ!!」
お、おお・・・な、なかなかイカした・・・紙袋フェイスだね、君。(・・・)
目の前に急に現れたのは、紙袋を頭にかぶった男子生徒・・・のようですが。
四角い導きがどうとかって・・・四角が好きなの?ぐっさんみたいだなぁ。
どうやら七代の名は知ってるようです。宝方蒐と名乗りました・・・後輩か。
蒐が人に名乗るのは珍しいらしい。蒐には生徒会の手伝いをしてもらって
いるのだと巴。あ、ああ・・・まあ確かに議事録とか、何かと四角い物が多いな。
花札の話をする人は珍しいからすっ飛んできたと蒐。蒐から花札にまつわる
話を聞きます。元々賭博用のカードで、政府がたくさん禁止し、その目を
逃れるために和歌をつけたり、観賞用として綺麗な絵柄をつけたりしたらしい。
禁止や廃止などをかいくぐってきたので、花札の歴史というものはあやふや。
花札には、日本の闇ってもんが詰まってるんだなぁ・・・というお話でした。
さて、昼休みが終わりましたが・・・燈治君は4時間目の授業から昼休みの間、
ずっと寝ていたらしく昼飯を食べ損ねてしまったようです。そいつは大変だな。
眺めていないで、起こしてあげればよかったね。
(※昼休み中、燈治を起こすか眺めるかの選択肢で眺めるを選んだ)
壇「・・・・・・夢の中でカレーを食っていたような気がする。」
・・・・・・・・・ま、まさか・・・燈治君・・・・・・!?
壇「おい、七代。お前、カレーは好きか?」
ここで【愛】を押さずして、いつ押すのだ!!(?)
壇「そうか・・・分かるぜ、その気持ち。食いたくなったが最後、他の物じゃ
絶対に代わりにならねェからな。」
弥紀「壇君、もしかして・・・」
壇「おう、今からちょっと行ってみるかと思ってな。」
全力で、お供致す!!!(・・・)
ていうかこれプレイしてるの夜中なんですがね・・・腹減ってきたよね・・・。
どうやら近くに新しい店が出来たらしく、弥紀ちゃんも気になってたらしい。
壇「なら五時限サボって穂坂も行くか?」
弥紀「え?あ・・・・・・うん。」
壇「だよな、まさか、行く訳―――って、マジかよ!?」
おい何だこの、優良生徒の不良化計画は!!!(・・・)
いや、でもまあ・・・弥紀ちゃんが行きたいって言うなら、私は止めないけどね。
私はいつだって、弥紀ちゃんに忠実だよ。何てったって、天使だからね。(・・・)
さて、燈治君は窓から出るとして・・・・・・いや、だからここ4階・・・・・・。
みんな一緒に行くんじゃないの?と弥紀ちゃん。分かってないなーあ。
一つ授業をサボるのも、テクニックってもんが必要なのよ・・・・・・はい?
やだなぁ、経験者なんかじゃないですよ・・・さて、七代はどうするよ。
最短ルートか、遠回りか、トイレに寄るか・・・男は黙って、最短ルートだな。
最短ってどこだ?まさかの窓か?トレジャーハンターじゃねえんだぞ!
部活帰りの男子生徒が、これまた訳の分からん格好をした男に襲われている
所から・・・あ、ああいや、その、性的な意味では決してありませんよ。(・・・)
ファントムよりかは、幾分はマシな格好・・・・・・・・・かなぁ。妙に派手だが。
剣道部相手にこの武器は一体なんだろう。斬る音がしたから、真剣か・・・?
そういえば襲われた剣道部の部長の様子がおかしいと言っていたけれども。
派手な格好をよく見ると、これは菊の青短だろうか。菊を模した装いに加え、
青紫色のぐるぐるとしたものが・・・誰かがカミフダにのっとられたのか・・・?
第 二 話 『 六 道 参 の 剣 士 』
おはようございます!羽鳥家の朝食は和食だそうです。いいねぇ。
味噌汁が薄いと文句を垂れる白・・・って、何か普通に馴染んでるんだが。
何はともあれ、不本意ではあるが白は七代を執行者と認める事にした模様。
執行者って何だ?まあいいか。とにかくそうなった以上は、七代の傍らに
いてくれるようです。清司郎さんにも大体の事情は話したようですね。
ここでようやく朝子が目覚めたようです。どうして起こしてくれなかったのと
清司郎さんに噛み付く朝子。今日遅刻したら三日連続になるしな・・・。
朝子「・・・・・・・え?」
えっ
朝子「ええええええ!?な、何で七代君がウチにいるの!?昨日・・・昨日は・・・
ええと、牧村先生の行きつけに連れて行かれて――その後は・・・・・・
ま、まさか転校してきたばかりの教え子を無理矢理・・・。」
それなんてエロゲ?(・・・)
とりあえず朝子には、遠縁の子を預かっていると言ってあるようです。
七代はそれでいいかもしれんが、白はどうするよ。妹って事にでもしとくか?
何とか上手くごまかせたようです。弟と妹が一気に出来たみたいで嬉しいと朝子。
そんな事より朝子よ、また遅刻してしまうぞそんな調子じゃ・・・。
朝子「あ、あああああ!!そうだった!!そ、それじゃまた後でね、七代君。
遅刻しないようにね。」
オマエガナー。寧ろオマエガナー。(・・・)
登校前、鍵と鈴と白と会話。とりあえずは、札を全て集めるという目的は互いに
一致しているので、協力体制をとる事に。そんなこんなで登校です。
朝から燈治君が心配してくれました。何だよ、普通にいい奴じゃないか・・・。
弥紀ちゃんも何ともないようですが、唯一の心配事といえば・・・・・・
巴「ちょっと、そこの弥紀と他二人!!」
弥紀「あ、やっぱり。」
壇「どういう呼び方だよ・・・」
巴「その態度からすると、あたしが来るのは分かっていたみたいね。」
弥紀ちゃんに対して紳士的な巴兄さん。かなりお怒りのご様子。
焼却炉へ行った事を素直に認めます。焼却炉周りの足跡と、下駄箱に入っていた
3人の靴の形が合致しているという証拠まで手に入れている様子。末恐ろしい・・・。
何であたしに一声かけなかったのかとお怒りの巴兄さん。事情があったなら仕方ないと
言ってはくれたものの、やはり気にはしているようですね。
壇「飛坂、お前・・・・・・もしかして、拗ねてんのか?」
巴「――!!ば、馬鹿じゃないの!?何であたしが・・・・・・」
巴の兄貴、可愛いところもあるじゃねーの・・・。(兄貴とか言うな)
弥紀のフォローもあり、ひとまずは話せない理由を聞かずにいてくれるようです。
その代わり、別件に協力してもらうと巴。まあ、いいでしょう。今度は何があった?
と、聞くまでもないんですがね。冒頭の辻斬り・・・の話を聞きます。
得物は刃物ではないらしく、狙われた人は必ず一撃で利き腕を折られてるのだとか。
ただの通り魔なら警察に任せておけばよくね?と燈治君。巴が黙っていられない
理由は、被害者は全て鴉乃杜學園の二年剣道部とのこと。どうやら燈治君は剣道部の
部長である長英という生徒と知り合いなのだそうだ。そういえば、冒頭かな・・・。
剣道部の部長の様子が近頃おかしいという話だったっけ。なるほどな・・・。
燈治君と弥紀ちゃんも、花札が関連していると気付いたようですね。
巴に怪しまれるものの、深くは突っ込んできません。何か後が怖いなぁ。
巴「あ、でも、カードの話なんてしてると・・・・・・来るわよ。」
壇「――!!マ、マジかよ・・・噂だけで、俺は一度も遭遇した事はねェが・・・」
・・・・・・はい?何の話ですか?(・・・)
弥紀ちゃんは遭遇したことが、あると言いますが・・・トランプで占いをしてた?
弥紀「他には、定期とか、お店のポイントカードの話なんかでも――」
壇「お、おい、穂坂ッ。 ―――!!七代・・・・・・う、後ろ・・・・・・」
えぇー?後ろって?何だよ何だよ、誰もいねえじゃん燈治君・・・
???「・・・・・・くふふ。そっちじゃない、よ。」
!?
???「・・・・・・来たよ?」
壇「う、うわああああああああッ!!」
お、おお・・・な、なかなかイカした・・・紙袋フェイスだね、君。(・・・)
目の前に急に現れたのは、紙袋を頭にかぶった男子生徒・・・のようですが。
四角い導きがどうとかって・・・四角が好きなの?ぐっさんみたいだなぁ。
どうやら七代の名は知ってるようです。宝方蒐と名乗りました・・・後輩か。
蒐が人に名乗るのは珍しいらしい。蒐には生徒会の手伝いをしてもらって
いるのだと巴。あ、ああ・・・まあ確かに議事録とか、何かと四角い物が多いな。
花札の話をする人は珍しいからすっ飛んできたと蒐。蒐から花札にまつわる
話を聞きます。元々賭博用のカードで、政府がたくさん禁止し、その目を
逃れるために和歌をつけたり、観賞用として綺麗な絵柄をつけたりしたらしい。
禁止や廃止などをかいくぐってきたので、花札の歴史というものはあやふや。
花札には、日本の闇ってもんが詰まってるんだなぁ・・・というお話でした。
さて、昼休みが終わりましたが・・・燈治君は4時間目の授業から昼休みの間、
ずっと寝ていたらしく昼飯を食べ損ねてしまったようです。そいつは大変だな。
眺めていないで、起こしてあげればよかったね。
(※昼休み中、燈治を起こすか眺めるかの選択肢で眺めるを選んだ)
壇「・・・・・・夢の中でカレーを食っていたような気がする。」
・・・・・・・・・ま、まさか・・・燈治君・・・・・・!?
壇「おい、七代。お前、カレーは好きか?」
ここで【愛】を押さずして、いつ押すのだ!!(?)
壇「そうか・・・分かるぜ、その気持ち。食いたくなったが最後、他の物じゃ
絶対に代わりにならねェからな。」
弥紀「壇君、もしかして・・・」
壇「おう、今からちょっと行ってみるかと思ってな。」
全力で、お供致す!!!(・・・)
ていうかこれプレイしてるの夜中なんですがね・・・腹減ってきたよね・・・。
どうやら近くに新しい店が出来たらしく、弥紀ちゃんも気になってたらしい。
壇「なら五時限サボって穂坂も行くか?」
弥紀「え?あ・・・・・・うん。」
壇「だよな、まさか、行く訳―――って、マジかよ!?」
おい何だこの、優良生徒の不良化計画は!!!(・・・)
いや、でもまあ・・・弥紀ちゃんが行きたいって言うなら、私は止めないけどね。
私はいつだって、弥紀ちゃんに忠実だよ。何てったって、天使だからね。(・・・)
さて、燈治君は窓から出るとして・・・・・・いや、だからここ4階・・・・・・。
みんな一緒に行くんじゃないの?と弥紀ちゃん。分かってないなーあ。
一つ授業をサボるのも、テクニックってもんが必要なのよ・・・・・・はい?
やだなぁ、経験者なんかじゃないですよ・・・さて、七代はどうするよ。
最短ルートか、遠回りか、トイレに寄るか・・・男は黙って、最短ルートだな。
最短ってどこだ?まさかの窓か?トレジャーハンターじゃねえんだぞ!
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