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【鬼祓師】アリガト、セニョール

東京鬼祓師鴉乃杜學園奇譚」プレイ記

~特記事項~
・もちろんネタバレ含みます
・時に分析的、時に感情的、何かと正直にお送りしています
・ゲームの仕様上、女性向要素があります
・予備知識ゼロのため、随所に勘違いや思い込みがあります

~今回の特記事項~
・何かと九龍と比較しています(序盤は特に)
・弥紀ちゃんと燈治君に愛を注いでいます
・鬼印盗賊団(笑)に失礼です
・アンジーにデレデレです
・別の意味で道を踏み外しています
・違うジャンルの話がちらほら



『続きを読む』からどうぞ


12nd[スパニッシュ・フレッシュガール!陽炎の魔女からの愛のカード]

舞台は謎の一室から。なるほど、こいつらが絢人の言っていた例の・・・何だっけ。
極悪集団(笑)の鬼印盗賊団(笑)か。(笑とか言うな可哀想だろ!!)
例の鹿島という男と、リーダーと思わしき男と、仲間の女の子・・・外国人か?
後者の二人がはしゃぎすぎて、それらのサポートに回る鹿島という関係かな。



第 四 話 『 陽 炎 の 魔 女 』



陽炎の、魔女かぁ・・・・・・咲重ちゃんのこと?(※違います)
今日は朝子が朝からいません。珍しい事もあるもんだ、雨でも降るんじゃないか。
・・・と、清司郎さんと白が言うので、傘を持っていくことにしました。
途中で弥紀ちゃんと巴と遭遇。絢人が言っていた花札と陰陽師の関係について
色々調べてみたと弥紀ちゃんは言いますが・・・よく・・・読んでなかったなぁ。(・・・)
学校に着くと、なんだかクラスがざわついているようです。また転校生・・・?

アンジー「Hola!!ハジメマシテ、だヨ。」
男子B「うおおおおおおおおおお!!」
男子C「パツキン!!ダイナマイッ!!」
アンジー「スペインから来た、アンジー、だヨ。ミンナ、仲良くしてネ?」

アンジーかわええええええええ!!!!!!!(・・・)
どうやらアンジーは、また近いうちに両親の都合で引っ越さなければいけないらしい。
卒業まで・・・ですらないんだな。本当に短い間ってわけか・・・アンジー可愛い・・・。
席は弥紀の後ろ、七代の斜め後ろ・・・運命感じまくりっすよ・・・でへへ・・・。
次の授業は体育だけど、アンジーは体操着は持ってないらしいなどと話してる所に
巴がやってきました。アンジーがスペイン出身と聞くと、スペイン語で挨拶。

巴「千馗君はあれくらい分かったでしょ?」

分かるわけないだろ・・・九龍じゃああるまいし。(・・・)
というわけで、さっさと着替えてグラウンドへ・・・という所で、女子の着替えている
隣の教室の前に男子が集まっていますねぇ・・・まあ、事情はお察しするよ・・・。
燈治君はあんまり興味ないんだねぇ。まあお前に七代がいるわけだしなぁ・・・。
しかし教室で女の子達がきゃっきゃうふふしてる声を聞いて心の揺らぐ燈治君。
・・・・・・燈治君、七代で我慢しておけ。覗くのは次の周まで、ご辛抱。

壇「・・・・・・うん。お前のおかげで、道を踏み外さないで済んだぜ。」

あるいはこの後、違った意味で踏み外すかもしれなくってよ?(・・・)
この教室の中に気になる女がいないなら誰が気になってるんだと聞いてくる燈治君。
女の子だったら間違いなく弥紀ちゃんだけどさ・・・何か弥紀ちゃんは天使なんだよ。
聖域というかさ・・・だからこう、欲情するよりも愛でたいっていうのかな・・・。
朝子や牧村先生も好きではあるが・・・こう、女性としてタイプではないんだよなぁ。
輪と白は、何というか問題外・・・・・・ん?輪、女の子だったのか!!(・・・)
何だお前もかよと燈治君。男とつるんでる方が楽だよなと・・・そ、そうだよね。
というわけで体育は野球です。キャッチボールをしていると、女の子からの
黄色い声援が・・・燈治君にではなく、何故か七代に。そんなイケメンかねぇ・・・?

壇「女が見てるからって、あんまリキむなよ?」
七代「うるさい」 ※言ってない
壇「―――甘いッ!!へへッ、狙いがバレバレなんだよッ。」

・・・いやぁ、まさか・・・狙ってないよ、やだなぁ・・・。(※顔面狙いました)
さて、野球は七代のチームが勝ったようです。かっこよかったーと弥紀ちゃん。
そこで燈治君が弥紀ちゃんが足を庇っているのを見抜きます。何という洞察力。
後からアンジーが来て、さっき足ひねったでしょと聞いてきます。
巴兄さんが無理矢理押し倒s・・・いや、そこまではしてないか。無理矢理患部を
見ると、かなりひどく腫れているようです。そこにアンジーがおまじないしてあげると
言ってくれましたが・・・アンジーいい子だなぁ・・・可愛いなぁ・・・。(・・・)
一瞬で痛みを取ったアンジー。巴は弥紀ちゃんを保健室に連れて行きますが・・・。
燈治君は、アンジーが弥紀ちゃんに何か悪い力を使ったのではと疑っています。
うーん・・・さすがにそうとは思えんがなぁ。彼女の標的は七代だろ?

アンジー「フフッ、アリガト、セニョール。でも、コレだけは本当。
     弥紀に悪さはしてないヨ。」

どういたしましてセニョリータ・・・可愛いなぁ・・・。(・・・)
まあ、言うまでもなく冒頭の鬼印盗賊団(笑)の三人のうちの一人がアンジーだと
思うんですがね・・・必要のない事はさすがにしないでしょうよ。可愛いし。
というわけで自由行動。白から野球を頑張った褒美として、うまい棒を貰いました。
長英はアンジーのナイスバストにすっかり心奪われ、あれはただの脂肪だと心に
言い聞かせているようです・・・若いな、少年。燈治先輩を見習いんしゃい・・・。

さて、授業間の休み時間。アンジーの占いがよく当たると聞きつけた生徒達が
ひっきりなしにやってきます。七代がアンジーに近寄ると、先に占わなきゃいけない
人がいるといって、七代に向き直ります。占いをしてくれるようですね。
過去、現在・・・そして未来のカードを引いた時、そのカードには何も描いてません。
ブランク・・・白いカードはゲームを降りる人の札とアンジー。タロットにまで
白いカードがあるのかよと、怒っている様子の燈治君。燈治君はよく七代の代わりに
怒ってくださいますね・・・義理人情に厚いお人や。

蒐「あるけど・・・使わない、ね。普通・・・。」
壇「――おわッ。」
弥紀「あ、蒐くん。」

何だかカードの話をするたびに、蒐に餌付けされている気が・・・。(・・・)
いつも蒐にはおやつをもらっています。蒐はおやつについてるカードがお目当て?
カードは欲しいけどおやつはいらないようで、余った方のおやつをもらいました。
そして放課後。朝子に呼び出しを食らいます。進路指導部で、色々と学校の事を
聞かれます。さすがの朝子も七代が何かやっている事に勘付いている様子。

朝子「・・・うん、決めた。私は千馗君を信じるわ。あなたがどこで何をしていても
   私はあなたの味方になる。同じ釜の飯を食う仲・・・・・・だもの。」

朝子可愛いなぁ朝子・・・って、何かみんな下の名前で呼び始めてる。
燈治君もさーあ。早く呼んでよねー。とか思いながら、皆の待つ下駄箱へ。
どうやら絢人に会いに行くようです。アンジーの情報を手に入れるためかな。
というわけで靴を履き替え・・・ようと、したのですが・・・何か手紙が入ってる?
ほうかご、屋上で待ってます・・・?一体誰の・・・何か字、きたねぇなぁ・・・。


壇「・・・・・・間違いねェな。」
巴「・・・・・・間違いないわね。」



これは、やっぱり・・・・・・



巴「ラブレターね!!」
壇「決闘状だな!!」


・・・・・・これ、アンジーからじゃねえの。(・・・)
弥紀ちゃんに、どっちかに心当たりはあるのかと聞かれます。ないなぁ・・・。

弥紀「そ、そうなんだ・・・・・・そっか。」

・・・?どうしたの?弥紀ちゃん・・・ラブレターだと思ったのかな・・・?
やだなぁ・・・未来の嫁は弥紀ちゃんだよ。当たり前じゃないか。安心しろ!!
というわけで、屋上へ向かいます。途中で、またまた蒐と遭遇しましたよ。
蒐の知らないカードを持っていると見破られます。さっきの手紙の事かな・・・。

蒐「やっぱり・・・BRUJAのよくない、カード。ここに描いてある、印、多分・・・
  SECRETO。秘密を隠すための、魔術。ブルーハは、女占い師・・・でも、
  その本当の意味は・・・・・・魔女。」

BRUJA・・・ブルーハは、先程アンジーが自分をそう例えた。つまり自分は魔女と。
スペインでは、ほんの百年前まで魔女狩りが続いていたらしい。魔女や放浪の民、
疑いをかけられた人もたくさん焼かれ、たくさんのカードも無くなったと蒐。

蒐「カードを集める、すき。でも、誰かの物を無理矢理奪うは、ダメ。」

そうだよなぁ。海馬にも教えてやってくれよ、蒐。(※海馬=遊戯王の人物)
蒐から、アンジーは知らないものを知っていて、心の隙間につけこんでくると
忠告を受けます・・・一人で行って大丈夫かな。まあ、行くしかないんだけどね。





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