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【鬼祓師】どんだけ誑し込んで来た?

東京鬼祓師鴉乃杜學園奇譚」プレイ記

~特記事項~
・もちろんネタバレ含みます
・時に分析的、時に感情的、何かと正直にお送りしています
・ゲームの仕様上、女性向要素があります
・予備知識ゼロのため、随所に勘違いや思い込みがあります

~今回の特記事項~
・何かと九龍と比較しています(序盤は特に)
・弥紀ちゃんと燈治君と蒐に愛を注いでいます
・それ以上に義王へ対して並々ならぬ感情を抱いています
・義王のフラグを立てようと必死です
・絢人は自ら必死にフラグを立てようとしているようです
・ツンデレ小者(笑)←こんな扱いです
・スチルと展開のかっこよさに激しく動揺しています
・重要人物が登場するものの扱いがあんまりです
・富樫さんが七代の王子様です
・オヤジ好きです



『続きを読む』からどうぞ


31st[封札師を護る者達――頭脳プレイ?いいえ、ご機嫌うかがいです]

さて、OXAS本部侵入作戦の途中から。とりあえず大人の大人による大人な茶番で、
裏に回る事は出来たらしい。中の警備状況が外からは窺い知れぬので、職員通用口は
使わない方がいいといちるちゃん。いちるちゃんはかしこいなぁ。
何とか内部への侵入が出来た所で、保管庫を目指す事に。出来るだけ侵入を
悟られないようにしなければいけない・・・忍び足、物音を立てる、一気に走り抜ける。
とりあえず角まで行ければ次の策が立てられると、いちるちゃんは言います。
バレない可能性が一番高いのは、忍び足。確実にバレるのは物音を立てる。
一気に走り抜けるのは確かにバレないかもしれないが・・・この大所帯だし不安な所。
しかし忍び足だと、逃げる時に遅れを取る。という、柊の超個人的な見解ですが、
あえてここは何かを投げて、敵さんの気を分散させる事にしましたよ。
こういう事は慣れているといわんばかりに、義王が上手い事やってくれました。
というか、さっきから燈治君と義王のいがみ合いが絶えないわけですが・・・。
喧嘩するほど何とやらなのは結構ですが、バレないよう気をつけて・・・・・・


黒い背広の男「・・・・・・ん?誰かいるのか!?」
義王「ちッ、来やがるな・・・・・・やっちまうか?」


やるしかない!!(・・・)
他の選択肢が、物陰に隠れるか猫の鳴き真似という時点でな・・・猫の鳴き真似なんて
恭一郎君にでも任せておけばよいというもの。(※闇夜にささやくプレイ記参照)
隠れるのが一番のようにも見えるが、先程あえて物音を立ててきた手前・・・敵さんが
何かに気付いた可能性もある。前方には上記の敵さん・・・前も後ろも塞がっているという
可能性を考えると、ここはもう特攻をかけるしかないかなって!!(楽しそう)

黒い背広の男「子供・・・?お前たち、一体――――うッ!?な、何だ、急に、眠・・・」
壇「この矢、まさか―――」

チィッ!!小者かよ!!!(!?)
ここはすっかり、義王のフラグだと思って・・・・・・え?や、やだなあ・・・まさか・・・。
勿論、可能性を踏まえた話ですよ。決して義王の機嫌取りのつもりなんかじゃ・・・。
義王に勝手に先走るなといつも言っているだろうと叱り付ける小者。

御霧「お前もだ、七代。こういう事をするなら、連絡くらい寄越せ。」
七代「愛?(゚∀゚)」
御霧「べ、別に深い意味はない。行動を把握しておきたいだけだ。」

・・・・・・・・・・・・ツンデレ、ねぇ。(・・・)
などと仲良く話している場合ではないだろう。早くしないと他の奴が・・・・・・


絢人「おっと、次が来てるよ。」
御霧「ちッ、貴様の指図など受けるかッ」


あ、絢人・・・!?さっき意図してフラグ折ったつもりだったんだが・・・。
いずれにせよ、あの姿でなかった事に安堵すべきだろう。それにしてもこの絢人は、
完全に小者を格下扱いだな・・・いいぞもっとやれ。あ、小者も好きです。(・・・)

絢人「やあ、千馗くん。手伝いにきたよ。」
七代「愛!(*゚∀゚)」
絢人「ふふ・・・そんな顔をされたらここまでの苦労も吹き飛ぶね。やはり来て良かった。」

何?絢人がフラグを立ててるのではなく、自ら立ててる?ち、違うんだから!!
この舞台の主役は七代なのだから、振り向かずに先に進めと絢人。ありがとうよ!!
・・・・・・ん?あ、ああ・・・せいぜい小者も、頑張ってくれたまえ!(・・・)

・・・まあ、事が全て上手く進むわけもなく。これだけ騒げばそれなりに敵も
集まるというもの。先程の茶番にも限度はあるだろうし、あの二人もいつまで
持ちこたえるかは分からぬ。このままじゃ囲まれるのも時間の問題だと義王。
悩む一行ですが、小難しいツラするような事態ではないと義王が・・・

義王「なァ、千馗。美味しいとこは、譲ってやるよ。その代わり――
   ここは、俺様が頂くぜッ!!」
七代「愛!愛!
義王「はッ、テメェ、そのツラで今までどんだけ誑し込んで来た?まァいいぜ。
   俺様の気が変わらない内に、とっとと行きなッ!」






義王「さァて・・・・・・そんじゃあ始めるとすっかァ。」
壇「へッ、相変わらず大袈裟な武器構えてやがる。
  その二刀流、アテにしてもいいいんだろうな?」
義王「はッ、馬鹿かァ、テメェは。得物が二本って事はよ、二倍強ェっつー事だぜ。」
壇「なら俺は―――この両拳が最強の武器だぜ。」
義王「二人で武器が四本か・・・・・・―――悪くねェ。」




おい!相棒!!ていうか、お前・・・俺の義王・・・ああッ、くそっ!!(俺の?)
ど、どうすればいいんだこれ・・・いや、しぬほどスチルかっこいいんですけど・・・。
スチルどころか・・・何だこれ・・・ていうかどっちか出来ればついてきてほs・・・ん?
ていうか燈治君まで!!そんな!!くっそ、七代もその中に入れろ!!(※ダメです)
燈治君相棒だろ!相棒が離れてどうすんだよ!!ていうか、何かもう・・・もうね・・・。
え?弥紀ちゃんも治療要員で残るって?なるほど・・・バディはいちるちゃんだけかい。
封札師コンビで、いざ伊佐地さん奪還へ!!!・・・・・・ん?そうだっけ?(・・・)

さて、保管庫につきましたが・・・どうやら隠者の杖が無くなっているようです。
一番最初に、七代といちるちゃん、そして零が・・・手の甲を貫いたアレですね。
と、ここで・・・他のカミフダがしまってある扉に異変が。開けるか開けないか
選択肢が出ますが・・・ここで開けねば話は進まん。吉と出るか凶と出るか・・・?
と、いきなり暗転。どこからか、声が聞こえてきます・・・ど、どういう事だ?
その声は、七代を秘儀を伝授されし者と呼びます。というか、ここはどこだ?
水面に、何か浮いていたような・・・フラスコのようなものが・・・。


白い制服の男「七代千馗――我が呼び声に応じ、よくぞ来た。
       ・・・・・・なるほど、良い眼をしているな。」


こ、ここに来て新キャラ・・・?(・・・)
白い制服・・・特攻服?違うか・・・厳つい体格をした、ナルホド君ヘアの男・・・。
ナルホド君(仮名)は、七代の持つ秘法眼はただの秘法眼ではないと言います。
七代の深層意識には、宇宙の真理へと到達できる素養があるとナルホド君(仮名)。
・・・だ、大丈夫?ここに来て、とんでもない電波キャラが登場したよ?
己の死を前にして何を思うかと聞かれます・・・・・・義王、の事かな。(!?)
ナルホド君(仮名)はここで、楼万黎と名乗ります。定められた運命を歩むのなら、
二度と会う事はないだろうと万黎は言います。つまり死を選んだなら、という事?
万黎の言った事の9割はちんぷんかんぷんでした。何だったんだ一体・・・。

そしていちるちゃんの呼び声で目覚める七代。いちるちゃんの手を借りて、
立ち上がります・・・何だか、一番最初に出会ったあの時のことを思い出すな。
などと言ってる時にまた邪魔が。筑紫め・・・邪魔してくれるなよ!!
君を諦めるつもりはないと筑紫・・・な、何!?ど、どういう意味だ!!!
どうやら隠者の杖を盗んだのは筑紫らしい。最後の力を手に入れると
言いますが・・・・・・どういう事だ?それにしたって、一体何が・・・・・・




富樫「―――そこまでだ。」




し、七代の・・・七代の、王子様・・・?(※女性です)
筑紫に銃を向ける富樫さん。国の安全を預かる身でありながら国を滅びに導く事に
怒っているようです・・・ん?富樫さんは、その事を知っていたのか・・・?
撃ちたければ撃てと筑紫。今止めねばこの地に厄災をもたらすと・・・。
躊躇う富樫さんに、それが正義の限界だと吐き捨てる筑紫。

筑紫「人は誰しも、与えられた枠組みの中にあって、全力を賭すべきだ。」
富樫「黙れッ!!私・・・・・・私は――――!!」
七代「富樫を止める」
富樫「千馗――!!この・・・馬鹿!急に飛び出してきて・・・危ないだろう!!」

フラグだと思った。後悔はして・・・・・・いない。(・・・)
幻影相手に銃をぶっ放して始末書を書く必要はないと、伊佐地さんが・・・。
よ、良かった・・・ご無事だったのですね・・・本当に良かった・・・。
そこに燈治君が真っ先に駆けつけてくれました・・・ば、馬鹿野郎!心配すんなって!
後から弥紀ちゃんと義王も・・・3人とも無事で何よりだ。

何とか事態は収拾。筑紫は夏の洞で待つと言って姿を消し、富樫さんも
引き上げました・・・そして伊佐地さんから、花札の事はもう聞いたんだろうと
言ってきます・・・あ、ああ・・・慌しくてすっかり忘れていたが。愛。(!?)

伊佐地「全く、お前という奴は・・・こんな時くらい、素直に怒るか泣くかしろ。
    ・・・・・・謝る隙もないだろうが。」

それは・・・・・・クリスマスか、EDでお願いします。(?)
伊佐地さんは、少しでも多く花札から情報を流出・・・つまりエネルギーを
減らせば、花札の封印に命をかけるほどの必要はなくなるのではと言います。
しかし、そのエネルギーを減らす・・・つまり力を解放すれば、この国は
ただでは済まないのでは・・・?

伊佐地「ああ、そうだ。それでも――何か・・・何か方法はあるはずだッ・・・。」

伊佐地さん・・・(´・ω・`)
筑紫という男は、私利私欲のために事を進めるような男ではないと、
伊佐地さんに言われます。行動の訳は夏の洞で、直接問い質しましょう。
ここでいちるちゃんの連絡先ゲットレ。やっと仲間になったね・・・!!

というわけでいよいよ夏の洞に・・・と、その前にレベル上げをだな・・・ん?






特記事項:オヤジ好きです







ば、馬鹿な!!何故バレた!!(・・・)





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