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【鬼祓師】いい月じゃねーか

東京鬼祓師鴉乃杜學園奇譚」プレイ記

~特記事項~
・もちろんネタバレ含みます
・時に分析的、時に感情的、何かと正直にお送りしています
・ゲームの仕様上、女性向要素があります
・予備知識ゼロのため、随所に勘違いや思い込みがあります

~今回の特記事項~
・何かと九龍と比較しています(序盤は特に)
・弥紀ちゃんと燈治君と蒐に愛を注いでいます
・絢人との妖しい仲は順調に進んでいる模様です
・義王へ対して並々ならぬ感情を抱いています
・燈治君が本気で七代を思ってくれていて辛いです
・終盤へ向けての怒涛の展開です
・ラストから次回にかけてのテンションがやばいです



『続きを読む』からどうぞ


32nd[変態紳士から授けられし聖書≪Bible≫・・・いざ行かん、夜の延長デートへ!]

さて、自由行動です。とりあえず小者を回収しつつ、絢人に声をかけます。
・・・はい?回収って何かって?ああ・・・一応ね。仲間にしたという事です。(・・・)
とりあえず今回の件で、また顧客が増えそうだと絢人。しかし絢人の求めている
依頼人が増えるとは限らないと絢人・・・・・・お前なぁ。七代がいるだろ!(?)


絢人「それで・・・・・・最近考えてたんだけどね。」


・・・・・・その話の切り出し方、嫌な予感しかしない。(・・・)
・・・まあ、聞いてやらなければ事は進みません。何ですか、絢人さん・・・?




絢人「君も、ぶたれてみないかい?
七代「困・・・(´д`)」
絢人「そう構えなくても大丈夫さ。軽く一度、試してみればいい。そうだね。
   これで少し、勉強してみてはくれないかな。」





入手:SM本
⇒絢人から貰った凄く目に良い本。略してSM本。




絢人「ただの本さ。凄く目に良いってだけの。ふふふ・・・。
   一つのコミュニケーションとして、考えてみて欲しい。」







絢人「・・・・・・是非!




是非!じゃねえよ!!何、力強く言ってんだよお前は!!(・・・)
「これは君にこそ相応しい一品だ」って何だ!!どういう意味だ!!どういう・・・。
これで、何を学べばよいのだ・・・Mとして磨けというのか、それとも絢人を
調教?する折の参考にしろと言うのか・・・ど、どうしろってんだよお前!!!

・・・・・・この流れで話の本筋に入っていいのか非常に悩みますがね。(・・・)
あれから絢人から、本の極意をつかんでくれというダメ押しのメールが・・・うぜぇ。
相関図上、絢人にはぶたれたいと思われてるようなので・・・まあ、勉強しておこう。
というわけで、夏の洞があるという新宿御苑へ。緑が多くて綺麗だねと弥紀ちゃん。

壇「そうだな。全部片付いたらよ、来ようぜ、みんなで・・・・・・な、千馗。」
七代「愛!
壇「・・・・・・ああ。ここだけじゃねェ。他にももっと色々よ、
  お前を連れて行きたいとこがある。だから・・・絶対だ。」

くそう・・・かっこいいなぁ燈治君・・・。(・・・)
たまには素直な感想も必要ですね。かっこいいなぁ・・・さっきの侵入時といい・・・。
そこに白がやってきました。白を見るなり、態度が豹変する燈治君。お、落ち着いて!

壇「今頃のこのこ出てきやがってどういうつもりだ。何で今まで黙ってやがった!!」
白「・・・・・・其方のような者がおるからじゃ。」

この七代が死した後の燈治君を思うと心苦しい・・・何とかならんのか。
人の世に災いを成す、白自身も含めた花札を封じられるのは七代しかいないと、
白は言います・・・・・・これもまた、主人公の運命というやつだな。

壇「だからって・・・・・・どうして千馗が死ななきゃならねェんだ。」
白「それが役目じゃ。何故わからぬ。」
壇「分かる訳ねェだろ!!」
白「もうよい。元より無駄な議論じゃ。其方らはそこにおれ。
  来たくない者が無理に来る必要もない。」
いちる「―――勝手に決めないでよね。」

お、おお・・・・・・勇ましき戦乙女・・・・・・!!
どうやら今回はいちるちゃんがバディ固定らしい。もう一人は・・・どうしよう。
燈治君を連れて行きたいのは山々なんだが、ステータスに偏りがなぁ・・・。

さて、ぶっちゃけると義王を早く仲間にしたいがため、レベル上げを放棄して(!)
筑紫の所へ。どうやら隠者の杖を盗んだのは、この筑紫にも封札師としての資格が
あるためなのだそうです。そして筑紫は隠者の杖を使い、更に札の力で隠人へ・・・。
自分の命がどうなろうと関係ないと言っていましたね。命を擲ってでもやり遂げなければ
ならない何かがある・・・という事だそうですが。命を投じてでも一度無に返したいのか?
そこに伊佐地さんが駆けつけてくださいました。お、おせーよ!!(・・・)

どうやら筑紫の見解だと、このままだとあと二年で国は崩壊するとの事。原因は様々と
言うが・・・結局は根拠なんかないんじゃないか?筑紫の目的は光札に力・・・情報を集め、
龍珠堂という洞から押し戻し総祖山たる富士にぶつける・・・これが以前言っていた、
「人龍作戦」というものらしい。結果、地震や噴火で混乱を招くであろうが、
呼び覚まされた力によって人々はまた健全な生活を・・・はぁ、そうですか。
一言で言うのなら、エゴだよそれは!!・・・と、いったところではないかな。

筑紫「・・・千馗君、その札を置いて、すぐにここから――大切な人を連れて
   出来る限り遠くに逃げて欲しい。」

燈治君と、義王と・・・弥紀ちゃんに・・・あと要と・・・いやいや。冗談です。(・・・)
怒る七代に、優しい君だからこそ生きてほしいと筑紫・・・口説くのはやめろ!
伊佐地さんに止められますが、自分はこんな所で倒れるわけにはいかないと筑紫。


紅緒「―――では、私がその幕を引きましょう。」


紅緒、さん・・・?あれ?共同戦線ではなかったの・・・?
筑紫を斬り捨てる紅緒。あ、ああ・・・確かにエモノを持ち歩いていたな彼女・・・。
これで隠者の刻印に取り込まれていた花札も分離できる、と紅緒。紅緒は筑紫の
手をばっさり斬り・・・落としたっていうのかい?筑紫は、自分には勝てぬと紅緒は
言います。光札を封じる事が出来るのは七代だけと言い残し、紅緒は立ち去って
しまいました。出血大量で死に掛けの筑紫さんから人札・・・柳に雨を受け取り、
いざ連戦です。おすしいっぱいもってきてよかったー!!(※AP回復アイテム)
伊佐地さんに早く病院にと言われるものの、私には生き残るという選択肢は最初から
なかったと言います。どいつもこいつも!!生きる意味を知るRPGでもやれ!!
というわけでムジュラに出てくる月に似たボスを撃破。顔は無かったが。よし、光札を・・・


零「まだ・・・・・・早い。」
いちる「この声―――!!」


いちるちゃん、あれ以来会ってないのによく分かったなぁ。
そして恒例の【】入力。いちるちゃん達の前ですが、零には【】と決めてるんだ。
零は敵なのかと尋ねるいちるちゃん。しかし零はただ、七代を信じているだけと・・・。
結局紅緒との関係もまだ分からないな。実は、紅緒が白と対を成す鬼札・・・なのか?
零も何かのために戦っている。いちるちゃんは零を信じる事にしたようです。

いちる「だってね、この印があるから。あの時、三人で一緒につけたこの印が、
    あたしたちを繋いでいてくれる・・・この印が、あたしたちの絆だって。」

いちるちゃん・・・強くなったな。零も言っていたけど。
帰りに伊佐地さんからメールが。筑紫は命に別状はないらしい。良かった・・・かな。
いちるちゃんは本部の片付け、燈治君は一人で考えたい事があると言って、先に
帰ってしまいました。弥紀ちゃんも巴の家に寄るといって帰ってしまいます。
さて、一人になったという事は何かしらあるんだろう。まあいい、帰りましょう・・・





義王「・・・・・・ようやく、うるせーのがいなくなったな。」




お前のせいでレベル上げ出来なかったんだからな!!(また人のせいに)
どうやら待ち伏せていたようです。さすがは俺様の宿敵、と義王。

義王「・・・・・・見ろよ、いい月じゃねーか。なあ、千馗――俺様とテメェの因縁に
   決着をつけるにゃあ最高の夜だぜ。薄汚え街の虚飾の光なんかにゃ
   到底負けねー本物の輝き――魂まで揺さぶるようなそんな光を放つお宝を
   得るのに相応しいのは、この俺様か、それとも―――テメェか。
   そろそろ、はっきりさせるとしようぜ。」

このままオールナイトデート!?オーケイオーケイ!!!(※違います)
いつもはちゃんとおうちに帰りますが、義王が今夜は眠らせないと言うので、
いざ、夜のおデートへ!!トゥービーコンティニュード!!!





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