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【九龍】俺に興味とかないの?

『九龍妖魔學園紀(リマスター版)』プレイ日記

~特記事項~
・九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTURE(Switch)のプレイ日記です
・もちろんネタバレしかありません(リマスター元無印クリア済み)
・ゆえにあまり詰んだりはしません(大体感情入力で勝手に詰んでるくらいです)
・今回は好感度を愛>友にして相関図を修羅場にするのが目的・・・ですが、
 すっかり忘れて普通に楽しんでます(クリア後、再装填でリベンジ予定)
・感想はTwitter or マシュマロちゃんからお寄せください
・葉佩君は善良ですが、中の人が時折オラついています
・今回は8th discoveryのラストまでです
・基本的に皆守さんルートを進めるので、自然と腐要素が含まざるを得ません
今度は皆守さん以外のあの人のせいで犠牲者が・・・(私のフラグ管理のせいだろ)
・ストーリーの都合上、ロックフォードのネタバレを多少含みます
・巻末おまけに、アートブックに関する話をしています

~主人公情報~
名前:葉佩 九龍(はばき くろう) 誕生日:11/13 本籍:和歌山
身長:165cm 体重:50kg 血液型:A型 視力:2.0
得意学科:体育 部活動:帰宅部



8th discovery ―月光の底 後編


~あらすじ~
 白岐のフラグが折れたけど石田が皆守さんを言葉で殴ってくれた(自覚無し)
 咲重ちゃんに辱めを受けた。(不可抗力)


全く・・・前回はひどい辱めを受けたぜ。後半ADVパートから進めましょうか。
放課後、夜会について盛り上がる(デレッデレッデレッデレー)生徒たち・・・ん?誰からだ?


件名:FW:必ず会える!

いや~タイトルで期待しちゃったか?
ま、読まずに捨てられちゃ敵わないんでな。
今夜は生徒会長の屋敷で例の夜会だろう?
それについて色々と面白い事がわかった。
ついでに、彼らの注意が夜会に向いてる
今夜が絶好のチャンスなんだ。

是非、君に手伝って欲しい事がある。
授業が終わるのを待ってるからな。
じゃ、また。


鴉室さんからでした。夜会が始まる前には、行ってみるとしましょうか・・・。
やっち―が、こないだまでファントムファントムと騒いでいたのに噂を聞かなく
なった途端に元通り・・・大衆ってのは哀れなもんだぜと言います。(それは別の人)
ここで、夜会に関する怪談についてやっちーに教えてもらいます。また怪談か。

八千穂「『五番目の童謡』っていって、確かこんなのだったと思う。
    『ころろ ころろ 天神様のこの坂は 五人で通らにゃ抜けられぬ
     ひとりは、髪を縛って置いてきた
     ふたりは、歯を折って置いてきた
     さんにんは―――』さんにんは・・・、何だったっけ。」

やっちー、それ一番大事なとこォ!!!
体育の授業が終わった後にトトと話すシーンで、三番目にならない事を祈る
言われたんですよね。いわゆる『見立て』というやつでしょう・・・。
アガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』のように、童謡の歌詞に沿って、
現実でも同じ出来事が起こる・・・というやつですね。じゃあやはり夜会の主目的は、
不穏分子の処分がメインなのか。夜会を楽しみにしているやっちーにわざわざ言う、
無粋な事はしないけど。まあ、色々な意味で楽しみだよ。色々な意味でね・・・。
皆守さんや夕薙さんにもおいでよってメールしたとやっちー。多分来ないでしょ。
というか、来れないのではないのかしら。二人とも、あらゆる諸事情で。

八千穂「あ――っと、こうしちゃいられない。部活行かなきゃッ。九龍クンは寮に
    戻るでしょ?途中まで一緒に行こっか。」
葉佩「やっと・・・やっちーと一緒に帰れる・・・」 選択肢:八千穂と帰る
八千穂「うん。じゃあ、行こッ!!」

選ばなかったら選ばないで今度は夷澤が現れるんですけれども・・・。
あっちは別に、クリスマスフラグでも何でもないのでね・・・会いたいですけども・・・。
道中、タイゾーと会いました。おいしいご飯があるのに、行かないんだ?

肥後「ボクはいいんでしゅ。それよりも心配なのは九龍くんでしゅ・・・。」
八千穂「え・・・・・・?」
肥後「《生徒会執行委員》最後の一人――、彼は危険な男でしゅ。自分が神から
   《力》を授かったと思い込んでるでしゅ。彼は必ず今夜、何かを仕掛けて
   くるはずでしゅ。九龍くん・・・、ボクはとっても心配なのでしゅ。」
葉佩「心配してくれてありがとう、大丈夫だよ(๑╹◡╹)」 感情入力:喜
肥後「九龍くんはボクの大切な友達なのでしゅ。心配するのは当たり前なのでしゅ!!」

この空間、癒やしキャラしかいない・・・。
それにしても・・・トトは神から《力》を授かったと思い込んでいる、ねぇ・・・うーん。
宗教を否定するつもりはないけど、見えない何かを信じている者たちというのは、
タイゾーの時もそうだったけど、真実や理屈で説得できないのが些か厄介だよね。
九龍に夜会へ行ってほしくないが、行ってトトを助けてほしいとも思うとタイゾー。

肥後「神様が本当に人を救ってくれる存在なら、こんな《力》をくれるなんていうのは
   違うと思うのでしゅ。ボクも九龍くんと会って気付いたんでしゅ。神様を
   信じる事で、魂は救われるかもしれないでしゅ。でも、実際に手を差し伸べて
   人を救う事が出来るのは人だけなのでしゅ。」

タイゾーちゃん・・・すっかり大人になって・・・。
タイゾーと別れ、やっちーと夕暮れの中庭へ。すっかり日が落ちるのも早くなったと
言うやっちー・・・たしか今日は、11/22だったか。ぼく葉佩の誕生日すぎてるやん!
やっちーも高3だし、そろそろ部活も引退だよね・・・。

八千穂「なんか、この學園を出てみんなバラバラになって・・・、なんて、
    全然思いつかないや。だって、今はここがあたしの家だもん。
    九龍クンは・・・?遠くから来たみたいにまた、どこか遠くへ行っちゃうの・・・?」

どこにも行かないなんて、そんな無責任なこと言えないわさ・・・。
ぼく葉佩は、黒塚博士を連れてロゼッタ協会に戻って各地を転々とする予定だから・・・。
皆守さんは・・・皆守さんの将来については、今回の巻末おまけでご紹介します・・・。
まあ、とりあえず黒塚博士に先を越されて、精々アロマの量を増やすといいわ。(何て事を)
さて、そんな未来予想図は置いといて・・・寮に戻ると入り口で鴉室さんが待ってました。

鴉室「いや~待ちくたびれたよ。メール、見てくれただろ?」
葉佩「みたよ~ありがと~(๑╹◡╹)」 感情入力:喜
鴉室「そうかッ。それでその反応って事は、了承してくれたって事だな。」

あ、re:chargeになってもエピローグが実装されなかった鴉室さんじゃん。
あまりにも可哀想じゃない?いや、まあ、いいや。それはそれとして・・・。
そういや、手伝ってほしい事があるって言っていたな。どうやら夜な夜な墓地に
出入りしている事はとっくに知られているようで。じゃあ墓地関連って事かい?

鴉室「そうだ。まず先にひとつ情報をやろう。夜会っていうのは毎年必ず
   今日――十一月二十二日に行われるそうだけど、君はこの日が何の日か、
   知ってるか?」
葉佩「しってるよ!(๑╹◡╹)」
鴉室「ほう、こいつは驚いた。流石にこの學園の事を探ってるだけの事はある。
   ・・・いっとくが、祭日の前日で夜更かしできる日なんてのじゃないぞ。」
葉佩「(๑╹◡╹)」

・・・こ、古来より11/23は『新嘗祭』というものを執り行う日なのだそうです。
簡単に言うと、収穫祭のようなもので、神様にその年の収穫物を供え感謝する日。
今となっては勤労感謝の日・・・なんて名前になってますが、元々は新嘗祭だった。
・・・ということだそうです。そしてその前日は、鎮魂祭。現実において言うと、
天皇が新嘗祭に臨む前に霊を強化する、神楽の奉納が行われるものなのだとか。
まあ、ただでさえ曰く付きのこの學園・・・この日に夜会を執り行う事に何らかの意味が
あるんじゃないかってぇのが、鴉室さんの見立てというわけですね。

鴉室「どうよ。俺もね、毎日遊んでるわけじゃないだろ?」
葉佩「すごい!かっこいい!!(๑╹◡╹)」 感情入力:愛
鴉室「あっはっは。いや~モテる男はつらいねェ。」

皆守さんもいちいち照れたり怒ったりしないでこうかわせばいいのにね。
君だって疑問に思っていただろう、と鴉室さんは更に続けます。

鴉室「爆発、銃声、消える人々――そして立ち入りが厳重に禁じられている墓地。
   そこに埋められているのが本当は――何なのか。そこで・・・だ。
   俺は今夜、墓のひとつを掘り起こしてみようと思う。夜会が大切な祭事ならば
   彼らの目がそちらに集中している今夜がチャンスなんだ。埋まってるものが
   本当に所持品だけなら何の問題もないはずだろ?だがもしも、それ以外の何かが
   出たとしたら・・・そいつは君にとっても有益な情報になるんじゃないかと
   思うが・・・どうかな?」
葉佩「はえー・・・すごいすごい!あむろさんすごい!(๑╹◡╹)」 感情入力:愛
鴉室「いやいやなになに。そんなに尊敬の念を込めて見つめなくてもいいからな。」

早く既成事実を作って協力者の人に告げ口しようよ。(何てひどい事を)
ってなわけで、墓地に潜入だーーー!!!・・・って、生徒会はともかく、
本物の墓守が墓地にはいると思うんですが、それは大丈夫なんですかね?
スコップが一つしか見つからず、鴉室さんが腰を痛めながら掘り返しています。

鴉室「は~・・・もう腰が痛いのなんのって。俺も歳かねェ・・・。」

わた、わたしはスコップ使った程度じゃまだまだそんな!!!(※鴉室より年上)
というわけでぼく葉佩が代わってあげます。その間も喋り続ける鴉室さん。

鴉室「なァ、葉佩君。さっきはああいったが、実は俺、結構、興味津々なんだぜ。
   君が一体何者なのか・・・葉佩君は?俺に興味とかないの?貧乏探偵っていうのは
   世を忍ぶ仮の姿で、実は・・・とか。」
葉佩「興味!?あるある!すっごいあるよ!(๑╹◡╹)」 感情入力:喜
鴉室「あっはっは。そんなに期待されるとな~。どうしよっかな~。」

乳繰り合ってるんじゃねぇ!!皆守さんに脳天蹴り飛ばされるぞ!!
謎の探偵とキャッキャウフフしながら墓を掘り返していると、何かがスコップに
当たる音が。どれどれ、一体何が出てくるか。私もこの辺覚えてな・・・

鴉室「――ッ!!おいおいおい~・・・こいつは聞いてた話と随分違うんじゃないか?
   何が所持品を埋めてるだよ・・・確か、彼らの《力》に襲われた者は、精気を
   吸い取られるって話があったな・・・ミイラってのはもともと死体を保存するための
   方法だ。生物の中には自らをミイラ化し、仮死状態で過酷な状況を生き延びる
   ものもある。ひょっとすると彼らは死んでる訳じゃないのかもしれないな・・・。」

私が思ってた記憶とも違う・・・。
何か、地下に入ったり、入ろうとした人間が化人になったとかじゃなかったっけ?
いや・・・まぁ、生きている可能性があるのだとしたら、断然こちらの方がいいわけだけど。
鎮魂祭はここで眠る彼らの魂を鎮めるため、あるいは彼らの魂を贄にもっと強大な別の
何かを封じるためのものなのか・・・などと独り言ちていると、そこに墓守の爺さんが。

鴉室「今夜は色々と面白い事が分かったな、葉佩君。んじゃ、また会おう。」

ああ・・・って、ん?何か落として・・・教員の家の鍵?何でこんなものを?(すっとぼけ)
一人置いてけぼりを食らったわけですけど、墓守の爺さんとお話する事が出来ました。
生徒会に背いた者たちの末路、ねぇ・・・墓守の爺さんも生きてはいると言っていました。

墓守「この學園を覆う呪いとやらの正体さえ解れば、元に戻す方法もあるかもしれん。
   それを見つけ、呪いなどという非科学的なものなど存在しないという事を
   証明してみせろ。」

・・・・・・この台詞、どこかで聞いた覚えがあるわね。
最初に会った時に比べ、どこか九龍に期待し、焚き付けてさえいるようにも思えます。
墓地から立ち去った後、夜会に行くか、寮に戻るかの選択肢・・・こんなんあったっけ?
どのみち夜会には必ず行く事にはなるし、寮に戻ってみるか。皆守さんフラグかもだし。




気だるそうな男子生徒の声「―――九ちゃん?」



マジで皆守さんフラグじゃねぇか・・・いや、クリスマスフラグではないけど。
あれ?これ何だっけ・・・?皆守さん曰く、全身泥だらけに・・・・・・・・・って、あれ!?





皆守「まったく・・・そんだけ汚れてちゃどうしようもないな。夜会、行く気だろ?
   だったらその前に風呂くらい入っていけよ。」





おッ風呂、ですか・・・?あれ!?このタイミングだっけ!?
何か、もっと、後の方だと記憶してたんですけど・・・マジか・・・心の準備まだぞ・・・。

葉佩「わーいおふろー(๑╹◡╹)」 感情入力:喜
皆守「ああ、外は寒かったろ?一度あったまってから行くのも悪くないぜ。
   じゃあさっさと着替え取ってこいよ。先に向かってるから。」




さッ、先に・・・?先ってことは、おふろいっしょにはいるってこと?




皆守「・・・・・・。(カツカツカツ)」
葉佩(やっべ戻ってきた!邪な気持ちがバレたかな!?)
皆守「もしやと思うが、変な期待はしてないだろうな?」


へッ・・・!?し、してまァす!!!!!!(正直者すぎる)
え?あ、ああ・・・女風呂覗く心配?大丈夫に決まってるじゃんアゼルバイジャン。
それよりも、自分の命の心配をした方が身のためだぜ。(悪役の台詞)











皆守「よう、来たか。ぼけっとしてないでさっさと入れよ。」
葉佩「・・・・・・・・・。(๑╹◡╹)」
夷澤「はァ?誰だか知んないすけどもう満員っすよ。」 ←目が悪いから見えてない
皆守「けちけちすんなって。まだ入れるだろ。」
夕薙「遠慮するな、葉佩。こっちは空いてるぞ。」
皆守「おい、そこの二年坊。ちょっと熱いぞ。」
夷澤「・・・自分で水でも何でも入れりゃいいでしょうがッ。大体アンタ、
   オレが調節するといつも文句いうじゃないすか。」
皆守「お前のはぬるすぎんだよ。」
夕薙「俺はこのくらいでちょうどいいぞ。」
皆守「九ちゃん、お前は?」

・・・・・・・・・はッ!!!!!め、目の前の状況についていけず、無になってた・・・。
え!?なに!?何の話だっけ?あ、ああ・・・お湯の熱さ?まあ普通でいいんじゃない?

皆守「なら、これで二体一対一だ。夷澤、水。」
夷澤「くッ・・・・・・何でオレが・・・・・・。」

夷澤・・・先輩がそのうちかわいこかわいこするからね。(つけ上がるぞ)
というか・・・目の前の状況、色々と思うところがたくさんありすぎて・・・どうすれば・・・。



皆守「まったく、毎度の事とはいえ、野郎の風呂なんかのぞいて何が楽しいんだかな・・・」



よ、よかった・・・すどりんが覗いてたの、気付いてたよね・・・。
というか、他にもさっきもう一人・・・・・・、











あ・・・・・・、あ、あァ・・・あの、ありがと・・・・・・ここに来て、新しい立ち絵。
正面から、九龍を見る優し気な面差し・・・かッ、完全にこれ惚れとるやないか・・・!

皆守「じゃ、また後でな九ちゃん。気を付けて行ってこいよ。」

皆守さん、あまりにも態度ゆるゆるすぎない・・・?
あの、これから夜会ぞ?タイゾーちゃんや石田すら、気を付けろって言ってたのに。
最初の頃の、触る者皆傷付けていたあのお姿は一体どこへ・・・これ絶対學園内で噂に
なってるよね。というか、そんな、当たり前のように後で会うかのように・・・。

皆守「そういえば、どこかで見た事あるような口ヒゲが
   居た気がするが・・・・・・気のせいか。」

あ、うん・・・いや、いたでしょ鴉室さん・・・ていうか、何でしれっと混ざって・・・。
さ!気を取り直しまして!馬鹿か!気を取り直せるか!!あんなイベントの後で!!
息切れしながら、とにかくやっちーとの待ち合わせ場所に・・・何か顔合わせづらいな。
どうやら結局のところ、夜会へ出席するのは身内(?)だと九龍とやっちーだけのようです。

八千穂「九龍クン、もしかしてあたしと二人で行くなんて超不満~とか思ってないよね?」
葉佩「そんな事思うわけないよ!寧ろうれしいよ(๑╹◡╹)」 感情入力:愛
八千穂「ホント?ホントッ!?よかった~。えへへ、ちょっとだけ心配だったんだ。
    せっかくだから、楽しんでこようねッ。」

やはり九龍の【愛】入力に未だドタバタするの、皆守さんだけなのでは?
そういえば今回、皆守さんのフラグを死守するため保健室で休む白岐の所に行く事は
できなかったのですが、代わりに行ったやっちーが白岐から温室の鍵を貰ったそうで、
それを九龍にくれました。えええ!!!いいよ!!!やっちーがもらったのに!!!

八千穂「白岐サンがくれた大事な物だけど、・・・なんでかな。九龍クンが持っててくれた方が
    いい気がする。九龍クンならきっと・・・他のみんなにそうしたように、いつもどこか
    辛そうな白岐サンを、助けてくれそうな気がするからッ。えへへッ。」

やっちー・・・・・・鍵とかすぐ失くしそうだもんなぁ。(何て事を)
いやいや、本当にありがとうね。これからも白岐と仲良くしてあげてねやっちー。
私はいつか、奈々子、やっちー、白岐のクリスマスを迎える日は来るんだろうか・・・。
(何度かクリアしてるけど毎回皆守さんのフラグを総取りして未だ見たことがない)

屋敷に入ると、千貫さんが出迎えて下さいました。ここで自分は阿門家の執事であると
語る千貫さん、そしてそれを聞いてテンション爆上げのやっちー。

八千穂「うわ~、セバスチャンだ・・・はッ、もしかして若い頃は敵組織から
    幼い阿門クンを守ったり――、」
千貫「いえいえ、私はただの執事でバーテンでございますよ。」

思った以上にほんわかした幼少時代だったぽいからな・・・。
ここで千貫さんから、今夜の夜会は仮面舞踏会であるという話を聞きます。
阿門君も九龍と会えるのを楽しみにしているらしい。私は別の事が気がかりで、
舞踏会ところじゃないですよまったく・・・と、ここで九龍に声をかける一人の生徒が。

仮面の青年「君はもしかして・・・・・・。」
八千穂「・・・・・・?あ、わかった!!取手クンだ~!!」
取手「あ・・・う、うん。やっぱり、僕なんてすぐにわかってしまうよね。ごめんね。
   こんな風に声をかけるのは、無粋かとも思ったんだけど・・・君を見つけたら
   何だか嬉しくなってしまって。迷惑、だったかい?」
葉佩「ううん、ぜんぜん~声かけてくれてありがと(๑╹◡╹)」 感情入力:喜

見つけたら嬉しくなってしまったとは、ういやつういやつ・・・。
しかしどうして、九龍だってわかったんだ・・・?没個性の塊みたいな外見なのに・・・。
やっち―とキャッキャしてるからそれでわかったのかな。タキシード似合ってるね。
どうやら、鎌治の伴奏で舞踏会が行われるのだそうで。それでその格好かぁ。





威圧的な男の声「お前は―――、」









お二人、ここは高校ですよ?大人は帰ってくんなッ!!(阿門と咲重ちゃんだよ)
と、ここで鎌治のピアノが・・・舞踏会でその曲?なんですかね?いや、いいんだけど。
これ、明らかに九龍君のためだけに弾いてませんか?そんな事ない・・・よね?(前科あり)
ここで咲重ちゃんに、舞踏会なんだから踊らないと勿体ないわよと言われます。

八千穂「え?だってダンスなんてあたし、できないし・・・・・・。」
双樹「そう・・・だったら――、ねェ、あなた。よかったら、あたしと踊ってくださらない?」
葉佩「・・・よろこんで、エスコートしましょう。」 選択肢:女と踊る
双樹「フフフ、光栄だわ。それじゃあ、少しの間、彼氏をお借りするわね。」
八千穂「か、彼氏だなんてッ・・・・・・。」 ←クッソ可愛い
双樹「あら、照れちゃって。可愛いわね。」

光栄じゃなくてアトラスだろ!!(アークシステムワークスだよ)
ちょっとやっちーは可哀想だけど、阿門君と世間話でもしててくんな!!
鎌治の奏でる曲は、緩やかな四拍子。それならここは、ベーシックに踊りましょうか。

双樹「あなたならどうするかしら?」
葉佩「この曲なら、スローフォックストロットかな。」
双樹「あら、驚いた。そういうからには当然踊ってくれるのでしょう?」

ウリナリ社交ダンス部を見ていたから大丈夫!!(大丈夫じゃなさそう)
咲重ちゃんに、気に入ってもらえた九龍。九龍からは危険な香りがすると言います。

双樹「あなたからは、他の人からはまるで感じない様々な香りがするわ。
   土・・・埃・・・血・・・鉄錆・・・太陽・・・、そして――硝煙。ねェ・・・あなた、本当は何者なの?
   もしもあたしがそう訊ねたら、あなたは本当の事を教えてくれるのかしら?」
葉佩「・・・秘密が秘密でなくなると、楽しみじゃなくなるものさ。」 感情入力:愛
双樹「フフフッ。かわし方も上手なのね。ますます気に入ったわ。」

良かったラベンダーの香りはしなかったんだね!!!
そして曲が終わり、咲重ちゃんとはお別れ。次に会う時はどんな関係って?バディだよ!
すると、ここで一人の女子生徒に唄の書かれたメールが・・・・・・ついに、始まったか。
髪がシャンデリアにくっついてしまった女生徒。例の童謡も髪を縛ったと言っていたね。

八千穂「――?あれ、あの子・・・ね、九龍クン、窓の外にいる子ってもしかして・・・。」

やっち―の言う方向を見ると外にトトが。なら三番目というのは、やはり・・・。
二番目の子の携帯が鳴った時、やっちーに外へ出よう!と言われます。そうだね。
・・・って、トトを追いかけにいったのか!寮に帰って皆守さん呼ぼうよ!(・・・)
そこには例の童謡の二つ目の歌詞の通り、歯が無くなってる男子生徒が・・・。



八千穂「これってまるで、童謡の歌詞そのもの――(デレッデレッデレッデレー)――!!
    九龍クン、まさか今のってメール・・・?」





件名:お前は三人目

ころろ ころろ
天神様のこの坂は
五人で通らにゃ 抜けられぬ

ひとりは、髪を縛って置いてきた
ふたりは、歯を折って置いてきた
さんにんは、剣を刺して置いてきた
よにんは、桃を投げて置いてきた

ころろ ころろ
誰が抜けたか この坂は
ひとりが、石で塞いで抜けたとさ


桃を投げるって、何なんですかね・・・尻でも削られるんですかね?
九龍にメールが届いた事に、怯えている様子のやっちー。私も、本当に恐ろしい思いだ。
せっせと積んできた石の如きフラグが今、試される時なのだからね・・・!!!
直後、短剣が九龍目掛けて飛んできて――、



八千穂「九龍クンッ!!危ないッ――!!」
葉佩「・・・・・・。」 選択肢:受け止める











規律正しい男子生徒の声「構えッ!!撃てッ――!!










はいッ、これでトトをロストォ!!!
砲介のクリスマスフラグロストです!!!

さて元気にロードし直して・・・ていうか長いんだよ後半のADVパート!!今回は特に!!
あ、そうだ。ついでだ。試しにやっちーと一緒に帰らない選択肢選んでみよ。

夷澤「あれ――?なんだ、センパイじゃないすか。へェ~。こんな時間まで
   真面目に授業受けてんすね。まァ、オレだったら馬鹿馬鹿しくて
   教室なんかにいらんないすけど。」

よく喋る小者だなぁ。(何て事を)
いやいや、夷澤はそういうところが可愛いんだよ。しかしどいつもこいつも、
真面目に授業を受けやがらないな・・・就職・進学・卒業する気はあるのか。

夷澤「そうだ、当然今夜は参加されるんすよね?」
葉佩「まー、そのつもりー(๑╹◡╹)」
夷澤「へェ・・・まァ、よもや夜会をただのパーティーかなんかと勘違いはしてないでしょ。
   今日は十一月二十二日・・・この日の意味がわからないようなら、明日の朝には、
   アンタも土の下だって事ですよ。」



さて、夷澤を見て満足したので、午後のADVパートから改めてやり直しましょう。
今度はしっかり避けましょう!危ないからね!!!しかし・・・好感度調整見事に失敗。
砲介のクリスマスフラグは元々折れる予定だったけど、トト仲間入り無しか・・・。









・・・・・・・・・トトは犠牲になったのだ・・・このフラグの犠牲にな。









八千穂「九龍クンッ!!危ないッ――!!」
葉佩「――ッ!!」 選択肢:避ける
必死な声「わあァッ!!
八千穂「キ・・・・・・キミはッ!?」







ありがとう・・・・・・・・・







我が、将来の正バディよッ!!!






黒塚「はァはァはァ・・・・・・あああ~僕はなんて事を~!!せっかくの可愛い
   隕鉄ちゃんだったのに・・・・・・九龍博士・・・責任取ってくれる?」
葉佩「ありがとう至人、助かった!俺の人生ごとあげるよッ!」 感情入力:愛
黒塚「ふっふっふっ・・・そこまでいってもらえれば、この石(コ)も本望だと思うよ。
   じゃあ、これ。君の命の恩人だから大切にしてよね。」


石田のクリスマスフラグ、Get Treasure!!! (黒塚だよ)
二体(トトバディ入り&砲介フラグ)を墓地に送り、一体(石田)召喚って遊戯王かよォ!
しかし、あんなに(前話参照)ご機嫌になるほど大切にしていた隕鉄を、九龍を守るために
投げつけて、見事に短剣に当てたばかりか(さすが洞察+15)、その隕鉄を九龍にくれるの・・・?
めちゃくちゃいい奴じゃん石田・・・いや、黒塚。卒業したら一緒になろう!!!
などと、勝手に二人で盛り上がっているとそこにトトが・・・本当にすまなかった。
やっちーがどうして襲ったりするの!?と問いかけるも、神の導きだと言うトト。
やはりあの夜会は、何かしらのやらかしがある生徒を呼び集めるためのものだったのか。

黒塚「ん~、ところでひょっとすると君は磁力を操るんだね?隕鉄がまるで
   吸い寄せられるように飛んでいったから驚いたよ。」

え・・・それじゃあ、最初の叫び声は石を投げつけた時の声というわけではなくて、
自分の手許から可愛い隕鉄ちゃんが勝手にいなくなった、絶望の叫びだったの・・・?
そして、石を投げつけたのではなく、たまたま隕鉄が吸い寄せられただけ・・・?
ち、違うよね?九龍への愛の導きだよね?そうだと言ってよォォォ!!!
・・・・・・泣いてなんかいないさ。正バディのフラグのためさ。上を向いて歩こう。

トト「アナタ、何故彼ヲ助ケタ?彼ヲ助ケル事デ、ソレデ、アナタハ何、得スル?」
黒塚「う~ん。得っていうか、僕はただ、この石の心に従っただけさ。」
トト「ココロ・・・・・・?」
葉佩(そうか・・・至人ではなく石がこちらに向けていた感情のおかげだったのか・・・)





黒塚「僕の心が九龍博士を助けたいと思って、それがこの石に伝わって、力を貸して
   くれたんだと思う。九龍博士は僕の大切な・・・・・・友達だから。













※感動しすぎてこんな状態になった↑


脳内でホイットニーが高らかに「I Will Always Love You」を歌った。
大切な友達・・・もうこんなん言葉にした者勝ちだよ。分かってんの皆守さん!?(?)
いかんいかん。あまりに感動してまた眼鏡ごとふっ飛ばしてしまった。
損得じゃなくて守りたい友達や大事な人がキミにもいるでしょ?とやっちーが
言うものの、トトは日本に来てからそんな人はいないと寂しく漏らします。
そして自分の使命を果たすと言って、その場から立ち去ってしまいます・・・。
やっちーはルイ先生を呼んで、歯を失った子を診てもらうと言います。そうだね。

黒塚「仕方ないな・・・じゃあ僕は屋敷の様子をのぞいてきてあげるよ。女の子の悲鳴が
   聞こえたのも気になるしね。本当は怖いし嫌だけど・・・、君が何だか
   忙しそうだから特別だよ?」
葉佩「わー、ありがとー!至人すきー!!(๑╹◡╹)」 感情入力:愛
黒塚「ふっふっふっ・・・・・・まァ、そこまでいわれちゃ行かないわけにいかないね。
   まあ、たまにはこういう冒険も悪くないよ。」

全くよォ・・・バディ入りしてから毎回遺跡連れ回してるのに今更冒険も何もないぜ!
ところで、女の子の悲鳴ってことは四人目の被害者が出た・・・ってことなんだろうね。
確か、桃がどうのって・・・その情報だけ気になるからわかったら連絡してくれ!!!
じゃあ、早速部屋に戻ってまずはさっきくれた隕鉄を飾って・・・・・・。





デッカ。

これを、石田のあんな細腕で・・・?いくらトトの磁力操作があったといえさぁ・・・。
というかこんなクソデカい石を持ち歩いていたの?石田・・・恐ろしい子。


といいうわけで、5日ほどトトをお待たせしましたが(レベル上げとロックフォード)
トトが待っているのは氷で包まれた-20度の遺跡・・・夷澤の方が合ってませんかね?
道中、皆守さんが寝かけたり(死ぬぞ)、石田がくしゃみしたり(可愛い)、仲睦まじく進め、
ようやく辿り着きました。トト戦で興味本位で石田のアクティブスキルを使ってみたら、
葉佩君の体力が半減(試すなら雑魚戦で試せ)、AP回復アイテムしか持ちこんでおらず、
その後の建御名方戦で最後の最後に判断ミスをし、皆守さんに救われる等のトラブルも
ありましたが、無事撃破。無事かな?無事だったかな?



原因:うっかり強精スープを作った後に昼寝をしてしまった
(強精スープの前で二時間待たされる可哀想な男子高校生)


最後の判断ミスの様子



そんなトトのお宝は父上からもらった『金のカルトゥシュ』・・・カルトゥシュって?
と思い調べましたら、ファラオの名を囲うカッコや枠のことで、ネックレスやペンダントに
されているものも、多く出回っているようですね。

斃されても尚、立ちはだかろうとするトト。トトはこの墓守こそが、自分がここにいられる
存在理由のように思っていたから、墓守という役目を失う事を恐れているのですね・・・。

トト「誰モ知ラナイ国デ・・・、ヒトリボッチデ・・・ボクハ・・・、ボクハッ――!!
   クッ・・・アナタ、イナクナル。ソレデ、スベテ元通リ――。
   ハアアアアァァァァッ!!」
葉佩「・・・・・・。」 選択肢:受け止める
トト「何故・・・アナタ、自分ガ可愛クナイデスカッ。ドウシテ自分ノ事、考エナイッ!!
   ドウシテ――。」
葉佩「・・・至人も言っていただろ。自分の心に従ったまでさ。」 感情入力:愛
トト「葉佩サン・・・ドウシテアナタハ、ソンナ真ッ直グ、ボクヲ見ルデスカ・・・。」

・・・ドウシテアナタハ、僕ノバディニ、ナラナイデスカ・・・。(フラグを折ったからだよ)
などと言う戯言を言う私をよそに、トトの回想が始まりました。フルボイスになったので、
より分かりやすくなっていますが、トトに語り掛ける、父である片目の男・・・。
その正体は、ゲーム冒頭でバディを組んだ老商サラーだったのでした。
九龍に対して、自分の息子程若いトレジャーハンター、的なことを仰ってましたものね。
サラーは息子に、人にとって本当に大切な宝は人と人との関わりの中に存在するから、
嫌な事や辛い事があっても、決して自分の心を閉ざしてはいけないと言い聞かせます。

トト「人と人との・・・関わり?どうしてそんな当たり前のものが宝なの?」
サラー「それが当たり前だと思える今のお前が幸せなんじゃよ。人と人との関わり――。
    それは愛情であり、友情であり、あるいは、たった一言の励ましの言葉であり、
    あるいは取るに足らないような僅かな気遣いであろう。だがそれが、人が
    生きていく上でどれほど大切な《宝》となるか、やがてお前も知る時が来るだろう。」

回想シーンなのに、皆守さんにびっしびしに刺さる言葉だなと思うと目頭が・・・。
ここで回想から現実へ。トトはずっと孤独で、尊敬し合える友とも出会う事もできず、
大切な言葉の代わりに、この場所で生きていくための《力》を手に入れたと言うトト。

トト「父サンハイツモ、ボクニイッテマシタ。
   『勇敢ナ男ハ自分ノ事ヲ最後ニ考エル』ト――。」

この台詞は・・・ゲーム内ゲームのロックフォード・アドベンチャーの中で、
主人公ロックフォードが、《少年サラー》に語り掛けた、台詞・・・。
そういえば、サラーは首からメダルのようなものを提げていましたね。
あれも確か、ロックフォードやタニスが持っていたものと同じ造形・・・。
ここで、現代とロックフォード・アドベンチャーが繋がるのがまたいいですね。
つまるところ、サラーと九龍を襲って来た車椅子の男がロックフォードの因縁の相手、
シュミットだった・・・ということですね。はえー、すっごい。

トト「葉佩サンハボクニソレヲ想イ出サセテクレマシタ。ダカラボク、
   モウ一度信ジテミヨウ、思イマス。コノ国デキット、大切ナ《宝》ヲ
   見ツケル事ガデキルト――。」

おいおい、プリクラは?プリクラくれよォォォ!!!(もらえません)
まあ、仕方ないよね・・・正バディである石田との、クリスマスのためだもんね・・・。
最後に、生徒会長の名の下に全ての役員を集めよと阿門が命じ、八話は終わり・・・。

OOAクリアしたらRe:chargeやるから、トトはそれまで待ってくんな・・・。
というわけで、今回はこの辺で。To be continued...


以下は、秘宝版のネタバレ含む巻末おまけです。ご興味ある方はどうぞ。







~巻末おまけ~

とどいたよ。


ここから、秘宝版アートブックのネタバレを多少含みます。
勢いで、全然関係ないエピローグ(シナリオブックおよびRe:charge)に関しての
ネタバレも含みます。ご注意ください。主に今回の正バディ二人に関する情報です。













皆守さんはもう少し、自分の人生ってものを
大切にしろ!!!!!もっと自分のために
生きてくれよ!!!!!



以上、おしまい。では味気ないのでもう少し話しますが。
皆守甲太郎って男の業の深さとあざとさをびしびし感じました。
心臓の護符十個は逝ったな。全く末恐ろしい男・・・。

詳しくはアートブックを見て頂きたいですけど、簡単に言いますと、
やはり葉佩君を追いかけていく・・・みたいな事のようですね。
いや、というより、自分の進む道がいつか、葉佩君の進む道と交差する
その日のために・・・って感じですかね。いや、どうだろう。皆守さんだぞ?
やはり明確に、追いかけてるかな・・・愛が重い・・・石田かお前は。(後述)
植物学者を目指す?という事で、生物+5のフラグをきっちり回収。
その他、大人になってお酒を飲んだらすぐ寝ちゃうなどのあざとい話が
書かれてたり書かれてなかったりしました。書かれてたわ。

皆守さんの話ばかりでは何なので(実際皆守さんの話が多かったけど)
うちの正バディのもう片方石田についてですけども、個人に対する記述は
殆ど無かったものの、ただもし葉佩君が石研(遺跡研究会)に入っていたら、
ロゼッタ協会のツテを使って珍しい石を横流ししてもらい、石田を釣る
書いてありました。石田のためにロゼッタの権限乱用しちゃう葉佩君こっわ。

皆守さんのエピローグは私はRe:chargeではなくシナリオブックで見てますが、
ゲーム中あんなにぐいぐいきてたのに、その割にはシンプルな内容だなぁと
思っていたんですが、今回明らかになった将来・進路を見て、やはりさすがだなぁと。
あんなあっさり見送った癖に、内心いつか追い付いてやるって思ってたのかよ。
さすがクソデカ感情の申し子だぜ!!!と、感心した次第です。

ちなみに、皆守さんのせいでめちゃくちゃになった情緒を安定させるために、
シナリオブックのエピローグ、石田の所を見たんですが、完全に追い討ち食らいました。
口直しに、正ヒロインやっちーのエピローグを読んだくらいです。
ヒロイン達いつかまた会おうねみたいな心温まるエピローグを繰り広げる中、
本気で将来の相棒あるいは伴侶になろうとしている石田。プロポーズやん・・・。
本当の意味で、未来の正バディになる気満々みたいです。恐ろしい子・・・。
クリスマスでそんな話するんだっけなぁ・・・久しく見てないから覚えてないのよなぁ。
Re:chargeではスチルつきらしいので、OOAクリア後の楽しみにしましょう・・・。


尚、同じくセットでついていたこちらのドラマCDですが


クリア後に聞いた方がいいよ、という言葉を素直に受け取りまして、
クリアした後にのんびり聞いてみようと思います。(無印何度もクリアしてるのに)

以上、巻末おまけでした。
では今度こそ本当に、To be continued...





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