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ゲームのプレイ日記ブログです。 近況:ジルオール登場人物紹介動画公開しました。『Voice of Cards ドラゴンの島』プレイ日記は再開までしばらくお待ちください(ウマ娘ばかりやってるせいで進んでません)。(5/1更新)
【九龍】健全な精神を鍛える事だ
『九龍妖魔學園紀(リマスター版)』プレイ日記
~特記事項~
・九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTURE(Switch)のプレイ日記です
・もちろんネタバレしかありません
・中の人は九龍はリマスター元の無印からのプレイヤーです
・ゆえにあまり詰んだりはしません(ガチ詰みしたら普通に攻略見ます)
・今回は好感度を愛>友にして相関図を修羅場にするのが目的・・・ですが、
すっかり忘れて普通に楽しんでます(時折しか思い出せません)
・特記事項(ゲーム内)は最近「化人ハンターです」になりがちです
・感想はTwitter or マシュマロちゃんからお寄せください
・今回は6th discoveryの昼の自由行動までです
・皆守さんにすぐ絆されます
・ご乱心回
~主人公情報~
名前:葉佩 九龍(はばき くろう) 誕生日:11/13 本籍:和歌山
身長:165cm 体重:50kg 血液型:A型 視力:2.0
得意学科:体育 部活動:帰宅部
シーンは、中庭・・・時は夜。そこには一人の男子生徒が。
寡黙な声「いい夜だ・・・。」
男子生徒「――――ッ!?」
寡黙な声「参之『えい』(3-A)の川田だな?」
さんの、えい・・・。
川田という男子生徒が、隠れてないで出てこい!と言うと、恐らく執行委員であろう、
寡黙な声の主は「何故、このような時間に校舎の近くを歩いている」と問いかけます。
問いかけるだけ、まだ有情だな・・・。
男子生徒「まッ、まさか、お前は、執行委員ッ!?」
寡黙な声「だとしたら、どうする?」
で、その通りだ、と言ったら・・・何なのだ?(それは別のゲームの御人だよ)
川田君は、ただ忘れ物を取りに来ただけで、校舎の中にはまだ入ってないと主張。
理由を問うだけの理性がおありなら、きっと許して下さるでしょう。
寡黙な声「規則を破る前に罰を下すのもまた《生徒会》の役目だ。」
無茶苦茶だァ・・・。
まぁ、一種の見せしめといいますか・・・というかこんなぽんぽん怪我人を出されて、
ルイ先生、そのうち過労死してしまうんじゃないの?大丈夫?
川田君は、俺達には生徒会の規則に従う義理はない!と尚も言い返します。
寡黙な声「この學園を支配しているのはただの生徒会ではない。《生徒会》という
特別な者たちだという事を忘れるな。」
特別な、ねェ・・・特別・・・なんですかね、あの御方も・・・。(思い出し凹み)
川田君は、二の句を継ぐ前に寡黙な声の主に斬られ・・・きッ、斬っちゃったの!?
寡黙な声「安心しろ。峰打ちだ・・・お主には、他の生徒たちへの見せしめとなって貰う。」
この人、自分の正体隠す気あるんですかね・・・。
ていうか日常的に刀持ってる奴って、この學園に一人しかいないのでは・・・。
耳障りな声「さすがだな」
眼帯をした男子生徒「これで正しかったのか?」
耳障りな声「もちろんだ。この生徒は規則を犯そうとしていた。」
耳障りな、声・・・何かこの声、どこかで・・・?(すっとぼけ)
どうやら、川田君を斬り捨てたこの眼帯の・・・というか着流しの・・・武士?風の生徒?
彼は、やはり割とまともな思考をお持ちのようで、規則を犯す前に罰した事に対して、
納得がいっていないようです。謎の黒い影は、戦争も人殺しも、起きてしまった事に対し
何かをしたところで何の意味がある?と自らの主張を語り掛けます。
そして新たな悪の芽が現れたと・・・つまり、ぼく葉佩九龍のことですね。
眼帯をした男子生徒「葉佩だと?《執行委員》を次々に斃しているという強者か?
実は、拙者も気になってはいた。」
あれ?何か、心なしか嬉しそうなお声・・・?戦いたいの?強者の鑑がこの野郎・・・。
しかし、葉佩君は卑劣なる存在でこの學園を支配しようとしているのだ!と黒い影に
吹き込まれ・・・えぇ!?信じちゃうの!?素直過ぎない!?
黒い影「仇を討ちたいか?」
眼帯「無論だ。」
黒い影「では、我が力を貸してやろう。二人で葉佩を――、」
眼帯「手助けは無用だ。」
黒い影「・・・・・・。」
眼帯「拙者も武士(もののふ)の端くれ。正面から堂々と名乗りを上げ、堂々と勝負を挑み、
見事、堂々と打ち破ってくれる。《執行委員》の名に懸けて・・・な。」
何か、素でヤベェ奴が来た・・・って思ってそうじゃない?ファントム君。(言っちゃった)
タイゾーも白い仮面を被った謎の人物に何かをされてあんな事になってしまったようだし
きっとこのもののふにも、何かしてやろうと思っていたのでしょうね。断られたけど。
眼帯「よしんば、その者が真の武士だったとしても拙者の剣で斬れぬものはない。」
え?今、木刀でそこそこ大きい石を斬りました?呼吸の使い手なの?(鬼殺隊じゃないよ)
拙者が引導を渡してくれる?それは割とマジで死んでしまうんじゃないですか?
人斬り野郎が去りし後、月の光がさし黒い影を照らし・・・白い仮面の男が現れます。
黒い影「《転校生》と《生徒会》――どちらが斃れてくれても我にとっては好都合。
學園の《幻影(ファントム)》が、かりそめの影から這い出て、この學園を
支配する日も近い。」
え・・・世界征服とかじゃなくて、學園の支配なんですか?小せェなァ!!!
次回!!世界をまたにかけるトレジャーハンター、葉佩九龍の活躍・・・え?まだある?
そういえば、かっこいいオープニングすらまだでした。いかん、危ない危ない・・・。
八千穂「あッ、九龍クン!!」
元気になっでよがっだーーー!!あと名前呼んでぐれでありがどーーー!!
すっかり元気になったやっちーが、また新たな噂を引っ提げてやってきました。
今度は學園の敷地内で、謎の生物・・・?ツチノコ・・・あぁ、その手の話か・・・任せろ。
UMAについても私は詳しいんだ。何でも聞いてくれ!!!
(中の人は2005年当時、九龍やる前からこの手のオカルトには詳しい学生でした)
やっちーの言う、足が無く、頭が大きくてビール瓶みたいな体型・・・というのは確かに、
一般的にツチノコを表現する時に使用する表現だよな確かに。
八千穂「実は、みんながこんなにツチノコで大騒ぎしてるのにはもうひとつ理由が
あるんだ。うちの學園には、『三番目のツチノコ』っていう怪談があってね。
ツチノコを捕まえた人は何でも願いが叶うとかどうとか・・・。」
ん?今、何でも叶うって・・・じゃあもしかしてRe:chergeのエピローグ実装とかも!?
よォし、錨を上げろォ!!武器を持てェい!!ツチノコ狩りの始まりじゃあ!!!(物騒)
・・・いや、エピローグ実装もいいけど、個人的には遺跡内のわちゃわちゃ会話をだな・・・。
八千穂「ねェ、あたしたちで捕まえてみようよ。きっと世紀の大発見だよッ。
一メートル以上ジャンプできる蛇に似た謎の生物なんて、見た事も聞いた事も
ないもん。あたしひとりで捕まえに行くのは怖いけど、九龍クンが一緒なら
心強いし――、ねッ?一緒に行こッ?」
葉佩「でへへもちろん~(๑╹◡╹)」 感情入力:喜
八千穂「あたしも九龍クンが一緒に来てくれたらすごく嬉しい。」
気だるそうな男子生徒さん「おい、九龍。悪い事いわないから止めておけ。」
何だよ!!!クリスマスフラグ折れてんだから、これくらいいいだろ!?
・・・って、皆守さん!ま、まだ朝だよ!?何で登校してるの!?つーか態度悪ィな!!
当然のように、皆守クンも一緒にツチノコ捕まえに行く?と誘うやっちー。
あんなもん捕まえられるわけない・・・って事は、存在を信じてないわけではないのか。
皆守「俺だったら、その分、昼寝でもするがな。」
葉佩「じゃあ俺も一緒に寝る(๑╹◡╹)」 感情入力:愛(※止め時を見誤った)
皆守「俺と
ばつんッ
――ッ、はァ・・・はァ・・・何だ今のは?幻術か?ちょっと待って思わずソフト終了した。
また真里野とファントムの会話からだよ畜生ッ!!(名前出しちゃったよ)
え・・・何か、動悸すごい・・・何か見た?いや、見てない・・・何があったんだ・・・?(大混乱)
ちょっと・・・もう一回、すみません。ええと・・・何の話でしたっけ?ああ、そうか。
ツチノコね!はいはい。そうでした、皆守さんも一緒に捕まえに行こうって話ね。
うんうん、皆守さんはそんなもん捕まえられるわけないと。そうだそうだ。うん。
皆守「俺だったら、その分、昼寝でもするがな。」
葉佩「じゃあ俺も一緒に寝る(๑╹◡╹)」 感情入力:愛(※今回は意図して)
皆守「俺と一緒に寝るか?ベッドから落ちてもしらないぞ?」
ベッ、
~しばらくお待ちください~
以下、リアルタイムの叫び↓
朝から破廉恥すぎるッ!!!
そして全く動じていないやっちー。精神が鋼すぎんだろ!!今の会話、聞いてた!?
え?何・・・もしかして皆守さんの声が小さかったのって九龍にしか聞こえないように・・・ぐッ。
~胃薬を飲んでいますしばらくお待ちください~
胃をおさえながら、とにかく先に進みましょう・・・マジで五話と六話の間に何があったの?
私が平常心を取り戻すまで約一時間半かかったことは秘密です。(実質一日かかりました)
やっちーが、皆守クンはツチノコ見た事あるの?と尋ねます。いや、まさか・・・、
皆守「まッ、まァな。」
んんんんッッッ!!!皆守さんまだ六話の冒頭ですッ!!!
じゃあどんな姿してた?と、明らかに皆守さんを信じていないやっちーさん。
皆守「ツチノコだろ?え~と、そうだな、確か・・・・・・、」
八千穂「ぶ~ッ!!残念でしたッ!!」
皆守「何だよ?」
八千穂「ツチノコっていうのは、蛇みたいな形をしているんだよ。」
皆守「蛇みたいな?」
八千穂「そう。こんな風に――、太くて短い胴体と恐ろしい顔つき。」
皆守さんのツチノコに比べたら・・・ていうか皆守さんの画力美術-20くらいだよ。
というか、芸が細かいな。皆守さんが左利きって分かる丸の書き方だよねこれ・・・。
八千穂「九龍クン~。あたしのツチノコ似てるよね?」
皆守「いいや。ツチノコといえば、俺の方が似てるだろ?」
葉佩「(しばし煩悶)・・・やっちー、かな。辛うじて蛇だし。」
八千穂「だよね~ッ。もう九龍クン、だ~い好きッ。」
皆守「・・・・・・。」
物静かな女生徒の声「はあ・・・・・・。」
た、溜息ついてくれるなよ月魅!!ここでどっちも似てないなんて・・・・・・、
七瀬「古人曰く――『絵画とは、作者の心と観る人の心との間に架けられた一つの橋である』
その橋が頑丈な橋なのか脆い橋なのかは、お互いの関係次第だという事ですね。」
八千穂「ちょっと~、どういう意味よ。」
七瀬「いえ、別に。深い意味はありません。」
遠回しに皆守さんをdisっても信頼してたらへーきへーきって事?(・・・)
ここで月魅に、ツチノコの伝承を知ってるか?と聞かれます。フフ、当然だろう。
くらやみのほらあなに低確率で出て、やまおとこのツトムから・・・。(そっちじゃない)
月魅は、ツチノコを見つけたらどうしなければならないか分かるかと尋ねます。
八千穂「どうする――って、捕まえて、賞金をもらうとかじゃないの?」
やっちー!!僕は君をそんな現金な子に育てた覚えはありません!!
月魅にもしっぽり叱られるやっちー。人の文明の発展によりが自然を奪ってしまい
ツチノコが住むべき場所を追われた可能性があると主張する月魅と、高度な文明は
人の暮らしを豊かにし、文明に頼って生きてる俺達が文明の発展を非難する資格は
無いと主張する皆守さんの間に不穏な空気が・・・ぼくはいったいどうすれば・・・。
困った時のやっちーが間に入ってくれましたが、ツチノコ探しに反対という意味じゃ、
七瀬と同意見だと皆守さん。やっちーは賞金が欲しいんだぞ皆守さん。(何て事を)
と、ここで始業のチャイムが。皆守さんとやっちーは音楽室へ。月魅、また後で・・・
寡黙な声「どけ、女―――。」
七瀬「あッ、ごめんなさい。」
おいコラ!!!武士の風上にも置けねェ言葉を吐くんじゃねェ!!
冒頭・・・いや、ここもまだ相当冒頭なんですけど、六話開始直後に登場した例の彼。
わざわざ、九龍に会いに来てくれたということか。ありがたいねェ。
真里野「お初にお目にかかる。拙者、参之『びい』で世話になっておる
真里野 剣介と申す。つかぬ事を聞くが、お主の名は?」
葉佩「3-Cの、葉佩九龍です!(๑╹◡╹)」 選択肢:名乗る
真里野「葉佩九龍―、やはり、お主がそうか。噂によるとお主、随分と腕が立つそうだな?
その腕に敬意を表し、拙者も正々堂々と素性を明かして進ぜよう。剣道部の
主将というのは、世を忍ぶ仮の姿―拙者の真の姿は、《生徒会執行委員》。」
全く忍べていないんだよなぁ・・・。
まず見た目(眼帯+着流し+木刀)が普通じゃないし、世を忍べてねぇよ・・・。
真里野「同胞が斃されていくのを見て、お主と手合わせをしたく、ここまで
参った次第だ。どうだ?拙者とひと勝負しては貰えぬか?」
葉佩「がってんしょうち!(๑╹◡╹)」 感情入力:喜
真里野「拙者と巡り会えた事が斯様に嬉しいか?」
嬉しいか、嬉しくないかでいえば・・・はちゃめちゃに嬉しいですけども。
真里野はまともなのかそうじゃないのかよく分からないけど、悪い奴ではないよね。
時代錯誤も甚だしい会話をしてると、そこに亜柚子が・・・今は男同士の腹の探り合い。
女はそこで指銜えて黙ってなァ!!!(武士の風上にも置けない言葉)
真里野「続きは、後でだ。正々堂々と、この事は他言せぬよう。それでは、御免―。」
葉佩(甲太郎くらいなら別に言ってもいいかなぁ)
雛川「あッ。ごめんなさい・・・話の邪魔をしてしまったかしら?」
葉佩「ぜんぜんだいじょーぶ(๑╹◡╹)」 感情入力:喜
雛川「先生に気を遣わなくていいのよ?友達は大切なんだから。」
気を遣うに決まってんだろォ!?オレスコの悲劇はもうたくさんなんだ!!!
・・・って、九龍に御願いがあって捜してた?一体どうしたっていうんだい亜柚子。
雛川「今日の夜――七時ぐらいに先生の家に来てくれる?ちょっと、学校じゃ話せない
内容で・・・あなたの考えを聞かせて欲しいの。いい?」
葉佩?「亜柚子は悪い男にだまされそうだな・・・」 感情入力:愛
雛川「葉佩君・・・・・・ありがとう。(テレテレ)」
亜柚子・・・本当に大丈夫か・・・?(大人としての心配)
アブナイ会話を二つこなして、突然シーンは変わって同刻の某所・・・どこかの屋敷かね。
朝帰りをした悪い高校生と、その執事の会話ですね。一体何モンなんだ・・・。(アモンだよ)
公式Twitterでも堂々と紹介されてるので言いますが、阿門と執事の千貫さんですね。
最近同じ夢を見ると言う阿門に、夢は自分自身への無意識の問いに対する答えであると
言う千貫さん。よく思考整理のために見る、とは言うらしいですね。
阿門「自分は・・・どこから来て、どこへ向かうべきなのか?」
千貫「・・・・・・。」
阿門「その問いに対する答えが、夢で得られるというのなら、それも悪くはない。
人間は、微睡みの中で答えの得られる日を待っているのだ・・・。」
微睡みの中、ね・・・。(ザクザクと心に刺さる音)
いや、私の心に刺さる・・・というわけではなくてね。どうなんだろうね、皆守さんよォ?
逞しい声「おい、葉佩。」
今の話の流れだとここは皆守さんが来るところだろォ!?(無茶言うな)
夕薙さんが声をかけてきました。相変わらず、あまり調子良くはなさそうですな。
虫取り網やモップを持った生徒達とすれ違ったと・・・ああ、ツチノコ探しか・・・。
夕薙「おいおい・・・ここはどこだ?未開のジャングルや秘境の奥地じゃないだろ?
新宿だぞ?塀に囲まれているとはいえ、東京のど真ん中だ。現代社会の象徴とも
いえる場所で、この間の異星人騒動に続いて、ツチノコとはな。どうなっているんだ、
この學園は・・・まさか、君もツチノコが學園にいるとか思っているんじゃないだろうな?」
葉佩「異星人はギリギリのラインだったけど、ツチノコはさすがに・・・」 感情入力:寒
夕薙「捜そうと思っていないならそれでいいさ。」
でもUMAの中でもツチノコは、現実でもいそうな雰囲気あるからな・・・。
というかみんなが大騒ぎしてるのは、娯楽が少ないからでしょう。事件は多いけどね。
UMAが発見された例は無いと夕薙さん仰るけど・・・発見されたらUMAじゃないんだよなぁ。
UMAは未確認生物って意味だからねぇ。というか『存在する可能性が不明』ってのを、
『可能性があるかも』と捉えるか『可能性が無いかも』と捉えるか議論するのは不毛。
よって、この話はナンセンス。意味ナッシング、ゼロ!これで終わりだ、夕薙さん。
夕薙「こうも、身体の調子が悪いと學園の生活もままならないし、不自由で
仕方なくてな。まったく・・・、歯痒い事、この上ない。頑丈そうな身体を
していながら、情けない話さ。」
葉佩?「これの一つ前の会話で感情入力ミスってごめんなさい」 感情入力:愛
夕薙「確かに、俺にとっても愛しい身体には違いない。
君は、どこか具合の悪いところはないか?」
葉佩?「皆守さんのアレを見てからずっと胃の調子が悪い」 選択肢:具合の悪いところがある
夕薙「そうか。それならば、まずは健全な精神を鍛える事だ。」
うッ、うるさいッ!!それを言うなら、不健全な言い方をした皆守さんに言えッ!!
また思い出して動揺してしまったじゃないの・・・自然が人の免疫を上げるって話だっけ?
その辺はルイ先生の方がお詳しいだろうから、キミから聞く必要は・・・。
夕薙「あれは、白岐・・・あの方角だと、温室を見ているのか?」
葉佩?(やっちーの白岐を守らなければ!)
白岐「こんにちは。そこをどいてくれる?」
葉佩「うん、わかった~(๑╹◡╹)」 感情入力:喜
白岐「この學園の闇に触れたはずなのに無邪気なのね。」
やっちーが倒れた時の事、忘れたわけじゃないからな白岐。
夕薙さんが根掘り葉掘り、どこを見ていたんだ、温室の方角に何かあるのかと
聞くと、転校生ってのはみんなこうなの?(要約)と言われました。一緒にすんな!
白岐がこの場から離れたがっているからな。そろそろ解放して・・・。
夕薙「おっと――待てよ、白岐。」
白岐「・・・・・・。」
夕薙「今度、晩飯でも一緒にどうだい?」
白岐「葉佩さんが一緒なら考えてあげてもいいわ。」
夕薙「葉佩が?」
葉佩(んんんんッ!!!そういうのに巻き込まないでッ!!!)
白岐「どうかしら?」
葉佩「いいですとも!!!やっちーも連れてくね!!!」 感情入力:愛
白岐「ふふふッ・・・さようなら。それじゃ――。」
人の色恋沙汰には頼むから巻き込まないでくれ・・・。(胃をおさえながら)
ここでやっと昼の自由行動・・・ここまで長かったな。そういえば真里野に邪険に
扱われていた月魅はどうしているかな。あんな言われ方をして傷ついて・・・。
七瀬「実は最近、図書室の備品が頻繁に消えるんです。」
すみませんでしたァァァ!!!(百科事典を差し出しながら)
いや、いいんだよこんな盗人にお礼なんて・・・すまなんだ・・・。
罪悪感で胸がいっぱいなので、私の胃を散々痛めつけてくれた野郎に会って気分を・・・、
え?何でそんな、ウェルカムなの・・・?あ、お邪魔します・・・。(?)
皆守「・・・九龍。こうして、屋上から空を眺めてると、あの流れていく雲みたいに、
この學園(ろうごく)から抜け出して、遠い異国(せかい)へ行ってみたいって
気にはならないか・・・?」
葉佩「ど・・・どこの国に行っても必ず連れて行くし、絶対幸せにするから!」 感情入力:愛
皆守「・・・・・・ああ。ただ、風に身を任せあてもなくただ気儘に流れて・・・なんのしがらみも
なく、何者にも縛られず、好きなように生きていく。そんなふうに人生を送れたら
いいだろうな・・・。」
何度だって、会いに行くからァ!!!(卒倒)
これ最後の「・・・・・・。」で絶対九龍の手を握るか肩を抱き寄せてるかしてるよね。
後半へ続く
↓おまけ↓
こいつ、舌の根も乾かぬ内に・・・(前日までは石田を正バディにしたがってた)
~特記事項~
・九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTURE(Switch)のプレイ日記です
・もちろんネタバレしかありません
・中の人は九龍はリマスター元の無印からのプレイヤーです
・ゆえにあまり詰んだりはしません(ガチ詰みしたら普通に攻略見ます)
・今回は好感度を愛>友にして相関図を修羅場にするのが目的・・・ですが、
すっかり忘れて普通に楽しんでます(時折しか思い出せません)
・特記事項(ゲーム内)は最近「化人ハンターです」になりがちです
・感想はTwitter or マシュマロちゃんからお寄せください
・今回は6th discoveryの昼の自由行動までです
・皆守さんにすぐ絆されます
・ご乱心回
~主人公情報~
名前:葉佩 九龍(はばき くろう) 誕生日:11/13 本籍:和歌山
身長:165cm 体重:50kg 血液型:A型 視力:2.0
得意学科:体育 部活動:帰宅部
6th discovery ―時をかける少女 前編
シーンは、中庭・・・時は夜。そこには一人の男子生徒が。
寡黙な声「いい夜だ・・・。」
男子生徒「――――ッ!?」
寡黙な声「参之『えい』(3-A)の川田だな?」
さんの、えい・・・。
川田という男子生徒が、隠れてないで出てこい!と言うと、恐らく執行委員であろう、
寡黙な声の主は「何故、このような時間に校舎の近くを歩いている」と問いかけます。
問いかけるだけ、まだ有情だな・・・。
男子生徒「まッ、まさか、お前は、執行委員ッ!?」
寡黙な声「だとしたら、どうする?」
で、その通りだ、と言ったら・・・何なのだ?(それは別のゲームの御人だよ)
川田君は、ただ忘れ物を取りに来ただけで、校舎の中にはまだ入ってないと主張。
理由を問うだけの理性がおありなら、きっと許して下さるでしょう。
寡黙な声「規則を破る前に罰を下すのもまた《生徒会》の役目だ。」
無茶苦茶だァ・・・。
まぁ、一種の見せしめといいますか・・・というかこんなぽんぽん怪我人を出されて、
ルイ先生、そのうち過労死してしまうんじゃないの?大丈夫?
川田君は、俺達には生徒会の規則に従う義理はない!と尚も言い返します。
寡黙な声「この學園を支配しているのはただの生徒会ではない。《生徒会》という
特別な者たちだという事を忘れるな。」
特別な、ねェ・・・特別・・・なんですかね、あの御方も・・・。(思い出し凹み)
川田君は、二の句を継ぐ前に寡黙な声の主に斬られ・・・きッ、斬っちゃったの!?
寡黙な声「安心しろ。峰打ちだ・・・お主には、他の生徒たちへの見せしめとなって貰う。」
この人、自分の正体隠す気あるんですかね・・・。
ていうか日常的に刀持ってる奴って、この學園に一人しかいないのでは・・・。
耳障りな声「さすがだな」
眼帯をした男子生徒「これで正しかったのか?」
耳障りな声「もちろんだ。この生徒は規則を犯そうとしていた。」
耳障りな、声・・・何かこの声、どこかで・・・?(すっとぼけ)
どうやら、川田君を斬り捨てたこの眼帯の・・・というか着流しの・・・武士?風の生徒?
彼は、やはり割とまともな思考をお持ちのようで、規則を犯す前に罰した事に対して、
納得がいっていないようです。謎の黒い影は、戦争も人殺しも、起きてしまった事に対し
何かをしたところで何の意味がある?と自らの主張を語り掛けます。
そして新たな悪の芽が現れたと・・・つまり、ぼく葉佩九龍のことですね。
眼帯をした男子生徒「葉佩だと?《執行委員》を次々に斃しているという強者か?
実は、拙者も気になってはいた。」
あれ?何か、心なしか嬉しそうなお声・・・?戦いたいの?強者の鑑がこの野郎・・・。
しかし、葉佩君は卑劣なる存在でこの學園を支配しようとしているのだ!と黒い影に
吹き込まれ・・・えぇ!?信じちゃうの!?素直過ぎない!?
黒い影「仇を討ちたいか?」
眼帯「無論だ。」
黒い影「では、我が力を貸してやろう。二人で葉佩を――、」
眼帯「手助けは無用だ。」
黒い影「・・・・・・。」
眼帯「拙者も武士(もののふ)の端くれ。正面から堂々と名乗りを上げ、堂々と勝負を挑み、
見事、堂々と打ち破ってくれる。《執行委員》の名に懸けて・・・な。」
何か、素でヤベェ奴が来た・・・って思ってそうじゃない?ファントム君。(言っちゃった)
タイゾーも白い仮面を被った謎の人物に何かをされてあんな事になってしまったようだし
きっとこのもののふにも、何かしてやろうと思っていたのでしょうね。断られたけど。
眼帯「よしんば、その者が真の武士だったとしても拙者の剣で斬れぬものはない。」
え?今、木刀でそこそこ大きい石を斬りました?呼吸の使い手なの?(鬼殺隊じゃないよ)
拙者が引導を渡してくれる?それは割とマジで死んでしまうんじゃないですか?
人斬り野郎が去りし後、月の光がさし黒い影を照らし・・・白い仮面の男が現れます。
黒い影「《転校生》と《生徒会》――どちらが斃れてくれても我にとっては好都合。
學園の《幻影(ファントム)》が、かりそめの影から這い出て、この學園を
支配する日も近い。」
え・・・世界征服とかじゃなくて、學園の支配なんですか?小せェなァ!!!
次回!!世界をまたにかけるトレジャーハンター、葉佩九龍の活躍・・・え?まだある?
そういえば、かっこいいオープニングすらまだでした。いかん、危ない危ない・・・。
八千穂「あッ、九龍クン!!」
元気になっでよがっだーーー!!あと名前呼んでぐれでありがどーーー!!
すっかり元気になったやっちーが、また新たな噂を引っ提げてやってきました。
今度は學園の敷地内で、謎の生物・・・?ツチノコ・・・あぁ、その手の話か・・・任せろ。
UMAについても私は詳しいんだ。何でも聞いてくれ!!!
(中の人は2005年当時、九龍やる前からこの手のオカルトには詳しい学生でした)
やっちーの言う、足が無く、頭が大きくてビール瓶みたいな体型・・・というのは確かに、
一般的にツチノコを表現する時に使用する表現だよな確かに。
八千穂「実は、みんながこんなにツチノコで大騒ぎしてるのにはもうひとつ理由が
あるんだ。うちの學園には、『三番目のツチノコ』っていう怪談があってね。
ツチノコを捕まえた人は何でも願いが叶うとかどうとか・・・。」
ん?今、何でも叶うって・・・じゃあもしかしてRe:chergeのエピローグ実装とかも!?
よォし、錨を上げろォ!!武器を持てェい!!ツチノコ狩りの始まりじゃあ!!!(物騒)
・・・いや、エピローグ実装もいいけど、個人的には遺跡内のわちゃわちゃ会話をだな・・・。
八千穂「ねェ、あたしたちで捕まえてみようよ。きっと世紀の大発見だよッ。
一メートル以上ジャンプできる蛇に似た謎の生物なんて、見た事も聞いた事も
ないもん。あたしひとりで捕まえに行くのは怖いけど、九龍クンが一緒なら
心強いし――、ねッ?一緒に行こッ?」
葉佩「でへへもちろん~(๑╹◡╹)」 感情入力:喜
八千穂「あたしも九龍クンが一緒に来てくれたらすごく嬉しい。」
気だるそうな男子生徒さん「おい、九龍。悪い事いわないから止めておけ。」
何だよ!!!クリスマスフラグ折れてんだから、これくらいいいだろ!?
・・・って、皆守さん!ま、まだ朝だよ!?何で登校してるの!?つーか態度悪ィな!!
当然のように、皆守クンも一緒にツチノコ捕まえに行く?と誘うやっちー。
あんなもん捕まえられるわけない・・・って事は、存在を信じてないわけではないのか。
皆守「俺だったら、その分、昼寝でもするがな。」
葉佩「じゃあ俺も一緒に寝る(๑╹◡╹)」 感情入力:愛(※止め時を見誤った)
皆守「俺と
ばつんッ
――ッ、はァ・・・はァ・・・何だ今のは?幻術か?ちょっと待って思わずソフト終了した。
また真里野とファントムの会話からだよ畜生ッ!!(名前出しちゃったよ)
え・・・何か、動悸すごい・・・何か見た?いや、見てない・・・何があったんだ・・・?(大混乱)
ちょっと・・・もう一回、すみません。ええと・・・何の話でしたっけ?ああ、そうか。
ツチノコね!はいはい。そうでした、皆守さんも一緒に捕まえに行こうって話ね。
うんうん、皆守さんはそんなもん捕まえられるわけないと。そうだそうだ。うん。
皆守「俺だったら、その分、昼寝でもするがな。」
葉佩「じゃあ俺も一緒に寝る(๑╹◡╹)」 感情入力:愛(※今回は意図して)
皆守「俺と一緒に寝るか?ベッドから落ちてもしらないぞ?」
ベッ、
~しばらくお待ちください~
以下、リアルタイムの叫び↓
眼鏡を放り投げて「うるせェ!!!!!!!」って言ってしまった。おい!!!いかがわしいぞコラ!!!!!ありがとうございます!!!!!ご近所の皆様、窓全開なことを忘れておりすみませんでした!!!!!
— ひいらぎみかさ(ひらみ)《宝探し屋》in 無人島️ (@hiramy) June 26, 2020
胃が痛い…こわい…この高3こわい…
— ひいらぎみかさ(ひらみ)《宝探し屋》in 無人島️ (@hiramy) June 26, 2020
タス…ケテ…
— ひいらぎみかさ(ひらみ)《宝探し屋》in 無人島️ (@hiramy) June 26, 2020
朝から破廉恥すぎるッ!!!
そして全く動じていないやっちー。精神が鋼すぎんだろ!!今の会話、聞いてた!?
え?何・・・もしかして皆守さんの声が小さかったのって九龍にしか聞こえないように・・・ぐッ。
~胃薬を飲んでいますしばらくお待ちください~
胃をおさえながら、とにかく先に進みましょう・・・マジで五話と六話の間に何があったの?
私が平常心を取り戻すまで約一時間半かかったことは秘密です。(実質一日かかりました)
やっちーが、皆守クンはツチノコ見た事あるの?と尋ねます。いや、まさか・・・、
皆守「まッ、まァな。」
んんんんッッッ!!!皆守さんまだ六話の冒頭ですッ!!!
じゃあどんな姿してた?と、明らかに皆守さんを信じていないやっちーさん。
皆守「ツチノコだろ?え~と、そうだな、確か・・・・・・、」
八千穂「ぶ~ッ!!残念でしたッ!!」
皆守「何だよ?」
八千穂「ツチノコっていうのは、蛇みたいな形をしているんだよ。」
皆守「蛇みたいな?」
八千穂「そう。こんな風に――、太くて短い胴体と恐ろしい顔つき。」
皆守さんのツチノコに比べたら・・・ていうか皆守さんの画力美術-20くらいだよ。
というか、芸が細かいな。皆守さんが左利きって分かる丸の書き方だよねこれ・・・。
八千穂「九龍クン~。あたしのツチノコ似てるよね?」
皆守「いいや。ツチノコといえば、俺の方が似てるだろ?」
葉佩「(しばし煩悶)・・・やっちー、かな。辛うじて蛇だし。」
八千穂「だよね~ッ。もう九龍クン、だ~い好きッ。」
皆守「・・・・・・。」
物静かな女生徒の声「はあ・・・・・・。」
た、溜息ついてくれるなよ月魅!!ここでどっちも似てないなんて・・・・・・、
七瀬「古人曰く――『絵画とは、作者の心と観る人の心との間に架けられた一つの橋である』
その橋が頑丈な橋なのか脆い橋なのかは、お互いの関係次第だという事ですね。」
八千穂「ちょっと~、どういう意味よ。」
七瀬「いえ、別に。深い意味はありません。」
遠回しに皆守さんをdisっても信頼してたらへーきへーきって事?(・・・)
ここで月魅に、ツチノコの伝承を知ってるか?と聞かれます。フフ、当然だろう。
くらやみのほらあなに低確率で出て、やまおとこのツトムから・・・。(そっちじゃない)
月魅は、ツチノコを見つけたらどうしなければならないか分かるかと尋ねます。
八千穂「どうする――って、捕まえて、賞金をもらうとかじゃないの?」
やっちー!!僕は君をそんな現金な子に育てた覚えはありません!!
月魅にもしっぽり叱られるやっちー。人の文明の発展によりが自然を奪ってしまい
ツチノコが住むべき場所を追われた可能性があると主張する月魅と、高度な文明は
人の暮らしを豊かにし、文明に頼って生きてる俺達が文明の発展を非難する資格は
無いと主張する皆守さんの間に不穏な空気が・・・ぼくはいったいどうすれば・・・。
困った時のやっちーが間に入ってくれましたが、ツチノコ探しに反対という意味じゃ、
七瀬と同意見だと皆守さん。やっちーは賞金が欲しいんだぞ皆守さん。(何て事を)
と、ここで始業のチャイムが。皆守さんとやっちーは音楽室へ。月魅、また後で・・・
寡黙な声「どけ、女―――。」
七瀬「あッ、ごめんなさい。」
おいコラ!!!武士の風上にも置けねェ言葉を吐くんじゃねェ!!
冒頭・・・いや、ここもまだ相当冒頭なんですけど、六話開始直後に登場した例の彼。
わざわざ、九龍に会いに来てくれたということか。ありがたいねェ。
真里野「お初にお目にかかる。拙者、参之『びい』で世話になっておる
真里野 剣介と申す。つかぬ事を聞くが、お主の名は?」
葉佩「3-Cの、葉佩九龍です!(๑╹◡╹)」 選択肢:名乗る
真里野「葉佩九龍―、やはり、お主がそうか。噂によるとお主、随分と腕が立つそうだな?
その腕に敬意を表し、拙者も正々堂々と素性を明かして進ぜよう。剣道部の
主将というのは、世を忍ぶ仮の姿―拙者の真の姿は、《生徒会執行委員》。」
全く忍べていないんだよなぁ・・・。
まず見た目(眼帯+着流し+木刀)が普通じゃないし、世を忍べてねぇよ・・・。
真里野「同胞が斃されていくのを見て、お主と手合わせをしたく、ここまで
参った次第だ。どうだ?拙者とひと勝負しては貰えぬか?」
葉佩「がってんしょうち!(๑╹◡╹)」 感情入力:喜
真里野「拙者と巡り会えた事が斯様に嬉しいか?」
嬉しいか、嬉しくないかでいえば・・・はちゃめちゃに嬉しいですけども。
真里野はまともなのかそうじゃないのかよく分からないけど、悪い奴ではないよね。
時代錯誤も甚だしい会話をしてると、そこに亜柚子が・・・今は男同士の腹の探り合い。
女はそこで指銜えて黙ってなァ!!!(武士の風上にも置けない言葉)
真里野「続きは、後でだ。正々堂々と、この事は他言せぬよう。それでは、御免―。」
葉佩(甲太郎くらいなら別に言ってもいいかなぁ)
雛川「あッ。ごめんなさい・・・話の邪魔をしてしまったかしら?」
葉佩「ぜんぜんだいじょーぶ(๑╹◡╹)」 感情入力:喜
雛川「先生に気を遣わなくていいのよ?友達は大切なんだから。」
気を遣うに決まってんだろォ!?オレスコの悲劇はもうたくさんなんだ!!!
・・・って、九龍に御願いがあって捜してた?一体どうしたっていうんだい亜柚子。
雛川「今日の夜――七時ぐらいに先生の家に来てくれる?ちょっと、学校じゃ話せない
内容で・・・あなたの考えを聞かせて欲しいの。いい?」
葉佩?「亜柚子は悪い男にだまされそうだな・・・」 感情入力:愛
雛川「葉佩君・・・・・・ありがとう。(テレテレ)」
亜柚子・・・本当に大丈夫か・・・?(大人としての心配)
アブナイ会話を二つこなして、突然シーンは変わって同刻の某所・・・どこかの屋敷かね。
朝帰りをした悪い高校生と、その執事の会話ですね。一体何モンなんだ・・・。(アモンだよ)
公式Twitterでも堂々と紹介されてるので言いますが、阿門と執事の千貫さんですね。
最近同じ夢を見ると言う阿門に、夢は自分自身への無意識の問いに対する答えであると
言う千貫さん。よく思考整理のために見る、とは言うらしいですね。
阿門「自分は・・・どこから来て、どこへ向かうべきなのか?」
千貫「・・・・・・。」
阿門「その問いに対する答えが、夢で得られるというのなら、それも悪くはない。
人間は、微睡みの中で答えの得られる日を待っているのだ・・・。」
微睡みの中、ね・・・。(ザクザクと心に刺さる音)
いや、私の心に刺さる・・・というわけではなくてね。どうなんだろうね、皆守さんよォ?
逞しい声「おい、葉佩。」
今の話の流れだとここは皆守さんが来るところだろォ!?(無茶言うな)
夕薙さんが声をかけてきました。相変わらず、あまり調子良くはなさそうですな。
虫取り網やモップを持った生徒達とすれ違ったと・・・ああ、ツチノコ探しか・・・。
夕薙「おいおい・・・ここはどこだ?未開のジャングルや秘境の奥地じゃないだろ?
新宿だぞ?塀に囲まれているとはいえ、東京のど真ん中だ。現代社会の象徴とも
いえる場所で、この間の異星人騒動に続いて、ツチノコとはな。どうなっているんだ、
この學園は・・・まさか、君もツチノコが學園にいるとか思っているんじゃないだろうな?」
葉佩「異星人はギリギリのラインだったけど、ツチノコはさすがに・・・」 感情入力:寒
夕薙「捜そうと思っていないならそれでいいさ。」
でもUMAの中でもツチノコは、現実でもいそうな雰囲気あるからな・・・。
というかみんなが大騒ぎしてるのは、娯楽が少ないからでしょう。事件は多いけどね。
UMAが発見された例は無いと夕薙さん仰るけど・・・発見されたらUMAじゃないんだよなぁ。
UMAは未確認生物って意味だからねぇ。というか『存在する可能性が不明』ってのを、
『可能性があるかも』と捉えるか『可能性が無いかも』と捉えるか議論するのは不毛。
よって、この話はナンセンス。意味ナッシング、ゼロ!これで終わりだ、夕薙さん。
夕薙「こうも、身体の調子が悪いと學園の生活もままならないし、不自由で
仕方なくてな。まったく・・・、歯痒い事、この上ない。頑丈そうな身体を
していながら、情けない話さ。」
葉佩?「これの一つ前の会話で感情入力ミスってごめんなさい」 感情入力:愛
夕薙「確かに、俺にとっても愛しい身体には違いない。
君は、どこか具合の悪いところはないか?」
葉佩?「皆守さんのアレを見てからずっと胃の調子が悪い」 選択肢:具合の悪いところがある
夕薙「そうか。それならば、まずは健全な精神を鍛える事だ。」
うッ、うるさいッ!!それを言うなら、不健全な言い方をした皆守さんに言えッ!!
また思い出して動揺してしまったじゃないの・・・自然が人の免疫を上げるって話だっけ?
その辺はルイ先生の方がお詳しいだろうから、キミから聞く必要は・・・。
夕薙「あれは、白岐・・・あの方角だと、温室を見ているのか?」
葉佩?(やっちーの白岐を守らなければ!)
白岐「こんにちは。そこをどいてくれる?」
葉佩「うん、わかった~(๑╹◡╹)」 感情入力:喜
白岐「この學園の闇に触れたはずなのに無邪気なのね。」
やっちーが倒れた時の事、忘れたわけじゃないからな白岐。
夕薙さんが根掘り葉掘り、どこを見ていたんだ、温室の方角に何かあるのかと
聞くと、転校生ってのはみんなこうなの?(要約)と言われました。一緒にすんな!
白岐がこの場から離れたがっているからな。そろそろ解放して・・・。
夕薙「おっと――待てよ、白岐。」
白岐「・・・・・・。」
夕薙「今度、晩飯でも一緒にどうだい?」
白岐「葉佩さんが一緒なら考えてあげてもいいわ。」
夕薙「葉佩が?」
葉佩(んんんんッ!!!そういうのに巻き込まないでッ!!!)
白岐「どうかしら?」
葉佩「いいですとも!!!やっちーも連れてくね!!!」 感情入力:愛
白岐「ふふふッ・・・さようなら。それじゃ――。」
人の色恋沙汰には頼むから巻き込まないでくれ・・・。(胃をおさえながら)
ここでやっと昼の自由行動・・・ここまで長かったな。そういえば真里野に邪険に
扱われていた月魅はどうしているかな。あんな言われ方をして傷ついて・・・。
七瀬「実は最近、図書室の備品が頻繁に消えるんです。」
すみませんでしたァァァ!!!(百科事典を差し出しながら)
罪悪感がすごい(盗んだものを返しただけ) #NintendoSwitch pic.twitter.com/gSEdvZd9G6
— ひいらぎみかさ(ひらみ)《宝探し屋》in 無人島️ (@hiramy) June 27, 2020
いや、いいんだよこんな盗人にお礼なんて・・・すまなんだ・・・。
罪悪感で胸がいっぱいなので、私の胃を散々痛めつけてくれた野郎に会って気分を・・・、
そんな屋上を我が物顔で・・・ていうかめちゃくちゃ歓迎されとる・・・ #NintendoSwitch pic.twitter.com/kOqIF8qDff
— ひいらぎみかさ(ひらみ)《宝探し屋》in 無人島️ (@hiramy) June 27, 2020
え?何でそんな、ウェルカムなの・・・?あ、お邪魔します・・・。(?)
皆守「・・・九龍。こうして、屋上から空を眺めてると、あの流れていく雲みたいに、
この學園(ろうごく)から抜け出して、遠い異国(せかい)へ行ってみたいって
気にはならないか・・・?」
葉佩「ど・・・どこの国に行っても必ず連れて行くし、絶対幸せにするから!」 感情入力:愛
皆守「・・・・・・ああ。ただ、風に身を任せあてもなくただ気儘に流れて・・・なんのしがらみも
なく、何者にも縛られず、好きなように生きていく。そんなふうに人生を送れたら
いいだろうな・・・。」
心停止 #NintendoSwitch pic.twitter.com/rTDg2iEf4H
— ひいらぎみかさ(ひらみ)《宝探し屋》in 無人島️ (@hiramy) June 27, 2020
何度だって、会いに行くからァ!!!(卒倒)
これ最後の「・・・・・・。」で絶対九龍の手を握るか肩を抱き寄せてるかしてるよね。
後半へ続く
↓おまけ↓
こいつ、舌の根も乾かぬ内に・・・(前日までは石田を正バディにしたがってた)
葉佩九龍君の将来について考えたとき、遺跡の中でバディをつとめるのは皆守さんより石…黒塚の方が合ってるなぁという気がする。遺跡に対する熱量があまりにも凄まじいから、何となく。皆守さんは九龍の帰ってくる場所になってくれたらいいよ。そんで黒塚とガチガチの冷戦を続けてくれ。
— ひいらぎみかさ(ひらみ)《宝探し屋》in 無人島️ (@hiramy) June 26, 2020
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プロフィール
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ひいらぎ みかさ(ひらみ)
HP:
性別:
女性
自己紹介:
懐古厨/NL・BL・GL雑食
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