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【九龍】アナタたち、そういう関係なの?

『九龍妖魔學園紀(リマスター版)』プレイ日記

~特記事項~
・九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTURE(Switch)のプレイ日記です
・もちろんネタバレしかありません
・中の人は九龍はリマスター元の無印からのプレイヤーです
・ゆえにあまり詰んだりはしません(ガチ詰みしたら普通に攻略見ます)
・今回は好感度を愛>友にして相関図を修羅場にするのが目的です
・特記事項(ゲーム内)は大抵「カニっぽいです」になります
・今回は4th discoveryのラストまでです
・感想はTwitter or マシュマロちゃんからお寄せください
・皆守さんにすぐ絆されます
非常に(←ここ四倍角)皆守さんと仲が深まった回です
・今の子って四倍角って何の事かわかるんですかね?

~主人公情報~
名前:葉佩 九龍(はばき くろう) 誕生日:11/13 本籍:和歌山
身長:165cm 体重:50kg 血液型:A型 視力:2.0
得意学科:体育 部活動:帰宅部



4th discovery ―明日への追跡 後編


というわけで女子寮の見廻り・・・って、え!?何、このムーディーな曲!?
あ、夜だから!?そうか!!別にそういう雰囲気ってわけじゃないのね!!

皆守「うう・・・寒い。さすがに夜になると冷えるなァ・・・葉佩、お前は寒くないか?」
葉佩「寒いよ~(´・ω・`)」 感情入力:愛
皆守「おッ、おいッ、そんなにくっつくなよ。寒いなら、男子寮に戻って、
   毛布でも取ってこいッ。やっぱり、やめときゃよかったぜ。俺とした事が、つい・・・。」

やっぱりってどういう意味だ!!最初から分かり切ってたろ!!
というかこんな危ない事、普通同級生に頼むか!?至極当然な事を仰る皆守さん。

皆守「これで風邪でもひいたらシャレにならないぜ・・・それに―、(デレッデレッデレッデレー)
   ん?何か鳴ってるぞ?お前の携帯か?(デレッデレッデレッデレー) おッ?まただ。
   こんな時間に・・・もしかして、女からか?」

女といえば女だけど・・・やっちーと月魅に決まってんだろこのフラグ破壊野郎が。(喧嘩腰)
ええと、まずはやっちーから・・・。


送信者:八千穂 明日香
件名:見廻りご苦労様で~す!!

ハロ~、やっちーだよ。 ←クッソかわいい
どう?もう異星人には会った?月魅がいうには、接近遭遇には
種類があるんだって。二人とも、遭遇しても慌てないで、
ちゃんと地球の代表として友好的に対応してね♪ 無茶言うな
そうだ。後で差し入れしてあげるから。それじゃ、頑張れ~。
PS.今からお風呂に入るけど覗いちゃダメだよ?(な~んて)


無茶言うな。
あんなのと友好的にって・・・いや、まァ・・・うん、そのうちバディ入りしてからね。
それともう一通は月魅か。きっとやっちーに話を聞いたんだな。


件名:FW:こんばんは。
※月魅とはまだ連絡先貰ってないのでまだ転送メールです

七瀬です。

八千穂さんから、あなたと皆守さんが異星人を捕まえに行くと聞いて、
是非、耳に入れておきたい事があって・・・。
異星人との遭遇には、その内容によって種類があります。
それはUFO研究顧問ハイネック博士によって提唱された接近遭遇分類で、

第一種接近遭遇:近距離(150ⅿ以内)でUFOを目撃した場合。
第二種接近遭遇:UFOの破片なのが残されていたり、人や動植物に対する影響が確認された場合。
第三種接近遭遇:UFO搭乗者=異星人を目撃または接触した場合。

最近では、


第四種接近遭遇:アブダクション・ケース。つまり異星人による人間の誘拐が発生した場合。

第五種接近遭遇:人間の方から異星人を呼ぼうとしている場合。

という分類も加えられました。

研究機関では、さまざまな音を使って、何回もUFOを呼ぶのに成功しているようですが、乗船には成功していないようです。もしかしたら、あなたと皆守さんは研究機関さえ叶っていないUFO乗船を体験できるかもしれませんねッ!!
そうそう。いくつか気を付けなければならない事も教えておきます。いずれの種別でも、異星人と接近遭遇した場合、まず初めにやらなければならない事は

<受信文字数がオーバーしました>


月魅ィ!!一番大事なとこそれェ!!!
ほぼ同タイミングで、皆守さんにもやっちーからのメールが届いたようです。
というか九龍と皆守さん、着メロ同じなんですね・・・(デレッデレッデレッデレー)・・・ん?またか?


送信者:八千穂 明日香
件名:とりあえず

そんなトコでたむろしてないで、
茂みの中とか裏手の方とかも、ちゃんと調べてね。
それじゃ♪
PS.あ~、やっぱりお風呂って気持ちいいよね~。極楽極楽。


これは監視されてますねェ。
・・・ってことは、さっき(九龍が一方的に)イチャイチャしてたのも見られてた?
くそう・・・今度は本当に二人きりのときにしようね皆守さん。(・・・)
っと、皆守さんはそのうちゾッコンになるし・・・まあいいや。早速、女子寮の周りを・・・

甲高い声「いっひっひっひっひっ。」

・・・・・・境さんの相手は適当に済ませまして。(飛ばした!)
もうそろそろいいでしょう。境さんを突き付けてやりゃァ解決って事で・・・。

軽い男の声「ちょっと、そこの君たち。」
皆守「ん・・・?」
革ジャンの男「ハローッ。」
葉佩「こんにちは!(๑╹◡╹)」 感情入力:喜
革ジャンの男「はははッ。まァ、仲良くしようぜ。」

このおっさんこそ、可哀想にエピローグイベントを与えられなかった
愚かな私立探偵――鴉室洋介。・・・いや、どうなんだ。Re:chergeではあるのか?
私がかつて持っていたシナリオブック(ゲーム中の台詞が網羅されていた本)には、
鴉室さんだけエピローグイベント書いて無かった気がするんだよなぁ。

皆守「何だ、このおっさんは?」
革ジャンの男「おっさん・・・・・・って、俺は、まだ二十八だッ!!」
皆守「威張るなよ。俺たちから見れば、十分、おっさんだろ。」

ヒッ・・・!て声出たわ。いつの間にか私の方が年上になっとる・・・。
あと皆守君それ・・・その台詞、テレビの前のお姉さんにも刺さるからやめて・・・。
鴉室さんがつらつら長々と自己紹介しているのを簡潔にまとめますと、
行方不明になった生徒の親に調査を頼まれた・・・だ、そうです。そりゃそうか。
警察の家出ってのには納得がいかない!ともっともなご意見を持った親御さんが、
派遣したというわけか・・・って、あれ?本当にそうでしたっけ?

鴉室「言っておくが、先生に密告<チク>っても無駄だぜ?
   この學園には、一応、俺の協力者もいる事だしな。」

早くその協力者のイベント見たいなぁ。好きなんだよね。
鴉室さんが去ったあと、協力者が誰か考える皆守さん。割と君も身近な人だよ。

皆守「おっと、そういや―、ここに来る前に缶コーヒーを買って、
   ポケットに入れておいたのを忘れてたぜ。お前にも一本やるから飲めよ。」
葉佩「めちゃくちゃ優しくない?」 感情入力:喜 (ポワン)
皆守「そんなに喜ばれるとは、買ってきた甲斐があったぜ。」

今、特記事項が変わった音が・・・一体、何に変わったというのか。(すっとぼけ)
しょうがないよなァ!?こんな夜に皆守さんと・・・(ガササッ)・・・ん?今なんか、物音が・・・?



突然、我々を襲う強烈な音と光、煙・・・ま、まさか・・・!!




皆守「おッ、おい、葉佩ッ!!あれを見ろッ!!」
第三種接近遭遇「・・・・・・。」
皆守「ま・・・まさか・・・。」
第三種接近遭遇「ワレワレハ、コノ惑星カラ、六十九万光年ハナレタ星カラヤッテキタ。
        コノ惑星ノ生物ヲ調査スルタメニ。」
ぼく(どうして日本語を喋っているんだ・・・?)
皆守「葉佩・・・やっぱり、この宇宙に異星人はいたんだ。
   七瀬たちのいっていた事は正しかった・・・。」
ぼく(え・・・?嘘でしょ?信じてるの?)
第三種接近遭遇「ワレワレヲ探シテハナラナイ。ワレワレノ調査ノ邪魔ヲスレバ―、
        タダチニ母船カラ、多クノ同胞ガ、コノ惑星ヲ攻メニクル。」
皆守「葉佩・・・今、俺たちは地球人の歴史的瞬間に立ち会っているんだッ!!
ぼく(楽しそうだからいいや・・・。)
第三種接近遭遇「繰リ返ス。ワレワレヲ探シテハナラナイ。ワレワレヲ―、」
女生徒の声「きゃァァァ、何ッ、停電ッ!?」









第三種接近遭遇?「ワレワレヲ・・・おぐォッ!!あぐおおお・・・、か・・・顔に缶が・・・。」
皆守「あ・・・悪い悪い。つい投げちまった。」

これ・・・ああ、いや・・・この人?こそが、女子寮を襲う文字通り熱視線の正体・・・。
朱堂茂美こと、すどりんです。(逆だったかもしれねェ・・・)
中身入りの缶なんか投げて、当たり所が悪くて死んだらどうすんのッ!と、
見た目によらず、物凄くまともな主張をするすどりん。それはそうだね・・・。

怪しい男子生徒「そこのアナタ―、アタシの華麗なる演出に感じちゃったでしょ?」
葉佩「早く男子寮に戻りたい(´・ω・)」 感情入力:寒
怪しい男子生徒「そんな顔してもダ・メ。正直に『感じたァァァ!!』とおいいなさい。」

わーーーん!!!皆守さんコイツすっげーヤベー奴だよォォォ!!!
すどりんに、そのマスクを取ってもらおうか!と皆守さん・・・え?マ、マスク・・・?

怪しい男子生徒「キィィィッ!!地顔よ、地顔ッ!!

第四話、そこそこ皆守さんがボケボケで、何だかほわほわするな・・・。
皆守さんと九龍の名も、すどりんメモとやらにて記述済みとのこと。何だそのメモ・・・。
まあ、とにかく要はこのすどりんが女の子たちを監視していた犯人って事ですね・・・。
自称、ビューティー・ハンターか・・・。

朱堂「さァ、アナタたちもアタシを呼びなさいッ。ビューティー・ハンターとッ!!」
葉佩「びゅーてぃーはんたー!トレハンの親戚?(๑╹◡╹)」 感情入力:喜
朱堂「そうよ。もっと、喜びなさい。」

何だかすどりんの登場シーンからずっと胃が痛むな・・・。(そんな)
変態野郎(直球)に、こんな馬鹿らしい事は今夜限りでやめろと言う皆守さん。
そうだったね。それがぼくらの目的でした。

朱堂「ご苦労な事ね。女生徒の事なんて放っておいて、寮で寝てればいいものを。」
皆守「いわれなくともお前を捕まえたらそうするさ。なァ、葉佩?」
葉佩「帰ったら一緒に寝ようッ!!!」 感情入力:愛(※素でまちがえた)
皆守「お前、それはどういう意味だよ・・・。」
朱堂「あら?アナタたち、そういう関係なの?実はアタシも馬刺しとイイ男には
   目がないのよ。中々、趣味が合うわね。」
葉佩「へへ、そうでしょ(๑╹◡╹)」 感情入力:喜

ご、ごめん!!ぼけーっとしてたら、止めどころ間違ったんだよ!!
そしたら運よく(?)見た事ない台詞だったからラッキー!って思いました。(作文)
とにかくお前をひっ捕らえて、理由をたっぷりと聞かせてもらうと皆守さん。
アナタたちにアタシが捕まえられて?だとォ?ああ!捕まえるさ!皆守さんがな!!



女生徒「ちょっとォ、何か外で男の声がしない?」
女生徒「もしかして、例の痴漢じゃないの?」
女生徒「マジで~?ちょっと武器になりそうなものある?
女生徒「あたし、剣道部だから木刀持ってるよ。」
女生徒「私も弓道部だからがあるわ。待ってて、今用意するから。」
女生徒「調理実習で使った包丁とかなかったっけ?」
女生徒「あッ、ここに金属バットがあるよ。」





皆守「・・・・・・。」
朱堂「・・・・・・。」




朱堂「・・・・・・それじゃ、アタシはこのへんで。」
皆守「おう、またな――ってな訳にいくかッ!!」


ああッ!!皆守さんッ!!何て秀逸なタイミングのツッコミ!!
心の中の皆守さんに「褒めてる場合かッ!」と怒られ、我に返りました。
そんな我々の視線を「雛川先生が着替えてる!」と言い、逸らさせようとするすどりん。
ふッ、ぬかせェ。皆守さんしか見えてないし。(ここは学生寮だからいるわけない)
あれ!?何!?本音と建前が逆だったかもしれねェ!?(・・・)

朱堂「フンッ、やるじゃない。それじゃ、これはどう?」
皆守「・・・・・・?」
朱堂「シゲミ、ダァァァッシュッ!!」
皆守「ちッ、逃がすかよッ。」

あれは、皆守さんとバディに組むとAPが馬鹿みたいに上がるという伝説のダッシュ!
(註釈:APとは移動力。すどりんは陸上部なので敏捷性がアホみたいに高いのだ!)

皆守「野郎・・・どっちに行ったんだ?」
朱堂「オカマの脚力、ナメたらあかんぜよォォォッ!!」

というわけで・・・すどりんは同じくAPおばけの皆守さんに任せるとして、
九龍はのんびり夜の自由行動だッ!!!え?友達甲斐が無い!?
いや、だってロックフォードやりたいし・・・(デレッデレッデレッデレー)・・・ま、まさか・・・。


送信者:皆守 甲太郎
件名:早く来い

今、墓地にいる。
あの朱堂とかいうヤツを追って行ったら、野郎・・・事もあろうに
地下の遺跡に続く穴に入って行った。勘弁してくれよ・・・。
俺ひとりであんな変態と狭い場所に入るのは
非常に(←ここ四倍角)イヤなんで、早く来てくれ。待ってるからな。


これが・・・で、伝説の四倍角・・・!(早く行け)
しかし、まぁ、何といいますか、ぼく葉佩も同じ穴の狢といいますか・・・。




結局、九龍と一緒に入っても同じようなことだと思うよ?
てなわけで、夜の自由行動だ!皆守さんごめんだけど待っててクレメンス!!
というかロックフォードアドベンチャーやりたい気持ちも山々なんだが・・・。
この葉佩九龍、成し遂げなければならない事があるのよッ!!

黒塚「やぁ葉佩君。どうだい?石たちの囁きが君にも聞こえたかい?」
葉佩「早く俺のバディになってくれ!!!」 感情入力:愛
黒塚「素晴らしい・・・素晴らしいよ、葉佩君!!君なら出来ると信じていたさ。
   さぁ、共に耳を傾けよう!!信じてごらん、葉佩君。石はいつでも僕らの友達さ!!
   そして、僕も君の友達さ。だから、これをあげよう。」

というわけで・・・石田の連絡先、Get Treasure!!!(黒塚だよ)
いやーーーー、やっとだよ!!!そしてマミーズでプチ修羅場相関図が。



石田が奈々子にライバル認定されてて草ひとつまみ。
というわけで、あの、ごめんなさい皆守さんお待たせしました・・・。
そして石田、やたらと連れ回してごめん・・・。(自由行動漏れがあって一度帰還した)
すどりん・・・本当にマジでお待たせしました。会いに来たよ・・・。
え?すどりんが《執行委員》?そんなのどうだっていいよ・・・ねぇ皆守さん。

皆守「そんな事より、八千穂や女生徒たちを監視していた理由を教えてもらおう。
   まさか、《生徒会》の掟に違反した者がいないか見張るためか?」




わーーーん!!!もうさっさと脳天ぶち抜こうよーーー!!!(何て物騒な)
というわけで、文字通り脳天を銃火器でぶち抜きました。(弱点が頭部)
こちらが、すどりん戦の様子です。



笑いながら次のボス天照も倒しました。(可哀想)
すどりんのお宝は、初めて買ったコンパクト・・・あァ、そう・・・よかったね・・・。
今までの二人と違って、特に回想シーンなどはありません。当たり前だよなァ?
すどりんの連絡先を渋々受け取り、女の子達の周りをうろちょろしていたのは、
己の女らしさを磨くためのデータ集めだと吐いたすどりん・・・予想通りなんだよなァ。

朱堂「でも、いいわ。アタシを女どもの前に突き出しなさい。
   アナタたちに、美を追求する者を裁く権利があるのならッ!!」
皆守「はァ・・・、何か頭痛がしてきたぜ。どうする、九龍?
葉佩「そうだね・・・・・・・・・え?(カション)あッ、手が勝手に!」 選択肢:女子に渡さない
朱堂「葉佩ちゃん・・・、アナタ・・・。」

いッ・・・、いつの間に、下の名前呼びに・・・。
まぁ、うっかり遺跡二周しちゃったからな。好感度爆上がりしたんでしょうね。

朱堂「ありがとう。アナタのような人に出逢えて、アタシ幸せ。
   せめて、お礼にアタシのこの熱い唇をあげるわ・・・。」
葉佩「下の名前で呼んでくれた・・・・・・―って、えッ!?
朱堂「あうッ!!
皆守「――ったく、この変態が。」

わーーーん!!!ありがとう甲太郎!!!(・・・)
でも九龍との仲が深まっただけで別に私とは深まってないので私は引き続き、
敬意をもって(?)皆守さんとお呼び致しとうございます。


皆守「やれやれ・・・・・・、今日は長い一日だったな。ふァ~あ、眠い。
   それじゃ、九龍。寮に帰るとしようぜ。」


やはり、肌寒い外で肌寄せ合ったおかげで仲が・・・。(遺跡二周したからだよ)
さて、この辺までは何となくストーリーや展開も覚えているのですが次からが
少しあいまいです。一体、どんな敵が出てくるのか・・・。(これは流石に覚えてる)
それでは、また。To be continued...(←ここ四倍角)




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