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【君の詩】無念です・・・・・・

そしてこの宇宙にきらめく君の詩プレイ記 [ギルス攻略 後編]
乙女ゲームの攻略日記。真面目にやっているつもりでは
ありますが、ツッコミとネタで真面目に見えない罠。
純粋な恋愛ゲームの感想を期待している方には不向きです。
これを見て不快なお気持ちになっても当方責任とる事は
出来ませんので、あらかじめご了承下さい。
以下、特記事項及び注意事項。

・ネタバレです
・主人公の名前を変えています(ルミナ→ラインバッハ)
・横文字(人名・地名等)が覚えられません
・キャラの名前を時折中の人(声優)で呼んでいます
・ジュリアスファンの皆さんごめんなさい
・アッシュが空気です
・普通に良かったので追加EDは流してます


「続きを読む」からどうぞ


そして(略)君の詩プレイ記  ~更生した森久保編~

さて、無事国に帰りました。するとそこに、ティーラングス・・・
ギルスの国ですな。そこの兵士が。慌ててどうしたんだ?

兵「お父上が・・・ティーラングス公がお亡くなりになりました!!」

な、なんだってー!!
しかし、ギルスの話だと至って元気な御方だったようですが・・・。

兵「首都を占拠され、お父上は殺されたと・・・・・・」

な、何!?誰だそんな事したの!!シオンか!?(えぇー!!)
・・・し、失礼。シオンは好きである。だが、ライオスの国にした
仕打ちの事を思うとあながち否定できないかな、とか思って・・・。
で、結局の所は誰がそんな事したんだ?




兵「・・・・・・ソウルディシアでございます!無念です・・・・・・」




エディオス、貴様ァァァァァ!!!
な、何のつもりだ!!何のつもりでそんな事をしたんだ!!
お前はセント・フォーリアへの憎しみを選んだってのか!!
くっそ、今回は同情の余地は全く残されていないぞ、エディオス!
ふらふらと帰っていくギルス。おいおい、大丈夫かよ・・・。
とにかく父上に相談だ。しかし体調が優れない様子の親父殿。

ラインバッハ(今、ティーラングスが滅んだなんて知ったら、
       ショックで倒れてしまうかもしれないわ・・・・・)

あえて言おう。んな事言ってる場合かよ。(・・・)
そういった覚悟があって王の座についてるんじゃねーのか親父殿。
シオンやライオスに相談しようとするも、両国は相変わらず
権力争いに励んでいるしな。どうやら、ティーラングスの事は
既に耳に入ってるとの事。しかし所詮は小国、あっても無くても
大差は無いだとさ。まあ・・・・・・そうか。そうだよねぇ。
私はそれよりも、シオンとライオスでさえ知っているような事を、
国王が知らないという事実に絶望した!!(・・・)
確かに派閥争いのせいで疎かになっているような感じも伺えるが、
実際戦争で受けた傷は大きいし、あまり事を急ぎ過ぎる事が
得策とも思えないのも事実である。他に策はあるんだろうか?
あ、ギルガメスの鎧を着るという策以外でお願いします。

翌日になると、うってかわって戦争の話になってました。
ティーラングスを滅ぼした罪は大きいという討論がなされてます。
まあ、ソウルディシアをぶっ潰すという方向に話が進んでるんだね。
それが結局はイーヴルランドやシーノレキアの為であったとしても
事実は事実であるのだから・・・事実は事実・・・?いやいや、そうか?
ライオスは、ソウルディシアがイーヴルランドのエネルギー資源を
狙っていると言っている。シオンはシオンで、ソウルディシアが
シーノレキア陥落を狙っていると・・・・・・そうか、ギルスの情報か。
なるほど、ソウルディシアを徹底的に潰してやる気になったのね。
しかし、前のようにジェノサイド思考ではなくなったので、一先ずは
安心といったところですな。

さて、戦争ですが・・・・・・ア、アッシュ!アッシュじゃないか!!
全くもってしばらくずーっと姿を見せなかったから忘れかけてたよ!
作戦会議で、ギルスが被害を最小限にしようと策を弄するも、
「誇り」がどうとか言って結局は正面から突入する事になりました。
何が「誇り」だよ・・・お前らはジュリアスかってんだよ。(ゲーム違う)
ギルスの話ではつまり、エディオスが精鋭部隊を連れて手薄な王都へ
行くという情報を入手したから、こちらも精鋭部隊を掻き集めて
王都へ帰還する・・・という事らしい。エディオスにそうするよう、
恐らくギルスが仕向けたものと思われる。結局はラインバッハを
人質に取って精鋭部隊形成を強行させたわけですが・・・しかし、
そんなに事がうまく運ぶとは思えんがな・・・相手はエディオスだぞ?



ペルモ「ソウルディシア王、見事討ち取られたそうです!!」



えぇぇぇぇぇ!?マジかよ!!エディオス弱いなー!!!
ていうか・・・マジかよ。エディオス、お前はもう少し頭を使えよ・・・。
お前がティーラングスを占拠した所で、予想すべき事態だぞ・・・。

とりあえず、今回のギルスの功績が親父殿に認められたらしく、
褒章を貰えたようですね。褒美は何がいいかと問う親父殿。
しかしこのスチルのギルスはひでぇな・・・まあいいや。

ギルス「王様。頂けるご褒美は、物でなくてもいいのですか?」
親父殿「おお、褒美の品とは言ったが、何でも構わん。申してみよ。」

あーあー、いいのかよ親父殿・・・。(笑)

ギルス「大変失礼な事を言います。俺・・・じゃなかった、
    私が頂きたいのは・・・・・・」








兵士「ギルス様ッ!!母国から緊急の知らせでございます!!!」



何 た る K Y
しかし朗報でした。ソウルディシア軍が、ティーラングスから
全軍撤退したようです。それを聞くとまた親父殿に向き直るギルス。




ギルス「褒美として、ティーラングスの復興を支援して頂きたいのです」




・・・・・・





・・・・・・・・・・・・






立派だよ・・・。

・・・・・・ちょっとガシっちまう所だった。(※目頭が熱くなるの意)
お、お前が・・・そうか、お前だったのか・・・このゲーム唯一の良心・・・!!
本当は褒美としてラインバッハを要求しようとした。しかし、お前・・・。
この国を超える国に復興させて、いつか嫁に迎えると言うギルス。
それでこそ、男だよ・・・その時は金色の鎧じゃない事を切に願う。
何か、久し振りに後腐れの無い、本当のTrueEDに辿り着いた気が・・・。
それならやっぱり一番最後にとっておけばよかった・・・まあ、いいか。

・・・・・・え?ああ、追加シナリオですか。忘れてました。
まあ・・・・・・TrueEDで満足なんだけどなぁ。まあいいでしょう。
戦争前の壮行会が盛大に開かれているようです。最終決戦直前かな。
ギルスは何やら豪華な飯を片っ端から箱に詰めて・・・タ、タッパに!?
そんな!!はしたなくってよ!!いや、その、理由は予想つくけど。

ギルス「おーい、みんな、御土産持ってきてやったぞ。」

スラムの子供達に飯を与えるギルス・・・いい子だよお前・・・。
・・・・・・・・・えっと・・・何だ、もう、いいか。ノーコメントで。
何だよギルスお前・・・追加シナリオまでかっこよく決めやがって。
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