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【封神2】一人にしないでくださいよー

封神演義2」プレイ記

使用上の注意
・勿論ネタバレだらけです
・時折女性向です
・「封神演義1」をプレイ済だと分かりやすいです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・そのため口は悪いです
・太公望を全力で贔屓しています
・封神1キャラ贔屓ですが一応2のプレイ記です
・麗蘭のようなヒロインはどちらかというと苦手です
・楊センの中の人の扱いが酷いです


「続きを読む」からご覧下さい。

第6話「思わぬ伏兵、そして飛虎殿の男気と―」

えー、やっとこさ崇山へ。
そういえば蛮獣の調査のためだったっけ。すっかり忘れてた。
蛮獣が人攫い(女の子)をしているのを目撃。
後を追いますが・・・あれ?何で天化だけムービーにいない?
・・・・・・まあいいや。とりあえず蛮獣をぶっ倒しますよー。


海棠「子牙さん、一人にしないでくださいよー」


そッ・・・!!(それってどういう意味と言おうと)(本気動揺)
わ、私にはというか・・・子牙にはほら、た・・・太公望が・・・!
ち・・・畜生、海棠め!うっかり死にかけたじゃねーの!

崇山の絶界陣には受王と霊牙仙が。
どうやらさっきの女の子は霊牙仙の変装・・・霊牙仙、が?女の子?
ばっかお前、もっと考えて変装しろ!楊センみたいに!(・・・)
(※どちらも女装には変わりないですよ)
ここで霊牙仙が受王によってキュウシュセンの時のように
蛮獣王に変化。でも、前よりはあっさり倒せました。
おっ、これで白唱の仇は討てたかな?あっさりすぎだろ!

さて、その後とりあえず武王に報告すべく、一行は再び鎬京へ。
途中でまた門の鍵が蛮獣に盗まれたりするものの何とか奪還。
色々寄り道しつつ、鎬京へ到着。いやぁ、長かったな・・・。
鎬京には結界が張ってあるので、花鈴と聞仲様は外で待機。
子牙と武王との面会中、天化の所へ花鈴が。聞仲様がいない?
・・・あれ?結界の力で入れないんじゃ・・・・・・ほー、なるほどな。
結界の力が薄れている様子・・・となると、武王が危ないのでは。
前に海棠が北海眼という物の力で鎬京は結界に覆われていると
言ってた気がします・・・子牙一行は綺麗にスルーしてたけど。
子牙と対面中の武王様の前に現れたのは春雷と受王と・・・聞仲様?
ああ、2回目に復活させたブラック聞仲様ね。
どうやら管叔と蔡叔が裏切ったようだ。無能兄弟めが!!
王権は商王朝の正式な後継者、受王が受け継ぐ・・・・・・?
紂王様のご子息、なのだろうか・・・?

聞仲「武王よ・・・商を滅ぼした罪、万死に値する!!」

ヒ・・・!ぶ、武王様ァァァーーー!!!(頭抱える)
い、いくら聞仲様でも許しません!あ、ああ武王様・・・!
しかもアンタ、飛虎殿の前で・・・!(飛虎と聞仲様は親友らしい)
次は宰相の周公旦だ、と言って武器を構える聞仲様。
や、やめ・・・

聞仲(黒)「何・・・!」
聞仲(白)「結界が壊れたおかげでお前たちの動きが読めた」
子牙「聞仲が、二人!?」

聞仲vs聞仲、ですか・・・・・・!!
そういえば、白聞仲様が商は既に滅びたと言っていた・・・な。
つまり記憶が戻ったという事なのだろうか。それにしても・・・
ああ・・・迷う。今まで共に旅をしてきた意外に仲間思い
白聞仲様と、ドSで支配欲に満ちたブラックな聞仲様・・・!
ここで太公望がいたら間違いなく後者なのに!(何で)
途中、天化がやってきて武王の死を嘆きます。
何とか道士が蛮獣を召喚するものの間一髪の所に楊セン登場。
(※何とか道士→結構序盤から出ているものの名前が覚えられない)
逃げ道を確保してくれたようだ。チッ、礼は言わないぜ。(・・・)

天化「親父も早く!」
飛虎「馬鹿者!武王様のご遺体を残して逃げられるか!」
(中略)
天化「で、でも・・・」
飛虎「武王に殉じるのはわしだけでよい。」

や、やべー!!飛虎殿やっぱ超かっけー!!!
というか、天化が珍しく飛虎殿を心配している!
飛虎殿は天化達に周公旦を託し、一人鎬京に残りました。
逃げる一行・・・あ、楊センの走り方が滑稽で面白い。
鎬京を周公旦を守りながら脱出。周公旦がいい男でよかった!
(※守りがいがある、という意味で)
界牌関まで一度退く事になりまし、た・・・・・・あれ?


ナチュラルに楊センがパーティに入っている。


・・・・・・チッ、仕方ねぇな!!(※レベル上げ開始)
というわけで界牌関に到着。司令室へ行きます。

兵士「大変です、鎬京にて黄将軍の処刑が行われるとの事です!」

それは絶対に許しません!!!!
飛虎殿、たとえ誰が何と言おうと私は助けに参りますぞ!!
商王朝の話をしているのを聞いていた聞仲様。
どうやら飛虎殿の事をおぼろげながらも思い出した様子。
すぐさま走り去ってしまった・・・ま、まさか鎬京へ?

天化「聞仲をとめないと・・・奴は死ぬ気だ。」

やはりそうですか・・・・・・!!
聞仲様は死ぬ最期まで、飛虎殿の事を気にしてたのだそうで。
止めてどうする仲間なら共に戦おうと子牙。そうだよな!
しかし、武王に殉じると言った飛虎殿を助けても、
きっと素直には喜ばないと悩む天化・・・馬鹿野郎!
死んでかっこいいわけはねぇ!
天化もやっとその気になり、一行はまた鎬京へ。
煮えたぎる何かに沈められそうになっている飛虎殿。

聞仲「黄飛虎は私の友だ。それ以外に理由がいるだろうか。戦う事に・・・」

かぁっこいいーーー!!
勝利条件は制限時間内に烏雲仙を倒す、だそうです・・・え?
う、烏雲仙!?烏雲仙様をですか!?い、嫌ですよ!(!)
制限時間は5分かぁ・・・まあ、仕方ない。頑張ろうじゃないか。
やだなぁ・・・まさか烏雲仙様も蛮獣王になったりは・・・・・・。


・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・


烏雲仙様、超弱ーーー!!!

開始1秒で片付きました。合体技で一発だったよ・・・・・・。
救出後、烏雲仙様と蔡叔と管叔には逃げられてしまいました。
不甲斐無い、と自分を責める飛虎殿。そ、そんな事は無い!!

武王「いっそこのわしを殺してくれ」

絶対にそれはしません。本当に頭のお堅い方だ・・・・・・。
困った方だけど、それが飛虎殿の美点なのだなぁとも思います。
ここで聞仲様が飛虎殿を勇気付けます。

聞仲「友よ、思い出したのだ・・・(中略)共に戦ったあの日々を。」
飛虎「ま、まさか・・・・・・まさか、あの頃のお前か・・・・・・」
二人、手をかたく握り合う
飛虎「生き残ったのは武王様の思し召しだ。
   こうなれば命の限り戦うまでだ。」

飛虎殿、いくらなんでもあっさり気を変えすぎです!!
1の時も思ったが飛虎殿は本当に何というか・・・単純だな。(!)
聞仲様の一人称が私じゃなくて俺になってた。かっこいい。
ってなわけで、飛虎殿が仲間になりました。やったーーー!!
残る黄一族は天祥だけだが仲間にならなさそうだ。がっくし。
レベルをがっつり上げてから界牌関へ。
管叔と蔡叔は武王、周公旦と腹違いの兄弟だそうです。なるほど。
力のある仲間がほしい、と楊セン。そうだねぇ・・・天祥がいいな。
私の事は気にせず九竜を倒してくれ、と周公旦殿。素敵な人・・・。


太乙「やあみんな、お困りの様子だねぇ。」


た、太乙真人様!!!(驚愕)
いいいいきなりすぎますー!!太乙様といったらナタの師匠!
・・・あれ、違ったかな。ナタの修理屋さんだったかな。(そんな)
一体人界へ何の御用で?

太乙「僕の弟子にでも働いてもらおうと思ってさ」

ナタのレンタルOKですか!!!(笑)
どうやら壷の中で眠っているらしい・・・壷?何で壷の中・・・?
ナタの他に雷震子も人界にいるようです。喜ぶ嬋玉。
嬋玉と雷震子は仲良しだもんねー。(笑)
どうやら人界の人材不足のために一肌脱いでくれたようですね。
いやぁ、ありがたい!また是非、お会いしま・・・・・・



太乙「そうそう、仙界にいた太公望だけど・・・黙って抜け出したらしいよ。」



そ、それが一番重要な話じゃないかーー!!
そんなついでっぽく言わないでくださいよ、師匠ーーー!!
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