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【幻水5】王子はホントに男の子ですか!?

幻想水滸伝5」プレイ記

使用上の注意
・勿論ネタバレだらけです
・時折女性向です
・正直に、臨場感たっぷりにお送りしています
・そのため口は悪いです
・王子を全力で贔屓しています


今回のお話:婚約の儀前準備~ダインと面会


「続きを読む」からご覧下さい。
東の離宮へ。紋章の間には王家の者しか入れないらしいので、
叔母様と王子とリムで入る事に。黎明の紋章が奪われてから、
色々とおかしくなり始めたと叔母様。

謎の女「まだ?・・・黎明の紋章はまだ見つかっていないのですか?」

越前ゼラセだっけ!びっくりさせんなよ!言うだけ言って去るし。
外へ出てゼラセはどこへ行ったか尋ねると誰も入ってないとの事。
・・・・・・謎は深まるばかりですな。さて、そのままルナスへ。
イサトという男が仲間に。斎主に会いに行きましょうか。
館に着いた途端、一人の女性が駆けつけて王子を抱きしめます。
この時の王子が可愛くて仕方ありません・・・いやいやほんとに。
ハスワールという名前だそうです。リムが王子を離せと言うと、
今度はリムに抱きついてきます。子供が好きなのか。
まさかとは思うが・・・・・・この人が、斎主か・・・。
どうやら陛下と叔母様の従姉でもあるそうです。

ハスワール「ああ~ん!もう二人共私の子供にしちゃいたいわ!」

何この人!!(笑)
儀式まで準備があるからしばらく散歩しててくれだって。
しかしハスワールさん・・・面白い方だ。偉い人には見えんよ。
ま、偉い人に見えない偉い人が好きなんだけど。(叔母様も然り)
途中、王子やサイアリーズに無礼な態度を取る者がいました。
昔、女王の座を巡って実の姉妹が争った事があったらしく、
その時互いに女王直属の暗殺組織の何とかってやつを使って、
多くの死者を出したらしい。それに耐えられなくなった姉の方が結局
妹に女王の座を譲ったのだけど、妹が即位してすぐに姉を殺害。
その暗殺組織に姉を殺せと命じたのね。愚かしい・・・。
で、その死んだ姉がハスワールの母、妹が陛下と叔母様の母だそうで。
その争いを間近で見た3人は、二度とこんな争いを起こさないように、
サイアリーズもハスワールも王位継承権を放棄し、結婚もせず、
子供も作らないと決め、陛下は暗殺組織をフェリドと協力し解散させた。
ハスワールが揉め事があるのではと心配になって来てくれました。
ハスワールもアルシュタートが女王になって良かったと思ってるのね。
どうやらリムの準備も終わったようなので、散歩は終了。
しかし男性は外に出ててね、だって。ちぇーっ、何だよ・・・。
男子禁制かー・・・・・・はっはーん、なるほどね。

ゲオルグ「フェリドがカイルを同行させなかった理由が分かったな。
     あいつなら、殺されても覗くだろう?」

アンタ、カイルを何だと思って・・・!(※でも否定しない)
その後ふらふらしていると、山の方から明かりが見えました。
普段人が立ち入る所ではないので不審に思った一行は山へ。
って、イサトは弓使い!?ちょっと嬉しい!(※弓使い好き)
どうやらログとランの親子が砂金集めをしていたようです。
ルナスの河には砂金が流れていて、上流には金鉱山があるらしい。
しかし女王直々の命により、金鉱山を掘り起こす事はならないとの事。
ハスワールさんの所へ連行します。ああ、この馬鹿親子・・・(頭抱える)
何かもう呆れて、刑罰を与える事すらあほらしくなってきた。
叔母様曰く、ラフトフリートの頭領の身内なのだそうです。
これ以上王家に敵は作りたくないので、ラフトフリートに直接行き、
頭領と話をつける事になりました。
ラン、可愛いっていうか割と私の好きなタイプだな。性格が。
リムに話しかけると、清めの儀は楽しかったしハスワールやログ親子と
出会えたし、何より兄・・・王子と一緒に旅が出来て嬉しいだって。
くっ・・・・・・可愛い事を言ってくれるぜ。(・・・)
そして就寝・・・した後、リムが部屋に訪ねてきます。どうした?


リム「その・・・兄上?隣に寝ても・・・構わぬか?」


・・・・・・ッ!!(鼻をおさえる)
何なんだおい、可愛いっての!!兄妹愛だな・・・・・・!!

リム「えへへ。こんなに兄上の近くで眠るのは久し振りなのじゃ。」

・・・ギゼルと婚約したらこんな事も・・・ああ、涙が。(・・・)
ここでリムから過去の話を聞きます。王位継承権が無い王子を
心底馬鹿にしていたんだって。それでも王子はリムを探してくれた。
探してくれた・・・?昔、何かあったのかな。そのまま寝てしまうリム。
翌日、ラフトフリートに向かう一行。でもリムとはお別れ・・・寂しい。
提督のラージャに会います。威勢のいい婆さんでした。
ログとランはキサラに任せて(お仕置き!?)、一行は帰還します。
太陽宮に入ると、フェリドとカイルが出迎えてくれました。

カイル「それで王子、どうでした!?」
王子「・・・何が。」
カイル「へ?何がって?やだなー。清めの儀、覗いたんでしょー?
誰が一番凄かったですか!?やっぱりサイアリーズ様ですよね!?
教えてくださいよー!」
王子「・・・覗くわけないだろう。」
カイル「・・・え?覗いてない?そ、そんな・・・何て勿体無い!」

この子は本当にもう・・・!(顔覆う)

カイル「王子っ!王子はホントに男の子ですか!?
    俺は悲しい!猛烈に悲しい!」

・・・男かどうか疑わしいなら、体で確かめれば?(※問題発言です)
さて、陛下に会いに行きましょう。
リオンが気を利かせて外で待ってくれるそうです。
・・・涙が出そう。陛下、何て良いお母様でいらっしゃるのか・・・。
家族愛に弱いんだよ・・・つーかここ泣くとこじゃねぇよな。
でも泣けてくる。セーブデータ取っとけば良かったと思うくらい。
部屋を出ようとする王子を後ろからそっと抱きしめるとか!
本当に良い母と、子供であるなーとしみじみ感じました。

リオン「あれ?どうかされました?お顔が赤いですけど・・・」

王子照れてんの!?マジ可愛いなぁお前!!(笑)
・・・そういえば陛下は婚約の儀にあたって、何か策を練ってるらしい。
王子就寝後、舞台はフェリドとゲオルグに。重ーい話をしてるみたい。
フェリドはゲオルグに重要な何かを頼んだようです・・・何の話?
でも万が一失敗したときがどうのって話だから・・・嫌な予感。
そしてギゼルが登場・・・って、え!?もう婚約の儀ですか!?

ミアキス「ねーねー王子ぃ。リムは僕のものだ!誰にも渡さない!
     って叫んで暴れてみませんかぁ?」

おっ、いいねーそれ。(肯定!?)
ははは・・・出来る事ならそうしたいぜ。
だってギゼルは好きだけど、リムを幸せにしてやれるかどうか・・・。

ミアキス「・・・まあ、それに近い事するんですけどねぇ。」

そうなんだ・・・?(笑)
ガレオンもまだ気を張るのには早いって言うし、陛下も
「妹の祝いの席なのだからもっと晴れがましい顔をなさい・・・この時だけは」
とか言うし・・・カイルもギゼルが女連れて来なくて落ち込みつつも
女の子に手を上げるのは嫌ですしねとか言うし・・・何かが、来る。
いよいよギゼルが動き出しました。料理に例の薬を混ぜたようです。
まあ、アレだな。ベルクートさんが一度被害被った薬。
が、あらかじめ予想していた一行は中和剤を飲んで相手を迎え撃ち。
王子の部屋に暗殺者が乗り込んでくるものの、リオン王子叔母様で撃退。
陛下やリムが心配なので、急いで王子の部屋を出ます。
途中の階段にある窓から光が・・・ま、まさか陛下、紋章・・・・・・!?
体を蝕むわけではないけど、展開的にやばくね?今すぐ参ります!
階段を下りるとキルデリクとドルフが。

キルデリク「闘神祭では見事に邪魔をしてくれましたね、王子。」

・・・・・・


・・・・・・・・


・・・・・・・・・諏訪部ーーー!?(落ち着いて下さい!)
え!?嘘、諏訪部でしょ!?この悪役っぽい声!!(跡部=悪役)
あーくそ!気付かなきゃよかった!まともに戦えねえ!
リオンとドルフがかつて知り合いだった?知るかよ!(!!)
まあ、何とか倒しましたが相手にとってはお遊びだったようで。
これはどうしたものか、と思われたその時!



カイル「はあっ!!」

・・・・・・


・・・・・・・・・


カ、イル・・・・・・・・・ッ!?(過呼吸)

え!?何で!?何でいるの・・・?えー!?(落ち着いて!)
しかも魔法強ッ!か、かっこいいー・・・!!(・・・)
(※ピンチを救ってくれる奴にとことん弱い)
あ、ゼガイも一緒に来てくれたのね?う、嬉しいよ!!
どうやら当初の作戦は失敗に終わったようです・・・チッ!
なら、陛下やリムを助けに・・・・・・・おいリオン、何と言った?
逃げろって?逃げろって言ったの?冗談じゃないよ!!
あんな可愛い妹置いて、あんな優しい母親置いて逃げろってか?
そしてカイルを置いて逃げろって言うのか!?(※一番重要)


カイル「王子、間違えないで下さい。王族ってのはね、こういう時、
逃げて生き延びるのが仕事。何が何でも逃がすのが俺達の仕事です。
陛下や姫様の所へは俺が行きます。(以下略)」


・・・・・・カイル、お前・・・・・・ッ!!(※本気で躊躇してる)
・・・そんな事を言われたら、逃げないわけにはいかないが・・・・・・。
けど・・・カイルはともかくとして(!)、妹と母を置いて逃げるなんて!
・・・って、そうだ。フェリドはどうしたんだろう?心配だわ・・・!
とにかく、叔母様が詰め所の方に抜け道があると教えてくださったので
そちらへ向かうとゲオルグと遭遇・・・・・・え、何でお前こんな所に?
つーか、陛下とフェリドの護衛っつーか、そっちにいないと・・・・・・


ゲオルグ「・・・女王と・・・フェリドは・・・・・・死んだ・・・」



・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・嘘、だろ・・・?
まさか、あの時の万が一失敗した時は頼んだみたいな台詞は、
この時の・・・ため・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・ああ、何かもう言葉が無いよ。嘘だと言ってくれ・・・。
一度は取り乱したものの、叔母様が太陽の紋章は元の場所に戻ってると、
ゴドウィン卿の手に渡ると大変な事になってしまうと言います・・・。
が、そっちはカイルが行ってくれているそうです。
とにかく今は逃げる事だけを考えろとゲオルグ・・・そうはいかないよ。
ところでリムはどうなったのさ。ミアキスとガレオンがついてる?
・・・ゲオルグ、信じていいんだね?ゲオルグもここで合流して逃げます。
ここで舞台はリムに。ミアキス、ガレオン、リムの前に立ち塞がる影。
・・・ザハークとアレニア、か。やっぱりな・・・怪しいとは思っていたが。
ああ、やっぱり無理にでもリムを連れて行けばよかったのよ・・・!
結局死にはしなかったものの、リムは太陽宮に残ったまま・・・・・・。
ソルファレナはゴドウィン卿の支配下となった、というわけです・・・。

王子達は、東の離宮に逃げ延びたのでした。
どうやらゲオルグが犯人というガセネタも出回っているらしい。
・・・はぁ。頑張ろう。早くリムだけでも助けてやらないと。
・・・って、王子一行の衣装オールチェンジですかー!?
王子は赤い中国衣装のようなお召し物を着ておられます!可愛い!
でもどこかで似たような衣装を見た事がある気が・・・ああ!もしや!
もしや坊ちゃんさん(幻水1主)の服と同じではないですか!?
さしずめ、ゲオルグはグレミオといった具合ですかね!?(マントが)
叔母様は大変カジュアルでいらっしゃる。場所はルナスに移動。
ハスワールさんが出迎えてくださいました。
しかしまあ、長く居座っては迷惑だろうし・・・早急に去りたい所。
その後、部屋で一人、亡き両親との思い出を振り返る王子・・・。
ああ、辛かろうに。(カイルの腕で)抱きしめてやりたい!(・・・)
・・・・・・フェリド、陛下・・・・・・ううっ、憎いぜコ○ミ!
よりによってフェリドの歓迎の抱擁と陛下が後ろから抱き締めるシーンを
王子の回想に使うとは・・・・・・くっ、本気で泣きそうだ。(・・・)
しかし、その後王子は何かを決心したかのように立ち上がります。
舞台はゴドウィン卿に。くっ・・・・・・腹立たしい!!
我が物顔で太陽宮を歩き回るゴドウィン卿とギゼル。
リムは全く寝ていないようです。寝たら夢に陛下とフェリドが
出てきてしまいそうで、泣いてしまいそうで眠れないって。
泣いてもいいんですよとミアキスが言うものの・・・。

リム「わらわは泣かぬ!泣いてたまるものか!
   泣いたら、泣いたら負けじゃ!」

リム・・・・・・ッ!!(顔覆う)
待ってて、今、今すぐ助けてやるからね・・・・・・!!
しかしギゼル・・・・・・くっ、ここまで、ここまで悪事を働いたのに、
憎む事が出来ない・・・!!!(※悪役好きの宿命)
さて、視点は王子の所へ戻ります。どうやらゴドウィン卿が、
百を超える人数をルナスに送ったとの事・・・チッ、ハゲが!(!)
エルフしか知らない森へ逃げろと仰ってくださいました。
あー、やっぱりイサトはエルフだったのね。耳の形がエルフだもの。
ゴドウィンに太刀打ち出来るのは今の所はバロウズ家のみ。
・・・・・・ユーラムに協力を仰ぐのは気が引けるが・・・致し方あるまい。
森を抜けてハウド村に・・・何だ、この村は。とにかく情報収集から。
村をうろうろしてるとボズという奴と遭遇・・・バロウズの配下か。
レインウォールに連れて行ってくれるとの事。
バロウズ卿に会うといったら、ゼガイが離脱すると言い出します。
何かちょーっとショックかな。ゼガイ、なかなか好きだったし。
さっさとレインウォールでバロウズ卿と話をつけてしまおう。
サルムの屋敷でサルムからゴドウィン卿の悪口を一通り聞いた後、
それを抑止する声が。おお!ルセリナじゃないかー!!
ふんふん、親父と兄貴に似ず、大変賢く立派な子じゃないか。
皆様お疲れなのですから話は休んだ後に、とルセリナ。良い子だ!

ルセリナ「あの・・・王子殿下?差し出がましい事を申しますけれど・・・
     どうかお心を強くお持ちください。」

いい子だ・・・・・・!!(・・・)
ルセリナ去った後、いつ暗殺者が来るか分からないと気を張るリオン。
ここでかつてリオンは幽世の何とかって暗殺組織の人間だったと告白。
あと2年もすれば暗殺者の一員となっていた所をフェリドに助けられ、
今に至るのだそうです・・・・・・そうか、そうだったのか。
ま、心改めているのは分かってるしこれからも存分に仕えてくれ。
(リオンは好きでも嫌いでもないためこんな扱いですいませ・・・!)
しばらく休んでいるとリオンが急いでやってきました。
どうやら最早、ゴドウィンの軍が攻めてきたようです。早いなー。
戦争かー・・・幻水3の時以来だわ。4は海戦だったからね。
そういえば衣装が戻ってる・・・鎖骨の見える服に。
戦争はどっちかってーと、2の方法に似ているかな。見事大勝利。
サルムの演説に迷惑そうな表情を浮かべる王子。(多分引いてる)
でもまあ・・・結果オーライ、といったところかな。
場所はソルファレナへ移動。ああ・・・カイルは今頃何してるのか。
リムスレーアの名を使って王子の軍を潰していくとギゼル。
チッ・・・何て事をしてくれる。リムが可哀想・・・!(でも憎めない)
王子の視点に戻ります。セーブルの兵が味方につく事になり、
その隊長と面会・・・・・・はぁ。
バロウズ卿の手配かどうか知らんが、どうせまた頼りない・・・


・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・超、男前・・・・・・!(※クリーンヒット)
な、何だこの人!めっちゃかっこいいじゃねーの!!
くそー、激キュンとしたぜ・・・畜生。ダイン、かっこいい!
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