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【幻蒼録】・・・じゃあな。

転生學園幻蒼録のプレイ日記。
1周目はプレイ日記をつけなかったので2周目はつけてみる。
ネタバレ注意。既に1周クリアしている上に月光録
プレイ済みのためネタバレには一切配慮しておりません。

今回のプレイ記目標
・とにかく鳳翔凛ED那須乃美沙紀ED真田琴音EDは必ず見る
・故に京羅樹&伽月は放置・・・あ、伽月は可哀想なので構う。
・攻略はなるべく見ない方向で
・頑張って九条綾人以外の人と仲良くする
今回の特記事項
・伊波が可愛くて仕方ありません
・愛ゆえに九条綾人の扱いが酷いです
・ついに第7話です
・第7話は柊のトラウマです
・どうでもいいですがプレイ記更新時に読み返して泣きました
・お別れです

途中から気が変わって御神EDとか目指したりしたらすいません。
ちなみに1周目でEDを見たのは一之瀬伽月、紫上結奈、若林誠、
飛河薙、姫宮伊織、御神晃、京羅樹崇志です。多分。

『続きを読む』からどうぞ!


~第七話 暗雲~ 後編

・・・というわけで、前回のプレイ記を書いた二年後にプレイ再開しました。
どんだけあのシーンがトラウマなんだよ私は!!(・・・)
イズナを倒し、そこに法眼が登場。九条綾人に「何故神は天にある存在か」と
尋ねます。それに対し、秩序と大地が安らかであるためだと答える九条。
自分達の都合の良い秩序だと言う法眼に、我らもまた国為す者と言い返します。

法眼「その心意気をお前に伝えた者がいただろう・・・・・・。
   私は、その者の使者として今、ここにいる・・・」
九条「・・・なっ!?ま・・・まさか・・・!?」

まさか、じゃなくて、なぜ、って聞いた方がリアルよ?(・・・)
うっかり違うゲームの台詞を持ってきてしまいましたが(※ジルオールです)
いや、しかし九条・・・お前、本当に気付いていなかったのか・・・?
一度、月詠とのカンファレンスが終了した時点で勘付いてたというのに。

九条「・・・結、動け!!お前が動ければ、周りの者たちを呪縛している
   邪気をかき消せる!俺が時を稼ぐ・・・呪縛を解き、皆を位相結界で
   撤退させるんだ!!」
紫上「し・・・・・・しかし・・・・・・総代・・・・・・」

九条かっこいいと思った直後の紫上さんの棒読みっぷりである!!
ここで、九条綾人・・・一人を使い、法眼戦。ああ、もう、辛いです・・・。
しかしそれでも、これから半ば死の覚悟を持った人を操り戦闘をしなければ
ならない事に涙しながらも、ちゃっかり装備は剥がしている自分が憎い!
今回は意図して九条のレベルを上げてなかったつもりなのですが、
いつの間にか伊波の次に高くなっていたので法眼の体力をサクサク削り、
死神・・・紫上さんの声で再び我に返りました。早くしろ紫上さん!!!



紫上「綾・・・人・・・様・・・もう・・・少しで・・・・・・」







!!!





九条「・・・・・・かっ・・・・・・!!!」






う・・・、





うわあああああああああ!!!





紫上「あっ・・・・・・綾人様ぁ!!」








おい紫上!そこで棒読みはやめろ!!空気読めマジで!!!









法眼「後ろの女に気を取られてるとは・・・まだまだ若い・・・」
伊波「!!!」
法眼「ほう・・・怒りで呪縛を解き放つ者がいたか・・・ん!?
   お前、その力・・・まさか!?ふふふ・・・アッハッハッハ!
   今日は、実に良き日だな!!」


貴様ァ!!伊波に手ェ出しやがったら九条が化けて出るぞ!!(?)
法眼が伊波に手を出そうと(?)しようとしたその時・・・・・・



九条「・・・アンタも若いな。トドメも刺さず、敵に背中を見せるとは・・・」
法眼「なっ!?くたばりぞこないが!!」
九条「法眼・・・お前も気付いたか。奴がウチの切り札だよ。」
紫上「あっ・・・綾人様!今、参ります!!」
九条「来るな、結!お前には、お前の役目があるだろう!」

お前には鍛えるべき演技力があるだろう!!!(!?)
いや、すいません・・・だって、こんな重要なシーンなのに・・・。
長くはもたないから二人とも急げと九条・・・もうやめて・・・。(・・・)
後で必ず戻ると告げて、紫上は伊波や他の皆を連れて結界へ。



法眼「・・・ほう、位相結界から飛び出してくるとはな・・・」



伊波・・・ッ!!(※何回もこのシーン見てます)
何回見てんだよこのシーン・・・何で泣いてんだよ私・・・。(・・・)
どうやらイズナが断った緯脈が暴れ出し、洞窟が崩れそうに。

九条「ここで大社からの脈に触れて、一緒に鎮められてみるか?
   それとも、黄泉までお供しようか?」
法眼「ぐぐぅ!離せ!離さんかー!!」
九条「そんなに急くなよ・・・あっちへの旅路は長いんだ。」





お前が急くなよ!死に急ぐなよバカ!!(※何回もこのシーン(ry





九条「飛鳥、最後にお前と話せて良かった。偶然とはいえ、お前の能力に
   気付いた時・・・俺はな、ガラにもなく狂喜したんだ。ついに俺を超える
   圧倒的な存在が現れた事に・・・お前は、その期待に応えてくれた・・・」







九条「九条綾人、最後の命令だ。その手で俺らを貫け!
   そして、転位陣に入るんだ!結が探っている筈・・・」
法眼「はなせ・・・・・・離さんかー!!」
九条「くっ・・・・・・何を躊躇してる?・・・俺もげんかい、だ・・・」







九条「・・・・・・早くしろ!俺ごと・・・討て!!!」








九条「そう・・・・・・だ・・・・・・よくやった・・・・・・それでこそ・・・・・・
   俺の・・・・・・見い出した・・・・・・男だ・・・・・・」

















九条「・・・・・・じゃあな。」




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