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【幻蒼録】俺に預けてくれるか

転生學園幻蒼録のプレイ日記。
1周目はプレイ日記をつけなかったので2周目はつけてみる。
ネタバレ注意。既に1周クリアしている上に月光録
プレイ済みのためネタバレには一切配慮しておりません。

今回のプレイ記目標
・とにかく鳳翔凛ED那須乃美沙紀ED真田琴音EDは必ず見る
・故に京羅樹&伽月は放置・・・あ、伽月は可哀想なので構う。
・攻略はなるべく見ない方向で
・頑張って九条綾人以外の人と仲良くする
今回の特記事項
・伊波が可愛くて仕方ありません
・愛ゆえに九条綾人の扱いが酷いです
・ついに第7話です
・第7話は柊のトラウマです

途中から気が変わって御神EDとか目指したりしたらすいません。
ちなみに1周目でEDを見たのは一之瀬伽月、紫上結奈、若林誠、
飛河薙、姫宮伊織、御神晃、京羅樹崇志です。多分。

『続きを読む』からどうぞ!


~第七話 暗雲~ 前編

開始早々、私めの心にも暗雲垂れ込みって感じですよ。
・・・いえ、頑張ります。早速始めましょう。(・・・)
どうやら、嘉瀬さんが天照郷にいらしたご様子です。
それを迎える九条綾人。まさに、腹の探りあいの会話が続きます。
嘉瀬さんの来る時間まで調べ上げた九条綾人。侮れんKYだな。

嘉瀬「そのニヒルなお顔が歪むくらい苛めた所を想像すると昂奮するわ」
九条「いたいけな未成年相手にその発言は問題ですよ」

未、成年・・・・・・?あ、ああ・・・そうだっけ?(・・・)
それにしても嘉瀬さん、九条綾人も言う通りそれはアウトです。

さて、ここで視点がかz・・・間違った、えっと、月詠側へ移ります。
なるほど、京羅樹も「先読みされてるかのように」と言っていたが・・・
法眼の奴の仕業だったわけか。あくまでも時間稼ぎか・・・。
なるほど、御封地に攻め込んでるのは、鎮守人を分散させるためか。
イズナと共に西の地へ行けと告げる黒幕らしき人物。出雲ですね。

イズナ「出雲路へ参るのだ。あの小僧もあそこで消えている。」

何だってー!?彼は超独断行動だったんですか!?
あ、いや、もしくは黒幕の命でそこへ行き姿が消えたとか・・・?
なるほど、黒幕は「地を継承する者」と考えている・・・「地」ってどこだ?
天照の事?それとも出雲の話・・・?とにかく一悶着ありそうだ。

ここで視点がKYコンビに戻りました。又の名をエリートコンビ。
天照郷をぐるっと巡ります。さて、テキトーにぶらつきますか・・・。
だってねぇ・・・伊波いないしぃ。(・・・)
さて、月詠には実力者の出入りがあるという話になりました。

嘉瀬「ココの人でしょ?風間康胤という方は?」
九条「風間師範が、月詠に?」
伽月「そうか~、師範は月詠とのカンファレンス続けてたもんね。」
九条(おかしい・・・カンファレンスは終わっている筈なんだが・・・)

おおっと・・・まさかの風間師範の名前が。(・・・)
第一、もう忘れかけている人も多かろう。髪型くらいしか印象無いし。(!)
この後、菊花祭・・・まあ、学園祭ですね。菊花祭の話題になりました。


全力でスルーします。


・・・・・・いえ、嫌というわけではありません。寧ろ好きです。
ですが、これは当人の目で見てこそのものなので、スルー致します。
九条綾人が過去にやらかした、とても素晴らしい演技のお話でしたね。
攻略にはミスマッチな配役とありましたが、寧ろ大正解だと思います。
是非に、出ないであろう三作目が仮に出たならばシンデレラリターンズを
やって頂きたいものです・・・え?シンデレラ?な、何の話でしょう。
結局は菊花祭の話を聞かず、石見先生とお話しただけですが。

さて、ここでKYコンビルートから離れまして。
九条綾人は東京へ出向く、と言います。ここで回想に。

九条「飛鳥、審議官からの情報をまとめた報告書の感想は?」

そんな重要な事を、何故伊波に。
九条綾人は同じくKY仲間である嘉瀬さんを信じるつもりらしい。
確かに、飄々としてつかみ所は無いが・・・悪い人では無い。

九条「それに今回の騒動・・・飛河チーム(ペンタファング)の所業では
   ないと思える確証もいくつか出てきた。」

飛河、チーム・・・?あ、ああ、リーダー飛河だっけ!!(・・・)
凛ちゃんがリーダーだとばかり・・・アイツじゃまとめられない気が
してなりません。あ、いえ、飛河は好きです。(うそくさい)

九条「俺は、直に月詠に掛け合ってみようと思う。長老衆のように、
   悠長に構えている場合ではない。」

大津さんだって辛い御立場なんだから、そう言いなさんな九条。
まあ、しかし今回ばかりは後手に回っているばかりではいけないな。
事が起きてからでは遅いしね。

九条「飛鳥、付いて来い。東京へ行くぞ!」

・・・・・・そ、んな言い方・・・されるとなぁ。(頭抱える)
行かざるを得ないっていうか・・・まあ、付いて行きますよったら。
まずはペンタファングの4人から話を聞いてみる事にします。
選択肢の上から順番に回っていく事にしましょうか。教室から。

京羅樹「おやぁ~、これはこれは・・・天照の総大将とは、素敵なお客様だね」
姫宮「何、何~、タカ~、誰と話してんの?」

・・・・・・頑張るんだ、九条綾人。(・・・)
自称、冗談が嫌いなKYだからね。この二人はある意味、鬼門。
とりあえず京羅樹とは仲良くしたらアウトなので、やめておきます。
さーて、凛ちゃんに会いに行くぞ!!凛ちゃん!!一緒に・・・

鳳翔「時間の無駄だ、さっさと帰れ。」

伊波泣いちゃうんだから。
九条が説得しようとするも、「関係無い」と一蹴して立ち去る凛。

九条「くそッ!頭の固い奴め!」

何!?九条、貴様・・・凛ちゃんを悪く言ったら伊波が許さん!
第一なぁ、そういうお前は頭が柔らかすぎるんだよ!・・・って、あれ?
何か結果的に褒めちまった!くそっ!!(・・・)
さて、飛河にも会ったしもう一度姫とお話しに行こう!(飛河は?)

姫宮「しつこい男は嫌われるわよ~」

ですよねー。(・・・)
思い切り頷いてしまいました。本当よね。もっと言ってやって!
凛ちゃんにもはっきりとその気は無いと言われてしまいました。
どうするよ九条綾人・・・え?一人スルーしてる・・・?そうですか?
もう一度会いに行くか、郷へ戻るか・・・まあ、もう一度会っても、
結果は変わらないと思うんだがな。とりあえず時間を置く事に。
都会を彷徨っていると、天魔の気配が。行ってみるとそこには・・・

九条「凛!!伊織!!」

おーおー、早速下の名前呼び捨てかい九条綾人さんよォ。
さて、天魔を滅し、更には血塗れになって戦う京羅樹と飛河を見て、
九条綾人はまた一つ、悩みの種が増えてしまったというわけですな。
伊波はただ傍らにいる事しか出来ませぬ。伊波に何か言おうとするも
結局言わぬ九条綾人・・・・・・ダメだなぁ、そうやってまた一人で・・・。

九条綾人は謹慎が下ったらしい。なるほど、やはり独断だったか。
那須乃に責められてしまった。自分なら止める事が出来た、か・・・。
この辺から段々鬱になってくるな・・・いやいや、頑張ろう。
大津の爺さんの所へ顔を出すが、やはり今回の件では爺さんもかなり
疲れている様子。珍しく九条が静かで伊波が来たか、と大津さん。
・・・やっぱり九条綾人、このままではいかんとよ。このままだと、
また何をしでかすか分からん。とか、考えてながら嘉瀬さんの所へ。

嘉瀬「・・・独り言なんだけど・・・月詠の連中、山陰に動いたわ。
   ターゲットはズバリ、出雲かぁ・・・出雲といえば・・・勿論大社だわね。」

そう言われたからにはねぇ・・・やるしかなくね?(・・・)
本当に嘉瀬さんは、人を煽るのがお上手でいらっしゃる。
そして、場所は雨の昇竜の滝へ。九条綾人が伊波に言います。

九条「飛鳥・・・俺は決めた。一人でも行くぞ!これ程の切迫感を
   感じながら討魔が出来ぬのならば・・・執行部を再建してきた
   この一年を、逢魔の池に沈めてしまうようなもの!」

ここまで来たら致し方あるまい。伊波はどこまでもついて行こう。
否定する気など毛頭ありません。どこまでも行ってやろう。

九条「ふふっ・・・・・・その験力、俺に預けてくれるか。」

そんな風に言われたらどうしようもねぇ。命諸共預ける。(・・・)
そこに嘉瀬さんが。嘉瀬さんはズルい大人の見本であらせられる。
いいだけ煽って、それを勧めるわけでも、否定するわけでもなく。

九条「飛鳥、緊急自治会(コードE)だ!隠密に呼集をかけろ。
   各個で郷を脱出、出雲で合流する!ポイントは後程通達!
   結にも連絡しておけ!いいか、年寄り衆には気取られるなよ。
   では、出雲で会おう!」

すっかり九条綾人の片腕になった伊波なのでした。
しかしKYがやけに静かな上、郷を出たとなれば大騒ぎになりかねん。
とか思ったけど、まあいい。九条曰く、若さ故の青春の迸りらしいし。
・・・嘉瀬さんも仰っていたが、これはさすがに言い回しがアウトです。



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