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【幻蒼録】何を・・・何を今更!

転生學園幻蒼録のプレイ日記。
1周目はプレイ日記をつけなかったので2周目はつけてみる。
ネタバレ注意。既に1周クリアしている上に月光録
プレイ済みのためネタバレには一切配慮しておりません。

今回のプレイ記目標
・とにかく鳳翔凛ED那須乃美沙紀ED真田琴音EDは必ず見る
・故に京羅樹&伽月は放置・・・あ、伽月は可哀想なので構う。
・攻略はなるべく見ない方向で
・頑張って九条綾人以外の人と仲良くする
今回の特記事項
・伊波が可愛くて仕方ありません
・第7話は柊のトラウマです
・なので8話でも引き摺っています

途中から気が変わって御神EDとか目指したりしたらすいません。
ちなみに1周目でEDを見たのは一之瀬伽月、紫上結奈、若林誠、
飛河薙、姫宮伊織、御神晃、京羅樹崇志です。多分。

『続きを読む』からどうぞ!


~第八話 陽はまた昇る~

「・・・じゃあな」は反則だろこの馬鹿!!!(※前回参照)
檜山の演技力に涙しました・・・え?誰とも比べてませんよ・・・当たり前です。
毎回毎回、何度もこのシーンだけ見てるはずなのですが、どうしても
最後の「じゃあな」で目頭が・・・くそう・・・九条綾人め・・・。

九条の姿が見えなくなってから約1ヶ月、菊花祭(学園祭)が催される
予定だった日に、九条の追悼式典が行われる事となりました。
延々と、紫上さんによる文字通り死のモノローグが語られていきます。

紫上「私達は進まねばならない・・・・・・そうですよね、伊波君。」

・・・そして、ここで法眼を退けた後の回想シーンへ。
思ったんだが、夏っちゃんも何かしらの行動をして然るべきだったのでは
ないだろうか・・・一応、実力のある鎮守人なのだし
・・・まあ、いいか。
九条を討った後、紫上さんに九条の死を告げる伊波・・・・・・【悲】

伊波「・・・・・・・・・僕に、もっと力があれば・・・。」【悲】
紫上「・・・・・・仕方ありません。伊波君が自分を責めては・・・。
   ・・・・・・・・・。あ、私は大丈夫です。」
山吹「何という・・・・・・あの九条綾人が堕とされるなんて・・・・・・」
紫上「法眼は?伊波君は、何故ご無事で帰還できたのですか?」
伊波「・・・・・・九条さんが最後の力を振り絞って・・・法眼を押さえつけ、
   僕が・・・九条さんごと・・・・・・」【悩】
紫上「・・・・・・・・・それは・・・・・・辛かった事でしょう・・・・・・」

ああ、辛かった・・・辛かったとも・・・とても辛かったさ・・・。
伊波の気が、一瞬でも九条や法眼よりも上回ったんだと夏っちゃん。

山吹「・・・ごめん。でも、そうでもいわなきゃ救われないよ、伊波クンもさ」

くっ・・・・・・寧ろこれは、力があったばかりにという事だろう。
紫上さんも辛いだろうが、その辛さを実感するのを避けるかのように
急いで次の行動に移しましょう。九条・・・お前って奴は・・・・・・。


御神(―御大・九条は翌日になっても戻らず、騒然とした状態のまま
   翌日は平常どおり、登校した・・・“死という現実”を感じないまま・・・
   その時には、まだ知らんかったんや・・・
   伊波が、あないにツラい決断を迫られていたことを・・・)


まさかの御神のモノローグ!!!(・・・)
ここで自由行動・・・まずは、中等部へ。そこには琴音と安倍が。
安倍も、九条綾人が負けたという事が信じられずにいるようです。


琴音「飛鳥ちゃん、あ~や、まだいずも?どうくつで、まいごになったのか?
   いそうけっかい、はいれなかったからでんしゃでかえってくるんだよね?
   ・・・・・・・・・かえれるなら・・・・・・。」
安倍「信じて待つんですよ・・・・・・それしかないでしょ?」
琴音「・・・・・・・・・・・・・・・にゃはは~!そだね~!」
安倍(信じて待つ・・・・・・そうだ・・・・・・それしか、無いんだ・・・・・・)


・・・・・・子供組は、大人だね。
そういえば琴音のあのイベント、まだなんだろうか・・・まあいいか。
姫と凛に挨拶をしてから、執行部室へ。そこには伽月と紫上さんと那須乃が。
今にも笑い声が聞こえてきそうで、自然と足が向かってしまったと伽月。
どうせ他人の迷惑を考えずすぐに戻ってくるだろうと那須乃も強がります。
ちなみに執行部は全員謹慎中。九条の捜索は今も尚、続いているようです。

那須乃「何を・・・何を今更!謹慎なんて、関係ありませんわ!
    紫上!私達も捜索隊として出立するべきではなくて!?」
伽月「あ、それと全く同じ事、あたしも結奈に言った。でもね・・・
   お偉いさん達は、今、裏執行部の存続を協議してるんだ・・・。
   総代が、それこそ身体を張ってここまで築き上げてきた執行部を・・・
   あたしらの軽率な行動で消滅させるわけにはいかないっしょ・・・」
紫上「・・・・・・。」
那須乃「しゃらくさい!!こうなったらこの那須乃と若林だけでも!!」
伽月「よせって!・・・それ以上、結奈を責めるような事言うと・・・
   あたしが相手になるよ!・・・・・・美沙紀だって・・・解かってんだろ?
   それ以上・・・・・・言うなよ・・・・・・」

・・・・・・伽月、性格がイケメンすぎる・・・那須乃もいい子だよ・・・。
執行部だけで執り行われた追悼式典の二日目、伽月と御神の涙で完全に
打ちのめされた柊です・・・くそ、泣くなよ・・・男だろ!(※伽月は違う)
追悼式典の二日前の回想。教室で伽月と遭遇します。

伽月「・・・いつまでそんな風にしてるつもり?結奈が今・・・何してるか知ってる?
   裏執行部を今まで通り存続させるために、奔走してるんだよ!
   あの子、たった一人で・・・郷の上役と戦ってんだ!!あたしも手伝うって
   いったんだけど・・・実際は、何もできやしない!!あたしの立場じゃ、何も・・・。
   でもさ、あの子、ありがとうって笑うんだよ。皆の事心配して、気にかけて
   くれてるんだよ。だから・・・せめてあたし達だけでも元気出さなきゃ・・・
   結奈、壊れちゃうよ!!・・・・・・ごめん、あんたの気持ちも考えないで。」

伽月がいい子すぎて辛い・・・。
紫上さんの事も、伊波の事も、ちゃんと気にかけてくれてるいい子だ本当に。
その後、石見先生と彩女さんの会話に。どうやら、過去に似たような事があり、
今後そんな犠牲者を出さないために石見さんは教官になったのだそうです。
九条を風間に預けた事を少し後悔もしている模様。彩女さんは、風間の意図を
知りたがっているようですね・・・確か以前組んでいたんだったか?この3人は。
石見先生も、彩女さんに預けていた武器を手に、験を使う事を決意します。
ああ、しかし・・・石見先生たまらんな・・・普段の温和さに隠されたドライというか
冷静な部分というか・・・ええ、何を隠そう私は石見先生が大好きです。(・・・)

そして追悼式典の前日。ここらで月詠勢を仲間に入れます。姫が言うには、
あの時自分達は廃棄されそうになっていたと言います。さすがのペンタファングも、
自分達と同じ制服を着た連中相手にまともにやりあうほど冷たくはない・・・かなぁ。
姫や凛はともかくとして・・・・・・京羅樹はどうだろう?(!?)
そんな京羅樹に会いに行きます。御神も一緒ですが、どうにも元気がない。
どうやら追悼式典に月詠だからって出られないという事が、不服で仕方ない様子。
そうか・・・だから、式典の時に御神・・・天照館の制服着てたんだな・・・。
追悼式典のCGで、いつも月詠の制服を着ている御神が天照館の制服を着て
涙をこらえる姿は本当に私の涙を誘いますよ・・・。(・・・)
飛河が一人抜けて東京へ舞い戻ったという話も聞きました。まあ、それはいい。

京羅樹「総代さんとも色々あったけど・・・もっと早くに出会えてれば良かったよ。
    あの人、いい人じゃない?きっと仲良くやれたと思うんだよね。
    こんな事になってから言うのも何だけど・・・」

薄っぺらい台詞だな・・・いや、わかるよ。そういうとこは不器用なんだよな。
この京羅樹に後悔させるんだから九条綾人はすげえよ。(京羅樹を何だと思って)

こうして月詠の一行の力添えもあり、再び執行部は歩み始める事となった。
しかし、追悼式典の紫上さんの弔辞は良かった。並々ならぬ力を感じた。
・・・いや、決してそれは威圧感がある棒読m≪閲覧により削除されました≫

・・・それにしても、やはりそうか。紫上が伊波を慕うのはあくまでも、
九条が命を預けたからこそなんだな・・・月光録でも確かにそんな感じだったな。
というわけで、待て次回!トゥービーコンティニュード!


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