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【幻蒼録】理由なんてないさ

転生學園幻蒼録のプレイ日記。
1周目はプレイ日記をつけなかったので2周目はつけてみる。
ネタバレ注意。既に1周クリアしている上に月光録
プレイ済みのためネタバレには一切配慮しておりません。

今回のプレイ記目標
・とにかく鳳翔凛ED那須乃美沙紀ED真田琴音EDは必ず見る
・故に京羅樹&伽月は放置・・・あ、伽月は可哀想なので構う。
・攻略はなるべく見ない方向で
・頑張って九条綾人以外の人と仲良くする
今回の特記事項
・伊波が可愛くて仕方ありません
・伽月が可哀想です
・かわかみさん・・・(´・ω・`)

途中から気が変わって御神EDとか目指したりしたらすいません。
ちなみに1周目でEDを見たのは一之瀬伽月、紫上結奈、若林誠、
飛河薙、姫宮伊織、御神晃、京羅樹崇志です。多分。

『続きを読む』からどうぞ!


~最終話 焔爆連鎖~ 其の弐

視点は郷へ。そこには安倍が・・・安倍?安倍が討魔活動を・・・?
お前、さっき琴音に叱られたばかりではないのか・・・?
大津に叱られるものの、今出来る事をやるしかないと言い返す安部。

大津「晴秋よ、これよりワシは禁魔自在結界を張る。
   お主の験力をワシの波動に併せ・・・・・・」
安倍「郷司。俺も、その言霊・・・・・・知ってるよ。」
大津「何!?かっはっはっは!なるほどのう・・・全く、末恐ろしいガキじゃわい」

そうして共に結界を・・・・・・ってくそっ!!何なんだこのゆとり!!(!?)
ここでまさかの安倍スチルなんですけどね。いやぁ、麗しいっすな・・・。
これだけ実力を匂わせておきながら、月光録では微塵も触れられなかった安倍。
三作目こそと思ったのに、出る予感がしないしなぁ・・・実に勿体無い・・・。
さて、場面は変わって伊波一行。天魔をさっくり倒すとその先には・・・

伽月「石見先生・・・・・・って、あれ?他の人達も・・・」
石見「やぁ、一之瀬さん。ご無事でしたか。いやはや、何よりです。」
伽月「何よりって・・・どうしたの?そんな物々しいカッコで・・・」
山吹「やーねー、伽月ちゃん!神子が命賭けて動き出したってのに
   黙ってられないでしょ。」
菊宮「仮にもあたしらは、鎮守人だったりするんだよね。
   まぁ、鎮守人でも隠密家業が常だから、認知度低いけど・・・」

な、なんだってー(AAry
風間の不始末は石見先生と彩女さんが、彼を救えなかった事に端を発して
いると石見先生・・・そうなのか?社を壊したのは、紛う事無く伽月だよね?
とにかく、熱く燃える丹生を静めるには水・・・富士五湖の栓を抜いて、
水没させてしまおうというのがこの3人の目的なのだそうです・・・・・・え?

伽月「ちょっと、センセー達・・・水溢れ出すのはいいけど、退路は?」
石見「頼みましたよ!急いでくださいね!」
山吹「執行部をお願いね!場合によっては、風間さんを放置して退却!!
   これが、せんせーからの最後の命令です!」
菊宮「運が良かったらまた会えるさ!ちょっと戻りが遅くなるかも
   しれないけどね。そんときゃ、伽月!店番、頼んだよ!
   さて、ザコ天魔をぶちのめしながら行くよ!」
伽月「・・・・・・そんな、ウソでしょ・・・・・・」

そうか、だから月光録では伽月が店番を・・・・・・。
・・・ん?でもあれは、不在がちという理由で、ずっといないわけじゃないか。
まあ、とにかくここでこの3人のスチルなんですが石見先生かっこいい!!
石見先生のエモノは短刀・・・忍びの生まれですから、飛び道具も使うやもね。
夏っちゃんは槍、彩女さんは二刀流・・・それぞれの覚悟を持って立ち去ります。
・・・・・・ショックを受けている伽月。この辺は伽月が辛いな・・・この後も・・・。
しばらくして急に空気が変わります。丹生が共鳴を始めているかもと紫上。

紫上「違う、こ、これは・・・強い霊威・・・飛鳥君に匹敵するほどの!」

あっれぇ、下の名前で呼ばれてる。照れるなぁ・・・。(そういう場合じゃない)
・・・へいへい、分かってますよ・・・一度クリアしてますからね、私・・・・・・はぁ。
姿を現しなさいと紫上さんが死の一喝。そこに現れたのは・・・・・・・・・


榊原「飛鳥君・・・・・・・・・来てしまったんだね。」


伊波のストーカーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!(何て事を)
風間は既に鬼だから誰も止められないとばらっち。神が天から独立したがっている、
これは自分が決めた事ではない・・・神の思し召しだと言います。それにやはり、
シズナが目覚めるところを見てみたいと・・・邪魔をするなと・・・・・・・・・はぁ。

伽月「そんな理由で・・・そんな理由であたしらとやろうっていうの。」
榊原「理由?理由なんてないさ。神にだって興味って感情があるようだよ。」

・・・全ては神子として覚醒した際の、神託に従っているという事?
伊波は・・・まあ、プレイヤーがいるというのもあるが自らの意志も持っている。
ばらっちには自分の意志たるものが無いのか?神子としての使命をただただ、
全うしているだけなのか?天津の伊波と国津の拓実・・・月詠が天照を討とうと
したように、ただこの表裏に乗じて行動しているだけなのか・・・?
などと言っている間に、戦闘なんですよ。伽月ですか?出しませんよ?
ラスボスの事もあるので、ここからラストまでペンタファングのみです。
・・・・・・まあ、ラスボスをね・・・無双しなければいけませんから・・・ね・・・ええ。
法眼の時と同様・・・トドメをさしたのは伊波でした。主人公だからね。
ばらっちの心配をする伽月。ああ、もう・・・何か、ごめんな伽月・・・。

榊原「・・・僕は、後悔していません。皆さんと出会った事も、月詠に
   行った事も・・・そして、国津の神子の託宣を請けた事も、全て受け入れます。」
伽月「何で、ばらっちがあたしらと戦わなきゃなんないの!?」
榊原「天津が遣わし、伊波さんがここに誕生したからです。同じ時代に
   神子は二人いらない・・・だから、争わなければならないんです。
   真世紀という未来を賭けて・・・でも、今はその時ではないようです。」

・・・・・・・・・救われねぇなぁ。
風間・・・邪神に伊波らは勝利するだろうとばらっち。もし仮にダメだったとしても
自分が風間を倒すと言います。風間の味方ではない、と言っていたからな。
いずれにせよ、この二人の神子が戦うのは、もっと刻が熟してから・・・・・・
って、いつだよ!月光録発売から何年経ってると思ってんだ!!(落ち着け)
月光録じゃ、ばらっちのばの字も掠らねぇしさ。そもそも生きてんのか?ええ?
・・・失礼。とにかく、風間には気をつけるようにとばらっちは忠告します。

榊原「僕は、ここを去ります・・・でも、またきっと違うカタチで、お目に掛かる事に
   なるでしょう。一之瀬さんも・・・・・・ありがとう。では、また・・・・・・」
伽月「ばらっち、ウソでしょ・・・ねぇ・・・待ちなよ!!ちゃんと話せば・・・。
   ああああ・・・!!どうしてよっ!!何で・・・何で、みんな勝手に・・・!」

・・・・・・ばらっちは、死んだのか?立ち去った、というわけではないな。
これは一度死して、転生で会おうという事なのか。そうしてまた二人の神子が
違う人として巡り合うその時までという事なのか・・・どういう事なんだ。
まだ、生きている事を願うばかり。生きていればまた・・・会えると・・・。


那須乃「泣き言は勝ってからになさいな。ふん、全く・・・榊原には榊原の
    生きる途があった。それだけの事でしょうに。」
伽月「何よ、美沙紀!この期に及んでケンカ売ってる?大体、イナミンまで
   戦い戦いって、勝てばいいっての?今はよくても、いつかは、
   ばらっちと決着つけるって言うの?」
那須乃「既に一年近く執行部に籍を置きながらも・・・そのあなたの
    覚悟の無さに、呆れてますのよ。」
御神「あんなぁ・・・励ますにしても気合入れるにしてももう少し言い方が・・・」


そして風間師範、空気を読みなさいよアンタ!!!(・・・)
私が伽月の・・・というか、川上さんの演技にほろり涙している所で、何やら
おかしな力が。そして聞こえる謎の声・・・風間か。ついに、風間なのか。
早く最深部に来いと風間。伽月はやはりまだ、風間の事を慕っているのだな・・・。
那須乃は風間に攫われてしまいました。那須乃はよくまあ攫われるな・・・。




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