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ゲームのプレイ日記ブログです。 近況:ジルオール登場人物紹介動画公開しました。『Voice of Cards ドラゴンの島』プレイ日記は再開までしばらくお待ちください(ウマ娘ばかりやってるせいで進んでません)。(5/1更新)
【幻蒼録】年上がお好みですか?
転生學園幻蒼録のプレイ日記。
1周目はプレイ日記をつけなかったので2周目はつけてみる。
ネタバレ注意。既に1周クリアしている上に月光録も
プレイ済みのためネタバレには一切配慮しておりません。
今回のプレイ記目標
・とにかく鳳翔凛EDと那須乃美沙紀EDと真田琴音EDは必ず見る
・故に京羅樹&伽月は放置・・・あ、伽月は可哀想なので構う。
・攻略はなるべく見ない方向で
・頑張って九条綾人以外の人と仲良くする
今回の特記事項
・伊波が可愛くて仕方ありません
・愛ゆえに京羅樹の扱いが酷いです
・感情移入するタイプです
途中から気が変わって御神EDとか目指したりしたらすいません。
ちなみに1周目でEDを見たのは一之瀬伽月、紫上結奈、若林誠、
飛河薙、姫宮伊織、御神晃、京羅樹崇志です。多分。
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1周目はプレイ日記をつけなかったので2周目はつけてみる。
ネタバレ注意。既に1周クリアしている上に月光録も
プレイ済みのためネタバレには一切配慮しておりません。
今回のプレイ記目標
・とにかく鳳翔凛EDと那須乃美沙紀EDと真田琴音EDは必ず見る
・故に京羅樹&伽月は放置・・・あ、伽月は可哀想なので構う。
・攻略はなるべく見ない方向で
・頑張って九条綾人以外の人と仲良くする
今回の特記事項
・伊波が可愛くて仕方ありません
・愛ゆえに京羅樹の扱いが酷いです
・感情移入するタイプです
途中から気が変わって御神EDとか目指したりしたらすいません。
ちなみに1周目でEDを見たのは一之瀬伽月、紫上結奈、若林誠、
飛河薙、姫宮伊織、御神晃、京羅樹崇志です。多分。
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~第十一話 首都炎上~ 前編
長老衆の会議からスタート。内容は端折ると、ばらっちの襲来により
この郷の脈も停止状態が続いているらしい。伊波の強大な力も放っておけば
どうなるか分からない、今一度見極めが必要だと郷司が言っています。
そこに割り込んできたのは石見先生。ばらっちの強大な力の前に早急な
決断が出来ないのなら、何のための郷の重鎮か!といきり立っている様子。
どうやら「神子」というものは長きに渡り存在そのものが風化してしまった
伝説であるらしく、そのために誤って神子の洗礼を受けてしまった者が過去に
いたらしく、洗礼を受けた本人の人生そのものを変え、その周りの者までもが
悲劇に見舞われたという事があったようです。そして石見先生もその事を、
身をもって知っている・・・確か以前に、彩女さんとの会話があったか。
風間についてのやり取りの中で、同じ過ちを繰り返さないために石見先生は
教官となった、みたいな・・・この事も含めて、過ち・・・なんだろうか・・・?
片や、迂闊な判断は出来ぬと言い、片や、悩んでる間も無いと急き・・・。
石見「・・・・・・ここまで受動に徹したお歴々には解かりますまい。
されば、我に与えられた使命を全うするのみ!私は私のやり方で、
この事態、備えさせて頂きますが、ご異存ありますまいな。」
・・・・・・私は聞いた事あるぞ、似たような台詞を。
及び腰とは恐れ入り申した・・・滅びを前に臆するとは、愚の骨頂・・・だっけ。
そうして、奴も単独行動にだな・・・・・・言わずもがな、九条綾人の事ですが。
そういえば石見先生は、忍びのお家柄なんだっけ?関係無い話ですけど。
「伊波君は私が責任を持って抑え申す」と言って立ち去る石見先生・・・素敵。
そしてすぐさま、石見先生に呼び出される伊波。伊波は無事だったのかい?
どうやら前回の最後のシーン・・・伊波が力を発揮して以来、この郷に残っていた
鎮守人の験力が封じられているらしい。ガスが充満し、引火を避けるといった
状況だと那須乃が解説してくれましたが・・・。どうやら執行部が集められたのは、
今回、石見先生から直々に依頼があったからなのだそうです。伊波の力を制御する
ためのアイテm・・・えっと、御珠を取りに行くというクエストだそうですよ。
そう説明する紫上に噛み付く御神。そんな迷信で伊波が助かるなら伊波もあんなに
悩んだりしないと。口篭る紫上・・・おい御神やめとけ。紫上を責めれば彼女が・・・
那須乃「お黙りなさい!あなた!・・・いい事?今・・・天照郷が長年保ってきた
気脈の均衡を失うなどという異変自体がもう、それこそおかしな事ですのよ。
だったら、迷信でも伝説でもそれを信じて実践するだけの事。飛鳥自身で
力の制御が出来るようになれば、彼も郷も救われるのではありませんこと?
あれだけ傍にいる癖に・・・彼が救いを求めている状況という事も
お解かりになりませんの?」
な、何と勇ましい・・・紫上だけでなく、伊波への思慮までも・・・!!(・・・)
ああ那須乃・・・私は今、感激しているんですよ・・・何と気高く・・・・・・
那須乃「身近な人間の気持ちも考えないからモテないんですわ!」
そ、それは言っちゃダメー!!!(・・・)
言い返すまでもなく、クリーンヒット・・・というか、至極尤もな意見である。
あまりにもまともな意見で、伽月すら驚いているレベル。全くであるな・・・。
紫上は、この事はくれぐれも内密にと言います。人数は大いにこした事はないと
言う御神に、それくらい事態が深刻だと言う伽月。天照の女子強いな・・・。
伽月「でも、あたしは神の子を造るために動くんじゃなくて、
アイツを解放するために宝探しやるんだからね!」
いい子じゃないか伽月・・・。
やはり天照郷の女子は武道をたしなんでいるからか、心の強さも半端無いな。
と、ここで視点はすっかり忘却の彼方だった呉先生へ。森学院長は本当に
狂ってしまったのだな。彼は、法眼に未来を見出しているんだろうか・・・?
本当にすっかり、風間師範の事はきれいさっぱり忘れてしまっているようだな。
ここで視点は戻って天照館へ。凛ちゃんと図書館でおしゃべりと・・・ん?
那須乃「若林!次をお持ちなさい!どこかにある筈です。
宝珠について書かれた文献が・・・」
若林「はい!見つけましょう、絶対に・・・」
いい奴らじゃねえか・・・お姉さんは目頭が熱いですよ・・・。
それを見た凛は、執行部が伊波抜きでお役目を始めるという事を察します。
その事を、伊波の力が手に負えないからだと解釈する凛ちゃん。違うのよ・・・。
鳳翔「しばらくしたら私達も、私達だけで動く事になる。もし、よければ・・・。
いや・・・・・・何も言うまい。自分で決めるがいい・・・。」
凛ちゃんいい子だなぁ・・・いい、子・・・?いい、男・・・?(※違います)
ここで自由行動。奥津小路で琴音と会いました。アルも一緒のようですね。
琴音「あ、イナミン!いいもの、あげようか~。・・・いらないの?
イナミン、どした?おなかいたい?へんなのたべた?
お~い、イナミン・・・・・・琴、なぐさめたげるね。よしよし・・・」
うう・・・優しいね琴音・・・伊波泣いちゃうよ・・・(・・・)
アルは伊波の力を感じてか、威嚇したり吠えたりしていますね。うーん・・・。
何の気なしに立ち寄った不動庵でまさかの修羅場です。大津郷司と紫上が
恐らく例のクエストや伊波の事について何やら話しているようなのですが・・・
姫宮「あれぇ~、ユイ。何の悪巧みしてるのかなぁ?」
紫上「伊織さん!どうしてこんな所に・・・!?」
姫宮「なになに?何でそんなにピリピリしてるの?聞かれてまずい事
話してる方も悪いんじゃない?し・か・も、当事者がいる所で!
ねぇ~、伊波ちゃん。」
末恐ろしい女だよ、姫・・・。(※まだ伊波は姫に声すらかけていない)
そんな所に隠れてないで出てきたらと言われたので、渋々姿を現す伊波。
全て聞いていたのかと聞く紫上。ていうか伊波よりも姫は・・・
姫宮「大丈夫ですよぉ、心配しなくても・・・あたしはぁ、伊波ちゃんの後に
ついてきたから知ってるんだけど、もう話、終わってたみたいだしぃ。」
紫上「そう・・・・・・ですか。」
姫宮「あぁ~、ほっとしてるぅ。ねぇねぇ、伊波ちゃん。陰でコソコソ
何してるんだろうねぇ?聞きたいよねぇ?」
紫上「・・・・・・し、失礼します。」
こ、ここに御神と伽月と那須乃がいなくて本当に良かった・・・。(・・・)
にしても、姫もそうだし多分京羅樹でも同じ事をしたような気がするんだけど、
話を引っ掻き回すのが好きだねぇ姫・・・そういう強かな所は嫌いじゃないよ。
途中で伽月と御神に会ったのですが、あまりにもわざとらしく話をそらすので
盛大にふいてしまった。どもりすぎだし、話わざとらしいし。アホやなぁ。
そして寮へ帰還。御神と遭遇しました。さっきと違って落ち着いてますね。
御神「よう!今、帰ってきたんか?ワイ、ちょっと出かけてくるわ!」
おお、そうか。いってらー・・・って、そろそろ日が暮れるんじゃねえのかな。
御神「・・・・・・伊波。」
な、何だよ・・・ていうか伊波って言うな!イナミンでいいよ!!
その・・・御神に伊波って呼ばれると、何かこう・・・どぎまぎするんだよ。(・・・)
御神「あんなぁ・・・・・・その・・・・・・」
何だよ、お、お前らしくない・・・はっきり言うなら言えよな!!
石見先生に頼まれた、クエストの事なのか?そうなのか?どうなのよ!!
御神「一緒に来てくれへんか?」
よ、喜んで・・・。
・・・え?意味が違う?ど、どういうことだってばよ・・・?(落ち着いて)
そして向かった先は、昇竜の滝。そこにはペンタファングご一行が。
京羅樹が言うには、いよいよ月詠が・・・というより、森学院長がやばい事に
なってきたらしく・・・ん?前からもうアレだったような・・・?まあ、いいか。
どうやら法眼が東京の守護に介入して、天魔があふれ出てきているのだとか。
京羅樹「まあ、俺らもちょいブルーでさ・・・ナギから、ちょっとシャレんならない
話を聞かされちまってな。」
鳳翔「余計な話は、伝えなくても・・・・・・」
京羅樹「いいんだよ、伊波ちゃんもブラザーじゃんか。」
ブラ、ザー・・・まあ、そうだね。京羅樹を除いては。(※京羅樹好きです)
あのですね。月光録のプレイ記を見て頂いても分かるんですけど、京羅樹は
かなり好きなんですよ・・・かなりうそ臭いですけど・・・本当なんですよ・・・。
幻蒼録の1周目だって、認めたくないけどがっつり京羅樹ルートでしたしね。
そのせいで凛ちゃんがさぁ!!ED見られなくてさぁ!!(落ち着け)
京羅樹「・・・でな、俺ら5人の能力に秘密っていうか、トラブルがあってね。
まあ、ユーと似たようなもんよ。」
飛河「キミ・・・・・・キミはどうするつもりだ?」
・・・し、しょうがねえな・・・京羅樹に免じて、ついていってやらぁ。(・・・)
しっかしアレやなぁ。飛河の感情入力ほどわかりにくいものはない・・・。
剣持君も【冷】が多かったけど、剣持君は【愛】でも良かったしな・・・。
京羅樹「よし、決まりだ!バトルぜ、コウちゃん!久々の東京だ!」
御神「・・・・・・ワイは・・・・・・ワイは、今は天照館生徒自治執行部に
ゲタを預けとる・・・だから・・・」
姫宮「あらまっ、ちょーしいいなぁ。今更この郷に忠誠心?だっさぁー!」
御神「・・・ワケは、聞かんといてくれ。武士とちゃうけど、武士の情けや・・・。
飛河には・・・・・・解かってほしい。」
京羅樹「何か無性にムカつくけど・・・・・・解かったよ。LT値が不安定な奴と
ミッションは共に出来んしな・・・見損なったとまでは言わないけど、
でも、少しばっかり残念だよ。」
鳳翔「この男にはこの男の生き方があるのだろう・・・」
御神「・・・・・・すまん。」
御神・・・お前って奴は・・・。
ん?LT値が不安定?御神の場合は、それが第七の目の影響なんだろうか。
だから後に力が暴走したのかな。しかしペンタファングもかなり大変な時に、
御神は天照を選んだんだよね・・・だからこそ、きっと残念な気持ちなのだろう。
御神「・・・・・・・・・。」
姫宮「さっ、伊波ちゃん。薄情なバカは放っといて、早く六本木行こっ!
・・・・・・ガッカリさせるくらいだったら、最初っから、首突っ込むな!
バカはバカでも、そんなカスだとは思わなかったよ!!」
御神「ちゃうんや・・・・・・そんなんと・・・・・・」
ばっかじゃねえのwww何泣いてんだよ柊wwwwwwww
くそう・・・御神、辛いだろうな。だが御神、お前の気持ちは伊波にはちゃんと
伝わってるぜ!!多分な!!恐らくな!!(・・・)
いや、だってほら・・・私は見てるけど、伊波は知らないわけだろ・・・。
というわけで、伊波を含めたペンタファングは東京は六本木へ。
どうやら学院長、六本木に月詠記念タワーなるものを建てたようでs・・・え?
こ、この短期間でですか・・・?いわゆるANEHA建築ではないだろうな・・・?
月詠記念タワーへ、飛河が無理矢理防御結界を破って突入です。
立派な外見とは裏腹に、内部はまるでお化け屋敷のよう。あちらこちらに、
操られている月詠生徒が蔓延っているようですね。参ったねこれは・・・。
いくら我々でもただでは済まないと凛ちゃん。どうするんだよ飛河・・・。
御神「やっぱり正面玄関からやったか!待たせたな、またまたヒーロー登場やで!」
飛河「・・・・・・コウ?」
姫宮「何よー。バカはお山でおサルと遊んでたんじゃないの?」
御神「アホか、ワイはワイの使命があったんや!伊波、見つけたで!
オノレの宝珠や、受け取れ!」
執行部仕事早すぎワロタwwwwww
どうやらこちらに向かっているようで、裏口から挟み撃ちという事らしい。
とりあえずペンタファング突入です。そこには森学院長がおりました。
飛河「呉は?」
森「ほほう・・・助けに来たと?飛河君は・・・年上がお好みですか?」
飛河「ゲスが・・・」
お好みも何も・・・・・・嫁だろ?(※飛河と呉の中の人は夫婦同士です)
というわけで森学院長をさくっと伸して、呉先生の救出に成功しました。
それよりも法眼を何とかした方がいいと呉先生。東京を魔境に変えようとして
いると仰います・・・私はもう、ばらっちの方が怖くてしゃーないんですけど。
その後森は嘉瀬さんによって身柄を神祇庁に拘束されたようだ。あっけない・・・。
しかし法眼や風間師範の行方は掴めず、やむなく捜査を打ち切ったようです。
長老衆の会議からスタート。内容は端折ると、ばらっちの襲来により
この郷の脈も停止状態が続いているらしい。伊波の強大な力も放っておけば
どうなるか分からない、今一度見極めが必要だと郷司が言っています。
そこに割り込んできたのは石見先生。ばらっちの強大な力の前に早急な
決断が出来ないのなら、何のための郷の重鎮か!といきり立っている様子。
どうやら「神子」というものは長きに渡り存在そのものが風化してしまった
伝説であるらしく、そのために誤って神子の洗礼を受けてしまった者が過去に
いたらしく、洗礼を受けた本人の人生そのものを変え、その周りの者までもが
悲劇に見舞われたという事があったようです。そして石見先生もその事を、
身をもって知っている・・・確か以前に、彩女さんとの会話があったか。
風間についてのやり取りの中で、同じ過ちを繰り返さないために石見先生は
教官となった、みたいな・・・この事も含めて、過ち・・・なんだろうか・・・?
片や、迂闊な判断は出来ぬと言い、片や、悩んでる間も無いと急き・・・。
石見「・・・・・・ここまで受動に徹したお歴々には解かりますまい。
されば、我に与えられた使命を全うするのみ!私は私のやり方で、
この事態、備えさせて頂きますが、ご異存ありますまいな。」
・・・・・・私は聞いた事あるぞ、似たような台詞を。
及び腰とは恐れ入り申した・・・滅びを前に臆するとは、愚の骨頂・・・だっけ。
そうして、奴も単独行動にだな・・・・・・言わずもがな、九条綾人の事ですが。
そういえば石見先生は、忍びのお家柄なんだっけ?関係無い話ですけど。
「伊波君は私が責任を持って抑え申す」と言って立ち去る石見先生・・・素敵。
そしてすぐさま、石見先生に呼び出される伊波。伊波は無事だったのかい?
どうやら前回の最後のシーン・・・伊波が力を発揮して以来、この郷に残っていた
鎮守人の験力が封じられているらしい。ガスが充満し、引火を避けるといった
状況だと那須乃が解説してくれましたが・・・。どうやら執行部が集められたのは、
今回、石見先生から直々に依頼があったからなのだそうです。伊波の力を制御する
ためのアイテm・・・えっと、御珠を取りに行くというクエストだそうですよ。
そう説明する紫上に噛み付く御神。そんな迷信で伊波が助かるなら伊波もあんなに
悩んだりしないと。口篭る紫上・・・おい御神やめとけ。紫上を責めれば彼女が・・・
那須乃「お黙りなさい!あなた!・・・いい事?今・・・天照郷が長年保ってきた
気脈の均衡を失うなどという異変自体がもう、それこそおかしな事ですのよ。
だったら、迷信でも伝説でもそれを信じて実践するだけの事。飛鳥自身で
力の制御が出来るようになれば、彼も郷も救われるのではありませんこと?
あれだけ傍にいる癖に・・・彼が救いを求めている状況という事も
お解かりになりませんの?」
な、何と勇ましい・・・紫上だけでなく、伊波への思慮までも・・・!!(・・・)
ああ那須乃・・・私は今、感激しているんですよ・・・何と気高く・・・・・・
那須乃「身近な人間の気持ちも考えないからモテないんですわ!」
そ、それは言っちゃダメー!!!(・・・)
言い返すまでもなく、クリーンヒット・・・というか、至極尤もな意見である。
あまりにもまともな意見で、伽月すら驚いているレベル。全くであるな・・・。
紫上は、この事はくれぐれも内密にと言います。人数は大いにこした事はないと
言う御神に、それくらい事態が深刻だと言う伽月。天照の女子強いな・・・。
伽月「でも、あたしは神の子を造るために動くんじゃなくて、
アイツを解放するために宝探しやるんだからね!」
いい子じゃないか伽月・・・。
やはり天照郷の女子は武道をたしなんでいるからか、心の強さも半端無いな。
と、ここで視点はすっかり忘却の彼方だった呉先生へ。森学院長は本当に
狂ってしまったのだな。彼は、法眼に未来を見出しているんだろうか・・・?
本当にすっかり、風間師範の事はきれいさっぱり忘れてしまっているようだな。
ここで視点は戻って天照館へ。凛ちゃんと図書館でおしゃべりと・・・ん?
那須乃「若林!次をお持ちなさい!どこかにある筈です。
宝珠について書かれた文献が・・・」
若林「はい!見つけましょう、絶対に・・・」
いい奴らじゃねえか・・・お姉さんは目頭が熱いですよ・・・。
それを見た凛は、執行部が伊波抜きでお役目を始めるという事を察します。
その事を、伊波の力が手に負えないからだと解釈する凛ちゃん。違うのよ・・・。
鳳翔「しばらくしたら私達も、私達だけで動く事になる。もし、よければ・・・。
いや・・・・・・何も言うまい。自分で決めるがいい・・・。」
凛ちゃんいい子だなぁ・・・いい、子・・・?いい、男・・・?(※違います)
ここで自由行動。奥津小路で琴音と会いました。アルも一緒のようですね。
琴音「あ、イナミン!いいもの、あげようか~。・・・いらないの?
イナミン、どした?おなかいたい?へんなのたべた?
お~い、イナミン・・・・・・琴、なぐさめたげるね。よしよし・・・」
うう・・・優しいね琴音・・・伊波泣いちゃうよ・・・(・・・)
アルは伊波の力を感じてか、威嚇したり吠えたりしていますね。うーん・・・。
何の気なしに立ち寄った不動庵でまさかの修羅場です。大津郷司と紫上が
恐らく例のクエストや伊波の事について何やら話しているようなのですが・・・
姫宮「あれぇ~、ユイ。何の悪巧みしてるのかなぁ?」
紫上「伊織さん!どうしてこんな所に・・・!?」
姫宮「なになに?何でそんなにピリピリしてるの?聞かれてまずい事
話してる方も悪いんじゃない?し・か・も、当事者がいる所で!
ねぇ~、伊波ちゃん。」
末恐ろしい女だよ、姫・・・。(※まだ伊波は姫に声すらかけていない)
そんな所に隠れてないで出てきたらと言われたので、渋々姿を現す伊波。
全て聞いていたのかと聞く紫上。ていうか伊波よりも姫は・・・
姫宮「大丈夫ですよぉ、心配しなくても・・・あたしはぁ、伊波ちゃんの後に
ついてきたから知ってるんだけど、もう話、終わってたみたいだしぃ。」
紫上「そう・・・・・・ですか。」
姫宮「あぁ~、ほっとしてるぅ。ねぇねぇ、伊波ちゃん。陰でコソコソ
何してるんだろうねぇ?聞きたいよねぇ?」
紫上「・・・・・・し、失礼します。」
こ、ここに御神と伽月と那須乃がいなくて本当に良かった・・・。(・・・)
にしても、姫もそうだし多分京羅樹でも同じ事をしたような気がするんだけど、
話を引っ掻き回すのが好きだねぇ姫・・・そういう強かな所は嫌いじゃないよ。
途中で伽月と御神に会ったのですが、あまりにもわざとらしく話をそらすので
盛大にふいてしまった。どもりすぎだし、話わざとらしいし。アホやなぁ。
そして寮へ帰還。御神と遭遇しました。さっきと違って落ち着いてますね。
御神「よう!今、帰ってきたんか?ワイ、ちょっと出かけてくるわ!」
おお、そうか。いってらー・・・って、そろそろ日が暮れるんじゃねえのかな。
御神「・・・・・・伊波。」
な、何だよ・・・ていうか伊波って言うな!イナミンでいいよ!!
その・・・御神に伊波って呼ばれると、何かこう・・・どぎまぎするんだよ。(・・・)
御神「あんなぁ・・・・・・その・・・・・・」
何だよ、お、お前らしくない・・・はっきり言うなら言えよな!!
石見先生に頼まれた、クエストの事なのか?そうなのか?どうなのよ!!
御神「一緒に来てくれへんか?」
よ、喜んで・・・。
・・・え?意味が違う?ど、どういうことだってばよ・・・?(落ち着いて)
そして向かった先は、昇竜の滝。そこにはペンタファングご一行が。
京羅樹が言うには、いよいよ月詠が・・・というより、森学院長がやばい事に
なってきたらしく・・・ん?前からもうアレだったような・・・?まあ、いいか。
どうやら法眼が東京の守護に介入して、天魔があふれ出てきているのだとか。
京羅樹「まあ、俺らもちょいブルーでさ・・・ナギから、ちょっとシャレんならない
話を聞かされちまってな。」
鳳翔「余計な話は、伝えなくても・・・・・・」
京羅樹「いいんだよ、伊波ちゃんもブラザーじゃんか。」
ブラ、ザー・・・まあ、そうだね。京羅樹を除いては。(※京羅樹好きです)
あのですね。月光録のプレイ記を見て頂いても分かるんですけど、京羅樹は
かなり好きなんですよ・・・かなりうそ臭いですけど・・・本当なんですよ・・・。
幻蒼録の1周目だって、認めたくないけどがっつり京羅樹ルートでしたしね。
そのせいで凛ちゃんがさぁ!!ED見られなくてさぁ!!(落ち着け)
京羅樹「・・・でな、俺ら5人の能力に秘密っていうか、トラブルがあってね。
まあ、ユーと似たようなもんよ。」
飛河「キミ・・・・・・キミはどうするつもりだ?」
・・・し、しょうがねえな・・・京羅樹に免じて、ついていってやらぁ。(・・・)
しっかしアレやなぁ。飛河の感情入力ほどわかりにくいものはない・・・。
剣持君も【冷】が多かったけど、剣持君は【愛】でも良かったしな・・・。
京羅樹「よし、決まりだ!バトルぜ、コウちゃん!久々の東京だ!」
御神「・・・・・・ワイは・・・・・・ワイは、今は天照館生徒自治執行部に
ゲタを預けとる・・・だから・・・」
姫宮「あらまっ、ちょーしいいなぁ。今更この郷に忠誠心?だっさぁー!」
御神「・・・ワケは、聞かんといてくれ。武士とちゃうけど、武士の情けや・・・。
飛河には・・・・・・解かってほしい。」
京羅樹「何か無性にムカつくけど・・・・・・解かったよ。LT値が不安定な奴と
ミッションは共に出来んしな・・・見損なったとまでは言わないけど、
でも、少しばっかり残念だよ。」
鳳翔「この男にはこの男の生き方があるのだろう・・・」
御神「・・・・・・すまん。」
御神・・・お前って奴は・・・。
ん?LT値が不安定?御神の場合は、それが第七の目の影響なんだろうか。
だから後に力が暴走したのかな。しかしペンタファングもかなり大変な時に、
御神は天照を選んだんだよね・・・だからこそ、きっと残念な気持ちなのだろう。
御神「・・・・・・・・・。」
姫宮「さっ、伊波ちゃん。薄情なバカは放っといて、早く六本木行こっ!
・・・・・・ガッカリさせるくらいだったら、最初っから、首突っ込むな!
バカはバカでも、そんなカスだとは思わなかったよ!!」
御神「ちゃうんや・・・・・・そんなんと・・・・・・」
ばっかじゃねえのwww何泣いてんだよ柊wwwwwwww
くそう・・・御神、辛いだろうな。だが御神、お前の気持ちは伊波にはちゃんと
伝わってるぜ!!多分な!!恐らくな!!(・・・)
いや、だってほら・・・私は見てるけど、伊波は知らないわけだろ・・・。
というわけで、伊波を含めたペンタファングは東京は六本木へ。
どうやら学院長、六本木に月詠記念タワーなるものを建てたようでs・・・え?
こ、この短期間でですか・・・?いわゆるANEHA建築ではないだろうな・・・?
月詠記念タワーへ、飛河が無理矢理防御結界を破って突入です。
立派な外見とは裏腹に、内部はまるでお化け屋敷のよう。あちらこちらに、
操られている月詠生徒が蔓延っているようですね。参ったねこれは・・・。
いくら我々でもただでは済まないと凛ちゃん。どうするんだよ飛河・・・。
御神「やっぱり正面玄関からやったか!待たせたな、またまたヒーロー登場やで!」
飛河「・・・・・・コウ?」
姫宮「何よー。バカはお山でおサルと遊んでたんじゃないの?」
御神「アホか、ワイはワイの使命があったんや!伊波、見つけたで!
オノレの宝珠や、受け取れ!」
執行部仕事早すぎワロタwwwwww
どうやらこちらに向かっているようで、裏口から挟み撃ちという事らしい。
とりあえずペンタファング突入です。そこには森学院長がおりました。
飛河「呉は?」
森「ほほう・・・助けに来たと?飛河君は・・・年上がお好みですか?」
飛河「ゲスが・・・」
お好みも何も・・・・・・嫁だろ?(※飛河と呉の中の人は夫婦同士です)
というわけで森学院長をさくっと伸して、呉先生の救出に成功しました。
それよりも法眼を何とかした方がいいと呉先生。東京を魔境に変えようとして
いると仰います・・・私はもう、ばらっちの方が怖くてしゃーないんですけど。
その後森は嘉瀬さんによって身柄を神祇庁に拘束されたようだ。あっけない・・・。
しかし法眼や風間師範の行方は掴めず、やむなく捜査を打ち切ったようです。
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HN:
ひいらぎ みかさ(ひらみ)
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性別:
女性
自己紹介:
懐古厨/NL・BL・GL雑食
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