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【月光録】友達、フレンド、メイト、だね

転生學園月光録」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・時折というかゲームの仕様上、結構女性向です
・前作「転生學園幻蒼録」をプレイ済だと大変分かりやすいです
・さり気なく前作のネタバレも含まれる可能性があります
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・そのため口は悪いです
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・伊波飛鳥を全力で贔屓しています
・幻蒼録キャラ贔屓ですが一応月光録のプレイ記です


「続きを読む」からご覧下さい。

第三話「体育祭」(前編)

な、何!?体育祭だと!?ま、まだ心の準備がーーー!!!
・・・落ち着こう。時は流れ5月。風に吹かれながら語らう一行。
天照郷ではちょうど、胆力の行のシーズンらしい・・・あー、あれか。
確か幻蒼録でもやったな・・・九条総代の幻影と戦った記憶があるぞ。
子供の頃、結崎君と八雲で一緒に見に行ったらしい。可愛いな・・・!
というか胆力の行なんて、見て面白いモンか・・・・・・?
すると、何故かここでシャッター音が。

生徒「うーん、いいねぇ、いいねぇ。青空の下、語らう高校生達。」

・・・・・・誰?
結崎君が伊地知と呼んでるけど・・・・・・カメラマン志望者?
どうやらさっきのシャッター音、七瀬と理緒の足を撮ってたらしい。
お、お前・・・・・・盗撮は犯罪ですよ!!!(・・・)
理緒に殴られ、フィルムを捨てる伊地知。
でも勿体無いよね・・・いくら盗撮写真があったとはいえ、さ。
フィルムってお高い品なんじゃなくって?

伊地知「耳貸せよ・・・実はさっきのフィルムはダミーなのさ。本物はバッチリ。」

ほう、お主・・・意外と策士よのぉ・・・って、アカンがな!!(・・・)
報道志望らしい。スクープを撮りたい、か・・・嫌な予感がするな。
いつか天魔討伐が表沙汰になったりして・・・・・・それは無いか。
というわけで自由行動。図書室で館脇さんと会いました。
この所、連戦だけど身体は大丈夫かと聞かれました。や、優しい!
ここはやっぱ【愛】でしょう!!(何でそうなる)

館脇「あ、あのね、僕は亮とは違うんで・・・そういう冗談は
   ちょっと対応出来ないというか・・・」

まったまたぁ!!(・・・)
まあ・・・無難に【友】にしたけどさぁ・・・もっと愛ある発言を・・・。
九龍がやたら【愛】の反応が良すぎたからさ・・・悲しくなるね。
教室にいたら伊地知が話しかけてきました。写真が出来たって?
そういわれたら見るしかないよな・・・・・・

伊地知「お前、顔に似合わずスケベだな。」

う、うるさい!(・・・)
自由行動終了後、学長室へ。そういえばさっき、伊地知が
旧校舎に幽霊がいたとか言ってたっけ・・・天魔、なのかなぁ。
姫曰く、旧校舎は建て替えの際に片付けたのだそうです。


男「なんやぁー昔話に花が咲いてるんかぁ?」


・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・み、


御神ーーーーーー!!!!(がっしゃん!)

えっと、色々突っ込みたい所はあるがまず何だその服は!!
ピンクのスーツとか!お笑い芸人くらいしか着ないわー!!
ところで・・・御神が戻ったって事は、他の二人も戻ったんだよな?

御神「昴生は、先にBITルームの方へ行っとる。光は・・・」
深山木「ただいまミッチー!!」


・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・貴ッ、



貴様ァァァーーー!!!(シャウト)

お、おのれ・・・た、た、た・・・館脇さんに、だ・・・抱きつくなんて・・・!
く・・・くそっ!八雲なんてまだ手すら繋いでないのに!(何を言って)

館脇「いきなり、何をするんだよ光。」
深山木「えー、二週間もミッチーと離れ離れで、全っ然喋ってくれない
    昴生ちゃん
と、ずーっと自分の事ばかり喋ってる御神教官
    一緒だったんだよ。何かの罰ゲームなのかと思っちゃったよ。
    光が何か悪い事したのかなって。」

・・・・・・まあ、館脇さんと離れ離れは別として・・・納得しうるな。
・・・八雲の嫉妬120%だぜ、館脇さん。八雲に優しくしておきながら
そんな女子と・・・いや、光は可愛いが・・・しかし・・・・・・

館脇「あ、あ、違うぞ草凪君。光とは幼馴染っていうだけで、
   あ、それからミッチーってのは・・・」
深山木「ミッチーはミッチーの愛称!」
館脇「違うって!」

・・・・・・。(ニコニコ)(微笑ましい)
・・・・・・って、しまった!つい光の可愛さに・・・!(・・・)
館脇さんの説明のしかたが、別の女といるのを見られた男みたいだ。
と、とりあえず・・・これから仲間として、よろしく。【友】・・・。

深山木「うんうん。よろしくー!これで、光と八雲ちゃんとは
    友達、フレンド、メイト、だね。」

や、や・・・八雲、ちゃん・・・・・・!?
な・・・何よそれ!!か、可愛すぎだろ!!!(顔覆う)(・・・)
はぁ・・・もう、驚かせないでよ。というわけで自由行動。
時計塔で八雲、結崎君、館脇さん、理緒、光の5人のCGゲット。
こ、この八雲・・・やたら可愛いぞ!(はいはい)
・・・そういえば、さっき昴生とやらがBITルームに行ったと
御神が言っていたような・・・・・・行ってみるか。

生徒「何だ、お前は?ここには部外者は入れないはずだぞ。」

い き な り 部 外 者 扱 い !
しかも結崎君が仲良くしてやってくれと言ったら、それに
別段仲良くする必要があるとは思えないと言う始末。
この・・・・・・いつかころっと八雲に転ぶくせに!!(・・・)
あ、愛を入力したいのは山々だが・・・こ、ここは【友】で・・・。
(※剣持君に関しては慎重のようだ)

剣持「ふ、ふん。それじゃあ、先に行く。」

あ、ちょっと・・・戸惑っている。(・・・)
何かもっと、意地悪というか・・・もっと冷たい人なのかと・・・。
これは結構、あっさり八雲を認めるんじゃ・・・ねぇの?
自由行動終了後、旧校舎の調査へ。剣持班と館脇班に分けるらしい。

京羅樹「初対面じゃやりにくいだろうから、草凪は館脇の班だ。」

えぇーーー!!!そんな配慮いらないよーーー!!!(・・・)
だ、大丈夫!八雲の可愛さで剣持君となんかすぐに打ち解けて・・・

結崎「なら、俺は剣持班でいいか。」

な、何だと!!!(落ち着いて!)
くっ・・・し、仕方あるまい。ここは館脇さんと光と頑張るよ・・・。
中に入ると、館脇さんが使い魔を召喚して辺りを照らしました。
す、すごい!!すごいね館脇さん!!!
褒め過ぎたら照れたよ、館脇さん・・・意外と単純だなぁ。
というわけで天魔発見。討伐しますよー・・・って、えぇーー!?

パラメータ比較
草凪八雲[Lv:7] HP:161
深山木光[Lv:5] HP:173

や、八雲・・・体力無ぇー・・・・・・!!
あ、いや、違うのか?光が多いだけ・・・なのか・・・?
いよいよお頭を倒そうと剣を構えると、「助けて」という声が。
天魔が喋った・・・?そんな事、今までにあったかな・・・。
館脇さんに止めを刺せと言われるものの、刺せずにいる八雲。
あ、ああ・・・そ、そんな事してたら、み、見つかっちまうよ!


剣持「ふん、逃がしたか。」


ほ、ほらみろー・・・・・・!!(頭抱える)
そんでもってこの後、「化け物に情けをかけるのか」みたいな事を
言われたりするんだぜ!それでお人好しだ何だと言われるんだ!
戦闘終了後、何故か剣持君に対して怒っている館脇さん。
え、どうして?でも館脇さんだって止めを刺せ、って・・・・・・

館脇「昴生!今のはどういう事だ!
   一歩間違えば草凪君を巻き込む所だったぞ!」

ま、まあ!そ、そうだったのね・・・!
えっと・・・何というか・・・・・・ま、まあ、剣持君だしね・・・。
しかし、こんな可愛い子を傷つける可能性があったなんて・・・・・・。
剣持君、事によっては私の中の好感度が・・・・・・

剣持「だが、当たらなかったぜ。」

かっこいいから、許す。(えぇー!いいのかよー!)
怒り冷めやらぬ館脇さん。もういいよ、剣持君だもの・・・!(・・・)
寧ろ逆に仲間を危ない目に遭わせたのは八雲だと言う剣持君。

剣持「おい、天照館の。お前、あの天魔に止めを刺す時に躊躇したな。
まさか化け物相手に、情け心を出したなんて言うんじゃないだろうな。」
八雲「そういうつもりじゃない。」(選択肢)
剣持「じゃあ、どういうつもりだったんだ?」

ほ、ほらみろ・・・私の予想がモロに当たってるよ・・・。
というか剣持君・・・せ、せめて苗字で呼んでくれないかな・・・。

剣持「鎮守人の血統や古い伝統なんて言ってはいるが、結界の中で
   ぬくぬくと暮らし、天魔を鎮めるなんて、寝言を言ってる
   天照の連中とは違うんだよ。」

こ、これを九条総代が聞いてたら間違いなくキレるぜ!!(・・・)
いや、まあ、いないけど。それに八雲だって生徒会自体には
そんな長らくいたわけじゃないし・・・ねぇ。経験が浅いという事で
勘弁してはくれないだろうか。(・・・)
言い過ぎだ、と剣持君を諌める館脇さん。
や、優しいな・・・館脇さんにしては珍しく、好戦的というか・・・・・・。
い、いいよもう!八雲気にしてないしさ。ね?館脇さ・・・・・・




剣持「言い過ぎなら、どうすると言うんだ館脇。」
館脇「・・・僕が相手になろう。」






か・・・・・・ッ、か、かっこいい・・・・・・!!
・・・じゃなくて!喧嘩はやめて!しかもそんな、八雲の事で・・・!
申し訳なさ嬉しさと色々と何かもうどうしましょう!!
あ、ああ、光も見てないでどうにか・・・・・・

結崎「お、いたいた。理緒!こっちだ。何だ、もう終わったのか?」

ゆ、結崎君!!ちょうどいい所に!助けて・・・!!(・・・)
任務は終了だ、と言ってその場はとりあえずおさまりました。
い、嫌な終わり方だったなー・・・で、でも・・・アレだな・・・うん。


館脇さんは、やる時はものっそいかっこいいんだな。


・・・・・・はぁ、アレはもう・・・不意打ちすぎるぜ・・・・・・。
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