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【月光録】八雲はいつも本気だ!

転生學園月光録」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・時折というかゲームの仕様上、結構女性向です
・前作「転生學園幻蒼録」をプレイ済だと大変分かりやすいです
・さり気なく前作のネタバレも含まれる可能性があります
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・そのため口は悪いです
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・伊波飛鳥を全力で贔屓しています
・幻蒼録キャラ贔屓ですが一応月光録のプレイ記です


「続きを読む」からご覧下さい。

第三話「体育祭」(後編)

そんなこんなで翌日。ここでやっと、体育祭の話が出ました。
館脇さんと光は二人三脚か・・・チッ、まあいいけどよ。(・・・)
ここで自由行動。ヒルズで木ノ下さんと会いました。
な、何か・・・・・・この人も、何か・・・いいな。いい人だなぁ・・・。
店で話すのとはまた違う雰囲気というか・・・。(節操無し!)
カフェで結崎君と館脇さんと話した後、一人マリンパークへ。


女「あれっ!?あれれーーーっ!?もしかしてーーっ!?」


・・・・・・こ、このテンション・・・お、覚えが・・・・・・・・


真田「ぶーーっ、覚えてないの!?琴だよ、真田琴音!」


こ、琴だってーーーーーー!?
マジで!?嘘だ!だって、こんな大きくなって・・・・・・!
八雲とは顔見知りらしい。小さい頃一緒に遊んでいたようだ。
というか、「アレ」からここまで成長するとは・・・お、驚きだ・・・。
大学生になったらしい。大学、か・・・・・・よ、よく入れたね。
はぁ・・・赤坂神社に剣持君がいるよ。緊張するな・・・・・・。
さっきの事もあるし、会いにくいな・・・でもED見たいし・・・。
多分感情入力は薙の時と同じようにすればいいんだな。
【冷】とか【怒】とか中心にしてりゃいいのかなー・・・多分。
お前みたいのが真っ先に命を落とす、って言われてしまった。
・・・・・・だ、大丈夫?ED迎えられるよね・・・?(・・・)
まあいいや。寮に戻って七瀬の笑顔に癒されるとするよ・・・。
そこには理緒と光もいました。種目決めたのか、か・・・うーん。
結崎君、リレーって言ってたな・・・リレーにしようかなぁ・・・。

翌日、また何に出るのか聞かれました。そうか、今日提出か・・・。
リレーもいいけど、理緒がリレーに出るとなると・・・結崎君とは
一緒にはなれなさそうだな・・・やっぱりパンと言ったら結崎君だし、
ここはパン食い競争に出るべきだよね。
ときメモGSの体育祭もいつもパン食い競争だったし。決まり!
(決定の基準が少々おかしいような気がする?気にすんな!)
用紙を集める水守先生。

水守「集め終わったら、皆さんの希望とー私の希望を合わせた上でー、
   皆さんの種目を決めますねー。」

それはもしかすると、水守によって二人三脚をやるはめに
なったりとかするんじゃないだろうな・・・?(・・・)
とりあえず光と館脇さんは二人三脚で決定のようですね。
それと七瀬も二人三脚のようです。あれ、でも相方は?

水守「それからー剣持くーん。」
剣持「俺が、二人三脚?誰がそんな事やりたいって・・・」
水守「剣持君はー要望出してなかったのでー先生が決めちゃいましたー。
   がんばってくださいねー。」
七瀬「よろしくね、剣持君。」
剣持「・・・・・・あ、あぁ・・・。」

・・・・・・ど、どっちに嫉妬すりゃいいんだ・・・!!(頭抱える)
正直言って、剣持君を七瀬に取られたのも実に悔しいし、
七瀬を剣持君に取られたのも実に悔しい・・・甲乙つけがたい。
ま、まあいい・・・み、水守、とりあえずパン食い競争を・・・・・・。

水守「これには、結崎君とー草凪君が出る事になってまーす。」

・・・・・・水守、天才的!!(ぐっ☆)
ありがとう、本当にありがとう水守・・・お前の優しさ、無駄にしない。
というわけで、放課後。体育祭への練習をしましょうか。

結崎「行こうぜ、八雲。俺とお前の黄金コンビとしての伝説を作ろうぜ。」

フッ、任せろ結崎君!!八雲とのラブパワーで頑張るぜ!!
場所はグラウンドへ。まずは柔軟体操ね。

結崎「ストレッチをみっちり30分。それから軽くランニング・・・
   ・・・そうだな、校庭15周でいいか。そこから、本番の練習・・・」

・・・えっと、どこから突っ込めば・・・とりあえずこれだけ言っておくか。
体力馬鹿!八雲か弱いんだからそんなの出来るわけないでしょ!
・・・ま、まあいい。とりあえず、早速始め・・・・・・

結崎「八雲、ちょっと身体固いんじゃないのか?
ちゃんとトレーニングしてるか?」
八雲「し、してるよ・・・亮は?」(みたいな事を言ったんだと思う)
結崎「俺はダンスの早朝練習に、SGコースでのバーチャルトレーニング、
その後にもダンス練習があるな。週末は実家で親父と組手もしてるしな。」

とりあえず、何か仲良さげですっごい嬉しいです。
何かもう、普通に嬉しいのですごく普通のコメントですが・・・・・・。
というわけで次はランニング・・・えっと、15周、か・・・・・・。

結崎「おいおい、息があがってるぞ八雲。
   よーし、折角だから俺が鍛え直してやる。」
八雲「い、いい・・・第一亮が異常なんだよ・・・」(みたいな事を以下略)
結崎「ん?俺の体力が異常だって?そんな事無いって。ガキの頃は一緒に
   真っ暗になるまでずっと遊んでただろ。」

鍛え直してやる、って・・・・・・!!(そういう意味じゃない)
というか、本当に仲いいな・・・でも小六から会ってないんだよな?
本当に昔、仲が良かった・・・んだなぁ。普通、4年も会わなきゃ
結構気まずさとかあってもよさそうなもんなのにね。
というわけで翌日の放課後も練習。今日は実戦練習か・・・・・・。
わざわざパン食い競争の道具も借りてきたらしい・・・頑張ろうね。
そんなこんなで、更に翌日・・・今日も練習頑張ろうね。

結崎「なぁ、八雲さぁ。お前、こっち来てからもう1ヶ月だけど、
   誰か好きな娘できた?なぁなぁ、教えろよ。いいだろ?」
八雲「い、いないよ・・・」
結崎「えーマジで?なぁなぁ、秘密にするなよー。本当はいるんだろ?」

な、何だよ!前に愛って入力したら萎えるとか言ったくせに!!
あ、いや、あの・・・七瀬も理緒も光も可愛いけど、さ・・・それでも、
それでもやっぱり八雲は、結崎亮が好きです!!(何を言って)

結崎「なぁ、まさか八雲。女に興味が無いとかじゃ・・・」
八雲「う、うるさいな!!」(殴る)
結崎「ちぇっ、何も殴らなくても。」

な、何だよ!分かってんじゃん!(・・・)
今日は練習を早めに切り上げ、皆で出かける事になりました。
どうやら年に一度、寮長がいなくなる日があって、その日は
男子寮女子寮合同パーティがあるんだって。楽しみだ・・・!
さーて、最後はマリンパークでぱーっと遊びますかー!
ジェットコースターと水族館で選択肢、か・・・水族館は却下な。
私、魚見るとお腹すいちゃうから・・・ジェットコースターで。

結崎「とにかく、男二人で乗るのはごめんだな。そんな趣味は無い。」

そうかー・・・やっぱり一緒に、乗れ・・・な・・・・・・・・




選択肢
⇒男の子と乗る
 女の子と乗る




ま、ま、迷う必要なんてあります!?(落ち着いて!)
まさか・・・本当に乗れるとは、な・・・うん。
迷わず、上の選択肢を選びましたよ。

館脇「・・・・・・・・・・・・。」
結崎「・・・・・・・・・・・・。」
天草「・・・・・・・・・うん。まあ、趣味の問題だから口出しはしない。」
七瀬「て、照れてるんだよね、うん。聞き方が悪いんだよ、うん。」

・・・・・・す、すみませ・・・。(・・・)
と・・・とりあえず最初は館脇さんね。美味しい物は、後だ!!

館脇「ちょ、ちょっと待ってくれ。」

待ちません!!!(・・・)

館脇「草凪くん、冗談はほどほどに・・・」
結崎「バカ野郎!八雲はいつも本気だ!八雲は本気で
   お前と乗りたいんだ!」
館脇「おかしな言い方はやめてくれっ!」

ゆ、結崎君・・・さすが、分かってるね・・・。
・・・あ、ごめんね光。後でどうせロードしなおすけどさ。

深山木「じゃ、私理緒ちゃんと一緒に乗るね。」
天草「おーけい、べいびー。
結崎「由紀ちゃん、一緒に乗ろーぜ。」
七瀬「う、うん・・・・・・」

七瀬と結崎君一緒なのに異議ありっつか、理緒しっかり!!
「おーけいべいびー」ってどうしちゃったのよクールビューティ!
まあ、女子も一通り見てから結崎君にチャレンジ。
女の子の感想。
光:可愛すぎる。たまやは花火の際の掛け声ですよ。
理緒:こっちがびっくりした。でもまあ、可愛かった。
七瀬:意外にノリノリで驚いた。いつの間にか名前で呼ばれてた。

さー、いよいよメインの結崎君です。(※そういうゲームじゃない)
ゆーうざっきくーん!一緒に乗ろうぜーーー!!!

結崎「お、おう八雲。お前の気持ちは嬉しいが、
   俺の気持ちはどっちかというと女の子・・・」
館脇(あぁ、よかった・・・・・・)

おっと館脇さん、何だいその切実な心の呟きは?
というわけで一緒に乗りましょう、結崎君。
そして思いっきりジェットコースターを楽しんだ後。

結崎「何てこった・・・思いっきり楽しんじまった・・・」
深山木「おつかれー。亮ちゃん、たのしそーだったねー!」
結崎「うるさい!由紀ちゃんと一緒なら俺はもっと・・・」
天草「そのうち、草凪の方が良くなってきたりして。
結崎「気色悪い事を真顔で言うな!」

・ ・ ・ 大 満 足 !(ぐっ☆)
というわけで翌日。体育祭練習の最終日です。

結崎「今日こそ秘技ダブルブレッドキャッチを習得するぜ。」

あれ、趣旨変わってません?
その後、夕日の中でひたすらパン食いの練習をする二人。
映える夕日は、二人の燃え滾るほどの情熱如く輝いていた・・・。

結崎「明日は俺達で、パン食い競争旋風を巻き起こそうぜ。」

うんうん、そうだね。でも一ついいかな。
君さ、最初パン食い競争嫌がってたよね?(・・・)

というわけで体育祭当日。二人三脚パン食いリレーの順。
とりあえず館脇さんペアは一等賞が取れたようですね。
次はパン食いか・・・どうやらやや敵が一歩リードしてるらしい。
よーっしゃ、巻き起こせパン食い旋風!!

・・・・・・


・・・・・・・・・・・


八雲、そ、その顔は可愛すぎだろ!!!(顔覆う)
妙にエロい!気のせいか?え、可愛いだろそれは・・・!(落ち着け)
と、とりあえずパン食いは首位独占でした。や、やったね!
次はリレーなのに理緒がいないという事で、八雲が探しに
行く事になりました・・・な、何でいつも八雲が・・・。
校内で理緒と遭遇。しばらく話していると、剣持君が登場。
え、何、ど、どうしたの?

剣持「一人の男子生徒が校内に紛れ込んだ天魔に襲われた。」

校内に?だって結界が張ってあるんじゃなかったの?
・・・ま、まさかとは思いますが・・・・・・。

剣持「お前が前に、とどめを刺し損ねた奴だ。」

す、すみませ・・・!!
話してる間に敵のご登場。八雲、理緒、剣持君でバトル。
ちなみに剣持君のレベルは6です。
八雲は12、理緒は11です。低すぎ、だろ!!(・・・)
それでも体力は剣持君が一番です。八雲しっかり・・・!!
天魔を倒し、そして何とまぁびっくりな事に体育祭も優勝。
皆で仲良くラーメンを食って帰りましたとさ。
ってなわけで、体育祭終了!トゥービーコンティニュード!
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