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【月光録】あ、荷物持ちますよ!

転生學園月光録」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・時折というかゲームの仕様上、結構女性向です
・前作「転生學園幻蒼録」をプレイ済だと大変分かりやすいです
・さり気なく前作のネタバレも含まれる可能性があります
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・そのため口は悪いです
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・伊波飛鳥を全力で贔屓しています
・幻蒼録キャラ贔屓ですが一応月光録のプレイ記です


「続きを読む」からご覧下さい。

第四話「郷愁」

バスの中から話はスタート。
ほー、どうやら天照郷へ向かうバスのようですね。一時帰省?
・・・ん?あれ?でも、何で結崎君も一緒・・・・・・?

結崎「折角だから、久々に生まれ故郷を見てみようかと思ってさ。
   お前と一緒なら、良い機会じゃん。」

あーもう、どうしましょう・・・嬉しいなー・・・!
他のみんなも好きだけど、結崎君と二人きりだなんて・・・・・・

若林「草凪くんは、慣れましたか?」

ッわ、若林ーーー!!!
あ、ああ・・・わ、若も一緒だなんて・・・幸せ者すぎる・・・
そういや、結崎家は結構有名な血筋なのだそうです。
結崎君の親父さんも鎮守人をやっているらしい。
そうして天照郷に到着。お、おお・・・何と懐かしい・・・・・・!
しばらく話してると、大声で若と八雲を呼ぶ声が・・・だ、誰?

少年「すいません。南宮先輩に言われて出迎えに来たんですが、
   遅れちゃいました。お帰りなさい若林教官、草凪先輩。」

こ、これは・・・また可愛い後輩が出てきたこと・・・・・・。
名は仁科麒一というらしい。なるほど、一年生か・・・執行部だな。

結崎「俺は結崎亮。八雲とは、幼馴染。小六の時まではここにいたんだ。」
仁科「どうも、はじめまして。草凪先輩。東京はどうでした?
   あ、荷物持ちますよ!」(結崎君をさらっと流した)
八雲「出迎えありがとう、麒一。会えて嬉しいよ。」【喜】
仁科「草凪先輩は僕の事覚えてないかと思ってたんですけど、
   そんなに再会を喜んでくれて嬉しいです。」
結崎「ずいぶんと、慕われてるな八雲。」

ほーお、嫉妬は醜いぜ結崎君?(嫉妬してませんよ)
執行部に入る前から八雲に良くしてもらっていたのだそうです。
さーて、寄り道しつつ・・・南宮さんの所へ行きましょうか。
まず朱雀門に一番近い、小路から。そこで出会ったのは・・・・・・

女性「あら大勢で。」
仁科「那須乃教官!こんにちは!」
那須乃「はい、こんにちは。ところで貴方・・・草凪八雲?」

な、那須乃・・・・・・!!(思わず身構える)
何だか丸くなったような・・・喋り方とか、全体的に・・・多分。
くっ、幻蒼録では伊波を可愛がってくれやがって!
今回も前回の時と同じようであれば、容赦はせんからな!
さて、次は菊宮堂に行くか。彩女さん、いるかなぁ・・・・・・。

一之瀬「いらっしゃーーい!・・・って、あれ?八雲君!?
東京行ったんじゃなかったっけ?まさかもう逃げ帰ってきたの!?
あはははは、根性無し!!」

伽月は相変わらず、よく喋るなぁ・・・・・・。
どうやら今は伽月が代理店長をつとめているようだ。
彩女さんはいないようだ・・・がっくし。
装備をそろえてから、渋々死の神家へ。違う、紫上家へ。
何か・・・・・・紫上サン、暗いな・・・やっぱまだ気にしてんのかな。
というか伽月ですら八雲の事知ってたのに、紫上サンは
知らなかったのかよー・・・まあ、いいけどさぁ。
ところでさ、紫上サンは今何してるの?

紫上「私?私は・・・・・・謹慎中。」

謹慎中・・・どういう事よ?
若に半強制的にお暇させられてしまった。
若が言うには、紫上サンは今・・・軟禁状態にあるようです。
九条総代が亡くなった後、総代を継いで戦い抜いたものの、
宗家と分家とで色々と問題があるようだ。
ほー・・・まあ、別にいいけど。今回関係無いでしょ?(そんな)
色々寄り道をして執行部室へ。しかし着いて早々に、
天照郷周辺に天魔が現れたようだ。

南宮「八雲くん。長旅のあとで申し訳ないけど力を借りるわよ。」
八雲「は、はい!勿論です!」
南宮「ありがとう。」

な、南宮総代・・・・・・す、素敵な女性だ・・・・・・!!
若もそりゃ押されるわけだ!かっこいいなぁ・・・綺麗だし・・・・・・。
着いて早々に、天魔討伐です。もうね、死ぬかと・・・思った、よ・・・。
南宮さんと麒一がね、とんでもなく・・・・・・弱い、んだな。
そして若も、結崎君や八雲よりレベルが低いんだ・・・うん。
とりあえず、何とか死ぬ気で討伐完了。が、しかし・・・・・・

謎の少年が現れ、麒一を瞬殺。

き、麒一!!よりによって一番弱いお前が何故先頭に!
相手はレベル50です。勝てるわけがありませんが、何とかせねば!
ある程度ダメージを与えた頃に、謎の少年が八雲に攻撃をします。

南宮「そう何度も・・・執行部員をやらせはしない・・・わよ!」

・・・か、かっこいい・・・八雲を、庇った・・・・・・!!(感動)
しかしこのままでは全滅してしまいますよ、南宮総代!!

若林「頼む。ここは、僕が食い止める。戻って郷司様に知らせてくれ!」

あ、ああ・・・そ、そんな、若を置いてだなんて・・・・・・!!
誰か・・・誰か助けておくれ・・・!!
このままだと、誰も逃げ切れずして全滅してしまう・・・・・・!!




??「風牙!!!」



・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・う、嘘・・・




し、信じかねる・・・まさか・・・まさか・・・!!





・・・しかし、ここではノータッチの様子。
まさか・・・まさか、あのお方が・・・・・・?
な、何だろう!い、いきなり胃がキリキリしてきた!!(!)
ちっくしょ!こ、ここに伊波はいない・・・ぜ!!(・・・)
若は薄々気付いてはいるようですが、信じられない様子。
結崎君と八雲は先に上がらせてもらいました。

男教師「やあ、草凪くんじゃないか。早速休みを使って帰省かい。」
女教師「あら、隣の彼、その制服・・・月詠学院の生徒さんかな?」

い、石見先生!!夏っちゃん!!!(感動)
あ・・・ああ・・・・・・お会いしたかったです、お二人とも・・・・・・!
京羅樹らの学年は有望な子が多かったよね、という話をしてると・・・




石見「有望といえば、伊波君なんかは今頃どこでどうしているかな。





伊ッ波!?伊波と、伊波と仰いましたか!?
まさかここで、伊波の名が出てくるとは・・・・・・!
というかボイス付で・・・・・・やはり、ED通り・・・あの方と・・・・・・?
もしかして、いつか伊波・・・出てくるのかな。ちょっと楽しみだよ。
天照郷をぶらーっとした後、結崎君とはお別れ。
どうやら八雲は孤児・・・らしい。里親の下で育てられたようだ。
それを八雲がちょっと気にしているらしい。なるほど。
本当の子では無いから、里親に甘えていいのか分からないのかな。
やばいよ。孤児って設定は、ちょっともえる。(もえ、って)

結崎「バカだなぁ。あそこのおばちゃん、何て言ったっけ。タケさん?
ありゃあ、あそこにいる子供全部を自分の子供みたいに育ててたぜ。
ありゃあ本物だ。久し振りなんだしよ。甘えてこいよ。」

や、優しいんだ結崎君・・・・・・!!(顔覆う)
明日は俺が迎えに来るぜ、と結崎君・・・・・・ホントかよ。
そして翌日、まあ・・・何というか、予想通りだな。

結崎「いやぁ、面目ない。しかしさぁ、お前が朝迎えに来た時さぁ
   懐かしさで、俺は泣きそうになったぜ。だからさ、許せって。
   俺やっぱ、朝弱いみたい。」
八雲「悪い気はしなかった。昔の事、思い出してたから。」【喜】
結崎「ん?そうか、お前も昔の事思い出したか?」

やっばいなー・・・ときめくなぁ・・・(顔覆う)(・・・)
その後また天照郷をぶらぶら。紫上家へ行ってみました。
使者のような男と紫上サンが喋っている。

紫上「重ねて申し上げます。九条家を継ぐのは、あの方だけです。
   私ではありません。」

まだ・・・総代が生きていると、信じているんだ・・・紫上サン。
というか結構ドロドロしてんだなー。九条家に籍を移して、
有望な鎮守人と結婚して子供産めって事でしょ?
酷い話だよな。

紫上「自分に恥じるものなどありません。罵りたいなら罵ればいい。
   いかなる事があろうとも宗家を守り抜く。それが紫上家に
   生まれた者の務めです。私は九条綾人の帰る場所を守ります。」

紫上サン・・・・・・芯の強い方だ。
でも幻蒼録の時はその芯の強さが逆にイラっときたんだよな。
その後、南宮総代に会いに行きました。
どうやら用事というのは・・・東京のチョコを買ってきて!という
話・・・らしい。え、え?南宮総代・・・チョコ?買ってきて、って・・・?
か、可愛いな!店ごと買ってきてやらぁ!!(それは無理だ)
さて・・・夕日が美しく映えているという事で、藍碧台へ。
そこには先客が・・・・・・なッ、那須乃・・・と、若・・・・・・。
・・・・・・えっと、若がとっても可愛かったです。
そして、結崎君が不憫で仕方ないです。
以上、藍碧台からお送りしました・・・チッ、許せねぇな・・・・・・!
(※幻蒼録の若林EDでは、若林は那須乃を結構邪険に・・・というか、
那須乃より伊波が心配だぜみたいな事を言っていたため、那須乃と
若林の関係は意外とそんなによろしくない、という意識だったため)

しばらくして、再び藍碧台へ。
あの謎の少年と対峙した時に、初めて戦いの怖さを感じたと結崎君。

結崎「お前は、どうだった?昨日のあいつと戦ったときにさ、
もし負けたら俺たち死んじまうんだって。そう思わなかったか?
何かさぁ・・・死ぬなんて事、今まで考えた事もなかったよ、俺。
明日も明後日も、その先もさ・・・ずっと今日と同じ楽しい一日が
続いていくんだと思ってたよ。」

・・・嫌な予感がするなぁ。もしかして、結崎君・・・死亡フラグあり
ま、まあ・・・それは置いといて・・・こんなの俺のガラじゃねぇなと言って
普段の調子に戻る結崎君・・・・・・だ、大丈夫かなぁ・・・。

結崎「でもよ・・・覚悟は無いけどさ・・・戦う理由はあるからな・・・」

戦う、理由・・・?結崎君の戦う理由って、何だろう・・・・・・?
・・・・・・う、うう・・・す、すっごい嫌な予感がするんだ。
確か・・・総代と二人きりで行動した直後に、総代は・・・まさかな・・・。
不安を抱きつつ、トゥービーコンティニュード!
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